消防学校にて打合せ
朝はお天気雨だった。太陽が照っていたが雨が降りだった。路面が濡れていた。大きく天候が崩れることはなかった。58号線を南下した。途中から丘陵地帯に進路変更して米軍基地の中枢部脇を抜けて県道を南下した。目的地に到着した。すでに初任者研修が修了して、それぞれの所轄に戻った。ニュースでも報道されていた。校庭に棚引く国旗、県旗、校旗が風に旗めいていた。しばしの静寂があった。
1時間の打合せだった。基礎課程の担当を自分が担当し、それ以外の実践編については、各消防からの先輩が助教として参加してくれることになった。沖縄県内では18地区に消防本部がある。全県から水難救助課程に参加となる。離島からも参加することになる。前半部は村田が大半を指導することになっている。与えられている時間数は年々削減されている現実もあるのだ。限られて時間に所定の項目を指導して参加者をプロフェッショナルに育てることになるのでした。
本来なら年に一回、三週間程度のトレーニング課程が望ましいが、どうしても二年に一回の実施となるのでした。自分は、何年も前から隔年ではなく年一回実施するように提案しているが、実現していないのでした。沖縄県内での水難事故の発生件数と消防本部からの出動回数については基本的なデータは持っていないのでした。地域によっては水難救助活動の出動実績はゼロ回もあるのでした。当然、地域によっては水難救助隊は必要ないとの判断となる可能性もある。
地域毎の水難救助隊の需要が少なければ地域を跨いだ広域の水難救助隊の体制を作る必要があるのかもしれないのでした。少数精鋭の部隊編成も考える必要があるのかもしれない。常時、20名くらいの部隊編成で4班編成として、現場対応セクションが1班、第2班は現場対応できるように準備しているセクション。第3班は訓練中。第4班は、休養しているセクション体制が最低限かなって思っている。総隊で80名の人材を確保しておくことが重要と考えるのでした。
1時間の打合せだった。基礎課程の担当を自分が担当し、それ以外の実践編については、各消防からの先輩が助教として参加してくれることになった。沖縄県内では18地区に消防本部がある。全県から水難救助課程に参加となる。離島からも参加することになる。前半部は村田が大半を指導することになっている。与えられている時間数は年々削減されている現実もあるのだ。限られて時間に所定の項目を指導して参加者をプロフェッショナルに育てることになるのでした。
本来なら年に一回、三週間程度のトレーニング課程が望ましいが、どうしても二年に一回の実施となるのでした。自分は、何年も前から隔年ではなく年一回実施するように提案しているが、実現していないのでした。沖縄県内での水難事故の発生件数と消防本部からの出動回数については基本的なデータは持っていないのでした。地域によっては水難救助活動の出動実績はゼロ回もあるのでした。当然、地域によっては水難救助隊は必要ないとの判断となる可能性もある。
地域毎の水難救助隊の需要が少なければ地域を跨いだ広域の水難救助隊の体制を作る必要があるのかもしれないのでした。少数精鋭の部隊編成も考える必要があるのかもしれない。常時、20名くらいの部隊編成で4班編成として、現場対応セクションが1班、第2班は現場対応できるように準備しているセクション。第3班は訓練中。第4班は、休養しているセクション体制が最低限かなって思っている。総隊で80名の人材を確保しておくことが重要と考えるのでした。
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