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2017年10月31日 (火)

10月最終日。ボートダイビングで実証実験でした。

 とうとう10月も最終日を迎えました。昨日からガイドダイバーの疲労試験を実施しているのでした。当初は9月でしたが、天候不良のために1日だけで、それもプールでの試験実施でした。今回は台風22号の通過後でしたが、ボートを使って2日間実施予定でしたが、初日はビーチエントリーで実施。それも恩納村では実施できなかった。止めなく北部に車で移動してビーチからのエントリーとなりました。で、本日は渡口港よりボートを予約しての出航でした。

 瀬底島周辺でのボートダイビングでした。昨日、台風対策を解除して海に浮かべた。連絡をもらって本日のボートダイビングを予約した。一本目は浅場でした。二本目は、瀬底島を半周して水納島や伊江島が見える辺りまで移動した。当初は、ウネリの影響の程度が判らなかったので、お試しのために移動した。ダメだったら、元の水域に戻ることとして移動した。現場に到着した、しばらく漂泊した。ウネリの影響は問題なしとしてアンカーリングした。その水域は、一気に深度30mを確保することができた。

 予定通りに水深30mと20m、10m、安全停止と段取を確認して潜水してもらいました。潜る前の検体を採取して液体窒素の入った保管容器に入れて保存対応。それを二名分サンプリングしてデータを記録した。自分はウネリの影響は問題ないのですが、一緒の研究者の方は、少々船酔い気味だったようです。ファイトとばかり頑張ってもらました。

 この10月は、後半は台風二連発だった。とくに22号は、沖縄本島直撃だった。大きな台風の目も経験した。これまでに経験したことがない大きさだった。もともと台風自体は、小型とされていたが、レーダー画像を見ると台風本体と台風の目の大きさが同じくらいだった。風は恩納村では、それほどでもなかったが、南城市や那覇市では40mを越える風速を記録したのでした。

明日から11月だ。早朝から頑張ります。

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2017年10月30日 (月)

崎本部海岸にて実証実験潜りだった。

 台風明けの月曜日。昨晩は請求書や新規の見積書の作成でバタバタだった。メールで送れる商談先には、メールに添付しました。郵送する場合は、作成してからパソコンに取り込んでコピーを作成と保存を実施。パソコンでファイルに転送したりときちんと整理した。あとは31日に郵送できるまでに封筒と宛先シールを張り付けた。切手を貼るために秤量して金額を再確認した。徹夜だった。一人会社なので何でも自分で処理しないとダメなのでした。

 実証実験をするために前兼久からの船を予約していたが、台風22号の影響で前兼久漁港からは出航できないことが前夜から判っていた。崎本部海岸に行く予定に変更した。崎本部海岸の施設と駐車場の問題があった。台風22号襲来後は路上駐車が頻発してパトカーが出動して注意喚起が行われたとの話だった。今日は、先発した知人から崎本部の施設は開いていることが分かった。冬の営業時間対応になっているので有料温水シャワーは午後3時30分までとの伝言をもらった。

 検証ダイバーには、先に現場に行ってもらった。自分とK大学の共同研究者も前兼久を出発した。ひたすら58号線を北上した。崎本部海岸に到着した。駐車場は開いていた。先行した検証ダイバーと合流した。潜水の準備をした。水中で血中の酸素濃度を測定するアクリルケースを取り付けて潜水準備。あえなく水没するのが判った。最大深度は12mまで潜ってもらい、水没状況を確認してもらった。水没状況を検証ダイバーに説明してもらい。手首のゴムシールを交換することにした。

 今回の実験検証のために再度、交換して潜ってもらった。最初に潜った際の水没状況とは違うことが分かったので、その対策を再考した。二回目も潜ってもらいました。シール材料の補強資材をメイクマンで購入して、明日の実証実験に備えることにした。

崎本部海岸では、中国語が飛び交っていた。不思議な世界だった。

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2017年10月29日 (日)

10月最後の週末だ。海況不安定 荒れたままだ。

 10月最後の週末だ。二週連続で台風を経験した。6月以来の台風の襲来だった。21号は、昨日の台風22号は沖縄本島を直撃した。それにしても不思議だったのは、台風全体の大きさと台風の目の大きさが同じくらいだったのは驚きだった。まだ、沖縄本島の北部では停電している地域があるとのことだった。自分は幸いだったのは停電がなかったことだ。台風襲来時の停電は、困るのでした。

 実は、台風21号の際の車の汚れを金曜日に洗車した。しっかりと塩気を取り除いたのですが、皮肉にも翌日の土曜日には台風22号の影響で車全体が潮まみれになってしまった。夜中にでも洗車に行って来るかな。車の荷台は、潜水器材で溢れ返っているのでした。潜水士用のヘルメット6個、フィン、スーツ、リフトバック4個、30mロープ、安全靴だ。早急に片づけないならない。それにトロ舟(濡れた器材を入れるプラスチック箱)も2セットだ。消防学校での指導が修了したので片付けねばなりません。

 台風一過のはずが、少しづつ晴れ間も見えるようになりました。まだ、風は吹いています。海も荒れたままだ。台風22号が太平洋沿岸部に沿って北上しているが、今後の台風22号が台風から爆弾低気圧に変わると沖縄方面に吹き付ける風の強さも台風時と変わらないくらい強く吹きつけることが予想されるのでした。

 あっという間に月末になっている。請求書作成と発送、未払い金の支払い等でバタバタなのですが、実験が2日間予定されているのでした。この実験は、他の大学からの依頼されたものなのだ。実証実験ではあるが、検体サンプルの採捕と冷凍保存、検査機関への輸送等の再確認を行うのでした。9月に同様の検証実験を行ったのですが、冷凍保存用の保管機器に不具合があったので、新規に購入したのだ。

海況は、すぐには安定しない。風が北から東に変わってくれるとありがたいのですが、今の季節のことを考えると無理な話なのでした。

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2017年10月28日 (土)

台風22号 沖縄本島直撃だった。巨大な台風の目で助かった。

 台風22号が沖縄本島を直撃した。980ヘクトパスカル位で直撃だった。台風情報としては、ありきたりの原稿読みだけだ。テレビの文字情報も大雑把なイメージだ。実は本島内のバスが運休は知らなかった。バス情報を知ったのはfacebookで、とある方の投稿で知った次第でした。週末の土曜日ということもあったのだろうか。平日だったらバスの運休についてはラジオやテレビでも放送されるはずなのでした。

 沖縄本島では、バスが始発から運休すると学校や役所、スーパー等もお休みになるのでした。知人を那覇空港まで送りでした。午前7時くらいだったかな、知人の予約している航空機も御多分に漏れずに運休表示が出ていた。キャンセル待ちの順番を確保するには空港にて並ばないとならないのでした。ちょうど台風の目が沖縄本島の真上を通過している間に58号線を南下した。微風で雨も小降りから止んでくれた。路面には木の葉や小枝が散乱していた。交通量は、台風の影響が小康状態になったの予想より車の数は多かった。正午前に那覇空港に到着した。空港に向かう車両が少なかった。

 一瞬、空港が閉鎖になっているかもと頭を過った。国際線ターミナルは正午にて閉鎖となった。閉鎖する必要があるのだろうか。台風の影響で宿泊先の確保もできないことを考えると24時間空港を開放すべき。また空港内に開業している飲食店も24時間営業して欲しいのでした。国外の空港では、24時間が当り前になっている。

 今日は朝から最終便まで全便欠航。バスは終日運休。沖縄自動車道も全面通行止めが続いている。それに意外にも停電箇所が各地で続いています。台風の雨雲の大きさと台風の目のサイズが同じくらいの台風です。台風の速度が20㎞から30㎞に上がっている。北上しているのでした。台風の吹き返しが40mだった。最大瞬間風速が南城市で44mだった。予想外に威力が大きな台風だった。30日からの実験は、どうなるかな。

今回も停電がなかったのは幸いだった。

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2017年10月27日 (金)

水難救助隊への予算配分優先度は

 怒涛の三週間、沖縄県消防学校の水難救助課程が修了しました。延べ時間は100時間だ。短く感じるか、長く感じるかだ。実際には、10週間(8時間×5日×10週=400時間)くらいのトレーニング期間が欲しいなんて言ったら誰も来ないかぁ。10週間は約3か月間だが、隊員一人を教育するために必要な時間と考えるが、現実は難しいのだろう。

 根回しが必要になるのだろう。現場の消防隊員の充足率については、沖縄県内の場合は60~50%と全国に比べると、かなり低い状態だ。現場から隊員一人とか二人が10週間も研修を受けるとなると充足率が、ただでさえ低い状態が続いているので現場が許可しないだろうと考えるのでした。

 消防組織では、火災が発生した際の消火活動を行う部門。ケガや急病人への対応する救急活動を行う部門。それに水難救助活動を行う部門。その他では火災予防や応急処置やAEDの普及教育を行う部門等がある。多くの消防組織としては特別に水難救助隊を編成して、他の業務活動に従事させないことはないのだ。万一に水難事故事案が発生した際に編成されて現場に派遣される方式ではないか。

年間を通じて水難事故が頻発することはないが、いつ事故が発生するか判らないので、常に水難救助隊員の能力を維持しておかねばならないのでした。隊員個人の能力も必要になるが、水中捜索となると4名とか6名とかの水難救助隊員の能力を一定以上に保っておく必要があるのでした。

 個人の能力と集団での能力の維持。消防署によっては最低でも月に一回の水難救助訓練を実施している。とある地域では、水難事故事案が発生したことがないとの報告もあるのでした。組織としては、関係する事案が発生していないと事前の訓練を実施する意味合いがあるのだろうかって考えることもあるそうだ。予算が限られている組織としては、発生事案が少ない部門への予算配分は厳しい査定結果となるのだろうと素人判断するのでした。

台風22号がやって来る。あぁぁ3日分の仕事がぶっ飛んだ。

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2017年10月26日 (木)

週末の3日間は台風で仕事がパァ

 台風22号が週末に襲来する予報が出た。実は、昨日の夕方、とある決定が出された。10月27日から29日まで那覇市の奥武山にて第41回産業祭りが開催される予定でした。自分等も3日間の仕事の依頼があり、9月中旬から準備を開始して、関係各所との交渉を重ねていました。自分はプール実技全般の安全対策の責任者として仕事の打診がありました。消防関係にも連絡して対応できることになりました。

 が、25日の夕方、第41回産業祭りは全面中止との決定が出た。産業祭りが始まって以来、初めての全面中止の判断。これまでに金曜日が台風で中止になったが、土曜日と日曜日は実施という判断が出たこともあった。台風の影響でプールには沢山の枯葉や枝が落ちていた。土曜日の午前中に50mプールと飛込みプールの二面の清掃を必死になって実施したことを覚えているのでした。3日間のお仕事がパァになりました。収入は途絶した。

 台風22号は土曜日に沖縄本島直撃コースのルートになった。当初は大東島付近から小笠原方面に行くかなって予想していたのですが、開けてビックリ玉手箱でした。台風については、自然現象なので仕方がないのだが、仕事も一瞬にしてパァになるのは困ったものでした。あぁぁぁ。台風恨めしいです。

 本日、消防学校での水難救助課程が修了しました。効果測定としては800mスクーバ全装備での水面遊泳。5分隊あるのですが、一つの分隊毎にタイム測定すると30分かかるとして150分。つまり2時間30分を要することになるのでした。昼食までの間の許されている時間は50分の2コマ100分。1時間40分しかないのでした。そこで2分隊を同時にタイム測定することにしました。25mプールの両側から、同時にスタートするのでした。

それぞれの分隊に役割分担しました。タイム測定の記録係、時計係、各ダイバーの距離とタイム測定を各分隊に依頼して実施しました。計画は見事に成功でした。16分台のダイバーも出ました。自分の役割分担は、全て完了しました。ホッとしました。

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2017年10月25日 (水)

実戦訓練が実施できました。

 今日は、朝から中城港にて水難救助課程の最終海洋実習でした。港湾施設内での転落事故想定。その後の捜索と救助方法の実践でした。岸壁に沿っての平行捜索、環状捜索、円形捜索、半円捜索等を実施した。船舶の出入りについては、巡視艇が出航し、帰港する中での捜索活動だった。3つの消防本部からの派遣を受けています。本日は、那覇航空基地の機動救難士の諸氏の指導付きでした。

 水底の目標物は5分隊分の5体を用意してもらいました。ダミー人形、水中に入れると内部に水が浸み込んで重くなるタイプと予めウエイト玉を入れて重くするタイプでした。重量としては60kg位でした。軽い人体モデルでは救出した際の引き揚げする際のストレッチャーへの固定法や吊り上げ法等の取扱いの実際との違和感を感じる可能性があるので、実際の人体と同じような重量のモデルを使っています。

 港湾施設内での捜索活動になるので水底の底質については泥になっているのでフィンで巻き上げることがないようにと指示があっても水面から見る限り透明度は、1m以下でした。総勢42名の隊員が入っています。当然、透明度が限りなく視界不良状態になるので水底との境も曖昧になっているので潜降した。着底する寸前に中性浮力を取ればいいのですが、視界不良となると水底間際での寸止めができずに、そのまま泥の上に着底してしまい、身動きするためにフィンを動かしてしまうので底質の泥を巻き上げてしまうのでした。

 ポンツーンの下を背面姿勢にて縦断したり、ラインを伝っての船舶の真下に進入したりと様々な海洋実習の経験ができました。透明度が限りなくゼロに近い状態での捜索活動や捜索活動の準備等々、自分が経験した18、19、20期でのトレーニングを超える内容を実践することができました。

今回、海洋実習の実習海域として舟艇基地内での訓練や機動救難士の派遣等々の許可を与えて頂きました第十一管区海上保安本部にも感謝しております。

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2017年10月24日 (火)

久しぶりのダウンウォッシュでした。

 朝から名護市内の海岸線でした。沖縄県消防学校の水難救助課程の総仕上げの海洋実習でした。午前中の目玉は、海上保安庁のヘリコプターを使っての機動救難士の展示訓練とダウンウォッシュ体験でした。機動救難士の降下については、これまではホイストケーブルを使用しての降下が大半でしたが、今回はリぺリング降下法で瞬時に降下してくれました。都合、二名の機動救難士が対応してくれました。素早かったです。

 機体への揚収については、ホイストケーブルを二人同時に結着して吊り上げでした。今回はAW-139型機でしたが、車輪は格納したままでホバリングでした。当初は70フィート位の高度で対応するとの説明でしたが、北風が強かったので地面への影響も少なかった。自分等の真上にてホバリングした機体。右側のドアを開けてホイストマンが地上にいる水難救助隊員へのダウンウォッシュの影響を確認するために身を乗り出して確認してくれた。徐々に高度を下げて30フィート以下まで降りてくれたように思えるのでした。動画を撮影しましたので、海上保安庁の許可が出れば動画を公開したいと思います。

 ヘリコプターでのダウンウォッシュ体験が終わってからはスノーケリングにて名護港内を泳いでもらました。5分隊を二班に分けた。第1~3分隊までが左廻り。第4~5分隊は右回りでスタートした。延べ距離で1000m、つまり1㎞の遠泳でした。関門を設定しました。港内に停泊している巡視艇PC-123にロープだけを使って登攀と船首からエントリーする2項目を考えた。ロープ登攀では、フィンを装着したままでウエイト量はスキンダイビング装備での重さを腰に巻いたまま、手袋もしたままだ。ロープ登攀が難しい場合は、セービングネットを使って船尾から登攀してもらった。

 次に巡視艇の船首部分からのエントリ―をしてもらった。高さは2m位であった。衆人環視の中を、分隊毎に順次エントリーしてもらいました。水難救助隊員は、プレッシャーの中での捜索活動や救助活動となるので、よい経験だったと思います。因みに船長さんは元特別救助隊の隊員を長年拝命していました。ありがとうございました。

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2017年10月23日 (月)

海水の撹拌を期待しています。

 台風21号が本州を席捲した。近畿圏から関東方面、果ては北海道まで様々な被害が報告された。とくに漁港関係では、漁船の転覆や防波堤の損壊があった。接近した台風の気圧は955ヘクトパスカルから970ヘクトパスカル位で縦断して行き熱帯性低気圧に変わったが、やはり勢力が強過ぎた。

 台風の進行方向の右側では大量の雨を含んだ湿った空気が大量に吸い込まれているので洪水を引き起こすほどの雨が降り続いた。河川の氾濫が各地が各地から報告されていた。鉄道の運休や航空機の運航停止も多かった。日本本土に気圧が低い状態で台風が接近したお蔭だ。4・50年前に比べると治水工事が拡充しているので、被害に遭われた方々には申し訳ないのです河川の氾濫が起こっても犠牲者は多くないのでした。年々、本州に気圧が低い状態で台風接近は、今後も多くなる傾向になります。

 北風の洗礼を受けているので東シナ海では、大荒れな状態が続いているのでした。水温が気になります。ばっちり撹拌されて水温が、少しでも下がっているありがたいのでした。サンゴにイソギンチャク類では、海水温の水温が高めに推移しているので色素が抜け始めているのでした。所謂、白化現象や脱色現象ですね。サンゴは白化が始まると再生は無理だし、イソギンチャクも色素が抜けると活力が低下して死滅する可能性が高くなるのでした。海が荒れて浅場の高い水温と深場の低い水温が混じり合って、水温が少しでも下がってくれるとありがたいのでした。

海で仕事をしている関係者が、海が荒れるといいねって、おかしいかもしれないのですが、海中の温度が高くなる温暖化現象では、海洋生物が死滅する可能性が遥かに高いのでした。北風の影響もあるので水温が下がっていることを願うのみでした。明日は、名護湾での海洋実習になるので、水温が下がっているか確認します。

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2017年10月22日 (日)

衆院選挙結果は。。。。

 台風21号が午後から最接近と予想されましたが、進行速度が15㎞から30㎞と早くなりました。台風対策はバッチリ終わっているので安心して午前2時過ぎに就寝した。就寝したではなく寝落ちしてしまった。資料作成に時間がかかってしまい予想に反して深夜の時間帯になってしまったのだ。

 今回の台風ですが、意外にも風が強く吹いているのでした。沖縄近辺の気圧配置の等圧線の間隔が狭くなっている。等圧線が狭いとは、山に例えると急傾斜地になっているのでした。そのために風の吹く力が強くなっているので、台風が沖縄本島よりも遠くにあっても沖縄本島に吹き付ける風は強くなるとのことでした。知人は車のドアを開けた際に、強風の影響を受けて破損したとのことでした。はい、車のドアを開ける際は、風の吹きつける方向を考えない危険なのでした。

 今回は、風と雨対策も考えたのですが、実際は風が強いだけで済みそうです。最悪の状態、つまり暴風雨圏に入った場合も覚悟していたのですが、風の洗礼はバッチリ受けました。雨が少なくてラッキーでした。ちょっとホッとしています。風が強いということは海水の飛沫が飛び交っていることを意味するので、台風が過ぎたら洗車に行って来ます。車のメンテナンスも考えないとダメなのでした。

 週明けから消防学校の水難救助課程は、仕上げの段階となります。筆記試験とプール検定。それに海洋実習となります。海洋実習は2日間で、最終日の仕上げは海上保安庁の力を借ります。機動救難士の指示の元、港湾施設内での水中検索を実施します。

今日は、午後8時で衆院選挙の投票が終了します。今日中に選挙結果が判明することになる。自公路線が継承されるのか。投票率が来なります。今回から18歳からの投票も始まった。若年層の投票結果も知りたいのでした。出口調査の結果も気になるのでした。

 沖縄から台風は遠ざかっています。内地での被害が少ないことを願っています。

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2017年10月21日 (土)

衆院選選挙運動 今日まで

 衆院選の最終日。明日は運命の投票日だ。沖縄県内での衆院議員の勢力図は、どうなるのだろうか。自公の与党が勝つか、野党陣営が勝つのか。おまけに明日は台風21号が沖縄本島に接近してくる予報だ。

 屋外での選挙関連の掲示物、決められた場所に選挙ポスターを貼っている杯は問題ないが、違法なポスターが目立つ。極め付けは県知事や那覇市長と一緒に映っているポスターを見かけた。これって大丈夫じゃないよな。何故か。問題にもならずにいるのだ。当然、検挙されることはないのだ。やりたい放題が現状なのだ。この台風21号の強風が違法な選挙ポスター類を弾き飛ばしてくれるのだろう。

 国会議員に陳情する際は、所属政党を見極めていかないとお役所にまで声が届かいのでした。政権与党の議員にルートをつけて陳情に行きます。いきなりでは無理なので、依頼できる議員さんを探します。幸いにも自分には、とあるルートがあったので二年越しでお願いをして可能となりました。何で二年もかかったか言えば、最初に接触してお願いした議員さんが、国会内と関連する役所との勉強会を実施しながら自分等の聞きたいことや問題点をお互いに連絡しながら全体の調整までしてくれたのでした。道筋が出来てから連絡があり、自分等も直接参加することができました。

かつて政権を取った政党があったが、時代の勢いで沖縄でも議員から話があったが、結局は話半分で終わってしまった。役所も動く気配を見せたが、一時的な動きで終わってしまった。まったく話は途切れてしまった。その後については、全然コンタクトがないのでした。内地が選挙地盤の議員だったかもしれないが、動きは見せないですね。

 少しづつ台風の影響なのだろうが、風が吹いています。ときおり土砂降りの雨もあります。もしかすると明日は強風域から暴風域に入りそうな気配だ。大きな被害が出ないことを願っています。

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2017年10月20日 (金)

台風対策と同時進行でトレーニングでした。

 週末の金曜日だ。世の中は、期日前投票の話題がアチコチで湧いている。22日の日曜日が衆院選の投票日なのだが、大型に発達した台風21号が沖縄本島に接近予想が出ている。予想では22日の午後には沖縄本島でも強風圏から暴風に巻き込まれる可能性があるということで期日前投票の呼びかけが盛んになった。

 自分は琉球大学にて講義を仰せつかったのですが、講義自体が台風接近のための中止になったのでした。実は、すでに期日前投票を恩納村役場にて17日に行いました。すでに投票済み。当日は、消防学校の講習の始る前に投票して来た。自分一人だけだった。衆院選挙の投票したい候補者名を書き投票箱に入れた。次に政党名、最後に最高裁裁判官の投票だった。投票用紙は開票作業し易い様に投票箱に投函したら開いたままになる用紙を使っているようでした。

 自分等は消防学校にてトレーニング。プールサイドには3mの足場を組んでいる。頑丈に組み上げてもらっているが、台風の影響によって倒壊しても洒落にならないので教官がしっかりとロープで台風対策をしてくれた。自分等は学生のトレーニングがあるのでお手伝いはできなかった。トレーニング終了後は、学生さんにも手分けしてプール周辺の台風対策を実施した。学生さんも消防官に警察官で、ともにロープワークの訓練を積んでいるのでした。テキパキと台風対策をしていた。ご苦労様です。

 今年は小型ボートを購入してもらった。定員は5名。プールに浮かべて二名づつ水面から、それぞれ単独でボート上にエキジットする指令を出した。水面でスクーバユニットを外して残圧計をボート舷側に置いて、ダイバーがフィンキックと反動を利用して一気に船に乗り込む方法を実施。船に乗ったら、スクーバユニットを装着してリアロールにてエントリーするのでした。ボート上は狭いが立った状態では器材を装着することができないので、座った状態で装着するのでした。圧巻は、ボートを転覆させてからリカバリーするトレーニングも実施しました。思ったよりも短時間にリカバリーできた。学生たちだけで達成しました。

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2017年10月19日 (木)

CH-53でかい

 天候の不順に曝されている。台風21号の接近の影響なのだろうか。何故か雨雲の通り道の真下で仕事をしているのでした。湿気がたっぷり含んだ温かい空気の流れを肌で感じるのでした。当初の予想よりも沖縄本島寄りになっている。暴風圏が沖縄本島にかかっているのでした。やばし、22日の日曜日は琉球大学にてダイビング講習の一部を担当することになっているのでした。

 先週から普天間基地が見える場所で講習を行っている。今日はCH-53が頻繁に離発着を繰り返していた。CH-53,UH-1Yヴェノム、コブラ等が飛び交っている。海兵隊に任務は敵前上陸を旨とする部隊なので臨戦態勢にあるのだろう。先週の不時着事故については、パイロットの技量が優秀だっためにケガ人なしだったと聞く。様々な専門家に教えを乞うたが、同じ答えだった。

 CH-53は作戦内容によっては、強襲降下をあるのでした。米軍の装備しているヘリコプターの中では大型機種になるのでした。ただの大型の輸送専門の機体ではないのでした。日本では、海上自衛隊が掃海部隊で運用しているのでした。機体の延べ運用時間が、どれくらいになっているかは軍事機密に該当するのだろう。

 中国では共産党大会が開催されている。このタイミングで北朝鮮は中国に叛旗を翻すようにミサイルの発射や大気圏外での核実験を実施するのではとの話も飛び交っている。大気圏外の核実験については、危険性は問題ないのだろうか。すでに地下核実験場は、崩落している。新しい地下核実験場を作るのは、すぐに実施することができない状況にあるのでした。それくらいは北朝鮮も理解しているのだろうか。

それとも太平洋での水爆実験を強行することになるのだろうか。やけくそになっている国家かもしれないのでした。すでに制御不可能な状態になっているのだろう。

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2017年10月18日 (水)

トレーニングを無駄にしないための代替案作成

 雨の洗礼だ。携帯電話に気象状態を伝えるソフトを入れているので、逐次連絡が入るようになっているのでした。昨日から、バンバン雨降りの事前情報が続くのでした。天候不順が続いているのでした。台風の外側の雨雲の影響かなと接近する台風21号の進路図と風の流れを再確認しているのでした。昨日は北中で、昨晩から今朝までは恩納村でタップリ。日中は恩納村で雨の洗礼でした。

 台風21号の動き次第では、水難救助課程の海洋実習が実施できない場合も考えて来週の海洋実習の代替案も2パターンくらいを考えねばならないのでした。結局は、パソコンに向かって資料作りでした。夕方くらいからは目がシバシバしてきました。あとは海上保安庁の担当者の方と22日以降のトレーニング内容について相談でした。

 台風接近前から海上保安庁では警戒配備につきます。台風が沖縄本島に接近しながら北上する場合に船舶の遭難等の海難事案が発生する可能性があるので、救難勢力は迅速に対応することができるように航空基地や本部に24時間体制で待機するのでした。予め計画していた訓練は中止になります。今回は航空機と巡視艇の協力を得ることになっているのでした。警戒配備が週明けまで続いた場合は、事前に打合せした計画内容は、全てキャンセルとなるのでした。

 明日以降のプールトレーニングの計画とも勘案して学生さんのプラスになるような内容を再確認しています。当然、今週と来週のトレーニング内容を同調する必要があるのでした。水難救助隊員の新人隊員向けのカリキュラムを策定してきました。要求される技術内容を、全て盛り込んで課程を修了となるのでした。常に、トレーニング内容については参加隊員には、説明をしています。何故、それぞれの項目をトレーニングする必要があるのかを理解してもらっています。このことをトレーニング前に説明して、参加者の同意を取る必要があります。トレーニング効果は、しっかりと成果が上がるのでした。

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2017年10月17日 (火)

雨の中のトレーニングでした。

 雨の洗礼を受けた。台風の影響だろうか。たっぷり雨降りの中で指導していた。午後からはプールにて捜索活動のトレーニングでした。今回も複数の消防本部から指導スタッフの派遣を受けて現実的なトレーニングを実施するのでした。

 気象レーダーを確認しながらトレーニングでした。それは雨ではなく雷注意報の確認でした。さすがに屋外プールなので雷一発ドカーンだけは勘弁して欲しいのでした。複数のダイバーがトレーニングしているので落雷だけはダメです。洒落にならないのでした。今日は、自分等の活動しているエリアではなく名護方面に雷注意報が出ている表示でした。

 消防本部から派遣されている指導教官で水中担当ではウエットスーツを着ているので、雨は関係なかった。が、出動服で地上の準備と引揚げを担当している教官は、アポロキャップを被ってずぶ濡れになりながら指導していました。学生さんは、もちろんウエットスーツでした。ご苦労さまでした。プロフェッショナルな姿勢を貫いていました。

 結局は午後5時まで、小雨になりましたが、降り続いていました。台風の影響ですかね。午前中は、那覇でカタブイがありました。ラジオカーのレポーターからの報告がありました。ちょうど、自分等が指導している丘陵地帯では風の通り道になっているのでした。

災害は、いつ発生するか判らない。また、どんな気象状況かもしれない。水難救助隊が出動するのも同じだ。但し、気象海象が厳しい状態であれば、捜索や救助の要請があって出動しても現場で待機状態になることもあるのでした。二重事故防止の観点での待機を余儀なくされるのでした。事故が発生した際に、捜索や救助する側が、それらの活動中に事故に巻き込まれる可能性もなきしにもあらずなのでした。

 週末に接近する台風21号の動きが気になるのでした。

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2017年10月16日 (月)

メスの刃 替刃二枚購入

 週明けの月曜日。勘弁して欲しい台風21号が発生した。進路予想では、今週末に沖縄本島にも接近する予報だ。また土曜日までの進路が提示されただけだ。今年は沖縄本島には台風が近寄って来ない状態が続いていた。現在でも海水温が高めに推移しているので、ここで台風が来て海水を撹拌してくれると海水温が、少しは下がるかなと淡い期待をしているのでした。今週も来週も沖縄県消防学校にて実技トレーニングがあり、とくに来週は慣熟訓練のための海洋での実習が始まるのでした。

 あぁぁ解剖用にメスの刃をネットで注文した。注文したまではよかったが、笑ってしまった。てっきり10枚でセット売りとばかり思っていた。今日荷物が届いた。いつもの宅配便のドライバーさんが届けてくれた。荷物の梱包を受取った。箱のサイズは、でかかった。縦33㎝、横25㎝、高さ12㎝だった。メスの刃は名刺サイズの半分くらいの大きさだ。それが二枚入っていた。封筒で送ってくれても問題ないと思うが、大げさと思ってしまうのでした。

 解剖については、来年に実施することになるが、少しづつ器材を揃えておかねばならないのでした。メスの刃については、自分が学生だった頃からは、すでに替刃形式の使い捨て時代になっていた。ちょっと前までは砥石で刃先を研いでいたのだろう。替刃で思い出すのは、髭剃りの剃刀の替刃も同様だ。国産の剃刀メーカー名の商品が有名だ。

通販で商品の見本を確認しておき知人の医療器具メーカーの営業マンに連絡してひと箱(10枚入り)を二種類を注文しようと考えているのでした。メスの刃については、今回が初めてネットでの注文となった。鉗子やピンセット、持針器、手袋等は、昨年から解剖を行っているので、必要な資器材は、全て揃っているのでした。

 沖縄は32℃、東京では14℃と内地の寒さが一段と厳しくなってきているのでした。台風21号の今後の進路は気になるのでした。あぁぁぁ。

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2017年10月15日 (日)

北朝鮮情勢 英国も準備しているとのこと。

 昨晩はホテルムーンビーチ沖合にて花火が打ち上がった。お恥ずかしい話だが、事務処理中だったので音だけを愉しんだ。実物は知人がfacebookに掲載してくれた動画でちょっぴり花火見学でした。知人に感謝です。

 朝鮮半島からは北朝鮮がミサイル工場から部品を運び出しているとの情報だ。それも一発や二発のレベルではなさそうだとことだ。発射可能なミサイルに組み立てて発射することになるのだろう。やはり最終的な目的地は、グァム島、ハワイ、アメリカ本土となるのだろうか。あとはいつのタイミングで発射するのだろうかだ。近々には中国の全人代が開催されるが、そのタイミングで発射するのでろうか。中国の面子を潰すのなら、まさに全人代に開催される当日に発射することになるのだろう。

 射程については、北朝鮮側はアメリカ大陸に届く性能があるミサイルを発射するとのことを豪語している。両者で罵り合っている状態だ。アメリカでは軍人に対しては大統領の命令があれば出陣の準備をせよとの指令を国防長官は伝えた。最初の出陣は空軍からなのか、それとも日本海に展開している海軍なのだろうか。地上軍が侵攻することはあるのだろうか。

 中国と北朝鮮の国境沿いの地帯からは韓国人を退去させたとのこと。これは中国側からの勧告だった。あとは韓国国内からアメリカ人の退去命令が出るかだ。今月は韓国に在住の軍人の家族を退避させる訓練が実施されることが公表されている。退去先としては日本になるのだろう。横田基地や嘉手納基地に向けて大型輸送機や民間航空機等を使って退去することになるのだろう。

最初の一発は海上や上空から発射される巡航ミサイルで、具体的な目標物を叩くことになるのだろう。これらは湾岸戦争で実証済みの作戦初動になるのでした。対話をすべきとの意見があるが、仲介する国はスイスだけかな。イギリスも戦争の準備をしているとのことだ。アメリカが戦争する際は、イギリスも必ず一緒に参戦している歴史があるのでした。

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2017年10月14日 (土)

水難救助訓練あれこれ

 昨晩と丑三つ時から寅の刻までだろうか強烈な雨と雷の洗礼を受けた。夢ウツウツで気象レーダーを確認した。雨雲がびっしりだった。朝方もどうようだった。台風20号の外側の影響なのかな。

 昨日までは午後1時から5時まで屋外プールでのトレーニングだった。さすがに昨日は、午後から雨になるかもとの予想だったが、大丈夫だった。仕事が終わって、事務所に戻り、資料の整理と次週の講習内容の再確認だ。短期集中のトレーニング講習となります。また、その時の講習生の能力は、ぶっつけ本番で対面して評価して、それぞれの能力を向上させて所轄職場に戻さねばならないのでした。トレーニングする内容についても、何故その技術が必要なのが説明できないとダメなのだ。ただ単に泳がせているのではないのでした。

 10月11日から始まったトレーニング講習。無事に最初の週の学科とトレーニングが終了した。第一週は基礎のトレーニングが主力。第二週は、現場での初動の捜索と救助活動としての現場研修が行われる。第三週は、海上保安庁の機動救難士の支援を受けての慣熟訓練を予定している。ヘリコプターと巡視艇も訓練に寄与してもらう計画だ。

 年間を通じでの訓練はないが、これまでに自分が係った第18期から参加者120名の現場からの問い合わせにも逐次答えているのでした。問い合わせ内容については、様々です。トレーニングの内容についてだったり、潜水器材の件だったり、最近は陸上用の呼吸器のタンクの件もありました。あとは減圧の問題もです。高圧則の規則が変わり、空気減圧表が廃止された。その後の対策についての質問もあります。

空気減圧表が撤廃された後は、ダイブコンピュータを使って潜ることが推奨されている。民間や作業潜水では、ダイコンは当たり前のように普及しているのですが、公的救助機関の場合は、予算の関係で全員に行き渡ることは不可能なのでした。何てことをあれこれ考えしまうのでした。

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2017年10月13日 (金)

13日の金曜日でした。

 映画の世界ではないのですが、今日は13日の金曜日でした。あなたは如何でしたか。自分は、何事もなく一日が終了しようとしています。午前零時を過ぎないと結果は判らないですけど。キリスト教徒ではないのですが、何となく「13日の金曜日」は不吉だって刷り込まれてしまったのでした。

 知人は赤信号を無視したレンタカーと追突事故にあったとのこと。幸いにもレンタカーを運転していたのは外国人ではなく日本人だったとのこと。逃げ得はなさそうだ。沖縄ではレンタカーを外国人が運転しているが、交通事故を起こした場合は、最終的に帰国してしまうのと、事故処理中であっても保険が使えないとのこと。

 消防学校でのプールトレーニングの最終日だった。11日から始まったトレーニングですが、12日と13日の3日間。午後1時から5時までが自分に与えられた時間なのだ。自分以外に4名のインストラクターの手助けを受けている。5分隊を指導している。沖縄県内全域から参加している。屋外に設置されたプール(25mX15m)に42名が一斉入ってトレーニングを実施するとプールが狭く感じるのでした。

 今年の目標は、「泳ぐ」だ。ヘルメットを装着して泳ぎ、潜り、救助する。水難救助隊員の安全を確保するための最小限の装備品だ。教えるインストラクターもヘルメットを用意して被ってもらっている。教える側、教わる側ともに同様な装備を付けてトレーニングしている。さすがにベテランのインストラクターだ。初めてヘルメットを被っての指導も問題なくこなしているのでした。適応能力の凄さは感心しちゃいます。

今日は「13日の金曜日」でしたが、大丈夫でした。一日中、硬い教室の床、硬いプールサイド。これまで足首、膝、腰に負担がかかるのでした。プールサイドには腰かける椅子がないので、立ったまま。さすがに帰路の車の運転席に座るとホッとするのでした。次週に備えて教材の点検だ。

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2017年10月12日 (木)

丘陵地帯は秋だ。

 午後からは怪しい雲が空を覆っていたが、小雨がパラって降ったが、短い時間で終わった。午後からは雷注意報が発令されるかもしれなかった。担当責任者に自分等がプールサイドに出ている間に雷注意報が出ないかチェックしてもらった。幸いにも雷の「かの字」も注意報は発令されなかった。国レベルの仕事を請負った場合は、雷注意報が発令されると近場であれば待機となるのでした。

 少しづつ秋めいている。風は肌寒さを感じる。現在の仕事先は標高は100mを超える高台だ。周辺は緑地帯が続いているのだ。住宅街とは違うので気温の感覚が違うのでした。以前、6月の梅雨時期では、雲の中にあった。室内は湿度は100%だった。廊下の床面は湿気で濡れていた。ベタベタだったことを思い出した。県の施設なので28℃では、空調を廻すことができないのでした。

 秋なので湿気は、限りなく50%くらいのなっているので過ごしやすいのでした。大人数が入る講堂ですが、空調を廻すよりも北向きのガラス窓を開ければ風が中に入って過ごしやすい環境なのでした。梅雨時期とははっきり違う季節なのでした。那覇では31℃位だったが、丘陵地帯では28℃くらいかな。プールサイドでは、もっと肌寒さを感じるのでした。

 衆院選挙に突入している。北朝鮮からのミサイル発射の兆しは、如何な状態なのだろうか。10月22日に投票になるが、その前に中国に向けて発射するのだろうか。北朝鮮を中心にアメリカ大陸に向けるのか、それとも身近な北京を狙うのか。それともハワイかグァムに向けるのか、謎をひそめているのでした。アメリカ大統領が日本の拉致家族と面会したそうだ。その結果は、何を意味するのだろうか。北への侵攻作戦が発動されるのだろうか。アメリカ海軍の空母も日本海に配備された。

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2017年10月11日 (水)

視覚教材はデジタル時代の象徴だ

 少しづつ秋めいて来ている。ススキの穂もきれいに風に靡いているのでした。道路の路肩に目をやれば、周囲は完全に夏から秋に変化しているのでした。風も少し涼しさを運んでいるのでした。例年に比べると雲が多いかもしれないです。

 様々な資料を作成しているのですが、パソコンを使って視覚教材を加工したり、ゼロから作ることも愉しみになって来た。学生だった頃はパソコンはなかった。普通の英文タイプライターや和文タイプライターがあった。グラフを作成する際はタイプライターで作表したことは経験した。論文の文章については原稿は原稿用紙で手書きしたものを印刷屋さんに出して活字とグラフ等を併せて校正原稿を作ってもらっていた。あとはカラーフィルムでグラフを撮影してスライドに作り直したりと愉しみながら上級生から指導を受けた。

 現在は、パソコンにあるソフト、パワーポイントを使っての様々な図柄で作ることができる。静止画をはめ込むことは当たり前だったが、動画をはめ込むことも当たり前になりました。驚きです。デジタルカメラを使って静止画に動画にと選択肢としてスイッチを切り替えてシャッターを押せば、簡単に記録が出来るのでした。SDカードに取り込んだ映像をカメラで再生や編集までできる機能がついているのでした。

 SDカードをパソコンに取り込んでも編集することができるのでした。それを教材として映し出すことも可能なのでした。教室や講演会場にて映し出すことは液晶プロジェクターという器械を使えば大型スクリーンに映し出すことできるのでした。デジタル時代の象徴のパソコン、ソフト、液晶プロジェクター、USB等があれば対応可能となるのでした。ただ、それらをワンセットした教室では、事前にUSBだけを持ち込んで試写を行うことをお勧めします。直前ではうまく作動しないこともあるのでした。

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2017年10月10日 (火)

本格的な多目的プールが欲しいです。

 本日から始まりました。沖縄県消防学校の水難救助課程在籍者数42名だ。初日は泳力検定だった。200m水泳、水平潜水25m、立ち泳ぎ10分を実施。その後3mの高所からエントリー、スノーケリングクロール200mを3本(休憩時間は50秒)で実施した。

 第1分隊が泳ぐ際には、第2分隊がタイム測定と安全対策要員として対応。残りの分隊は、それぞれに課題を与えた。2分以内にバラバラのスクーバユニットを組立、点検、バディチェックし、エントリー直前まで完了するように指示。最後は目隠しした状態での器材の組立から点検、装着までを経験してもらった。できるだけプールサイドで遊んでいる班がないようにとした。

 プールのサイズは縦25m、横15m、深さが6mが10m幅となっている。残りは浅いが、それでも170㎝位の深さから120㎝位だ。自分等が使っていて水深6mの深さは使い辛いのでした。せいぜい4~5mくらいまでの深さが理想と考えている。他の県では、水深を調整することができる可変水深のプール床にする予定があると聞いた。予算が潤沢にある地方公共団体では作ればとは思うが、実際には運営用の経費を考えると勿体ない装備と考えるのでした。

 理想的には縦50m、横25m、半分は水深5m、半分3m、残りは1.2m~2.0m位が欲しいのでした。当然、屋外になるが、プールサイドの高さは周囲の地面と同じ高さが欲しいのでした。本格的な構造物としてクレーンが付いているとありがたいのですが、消防が所有している救助工作車にあるクレーンを使っての吊り上げ下げができるとありがたいのでした。

多目的なプールが欲しいのですが、ご予算の関係でダメ出しされそうだ。あとは年間の維持費を、どのように確保するのか。公的な機関としては、税金になるので常に税金での補てんでは賄いきれないと感じるのした。企業単位として維持することが可能かですね。プールについては自前で欲しいです。

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2017年10月 9日 (月)

パワポで教材作りです。

 珍しく連休中のお天気は安定していた。北風の影響は少なかった。気温は30℃を越えた。日中は暑かった。3日間、事務所に籠って教材作成だった。新しい資料で消防学校の講習を行うのでした。出版社には教材の使用の許諾と資料の中の図版を視覚教材として使う許諾も得ることができました。出版社の担当者の方には、書類による図版の視覚教材化については、教科書として購入して学校で使用するのであれば要らないとのことで口頭での連絡で宜しいとのことでした。ありがとうございます。著作権の許諾については慎重に対応しないと後のち困ることがあるのでした。

 教材を作成する際の注意としては、自分以外が著作者の場合、忠実に教材に使っている資料や図版、写真等を使うことになります。同じ図柄のものを他から流用することは許されません。当然、資料に使われている図版の原図を使用できないので資料からコピーを取ってパソコンに取り込んでパワーポイントを使って視覚教材に作っていくのでした。今回は42名の講習生がいると聞いています。大講堂ではなく普通の教室を使用することになります。

 明日、消防学校に行き、実際の教室にて試写して文字の大きさや背景の色を確認します。今回、背景は白地で文字は黒、40ポイントくらいの大きさです。強調文字にはしていないのでした。強調文字にしないと最後尾の席から見れるかの確認もしなければ。

教材については、出版社が教材と一緒に作ったのを販売してくれるとありがたいのですが、なかなかそこまでは出版社も想定していないだろうなって。かつてはオーバーヘッドプロジェクターを使う教材が主流を占めていた。透明なOHP専用シートに資料をコピーして教材にしていました。文字は手書きの場合が多かったです。

 今は市販のパワーポイントのソフトを使っています。まだまだパワポ初心者でありました。

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2017年10月 8日 (日)

連休中日 気象海象安定

 週末の日曜日。連休の中日、天候は安定している。離島に行っているダイバーさんも温かい沖縄の海を愉しんでいます。facebookでも賑わいが感じる写真が掲載されているのでした。例年に比べると来沖しているダイバーの数は、減少傾向になっている。恩納村でも、減少傾向にあります。気象状態で交通の便に支障を来す地域ではないが、以前に比べるとダイバーは減少しているのでした。離島の場合は、気象状態によっては定期船が欠航になることもあるのでした。海象は安定しているので、明日の定期船は時間通りの運航になるだろう。たぶん、大丈夫だ。

 そろそろ北風が吹き始める季節になりました。恩納村の場合は北風が強烈に吹かなければ潜れるポイントは確保することができるのですが、水中の流れが厳しくなることもあるのでした。あとは港を出てポイントに向かうまでの間の水路を船が安定した状態で走れるかにあります。それは港の外側のリーフ際に打ち寄せて砕ける波の影響を強く受けることがあるのでした。場合によっては、リーフに強く当たって砕けて水路自体に影響を与えることがあるのでした。となると水路が抜けないので出航は停止となるのでした。これは船長判断となるのでした。以前に、台風が抜けたということで出航を強行してダイバーが数人、甲板に叩きつけられて大きなケガをしたことがあるのでした。

 沖縄本島の場合は、北風になると恩納村から那覇方面まで西側に面した水域では潜りができないことになります。陸路で本部町まで移動してビーチからエントリーするか、ボートダイビングもあるのでした。潜れるポイントが限られることもあるのでした。気象状態に左右されることになるのでした。

 このためにお客様にもダイビングポイントが変わる可能性があることをお伝えするのですが、ボートで行く場合と陸路で移動して潜るのではちょっと違和感があるのでした。

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2017年10月 7日 (土)

水難救助課程の云々

 連休明けから沖縄県消防学校の水難救助課程が開講する。42名の受講生だ。彼らの技量については未知数だ。今年は事前の練習会の許可が取れなかった。前回は、学校の許可を得ることができたので参加学生全員に連絡して事前練習会に参加してもらった。そのために事前に参加者の大半の能力把握ができた。今年は、ぶっつけ本番の11日に初顔合せとなるのでした。頑張ります。

 指導の基本は、参加学生の能力把握にあります。前回が特別だったのかもしれない。事前のトレーニングの許可が出た。早い段階から泳ぎ込みが出来た。水難救助隊員に必要な基礎泳力と能力の最低ラインについては、取り決めが欲しいのでした。最低限の能力ラインが提示されていると志願者にも伝わるのでした。沖縄県消防学校での水難救助課程に参加する学生の能力は、「こうだ。」って宣言したいのでした。

 まあ自分は外部の民間のダイビング指導者でしかないので、公的機関の水難救助課程の学生の能力レベルを決めることは可能ではない。できれば全国レベルでの統一基準でも作成して欲しいのでした。総務省が決めることになるのだろうか。

 消防学校では、隔年での水難救助課程が実施される。自分は、何年も前から年一回の開催にして欲しいと請願しているが、いつも考えましょうとは言ってくれるが結論は隔年のままだ。年一回の開催にして参加人数を半分の20名程度に絞り込んで欲しいのだ。でも沖縄県内では18消防本部があるが、各消防本場から2名づつだと36名になるかぁ。それでもいいかな。基礎訓練への参加者の基本能力を提示して、それに向って努力してもらうことで参加学生のモチベーションを高めることができる。それだけでも水難救助課程学生の能力が上がることになると思うが、甘いかな。

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2017年10月 6日 (金)

水難救助課程の準備

 週末の金曜日です。教材作成中です。連休明けから始まる沖縄県消防学校の水難救助課程の指導用の資料作りなのでした。隊員向けのダイビング関係の指導です。認定証の発行は沖縄県消防学校になります。自分は隊員の基礎的な潜水能力の資質向上を図ることになります。沖縄に限らず、日本中の消防の水難救助課程のカリキュラムは、統一内容での教育がなされていないのでした。自分が調べた限りでは水難救助課程では、35時間で実施しているのでした。内容的にも統一されていないように感じます。

 欧米では、消防や警察関係のレスキューチームのトレーニングは、外部での専門家が対応している。軍や沿岸警備隊等では、それぞれの組織の上席専門ダイバーが複数でトレーニングに対応している。あくまでも志願者を募っている。最低限のエントリーレベルの学力、知識、体力、泳力等については公開されている。公開されている基準をクリアーしていることが重要なのだ。特別な基準でもないのでした。ただ、長期間のトレーニングの結果、何人が卒業できるかは不明なのでした。リタイアすることもあるのでした。

 日本の航空自衛隊の救難隊員のトレーニングは過酷を極める。夏はダイビング、秋は山岳地帯、冬は厳冬期の山岳地帯での捜索と救助活動を実施する。ある年では卒業生はゼロのこともあるのでした。トレーニングが開始する時は6名くらいの選抜隊員だが、最初の水泳やダイビングでの水への恐怖心が湧いてくることもある。窒息感への恐怖が発現することもあるのでした。

とくに航空自衛隊の救難隊員ではパラシュート降下ができる。そのまま潜水対応することができる。山岳地帯での捜索活動と救助活動。荒れた海域でのレスキュー対応もあるのでした。最後の砦と言われている。

 さあ、今年の水難救助課程については、トレーニング内容については、吟味するかな。

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2017年10月 5日 (木)

教材作成中 著作権クリア

 すでに10月も5日が経過した。明後日からは連休だ。昭和39年に開催された東京オリンピックを記念して体育の日として当初は10月10日が休日になった。昭和の時代では、この連休は、遠出してのダイビングツアーが大賑わいだった。以前の賑わいは乏しくなった。沖縄でも人気のダイビングサービスでは満員御礼だった。昭和の時代の賑わいはなくなった。でも、当時の賑わいを経験しているダイバーさんは、この時期でも沖縄方面に遠征してくれるのでした。すでに今日くらいから来沖しているダイバーさんもいると思うが、多くのサラリーマンは、今日までお仕事で、明日の昼位から来沖することになるのでした。那覇での宿泊も多いかもしれない。

 本日は、教材作成のために消防学校に行きました。資料のコピーを作ってもらいました。教材については学校が学生数を購入して配布するとのこだった。今年から新しい教科書を使うことになった。自分は、出版社に教科書として使用するので教材作成の著作権の許諾を得ることができました。著作権については教材を使うから勝手に作ることは問題になるので、正式に使用目的を出版社に伝えて許諾を得ました。

 日本では著作物の著作権ついては、認識が甘い。著名な大先生も著作物の権利については大甘だったことを思い出した。とある出版物が販売されたが、一か月もしないうちに書籍自体を出版社が回収する騒ぎになった。結果的には、絶版処分となったことがある。欧米では、著作権については真剣な対応を求められるのでした。

今回も、使用する教材は昨年に購入していたものだ。内容については水難救助隊向けに書かれている。全てが沖縄にて使える内容なのかは、現場は判らない。離島を含めて様々な対応が必要になる可能性がある。研修生が現場に戻った際に、困らないように教育することにしている。頑張らねば。

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2017年10月 4日 (水)

航空映画、デジタル再生した。

 北寄りの風がリーフ際を白くしている。夏から秋に季節が変わり始めた。少しづつ北風が吹く日が多くなってくるのでした。週末は連休になるが、風向きはどうなんだろうか。できれば荒れないで欲しいのでした。

 今日も朝から洗濯、タオルケットも洗濯して干しました。夏から冬に衣替えの第一回戦でした。次は11月下旬か12月上旬になるかな。洗濯して片付けないとカビ防止策もあるのでした。晴れていること。北寄りの風が吹いて比較的乾燥している気象状態が洗濯日和なのでした。洗えるチャンスがあれば、すぐに実施しないと。

久しぶりにDVDを観た。かつてβ―規格のビデオテープで購入した「戦略空軍命令」、ビデオからDVDに焼いたものだったが、アメリカにブルーレイの製品があることが分かり注文した。当初の配達予定よりも一週間遅れて到着した。昼休憩に再生した。鮮明な青い空だった。夕焼けの空もきれいだった。デジタルマスター版ではないが、再生した色、機体の振動、気流に巻き込まれ風防にあたる雨の滴。劇場で公開された当時の色だったのだろうか。かつてテレビで放映された時の記憶しかなかった。

 映画については1940年代や50年代に製作された画像、デジタルマスター版にて再生された映画が発売されるようになった。当時の色彩が色鮮やかに再生される。モニターはデジタルになっているので色の再生も比較的忠実に綺麗に見ることができるのでした。実際に映画館で映し出された頃は、生まれていかなったり、幼少だったりで見た記憶は小学生や中学生の頃のテレビで放映された映像だけだった。改めて、再生画像を見ると、飛行機ではエンジン始動、機体全体が小刻みに揺れる。振動まで伝わってくるように感じるのでした。

少しだけ贅沢をさせてもらいました。

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2017年10月 3日 (火)

沖縄でも高齢者の骨粗しょう症が問題だ。

 さすがに10月に入りました。日中の気温は高めに推移していますが、朝晩は過ごしやすくなっています。風邪引き注意です。夏場の疲労がピークを迎えているのでしょうか、風邪引きの情報がアチコチから聞こえてきます。自分も9月中旬から風邪引き状態が続いていましたが、ようやく小康状態から回復しました。

 毎日新聞のインターネット版にびっくりする記事があった。骨粗しょう症:とくに大腿骨骨折に地域差があるって。沖縄も危険地帯に分類されていた。食生活や喫煙や飲酒習慣等の問題があることが指摘されているのだ。太陽光線での日光浴をしているので体内のビタミンD合成はばっちりばかり思っていたが、食生活にも問題があった。要注意です。

 https://mainichi.jp/articles/20171003/k00/00m/040/126000c 

大腿骨の骨折については、高齢者に多かった。転倒する事例が多いのかもしれない。沖縄では男女ともに高い割合になっている。

生活習慣については、様々な調査研究がなされていますが、まだ基礎調査にちいては潤沢な資金提供が行われていないのが現状です。地域全体での調査となるが人権の問題も含まれるので一斉に調査することもままならないのかもしれない。調査員は地元の方が担当するとなると個人情報の管理が難しくなるかもしれないのでした。個人情報の機密性も調査には必要になるのでした。

今回のようにカルテを回収して調査する方法もありですね。カルテについては電子カルテになっているので電磁的な調査をすることが可能になるのだろう。すでに医療機関で診断を受けたデータを集積することで解析すること。ビッグデータの解析となるのでしょう。様々なデータを駆使しての解析については、これからも有効な問題を提起してくれると信じています。

 健康に関するデータは、その解析の仕方によって様々に判読することができるのでした。

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2017年10月 2日 (月)

車の点検、修理が完了

 秋晴れ、朝から洗濯日和だ。大量の洗濯物だった。二回に分けなければと思ったが、洗濯槽に入れたら何となく一回で出来そう、洗濯機の説明書を確認したら問題ない量であることが分かった。洗剤と色物でも使える漂白剤も投入した。半分は夏物、残りは長袖のワークシャツも投入した。

 今年の冬の気温は、どうなるかな。まだ長期予報は出ていない。温暖の状態で済むのか、それとも寒い日が続くのだろうか。以前に比べると防寒具の性能が格段に向上している。基本は防寒具の重ね着だ。重ね着しても着膨れしないので助かります。タダでさえ身体が大柄なので、着膨れは問題ないと思うのでした。薄くても保温機能が抜群になっている。沖縄でも重ね着は必要になります。

 本日、車の修理が終わりました。自分の車は日産セレナです。今日は日産が衝撃的な発表した。それは日産の工場で作られた新車の検査を担当していた検査員。この最終の検査員が正規の検査員資格を持っていなかったことが判明。大量のリコールが行われることが分かった。121万台ものリコールが始まるそうだ。今回自分の車の修理を日産のディーラーに連絡したら、9月29日まで空きがないとのことだった。それでも、いつもの修理工場にお願いした経緯があるのでした。修理工場に電話したら、すぐに対応できる旨の連絡だった。それで翌日の朝に修理工場に直行したのでした。

 車については定期点検が義務付けられている。車検は、期限内に実施しなければダメ、法律違反で逮捕されることになる。そんな状態であっても車検切れの車は結構走っているとのことだ。あくまでも車の所有者が車検場に行くか、民間の車検ができる事業者に代行して車検の依頼をするのでした。

今回の修理の件では、体調が宜しくない時は、運転するなでした。10㎝、20㎝の車間の位置認識にズレが生じたのが原因で擦ってしまった。反省しています。

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2017年10月 1日 (日)

10月は番組改編時期だ

 朝晩、半袖では寒気を感じるようになりました。この夏はスクラブが重宝した。かつての学生時代は実験用に白衣を着ていたが、何故か上着だけの手術着というか、白衣が押し入れから出て来た。何年か前に着易さを考えて注文したものだ。純綿100%のチャンバー内でも着ることができるものを買ったのでした。今年は3Lサイズを注文した。薄い緑とネイビーブルーの二色を買った。最近のスクラブは抗菌性と速乾性も兼ね備えた製品が多くなった。純綿性は市場性が乏しくなったのだろうか。

 10月になりました。今年も残り少なくなりました。番組改編のタイミングでもあります。午前9時に事務所に居る場合は、出光興産提供の「題名のない音楽会」かETVの「日曜美術館」を見ていることが多かった。でも、今朝はびっくりした。午前9時には「仮面ライダービルド」だった。あれぇ、伝統ある番組が終わったのかなぁってビックリした。ネットで検索したら、放送曜日が変更になった旨の告知が出ていた。沖縄では毎週土曜日に放送されることなっていた。

 「日曜美術館」は鈴木春信の浮世絵特集だった。ナレーションは平泉成さんだった。朝から浮世絵の説明、ついつい興味津々で見入ってしまった。浮世絵は高値の華だが、テレビで観賞するのはタダなのでした。朝の番組のナレーション。自分の耳には心地よい響きがあった。

 今日中に一本資料を書き上げねばならないのでした。先々週からの体調不良で書き上げ予定が10日ほど遅れているのでした。必死に書き上げねばならないのでした。書き上げるための様々な資料は、全て揃っているので書き上げるのみでした。

 10月は連休明けから消防学校の水難救助課程が始まります。体調管理をしっかりと整えておかねば、体調管理と健康維持が10月の目標になります。頑張ります。

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