本格的な多目的プールが欲しいです。
本日から始まりました。沖縄県消防学校の水難救助課程在籍者数42名だ。初日は泳力検定だった。200m水泳、水平潜水25m、立ち泳ぎ10分を実施。その後3mの高所からエントリー、スノーケリングクロール200mを3本(休憩時間は50秒)で実施した。
第1分隊が泳ぐ際には、第2分隊がタイム測定と安全対策要員として対応。残りの分隊は、それぞれに課題を与えた。2分以内にバラバラのスクーバユニットを組立、点検、バディチェックし、エントリー直前まで完了するように指示。最後は目隠しした状態での器材の組立から点検、装着までを経験してもらった。できるだけプールサイドで遊んでいる班がないようにとした。
プールのサイズは縦25m、横15m、深さが6mが10m幅となっている。残りは浅いが、それでも170㎝位の深さから120㎝位だ。自分等が使っていて水深6mの深さは使い辛いのでした。せいぜい4~5mくらいまでの深さが理想と考えている。他の県では、水深を調整することができる可変水深のプール床にする予定があると聞いた。予算が潤沢にある地方公共団体では作ればとは思うが、実際には運営用の経費を考えると勿体ない装備と考えるのでした。
理想的には縦50m、横25m、半分は水深5m、半分3m、残りは1.2m~2.0m位が欲しいのでした。当然、屋外になるが、プールサイドの高さは周囲の地面と同じ高さが欲しいのでした。本格的な構造物としてクレーンが付いているとありがたいのですが、消防が所有している救助工作車にあるクレーンを使っての吊り上げ下げができるとありがたいのでした。
多目的なプールが欲しいのですが、ご予算の関係でダメ出しされそうだ。あとは年間の維持費を、どのように確保するのか。公的な機関としては、税金になるので常に税金での補てんでは賄いきれないと感じるのした。企業単位として維持することが可能かですね。プールについては自前で欲しいです。
第1分隊が泳ぐ際には、第2分隊がタイム測定と安全対策要員として対応。残りの分隊は、それぞれに課題を与えた。2分以内にバラバラのスクーバユニットを組立、点検、バディチェックし、エントリー直前まで完了するように指示。最後は目隠しした状態での器材の組立から点検、装着までを経験してもらった。できるだけプールサイドで遊んでいる班がないようにとした。
プールのサイズは縦25m、横15m、深さが6mが10m幅となっている。残りは浅いが、それでも170㎝位の深さから120㎝位だ。自分等が使っていて水深6mの深さは使い辛いのでした。せいぜい4~5mくらいまでの深さが理想と考えている。他の県では、水深を調整することができる可変水深のプール床にする予定があると聞いた。予算が潤沢にある地方公共団体では作ればとは思うが、実際には運営用の経費を考えると勿体ない装備と考えるのでした。
理想的には縦50m、横25m、半分は水深5m、半分3m、残りは1.2m~2.0m位が欲しいのでした。当然、屋外になるが、プールサイドの高さは周囲の地面と同じ高さが欲しいのでした。本格的な構造物としてクレーンが付いているとありがたいのですが、消防が所有している救助工作車にあるクレーンを使っての吊り上げ下げができるとありがたいのでした。
多目的なプールが欲しいのですが、ご予算の関係でダメ出しされそうだ。あとは年間の維持費を、どのように確保するのか。公的な機関としては、税金になるので常に税金での補てんでは賄いきれないと感じるのした。企業単位として維持することが可能かですね。プールについては自前で欲しいです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント