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2017年10月11日 (水)

視覚教材はデジタル時代の象徴だ

 少しづつ秋めいて来ている。ススキの穂もきれいに風に靡いているのでした。道路の路肩に目をやれば、周囲は完全に夏から秋に変化しているのでした。風も少し涼しさを運んでいるのでした。例年に比べると雲が多いかもしれないです。

 様々な資料を作成しているのですが、パソコンを使って視覚教材を加工したり、ゼロから作ることも愉しみになって来た。学生だった頃はパソコンはなかった。普通の英文タイプライターや和文タイプライターがあった。グラフを作成する際はタイプライターで作表したことは経験した。論文の文章については原稿は原稿用紙で手書きしたものを印刷屋さんに出して活字とグラフ等を併せて校正原稿を作ってもらっていた。あとはカラーフィルムでグラフを撮影してスライドに作り直したりと愉しみながら上級生から指導を受けた。

 現在は、パソコンにあるソフト、パワーポイントを使っての様々な図柄で作ることができる。静止画をはめ込むことは当たり前だったが、動画をはめ込むことも当たり前になりました。驚きです。デジタルカメラを使って静止画に動画にと選択肢としてスイッチを切り替えてシャッターを押せば、簡単に記録が出来るのでした。SDカードに取り込んだ映像をカメラで再生や編集までできる機能がついているのでした。

 SDカードをパソコンに取り込んでも編集することができるのでした。それを教材として映し出すことも可能なのでした。教室や講演会場にて映し出すことは液晶プロジェクターという器械を使えば大型スクリーンに映し出すことできるのでした。デジタル時代の象徴のパソコン、ソフト、液晶プロジェクター、USB等があれば対応可能となるのでした。ただ、それらをワンセットした教室では、事前にUSBだけを持ち込んで試写を行うことをお勧めします。直前ではうまく作動しないこともあるのでした。

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