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2017年11月30日 (木)

天気が崩れた

 天気予報が当たった。昼過ぎから天候が悪化するということだった。当たりました。最初は小雨がパラツイテいたが、徐々に雨脚が強くなった。お昼過ぎに、20日からの継続していた仕事が終わった。月末は支払行脚だった。三軒の支払を済ませた。夜から本部町にて久留米大学との共同研究の精算と新規の実証実験の打合せだった。往き帰り共に雨の洗礼をたっぷりと受けた。路面が濡れて車線を示す白線が視認し辛くなっていた。

 北部の道路事情については、以前に比べれば格段に整備されている。走り易くなっているのは事実だ。また、複数のルートが完成しているが、それぞれの交わる部分では未整備になっている箇所もあるのでした。そこでは街路灯も乏しく、また道路の白線も未整備になっているのだ。夜間で路面が濡れている場合は、ドライバーにとっては最悪だ。見えないのでした。蓄光素材を練り込んだ白線でも作ってくれないだろうか。昼間の太陽光線を吸収した蓄光素材は、夜間でも光を放っているだろうと。今度、蓄光の研究者に話をしてみよう。

 今日の午前中で、とある修学旅行でのダイビング実習が終了したとの連絡を受けた。自分が直接携わっていないが、何かと相談を受けていた。今回は到着早々にインフルエンザの罹患者が続出したとのこと。那覇空港についた時点で、3名が発熱症状を訴えた。そのまま内地に戻されたとのことだった。翌日の海洋実習、初日に何人かがインフルエンザ症状となり、またもや内地に戻ることになったとのことだ。とあるグループでは、6名のうち4名がインフルエンザになって海洋実習を取りやめて内地に戻ったとのことでした。

 究極の危機管理としては、隔離することになる。インフルエンザに罹患したら、治るまでは最低でも一週間は隔離しておかねばならないのでした。沖縄での海洋実習ができなかった学生さんは、今後は海洋実習のチャンスは内地の海になるのでした。

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2017年11月29日 (水)

海はベタ凪だった 

 晴天が続いています。この時期にしては珍しいくらいの天候が続いている。連日、海洋実習が続いているので天候および海況ともにラッキーな状態でいます。恩納村前兼久漁港からも連日出港しています。出港しているダイビング船を見ると、ファンダイビングではなく、体験ダイビングやスノーケリングの需要が高いと感じた。よくよく各ダイビング船を観察すると圧倒的にスノーケリングの参加者だと判った。

 和船が多い。船べりに座った状態で出港している。船べりの内側の甲板に座っているのではなく、舷側に座っているのでした。ベタ凪状態だったので船長は内側に座るように指示しなかったのだろうか。港から出て行く船を見ていて感じた。危ないという認識はないのだろうか。もし、転落事故でも発生した場合は、船長責任が問われるのだ。

 北部方面では、修学旅行生の初心者講習が開催されているのでした。昨日から30日までだ。この講習ですが、高校で学科講習を実施、その後沖縄にてコンファインドウォーターと海洋実習が行われ、所定の潜水本数をこなすことで初心者ダイバーとして認定されるのでした。もう何年も内地、沖縄本島の崎本部海岸で続いているのでした。高校生の講座は、体育系になっている。

天候が安定しているので気温も高く、Tシャツだけでも汗ばむのでした。夏に逆戻りした感じでもあります。週末には、少しお天気が下り坂になる予想だが、大きく崩れることはなさそうだ。沖縄の場合は、島から島への移動は、飛行機か定期船での移動となる。海況が一旦、荒れると定期船は出港停止となるのだ。定期船しか移動手段がない島では、日常生活にも支障を来すことになる。島外いる場合は、宿泊や食事を考えねばならないのでした。意外にも島外での宿泊費が馬鹿にならないこともあるのでした。

 航空機についても天候が悪化した場合は、飛ばないこともあるのでした。以前に比べると離島での飛行場の滑走路も延長されてジェット化されるようになったので、欠航率も減ったようだが、それでも一般観光客が増加して空席が確保できないこともあるのでした。

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2017年11月28日 (火)

自国を守るには

朝からピーカンの天気だった。久しぶりに青い空が広がった。海面はベタ凪だった。各港からは、それぞれダイビング船は出港して行った。11月末になっているが、まだ恩納村ではスノーケラーの集団が何隻も分乗して港から出て行った。安売り業者の船は満載だった。

 ニュースやワイドショーでは、相撲界の話題で持ちきりだ。内容については、暴力沙汰の話題だ。びっしりあれこれだ。もういい加減にして欲しい。また国会では森掛問題がクローズアップされている。北朝鮮からは、新たなミサイル発射の兆候が出ているとの情報だ。現在の日本の法律では自国を守るための明確な法律がないのだ。自衛隊がすぐに出て北朝鮮と対峙することができないのだ。同じく海上保安庁でも同様だ。先に敵から撃たれてから、初めて正当防衛として反撃できるのだが、その反撃の規模は応謝するだけなのだ。敵の基地を攻撃することができないのだ。

 野党は自国を守るための法律を制定するつもりはないのだ。自国を防衛することすら否定しているかのようだ。沖縄でも同様だ。県議会でも、同様な決議しかしないのだ。沖縄の経済については、県議会では話題にすらないのだ。観光客は、現金を落としていくが、それが県民の生活に潤いを与えてくれるでもないのが現実になっているのでした。

 酒酔い運転での交通事故での死者が出ているのは、沖縄県民でも起こしている。米軍では飲酒運転の撲滅に運動をしている。果たして沖縄県民と米軍関係での飲酒事故の比率は、どうなっているか。比較できる統計資料は出てこないのでした。意図的に公開しないようにしているのだろうか。沖縄県民の飲酒絡みの事件や事故は、多いが米軍関係者が起こした場合は、一面で大々的に報道される。異常なくらいの過熱報道気味と思うのでした。

何かおかしな社会になりつつあるように感じるのでした。

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2017年11月27日 (月)

左脚のケイレン 痛かった

 久しぶりに左脚が強烈なケイレンに襲われた。早朝の5時過ぎだった。いつもなら右足がケイレンするのですが、何故か今日ばかりは左脚だった。両足ケイレンを起こしたのが、今から7年前だったのを記憶している。あのときばかりは、大変でした。枕元に置いていた携帯電話で、知人に電話した。それも朝6時過ぎだった。知人も寝ぼけ眼だったが、笑いながら電話対応してくれた。その日ばかりは、運転手さんとして迎えに来てくれた。

 両足のケイレンは、久しくないが、今朝の左脚のケイレンは痛かった。足を伸ばしてケイレン対処しながら体位を変えようとしたが、いつもの右足のケイレンとは違って反対側に体側を向けようしたが、最初は強烈な痛みに泣きそうになった。高齢者一人、朝から脚のケイレンに泣いていました。とりあえず布団から出て漢方薬(芍薬甘草湯)を一包箱から出して服用した。二度寝した。

 加齢現象としては脚力の低下、筋肉の老化が話題になっている。自分もドンぴしゃあてはまるのでした。1日に一万歩は歩けばと言われるが、実際に万歩計を装着して生活している。日ごとにチェックすると3000歩とか4000歩になる。一万歩には半分にもならない。酷い時は、100歩にも満たないことがあるのでした。あぁぁぁです。

 10月から忙しい日々を送っている。以前に比べると仕事が同時進行では、熟せなくなったのだ。集中するとなると1つだけになってしまうのでした。そんな訳で、優先順位を決めてから仕事に取り掛かるのでした。あくまでも優先順位は、仕事の優先状態を考慮してのことだ。私的な理由ではないのでした。あくまでも仕事が優先となるのでした。当たり前だろうって言われそうだ。

かつては同時進行的に仕事が進んでいたが、めっきり考え事をするとなると集中するために一つのことに絞り込むのでした。それぞれの納期がある場合は、納期の再確認が必要になります。絶対に納期は遅れないようにしています。

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2017年11月26日 (日)

インストラクター講習中です。

 11月最後の週末、日曜日だ。今週はインストラクター講習のために20日から30日までは身動きとれず状態だ。講習生は1名。本来は、二名の予定で段取りを組んでいたのですが、一名の方の都合が変更となり、最終的に一名のみとなりました。昨年の11月から受講したいとの希望だったので、一名ですが、実施を決定した次第だ。

 かつてのITCでは、受講生が10名以上で、スタッフについても受講生と同じ人数を準備した。つまり受講生が10名、スタッフも10名、合計20名くらいの規模でインストラクター講習を実施していた。宿泊費や食事代、ダイビング費用を含めると費用負担が大変だった。それでも、朝から晩まで、深夜2時や3時は当たり前の時代だった。最盛期では、受講生16名にスタッフを12名の総勢28名のビッグITCを開催したことがあるのでした。

 過去の栄光の話をしても致し方ない。現在では。受講生1名でもスタッフは最低でも2名。それに口述指導や実技指導での生徒役については、ワンポイントで周辺のインストラクターにお願いしています。その数は4名を海洋実習日に併せて出動のお願いをしています。この生徒役のインストラクター確保が年々難しくなった。それは時期にもよるが、修学旅行シーズンでは、総員出動体制となるので、ITCの生徒役をお願いするのですが、素手に青田買い状態で修学旅行での体験ダイビングやイノー観察等の元請け会社に抑えられているので、なかなか生徒役を1日とか2日だけお願いしますって要請しても、すでに仕事が決まっているのでした。

 生徒役については、問題解決って手法を起こすこともあるので、普段から初心者講習をこなしているインストラクターが最適なのでした。でも、最近は問題解決の項目についても、ありきたりではない、リアリズムに沿った内容のトラブルをお願いすることが多くなった。これはITC受講生が頭では理解できても、実際の局面に接した場合に迅速に対応する能力を養うことができるのでした。

30日まで頑張ります。

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2017年11月25日 (土)

生還

 朝の気温が20℃を切るようになりました。内地では雪景色になっている。東京都心でも10℃を切る日もある。すでに内地では晩秋から初冬に季節が変わった。沖縄も、少しづつ秋から冬に変わっている。海水温は24℃位のままになっているのでした。週末の土曜日、前兼久漁港より出航しているとのことだ。昨日は前兼久ではなく、崎本部や金武のレッドビーチでのダイビングでした。

 夕方のニュースで、パラオ沖で救助されたマグロ漁船の船長さん等日本人の二名が福岡経由で那覇に戻って来たことが放映された。ホッとした瞬間だった。空港での記者会見も放映された。出迎えのご家族もホッとしたと思う。映像を見る限りは、体調は問題なさそうだった。そのまま自宅に戻られたのだろうか。それとも検査入院で医療機関に行ったのだろうか。その後の報道はないのでした。

 アルゼンチン海軍の潜水艦、その後の情報はない。外電でも救難信号を発した直後に記録された爆発音について正式にアルゼンチン海軍当局が発表した。遭難当初は、救難信号を数回発しながら、行方不明になったとの情報だけだった。が、ついに海軍当局が爆発音についても言及した。すでに潜水艦内に備蓄されている酸素については、その備蓄量を使い果たす限界を超えた。

海での遭難騒ぎでは、遭難してからの時間が生存の決めてになる。パラオ方面では気温が高く、海況が穏やかだったこともあり、転覆した漁船から早い段階で救命艇に乗り移ることができたのだろう。かたや荒れた海況下、それも潜水艦の遭難事故だ。電気系統が故障したとのこと。海面に浮上して航行する場合は、ディーゼルエンジンを使って走ることができるが、海面下に潜水した状態ではバッテリーから電気を使ってスクリューを廻していることになる。海面下でもスノーケルを出して空気を取り入れている場合は、ディーゼルエンジンを使うことができる。まさか、スノーケルが水没したのだろうか。

 無事を祈りたい。

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2017年11月24日 (金)

アルゼンチン海軍所属の潜水艦行方不明 酸素が限界だ。

 いよいよアルゼンチン海軍の行方不明の潜水艦。当初の情報とは異なる深刻な内容の情報が飛び出して来た。それは救難信号を発信した直後に爆発音があったとの情報だ。それも海軍当局からの発表だった。遭難信号を発してから、すでに一週間が経過した。艦内にある緊急用の酸素の備蓄量も残り少ない状況でもあるとのことだ。乗組員総員44名の生命は、どうなっているのだろうか。

 当初の事故予想としては、電気系統のトラブルが発生したために急遽、基地に帰還する予定だったとされている。電気系統となると内蔵のバッテリー系統のトラブルになるかもしれない。バッテリー系統となると最悪はバッテリー液が漏れだして海水と交わると水素を発生させることになる。密閉された潜水艦内にて水素ガスが発生して艦内に漏れ出すと爆発することなる。最悪は水素爆発して潜水艦が破損して沈没したことになるのだろう。

 潜水艦の事故については、旧ソ連時代やロシア時代の原子力潜水艦が沈没した事案があった。いずれも悲惨な結果に終わった記録がある。アメリカ海軍の原子力潜水艦が沈没した事故もあった。アメリカの潜水艦は、深海に沈んみ船体は水圧に影響で圧潰した。水底に沈んでいる潜水艦の写真は公開された。原子力潜水艦が沈んだ事故だった。

 潜水艦については、先の大戦ではドイツ海軍のUボートが連合軍の輸送船や艦船を多数魚雷攻撃で撃沈された。潜水艦イコールUボートは有名となった。戦後は原子力潜水艦が作られるようになったが、独逸はではディーゼルエンジン搭載の潜水艦を作っている。ただ気になるには、本国の独逸海軍でも潜水艦の戦力を補強することないとの方針が出された。多くの国で独逸製の潜水艦を採用している。お隣の韓国でも何隻かの独逸製潜水艦を配置しているが、韓国海軍の運用方法と整備方法に問題があるようで、ほとんど基地に停められているだけのようだ。戦力としての潜水艦の攻撃力は限りなくゼロに近い状態であるとの情報だ。

 アルゼンチン海軍の潜水艦、今日が艦内の酸素の限界とされている。心配の種は尽きないのでした。

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2017年11月23日 (木)

海難事故 

 朝から凄いニュースがあった。それはパラオ沖で転覆したマグロ漁船。乗組員が行方不明となっていたが、すでに救助されてフィリピンのミンダナオ島に上陸していることが判明した。自分が想像していた通りに衝突事故に遭って、その後救助されたようだ。救難信号を発信してから行方不明となっていた。よかった。

 もうじき、日本から海上保安庁の特殊救難隊が派遣されることになっていた。転覆漁船については、船内検索が行われる予定だった。転覆した漁船については、修復作業を実施して船体の復旧作業をパラオで実施することになるのだろうか。

 今回のマグロ漁船の転覆事故、ぶつかった船がいるが、その船の船名も所属も不明のままだ。船籍が分かれば船体の保障を受けることができるのだろうか。日本の領海外での船舶衝突事故なので、日本の海上保安庁に捜査権が及ぶのだろうか。とりあえず、衝突した船を割り出す捜索活動も同時に行われているようだ。それにしても、今回は全員無事が確認されたことは幸いだ。

 地球の反対側のアルゼンチンからはアルゼンチン海軍の潜水艦が行方不明となっている。国際的な捜索活動が実施されているが、まだ船体が見つかっていない。こちらも遭難信号を発している。外電では、艦長は女性だとのこと。遭難してから長時間が経過しているので潜水艦内に備蓄している酸素も、そろそろ限界だ。船体の位置を確認したとのニュースもあったが、まだ不明のままとなっている。

 潜水艦の遭難した海域では、天候不良が続いているための捜索活動が困難を極めているとのことだ。潜水艦はドイツ製のディーゼルエンジンを搭載している。かつては世界最強の潜水艦Uボートを開発し運用していた独逸製だが、耐用年数が迫っていたとも言われている。軍艦なので、その辺りは軍事機密になるのだろうか。

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2017年11月22日 (水)

天候が不安定だ。

 ハードディスクが読めなくなったので、急遽ハードディスクレスキュー対応で豊見城まで行きました。ノートパソコン内蔵のハードディスクを取り出して、予備の外付けハードディスクも併せて持参した。帰路は、土砂降りの洗礼にあった。一時的に沖縄本島中部では大雨、洪水警報が発令されたくらいの土砂降りだった。

 日一日と寒さを感じるようになりました。天気も先週よりは悪化している。風は極端に廻っている。昼過ぎに風廻りの状況をレーダー画像で確認したら、びっくりした。それは沖縄本島上空に前線が横たわっているのでした。その前線に沿って北東の風、北の風、南寄りの風が一つの前線の周囲に確認することができた。初めてみる光景だった。風向を最新のデジタル技術で視覚化された画像には、説得力がありました。

 ケラマ方面に潜りに行っていた知人からもfacebookに突然の土砂降りの映像が公開されていた。一瞬の出来事でした。晴天の凪いだ海面、快適に疾走していたと思ったら、突然の雨模様だった。船長は進路を維持するのは大変だったかと思った次第だ。陸路では、路肩に雨水がたっぷり溜まっていた。自分は大丈夫だったが、軽自動車のドライバーさんはびっくりしたようなハンドル操作が見られた。

 陸上の道路でも、先の見通しが極端に悪くなるくらいの土砂降りに遭遇した場合は、前照灯をつけてワイパーの動きは、早くワイプできるように速度を早めます。そうしないと路面を確認することが難しい場合もあるのでした。この二年位で何回か経験しています。年々、雨の降り方が厳しくなりました。「記録的短時間に・・・」という表現が使われている。一時簡に50mmとか60㎜とかの大量の雨量を経験した。

これが海の上だと操船が厳しい場合は、漂泊することもあります。リーフの沿岸部を走っている場合は、無理に操船せずに漂泊したことがあります。これは船長判断でした。何時間も続きませんので、浅い場合はアンカーを投下することもありました。

 土砂降りの中での運転や操船は、慎重になります。明日は天候が北風だ。

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2017年11月21日 (火)

水中での酸素呼吸

 風が廻る。今の季節は、海況も不安定になっている。しっかりと海況判断をしないと大変なことになる可能性が高いのでした。そのためには、最低でも2時間程度の先までの天候判断を下す必要があるのでした。かつては観天望気と呼ばれる空や雲の流れ、風の向き等を判断して海況判断と繋げるのでした。今は、インターネットによって気象状態を総合的に判断することができるのでした。それでもデジタル気象だけではなく、やはり空を眺めることも忘れません。

 酸素を使っての水中減圧の実験を再開しました。当初は、自分自身自らが被験者になっていたのですが、現代はドクターストップ状態なので、他のダイバーさんにお願いしています。平成17年に琉球大学で開催された日本高気圧環境・潜水医学会学術総会の席上、当時の学会の代表だった眞野先生が、代表挨拶の中で酸素を使用しての水中減圧の実施について言及されていたのでした。当日、会場にて直接聞いていたので、学会終了後に酸素ボンベと酸素用レギレーターが購入できるショップを探すことから始めた。完全に手探り状態だった。

 日本でも酸素を使って潜っているダイバーがいることも知った次第だ。東京の、とあるサービスが対応してくれることが分かった。メールにて連絡したり、直接電話をかけて話を聞いたりとバタバタだった。「深度7mでの酸素中毒になるぞ!!」と習ったものだ。自分がITCを受講している際に空気潜水のみだった。酸素中毒については、イギリス海軍の酸素中毒の実験映像を見せられた。1940年代から50年代に作成されたと思われる内容だった。

 自分もダイコンも新調して呼吸ガスの種類を設定できるものを装着して実験に入った。空気潜水してから浅場に戻って深度5mで3分から5分の酸素呼吸に切り替える方式で実験した。空気から酸素に切り替える際にダイコンのガス選択ボタンを押して酸素モードに切り替えるのでした。呼吸している間、残留窒素のメモリがどんどん無くなって行くが視覚的に見えるのでした。

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2017年11月20日 (月)

バックアップスタッフを探すのは一苦労だ。

 昨日の同じフレーズの始りです。北海道では積雪、それも50㎝を超える積雪を記録した。まだまだ11月なのに。恩納村も朝の気温は、19℃で体感温度は15℃とのデジタル温度計が教えてくれた。寒いです。早速ですが、ヒートテック素材のシャツを着込みました。腰を冷やさないようにします。腰痛が悪化しないように厳重な注意が必要になります。

 季節は一気に晩秋から初冬に切り替わったようだ。沖縄でも防寒具に身を包んだ方を見かけるようになりました。ホテルの従業員の方が、朝方の出勤風景は、夏場は半袖だったが、今朝は長袖や長袖の上に一枚羽織っているのでした。自分も寒さを感じているので長袖のワークシャツにした。袖も手首まで伸ばし袖口のボタンも留めた。薄手のジャンパーを羽織ろうかとも思った次第だ。とりあえずディバックの中に仕舞いこんだ。いつでも出して着れるように準備は整えた。

 仕事を実行する上で難しいのは、とくに自分等のように自然を相手にしている場合は、まず自分の健康状態を維持することから始まる。と同時に参加者の体調管理の指示をすることだ。でも、自分等は医者ではないので、体調管理の注意を促すのみだ。体調不良になったスタッフの後任探しが頭痛の種となる。ダイビング業界も、他の産業と一緒で人材不足で、すぐにバックアップ対応が取れないことにあります。アチコチ連絡して、一人ひとりの都合を確認して調整することになります。それでも、すぐに穴埋めができるかって、そんなに簡単ではないのでした。あっさりと後任が見つかることは、まれになっているのでした。

 とくにスタッフの中でも経験豊富なスタッフが体調不良となると、もっと大変です。何人分の仕事をこなすことができるスタッフの場合は、もっと深刻になるのだ。助っ人を探すのも、通常の倍くらいの労力が必要となるのでした。現在、人材探しに奔走しているのでした。

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2017年11月19日 (日)

季節の変わり目 風邪をひかないように

 北海道からは冠雪の話題が飛び込んできた。積雪が20㎝を越えて地域もあるのでした。南北に細長い日本列島なのでした。沖縄では体感温度が23℃くらいです。曇り空で北風が吹いている恩納村でした。

 明日から月末まで仕事がびっしりだ。ありがたいことです。頑張ります。過密にならないように注意します。季節の変わり目で温度差が出るので風邪引きに注意します。寒暖の差は、ガイドやガイド見習いには辛い季節になりました。内地では、すでにドライスーツを着て潜る季節になっているのですが、沖縄では、まだウエットスーツのままなのでした。濡れた状態で風に当たることでウィンドチル状態になってしまうのでした。外気温が25℃程度でも体感温度は15℃以下になるのでした。

 とくに今年は、台風の接近が10月中旬から下旬に二発だけだったので体力の消耗が続いているのでした。そのためにちょっとした寒暖の差は、疲労した身体には影響力大なのでした。発熱しなくても鼻風邪を引いて、そのまま副鼻腔炎になる可能性もあるのでした。沖縄のガイドでは、副鼻腔炎になる可能性が高いのでした。鼻炎や副鼻腔炎に罹患したり、圧平衡に不安のある方もいます。自分は、肺の摘出手術を経験しているので要注意なのでした。

月末までの仕事は事務所で講義を行い、海洋実習を企画するのでした。気象状態が安定してくれることを願うのみです。天候が大きく崩れると海洋での実習も開催できない可能性もあるので、海況が大きく不安定にならないようにしたいのでした。その他は、講習生に風邪を引かせないようにも注意しなければならないのでした。

 また、多くの方の助けを借りることになります。月末には、久留米大学との共同研究のお手伝いもあるのでした。

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2017年11月18日 (土)

教育セミナーは自己管理で突破

 11月11日と12日に琉球大学にて第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会が開催されました。無事に終了できました。今回の学会での自分は一般演題には投稿せずに12日の今日セミナーの「ダイビングと救命・救護」を担当しました。持ち時間は30分。他にも4名の講師が担当しました。それぞれが30分の持ち時間でした。

 自分等は指定された時間内での口演を実施しました。一コマ30分間という長いようで短いかったように感じた。実際には30分に対して自分が用意した視覚教材は30枚だった。スライド一枚で1分の説明となる計算だった。実際にはジャスト30分で口演を完了した。一般演題の際は、持ち時間を10分と指定される。その際の時間配分は、最低でも口演担当時間は6分として、残りの4分が質問の時間に充てられることになる。全体の進行役としてのタイムキーパーが時間の管理をします。残り時間をカウントして残り2分、残り1分と指示してくれるのでした。今回の教育セミナーについてはタイムキーパーはなくて、自己管理となりました。

 実際に、自分を含めて5名の教育講演については、全体的な調整を行うことなく、それぞれが指定された内容をこなした。それぞれの専門分野をクリアした。潜函作業については、羨ましい限りの管理体制が紹介された。自分が担当しているレジャーダイビングについては、自己管理するのみだ。デジタルデバイスとしてはダイブコンピュータがあるのみだ。但し、これもディスプレイに提示される数字(深度、時間等)をダイバーが見ながら潜水しているだけだ。

 水中での活動量や浮上速度等については、ダイバー自身が決めることになる。また体調内容についてはダイブコンピュータ自身は感知していないのだ。となるとあくまでもダイバー自身の身の処し方、一つで危険か、危険でないかの違いとなる。デジタルディバイスにて管理されているが、実際は超アナログ状態となるのでした。

こんなことをあれこれ考えてしまったのでした。

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2017年11月17日 (金)

運転が続いたので眠いです。

 朝から那覇空港への送迎だった。知人が内地に戻るのでした。学会から長期滞在でした。学会では一緒に教育セミナーを担当した。医療用酸素の諸問題について担当したのでした。学会終了後は、恩納村で被験者ダイバーになってもらったのでした。

 空港から大学に行った。高気圧治療部ではなく理学部の研究室を目指したのでした。自分がサポートしたミッションが無事に終了したとの報告を受けたので、担当教授に実施状況の確認をするためでした。理学部に足を踏み入れるのは初めてだった。以前に理学部の海洋生物の研究者を対象に安全講習会を実施したことがあるが、すでに場所を忘れているのでした。8年ぶりだったかな。

 次にオカノにて水中減圧用に使用した酸素ボンベの充填依頼に立ち寄った。現在、5本を充填依頼に出している。水中用の酸素ボンベなのですが、アルミ製なので年に一回は内部視認検査を受けなければならないのでした。アルミ製は、電蝕の問題があるのでした。電蝕の影響を受けるとアルミ本体に亀裂が発生するのでした。アルミ筐体に亀裂(クラック)が生じると、最悪は高圧ガスを充填すると破裂する危険性があるのでした。

 またまた大学に戻りました。理学部の528教室に向いました。学生駐車場は満車状態で、駐車スペースを探し回った。やっと一台停めるスペースが確保できた。駐車場が満杯なのですが、それ以上に駐車スペース以外の場所に停めている車があるので切り替えしに苦労した。

今回は、琉球大学理学部にハワイ大学からの研究者が来沖して沖縄本島北部での生物調査を実施した。スクーバとリブリーザーの潜水機器を使っての調査だった。リブリーザーで使用する呼吸ガスと二酸化炭素吸着剤を調達する担当を行った。吸着剤についてはハワイ大学からの指定されたグレードを、彼らが到着する前に調達でき、琉球大学の担当者に渡した。

 528教室では、英語での報告会が開催された。全て英語だった。彼らが撮影した生物の動画も公開してくれた。最大深度で撮影されたとの説明を受けました。意外に明るかった。朝から車の運転が続いた。眠かったです。

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2017年11月16日 (木)

検体輸送手続きは順調だった。

 朝から事務処理でした。これまで採取した検体を輸送会社からピックアップしてもらうまで事務所に待機状態だったのでした。本音は午前中の早い時間にピックアップしてもらいたいのでしたが、搬送担当の会社が名護にあったので恩納村は、最南部に当たるために午後1時から1時30分の間になったのでした。結果的に4時間のタイムロスとなったのでした。仕方がないのでした。液体窒素を封入した容器なので、搭載する航空会社からの搭載許可を事前に確保して於いてくれたのでした。他社の輸送会社に依頼することができないのでした。

 航空機テロ対策の問題として危険物の輸送については、航空会社の判断となるのでした。今回の液体窒素封入容器については、国連が定めた安全基準をクリアしている製品を購入しているのでした。そして二重に蓋があり、それぞれに鍵を取り付けて誰でも簡単に開けることができない状態になっているのでした。事前に製品のカタログと実物の写真を撮って輸送会社の担当者に送信して、その写真とカタログデータを輸送会社の担当者が航空会社に持ち込んで、担当者に確認してもらい搭載許可を得ることができたのでした。

 自分等は、テロ対策に協力しているのでした。合法的に輸送できるのは有難いです。最初は、沖縄から内地の研究機関に輸送できるのは船便しかないのかなって覚悟していたのでしたが、複数の輸送会社に一軒づつ廻って輸送許可を受けるための手続きと方法、輸送容器の必須要件等でした。有名な輸送会社もダメでした。結局は一社のみしか対応できないことを理解した。

 現在、自分は医療用酸素の発送を手配しています。那覇から離島に送り出す際は、発送手続きをする度に海上保安庁宛てに危険物明細書を作成して送り状と共に輸送会社に提出して海上保安庁の許可を得る手続きが必要なのでした。

明日には、内地の大学に配送されることが分かっているので、ホッとしました。

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2017年11月15日 (水)

海洋での検証実験、第一弾が終わりました。

 13日から開始したダイバーの疲労試験について無事に終了しました。海況的には、中日が厳しかった。ベテランダイバー諸氏も、少し船酔い気味にもなったくらいだった。自分は船上待機だったが、大丈夫でした。自分でもびっくりしました。揺れに強くなったなぁと思った。

 このたび現役インストラクターを被験者として参加してくれた実証実験ですが、無事に完了しました。11月5日と6日、次に11月13日、14日と15日の延べで5日間の海洋での実証事件が一旦終了しました。今月は11月下旬にも実施予定だ。唾液、尿、超音波検査等を検体として潜水前後に提供してもらった。これらは大学に送られて分析することになります。

詳細については、来年の学会にて発表する予定でいます。主管は久留米大学で、自分は共同研究者として名前を連ねています。今回の研究テーマについては久留米大学の倫理委員会に研究申請を行っています。約一年くらいの期間を通じて内容について相談を受けていました。自分でも琉球大学に研究申請をしたいと考えていたのでした。琉球大学の倫理委員会が認可してくれると思うが、実際にゴーサインが出るのは時間がかかると聞いているのでした。

 海洋での実験だったのですが、9月と10月の予備試験の段階では、台風の影響をもろに受けた。当初計画していた内容が実施することが難しかった。海況が荒れた状態だったので、潜水プールでの実験を行った。10月は、台風の影響があったので恩納村での潜水を諦めた。急遽、北部に移動して実験を行った。実験方法と検体の確保と保存についても併せて検証を行った。最終的には、大学からのゴーサインが出たので11月の本実験となったのでした。延べで5日間の海洋での検証を実施できたのでした。海況が何とか恩納村の前兼久漁港から出港ができたのでした。

無事に終わりました。ホッとしました。

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2017年11月14日 (火)

ウネリの中での実証検証でした。

 終日、海に出ている。被験者と一緒にボートに乗っている。空気潜水の後の安全停止状態での空気呼吸から酸素呼吸に切り替えてもらう実証検証です。対象者には、水中で酸素を吸ってみることが初めての被験者もいれば、ベテランまで様々だ。ベテランの方は、いつものスタイルとしてBCのスリングに酸素シリンダーを固定して潜水してもらい、所定の活動が終了してから5mで5分呼吸してもらった。初めての方には、船から酸素シリンダーをロープで水中にぶら下げて置くのでした。

 1本目は、水深30mを目指した。ウネリは強かった。定点ブイを確保して補助ロープを繋げてウネリの波高に叩かれないようにした。ウネリの力は強く、船上に残った自分一人はウネリの揺れに翻弄されていた。波酔い、船酔いせずに50分間耐えることができた。水面のウネリは強かったが、水中ではウネリの影響はなかった。また水中では流れもダイバーに影響を与えることができなかった。潜水チームのダイバーさんは、皆さん水中では流れが、ほれほどの強さも感じなかったとのことでした。

 空には前線と思しき真黒い雲が横切っていた。眼に見える前線が抜けていった。雨の洗礼を受けた。また、帰路は風波に翻弄された。ズボンと上着のレインウェアを着た。レインウェアの上からライフジャケットを着て乗船していました。全身びしょ濡れにははならなかった。海が荒れることを予想していたので着衣はずぶ濡れになることはなかった。今年初めての恰好だった。遠くからでも識別できる蛍光うす緑のカラー生地を購入したばかりだったのでした。

 3本の実証検証を終えることができました。あと一日ですが、頑張りますね。 午後からは、晴れ間が広がったので助かりました。上空を複数の米軍機が飛び交っていた。F35も見ることができました。

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2017年11月13日 (月)

実証検証開始です。

 朝から実証検証だった。幸いにも気象状態が安定していた。時折、海上で雨降りに遭遇した。ダイバー4名の検証だった。幅広い年齢層の被験者だ。検証のために志願してくれた。ありがたいです。

 朝から夕方まで海の上にいるためにパソコンにタッチすることができない。メールチェックは、携帯電話の小さな画面で見るのでした。長文だと読み終わるのに苦労するのでした。パソコンは海の上では扱えないのでした。自分も、朝から漁協との打合せ、船の準備、調査機器類の運搬・設置、被験者への問診と弊社のガイドダイバー申込書に必要事項を書き込んでもらった。健康状態のチェックも行った。

 血圧、脈拍、採尿、採唾、心臓の超音波検査、アンケート記入、問診を行って、ダイビングの準備。予備検証の際は、ボート上で行う準備をして、超音波検査だけを除いて行った。さすがに超音波検査は船上では実施することができないのでした。振動の影響もあるので実施は検討しましたが、諦めて港の近くで検証できる施設を確保することにした。

 あれこれ事前の準備を9月と10月に実施して、11月の本格的な実証検証試験に辿りつけることができた。恩納村漁協からは検査専用の部屋の提供を受けた。管理するための鍵も預かることになった。しっかりと管理しなければなりません。超音波試験をする際は、室内を暗くする必要があったので、今回は黒いビニール袋をガラスに張り付けて外光を遮蔽することができた。カラーディスプレイは、きれいに確認することができた。前回のお試し運用の際にカラーディスプレイ画像が見えにくいという反省点から暗幕替わりになる資材を準備したのでした。

明日も検証会だ。頑張ろう!!

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2017年11月12日 (日)

学会が終了しました。

 無事に学会が終了しました。今回は琉球大学の高気圧治療部が学会長を拝命した。一般演題での口演と教育セミナーを実施した。これまでになかったスタイルでした。自分も教育セミナーを担当せよとの指令が飛んだ。持ち時間は30分間だ。「ダイビングと救命・救護」でした。ジャスト30分で終了しました。

 明日からは、海洋での実証事件が再開されるのでした。頑張ります。

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2017年11月11日 (土)

第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会

 早朝からバタバタでした。別に慌てている訳でもないのですが、すっきりと目覚めた。昨晩は、那覇にて学会の懇親会に参加。自分の隣りの席は、学会代表の大先輩でした。九州にて大きな医療機関を運営し、日本のみならず中国や台湾等の整形外科および高気圧治療の専門家。超上座に指定席が設定されていた。自分ではビックリした。大先輩が、この夏に自分の生まれ故郷の長岡にて講演会を開催した情報を事前に、大先輩の医療機関から毎回送付される機関誌を読んでいたのでした。大先輩に、御挨拶、長岡の感想を聞きました。ラッキーな出会いでありました。

さて、昨晩は雨が降りました。午前3時位に気象レーダーを確認したら沖縄本島全域が雨雲に覆われていた。寝ぼけ眼で気象レーダーを確認しつつ二度寝というか寝落ちしておりました。今朝は、路面がたっぷりと濡れた中を大学に向った。第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会の初日。最初の使命は、学会の受付のお仕事でした。背広、紳士ズボン、かりゆしウェアで参上した。高気圧治療部部長には、「あれ、Gパンじゃないねぇ。」の開口一番に言われました。

学会が始まりました。学会の大御所や先輩、同僚等、一年ぶりの御挨拶だった。でも、今年は6月に関東地方会に参加したので関東方面からの参加者には半年ぶりでした。第52回学会への演題投稿数は、これまで自分が出席して来た学会の中でも、多くの投稿があったことが開会式の中で紹介された。自分は、一般演題はなくて12日にある教育セミナーの30分口演を仰せつかりました。抄録、プロシーデング、視覚教材等が完成した。ホッとしました。

多くの方々のサポートを受けての演題が完成することができた。これから学会の懇親会だが、自分はお酒が飲めないので、ひたすら食べます。明日の教育セミナーに備えて鋭気を養います。

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2017年11月10日 (金)

教材の作成中です

 学会用の視覚教材を作成している。医療用酸素の事柄について4名の口演者に指示が出ているのでした。自分はダイビングと救命・救護についてまとめて発表することになっているのでした。一人に与えられた時間は30分だ。最後にシンポジストとして最前列にて質疑応答となるのでした。

 パワーポイントを使って教材作りだ。様々な人にパワーポイントの使い方の指導を受けながらでした。見よう見まねでパワーポイントを使った。これまでの学会では、10~12分くらいの持ち時間に質疑応答を含めると3~5分と様々だった。今度は30分の長い時間を使って説明せよとの指令だ。前後の口演者の方と内容についてメールにて打合せをした。教材を作成するに当たって事前に写真を撮影したり、資料をJPEG形式に読み込んむ仕込みを何日かに渡って作成したり、ハードディスクに取り込んだ。

 口演項目に従って視覚教材の作成をした。30分で仕込んだスライドは30枚となった。自分が担当するのは、医療関係の情報もあるのだ。この部分については前年度に東京にて開催された第51回の日本高気圧環境・潜水医学会学術総会での演題として口演した内容を借用することにした。あとは医療用酸素供給資器材や実際の取扱い方についても説明することにした。何枚かは、以前に講演会で使用した内容と重複することなるのでした。

 それ以外には、一般財団法人が作成しホームページにて公開している資料からも抜粋して組込ました。この財団の責任者に問い合わせてスライドに法人名を書き込んで口演することの許可を得ることができました。助かります。今回は、あくまでもすっきりと見てもらうために教材のバックは白を基調しています。シンプルにまとめてみました。あとは活字の大きさにも配慮した。12日の午前中までに修正と加筆の作業が続くのでした。

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2017年11月 9日 (木)

情報共有の重要性

 さすがに延べ250㎞、夕方は眠かった。多くの働く人にとっては当り前かと思った。営業職の方々ドライバーさんにとっては、250㎞走行は当たり前なのだろうね。今回は、最大で1時間位の運転だった。カーナビからは2時間かな、連続的に運転していると「そろそろ長い時間運転していますから、休憩を取ってください。」との音声が伝えてくれるのでした。今回は、20㎞や30㎞と走っては用事を済ませて、また運転となるのでした。さすがにカーナビの性能からは注意喚起の声が聞こえなかったと思います。沖縄県内での多くの働くドライバーさんは、一日にどれくらい走行しているのだろうか。

 今週から来週末までの天候は、如何なことになりますかね。すでに晩秋から初冬に季節が変わって来ている。重要な検証活動や海洋調査活動の予定が詰まっている。天候次第では、それぞれの活動に支障を来すかもしれないのでした。何故、二つともお手伝いしているのでした。検証や調査には、実施するためのそれなりの理由があります。

 情報の伝達。ネット社会になっているので、一回の情報発信で関係各所に行き渡るかと思ったが、なかなかだ。末端まで情報共有が行き渡っているかな。書類の提出が必要だったり、発信する際に何等かの許可申請書を添付する場合も関係各位全員に添付すべきなのだろうね。情報共有の重要性を痛感でした。

情報共有については、情報発信のキーポイントというかキーマンがいるかですね。情報については、末端まで行きわたっていれば、スンナリと物事が動くことになるのですが、どこかで情報が止まっていると、その先にいる関係者に同じ情報が行き渡らないことになります。まあ当たり前と言えば、当たり前なのですが、すんなりと動いて欲しいものです。

 昨日までのポカポカ陽気が、一転、北寄りになっていた。

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2017年11月 8日 (水)

250km走った。疲れたぁ

 朝から夜まで、車での移動の新記録かな。延べで250㎞を動き廻りました。午前中は、琉球大学にて潜水調査の打合せでした。その前に嘉手納にて充填済みの酸素シリンダーを受領。入れ替わりに昨日使用した酸素シリンダーを充填依頼と耐圧検査の依頼。琉球大学のゲストハウスに参集せよとの指令だった。二年ぶりの施設でした。通訳付きの打合せでした。久しぶりに英語漬けだった。テクニカル用語は、問題ないのですが、ネイティブ同士の会話となるとスピードに追い付いて行かないのでした。耳が慣れていなかったのでした。スピードラーニングって効果あるのだろうか。自分は、試したことはないのでした。

 大学を出発して那覇へ。医療用酸素の発送でした。発送の担当者と、打合せをして手続きを完了しました。輸送会社に預けたので、ホッとしました。恩納村に戻って封印済みの液体窒素容器を車に積んで名護の営業所まで持参し、発送の手続きをした。輸送会社も一旦、引き受けてくれたのですが、持参した書類に不備があることが判明して。発送を断念して帰路についた。荷受け側に内容を説明して、明日仕切り直すことにした。

 事務所に戻ってから、うるま市と読谷村を二往復して、依頼された要件を全て完了した。午後9時30分過ぎに戻った。本当に久しぶりのロングドライブだった。夕方のラッシュ時は、渋滞に巻き込まれた。時速5㎞以下の速度で30分くらいノロノロ状態だった。登坂、下り坂が続く道なのでした。この時は眠かったです。

 久しぶりの250㎞走行。一般道での渋滞については、久しぶりだった。夕方の5時から7時まで渋滞ピークのど真ん中の運転は疲れるのでした。沖縄自動車道と58号線。県道29号線、330号線等々は、思ったよりも車の数は少なく感じた。それに引き替え、329号線のノロノロ渋滞は、車の台数が多いので渋滞になったのだろうか。屋嘉の信号を過ぎた辺りから急に走り出したのでした。金武町から石川の手前までのノロノロは、どうしてなのだろうか。

 18日まで頑張ります。

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2017年11月 7日 (火)

実証実験 2日目です。

 今日も朝から前兼久漁港から出港することができました。おまけに風は昨日よりも緩く吹いていた。海面は一段と穏やかになっていた。行き交う船の引き波を視覚的に感覚的にも理解できるくらいだった。

 残念なことがあった。それは眞栄田岬に停泊しているダイビング船。ダイビング船の船長が釣糸を垂れていた。水面にはスノーケラー、水中には体験ダイバー、ファンダイバーと動いているが、そこに釣糸を垂れていた。スノーケラーや体験ダイバー向けに海面や水中では餌付けをしている。そこに釣糸を投げ入れたら、どうなるかな。当然、釣り針がエサの奥に潜んでいるかもしれない。単純に餌付け用の餌なのか釣り餌か、サカナにとっては判り難いのでした。サカナにとっては迷惑な話になるのでした。そのために釣糸を垂れるのはご法度になっているはずだ。船長さんの顔を見ると若い方だった。ルールを聞いたことがないのだろうって。

この二日間、ラッキーでした。北風が強烈だったのですが、東風に変わってくれた。今朝は、夕方くらいから雨になるかもとのことだった。晴れ間が広がり、風は凪い眞栄田岬、昨日よりも今日のほうが海況が安定していた。昨日は修学旅行生がスノーケリングを愉しんいた。が、スノーケリングなのだが、大半の学生さんは水面を覗いていないのでした。水面で談笑したり、騒いでいるのでした。実は水中での検証実験に参加してくれていた被験者ダイバー諸氏より聞いた。水中でも聞こえたとのことでした。スゴい若者パワーだった。

 トランプ大統領が韓国に移動した。日本国内では、物流では航空機テロを防ぐ目的があるようで、危険物と見なされるような物資の発送を中止しているようだ。知人に依頼している品物が抵触したようで日曜日に配送予定だった品物は、今日になっても配送されていないとの連絡がありました。国賓の来日では、困ることがあるのでした。

明日から学会モードです。

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2017年11月 6日 (月)

実証実験開始です。

 朝から前兼久漁港から出港していました。オレンジ色のスーツではなくライフジャケットを装着して船上待機でした。ガイドダイバーの疲労度合の実証試験での共同研究者であり、現場での万屋さん対応でした。東風が強く吹いていました。眞栄田岬の階段側には「赤い旗:潜水禁止」が旗めいていました。自分等はボートで接近しました。

 今回の潜水データのサンプリングは、大学での倫理委員会を通して認可された内容に沿って潜水でした。潜水前後に被験者ダイバーさんから検体を提出してもらい凍結保存、内地に送って検体を調べてもらうのでした。潜水パターンは、標準的な潜りパターンを指示して、潜ってもらいます。過激な潜りについては、倫理委員会が認可してくれることはないのでした。

 驚いたのは、海面で日本語とは違う言語が飛び交っているのでした。入管法違反にならないのだろうか。また、沖縄県水上安全条例にも抵触する可能性があると感じた。先週に崎本部海岸で感じた違和感と同じだ。沖縄県ではガイド業、スクーバダイビングでの営業活動をする際は、所轄の警察署にガイドダイバー登録をしなければならない。また、インストラクターやダイブマスターは世界共通とは思うが、潜水士の免許を持っているのだろうかって。潜水士の免許を持っていなければならないはずだが、実際には、どうなんだろう。

 日本語と異なるとは、中国語だったり、ハングルだったりと自分には理解することができない言語だ。何で沖縄で仕事ができるのかって。ふざけるなって。沖縄県は外客誘致を推奨しているが、観光に来てくださいと誘致しているだけで、沖縄で仕事をしていいよとは言っていないはずだ。

大手を振ってダイビングポイントで、同一言語を喋る人間を対象にダイビングガイドやスノーケリング対応しているのだ。ダイビングサービス名は判らないが、ダイビング船は、船名が書かれているので逆引きをすれば、ダイビングサービス名は、解明することができるのだ。

 最近、海辺に出撃する機会が増えた。そのたびに感じるのは、日本語以外の言語でのダイビングサービスが急増しているのは解せないのでした。

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2017年11月 5日 (日)

人手不足は深刻だ

 三連休の最終日でした。晴れました。風も北から北東に変化しましたが、北寄りのウネリが残っていたのでした。夕方から那覇にダイビングサービスを三軒回ってきました。チービシ辺りでのダイビングだったとのこと。その先のケラマ方面まではウネリの影響が強いために断念したとのことでした。無理は禁物なのかもしれなですね。

 今年は、どこに行っても人手不足というか、人材を紹介して欲しいとの話を聞きます。実は、自分も必死に被験者の確保に奔走しているのでした。被験者を確保することが、これほど難しいとは思ってもいなかったです。自分は、昔から物事への好奇心から興味津々の度合が高いために何とかしても被験者になることは暇なかった。という訳で、お願いメールと電話をかけまくっています。反応は乏しいのでした。今回だけは、ほとんど呼びかけにも反応が乏しいのでした。何等かの返信が極めて少ないのでした。

 欧米では、同様の実地検証をすると告知すると50名とか100名単位で応募するダイバーさんが多いのですが、日本の場合は、必死に説得してもなかなか応募まで結びつかないのでした。どうしてなんだろう。国民性の違いでもあるのだろうか。有名な話として5mで安全停止することの効果を確かめる実証実験が行われました。結果は、延べで500名のダイバーが協力してくれたと教わりました。潜水後に5mで3分間の停止してから浮上するグループと潜水終了後に、浮上速度を守りつつ、途中で停止することなく、そのまま水面に戻るグループの2つのグループで実験しました。250名づつに別れての実験だったとのことでした。一度に500名が集まったのではなく、何日にも分けて測定したと思います。

何故ならば、ドップラーの原理を応用した超音波装置で血管内の気泡を測定したとされている。一人辺りの超音波試験も5分とか10分程度の時間を費やすことになるので一日に対応できるダイバー数にも限界があるのでした。5mで3分の安全停止をすることで窒素が減少することが分かった。理論ではなく、実験して判ったことなのでした。

 明日から実証実験、頑張ります。

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2017年11月 4日 (土)

DVD観賞しました。インデペンデンス・ディ二本です。

 昨日までの晴天は、どこに行ったのだろうか。一転、北風の洗礼を受けているのでした。寒いです。海は大荒れです。10月31日を境に退職します連絡が飛び込んで来ます。節目なのでした。ダイビングサービスに雇われガイドとして生計を立てているのですが、一転、退職すれば、次の仕事を探すことになります。が、最近の若い方は、自立するよりも別な仕事に就くこと選ぶことが多いです。独立して単独でガイド業を起こすことは少なくなりました。

 リフレッシュしたいのでDVDを三枚購入した。「インデペンデンス・ディ 1996年」と続編の「インデペンデンス・ディ リサージェンス 2016年」と「スターゲイト」を買った。今なら三枚買ったら、もれなく1枚もらえるシリーズのキャンペーン中でした。1996年に公開されたDVD内には、二の選択肢がありました。それは劇場公開版と特別版(9分間プラス)の二本が入っていました。2016年に劇場公開された続編です。

ちょっとがっかりしたのは、最近のハリウッド映画では、中国市場を意識した作品作りが見え見えだった。ESD(地球宇宙防衛部隊)の月基地の司令官が中国人だった。おまけのESDの戦闘機パイロットにも中国人が配役で出演していた。人種差別ではないが、中国市場の人口が多いために、わざわざ中国人を主役に近い立場で活躍しているように描かれているのでした。「オデッセイ」だだったかな、救援の宇宙船を出すのに中国の宇宙部門が出て来た。興ざめしてしまうのでした。

 スターゲイトは、カート・ラッセルとジェームズ・スペイダー主演で監督は何と「インデペンデンス・ディ」のローランド・エメリッヒ氏が1994年に製作した作品でした。あのテレビシリーズでギネス記録を樹立した「スターゲイト SG-1」の原点になった劇場版作品だ。実は、「スターゲイト SG-1」シリーズは、某出版社が出した発売したシリーズ全巻を揃えてあります。

ちょっとぴり贅沢をしてみました。寒いです。

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2017年11月 3日 (金)

三連休の始りだったのですね。

 一般社会は連休だったのですね。昨日、打合せしていて気づきました。あぁぁ恥ずかしいです。週末の金曜日から日曜日までの三連休になるのでした。あぁぁ、ごくごく普通に一般社会の中で生活しているはずが、連休は完全に忘れていた。

 一人で生活しているので社会の流れに乗り遅れるのだろうか。まずいですね。近々の用事で、あちこち電話したり、メールやfacebookでのメッセンジャーで連絡をしています。皆さん、ご多忙なのだろうか。「ちょっと待ってね、スケジュール帳確認してから連絡しますって」あぁぁ、そうだよね。忙しい人は、スケジュール管理をキチンとしているのですね。自分は、大雑把にスケジュールを確認しているに過ぎないかもしれないですね。これからは、キチンとスケジュール管理を実行します。三日坊主に終わらないようにしますね。

 朝から古い友人に会いに行って来ました。ダイビングサービスを経営しながら、飲食部門で大成功を収めているのでした。経営の才覚が、凄いなぁ。情報を仕入れと潜水資器材を借りに行って来ました。久しぶりの対面でした。自分が経験したことがない潜水器材の知識の吸収でした。貴重な資材を貸し出すことを快諾してくれました。助かります。

昨晩から、アチコチに連絡して頼みごとをしています。これは完全に自分の判断ミスだったのでした。てっきり単純に宅急便の航空貨物で輸送されるとばかり考えていたのですが、船便になるとのことでした。あぁぁぁ。沖縄で調達するしかいと判断して、アチコチに連絡して、何とか必要最低限の品数は揃えることができそうだ。

今回も、急なお願いだったのですが、何人かの知人が、それぞれのネットワークを活用して調達の目途が立ったのでした。ありがとうございます。

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2017年11月 2日 (木)

実証実験の準備でした。

 11月2日、朝から買出しでした。来週月曜日から始まる実証実験の試験器材をボート甲板に置いても海水が掛かっても大丈夫なように防水ケース類を探しておりました。昨日も午後から動き回っていました。一応、三種類を購入しました。

 これまではクルーザータイプのダイビング船ですが、11月からは和船タイプに切り替わります。屋根がついていないので海洋での実証検証を行う際は、極力防水対策を講じておく必要があるのでした。検査キットがあるので水濡れ注意なのでした。

 万全の体制を整える必要があるのでした。手抜かりがあってはならないのでした。

 超音波を使う計測機器は、船の振動の影響を受けるのでエンジンをかけたままでの検査ができないのでした。当然、水に濡れることはご法度だ。できれば静かな室内で検査する際は、暗い部屋にする必要があるのでした。ディプレイはカラーになっているので周囲を暗くしなければならないのでした。あとは電源の問題があるのでした。バッテリーでも駆動する計測機器になっているのですが、実際は家庭用の100ボルトでの安定した電源が必要になるのでした。船に搭載しての超音波検査は、全て陸上の建物を借りて実施することにしました。

この二日間、工具類から事務用品、建設資材等を販売しているメイクマンの売り場にて、あれこれ探し回りました。一年ぶりくらいでした。何でも販売されているのが判った。水中マスクの曇り止めに車の用品売り場にてコンパウンドを購入した。しっかりとマスクのガラスに塗って柔らかい布かスポンジでレンズを磨くように擦ることでガラスの表面のザラツキを均等に滑らかにするのでした。

 複数回を潜るので、マスクの曇り止めは重要なのでした。

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2017年11月 1日 (水)

11月になりました。様々な準備中です。

 今日から11月だ。超忙しい11月の幕開けだ。朝は半袖で外出すると肌寒さで、ついつい薄手のジャンパーを着込んでいるのでした。まだ裏起毛のボア付きではない。ジャンパーは通気性がある構造になっているのでした。11月は実証実験のためにボートに乗ることが多いので、どうしても防寒対策の着衣も準備しなければならないのでした。

 ひたすら実証実験のための準備で動き廻っていました。学会の準備もあるのですが、疲労試験のための準備で抜かりないようにしなければなりません。自分の場合は、全体の管理と安全対策を講じる必要があるのでした。被験者はインストラクターなので、自己管理をお願いするしかないのでした。海況の判断が重要になります。被験者ダイバーに安全に潜ってもらう必要があるので、海域は安定していること。被験者ダイバーが時間差で潜るとなると監視ダイバーへの負担が多くなるのでした。呼吸するガスについてはナイトロックスガスを吸ってもらうしかないかな。

 一回の実証実験が終わるまでに海況が安定していることが理想なのですが、11月になると海況の安定が長く続かないこともあるのでした。被験者になっているガイドダイバーは船酔いはしないが、一緒に船に乗っている研究者にとっては船上待機となるのでウネリの影響での船酔いになる可能性があるのでした。

 研究者は、被験者の唾液や呼気等の検体を専用のバイアル瓶に入れ直して封印して、検体の供出者の氏名を書き込むことになります。細いマジックにて書き込むので揺れは大敵です。細かい字を書き込んで検体を液体窒素の保存容器に入れて冷凍保存することになるのでした。

 新しい液体窒素の保存容器を購入してもらった。最低でも15日間は液体窒素の影響で検体を凍結させる能力があるのでした。検体の保管については問題なく対応できるのでした。

11月1日でした。様々な準備を整えています。

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