天候が不安定だ。
ハードディスクが読めなくなったので、急遽ハードディスクレスキュー対応で豊見城まで行きました。ノートパソコン内蔵のハードディスクを取り出して、予備の外付けハードディスクも併せて持参した。帰路は、土砂降りの洗礼にあった。一時的に沖縄本島中部では大雨、洪水警報が発令されたくらいの土砂降りだった。
日一日と寒さを感じるようになりました。天気も先週よりは悪化している。風は極端に廻っている。昼過ぎに風廻りの状況をレーダー画像で確認したら、びっくりした。それは沖縄本島上空に前線が横たわっているのでした。その前線に沿って北東の風、北の風、南寄りの風が一つの前線の周囲に確認することができた。初めてみる光景だった。風向を最新のデジタル技術で視覚化された画像には、説得力がありました。
ケラマ方面に潜りに行っていた知人からもfacebookに突然の土砂降りの映像が公開されていた。一瞬の出来事でした。晴天の凪いだ海面、快適に疾走していたと思ったら、突然の雨模様だった。船長は進路を維持するのは大変だったかと思った次第だ。陸路では、路肩に雨水がたっぷり溜まっていた。自分は大丈夫だったが、軽自動車のドライバーさんはびっくりしたようなハンドル操作が見られた。
陸上の道路でも、先の見通しが極端に悪くなるくらいの土砂降りに遭遇した場合は、前照灯をつけてワイパーの動きは、早くワイプできるように速度を早めます。そうしないと路面を確認することが難しい場合もあるのでした。この二年位で何回か経験しています。年々、雨の降り方が厳しくなりました。「記録的短時間に・・・」という表現が使われている。一時簡に50mmとか60㎜とかの大量の雨量を経験した。
これが海の上だと操船が厳しい場合は、漂泊することもあります。リーフの沿岸部を走っている場合は、無理に操船せずに漂泊したことがあります。これは船長判断でした。何時間も続きませんので、浅い場合はアンカーを投下することもありました。
土砂降りの中での運転や操船は、慎重になります。明日は天候が北風だ。
日一日と寒さを感じるようになりました。天気も先週よりは悪化している。風は極端に廻っている。昼過ぎに風廻りの状況をレーダー画像で確認したら、びっくりした。それは沖縄本島上空に前線が横たわっているのでした。その前線に沿って北東の風、北の風、南寄りの風が一つの前線の周囲に確認することができた。初めてみる光景だった。風向を最新のデジタル技術で視覚化された画像には、説得力がありました。
ケラマ方面に潜りに行っていた知人からもfacebookに突然の土砂降りの映像が公開されていた。一瞬の出来事でした。晴天の凪いだ海面、快適に疾走していたと思ったら、突然の雨模様だった。船長は進路を維持するのは大変だったかと思った次第だ。陸路では、路肩に雨水がたっぷり溜まっていた。自分は大丈夫だったが、軽自動車のドライバーさんはびっくりしたようなハンドル操作が見られた。
陸上の道路でも、先の見通しが極端に悪くなるくらいの土砂降りに遭遇した場合は、前照灯をつけてワイパーの動きは、早くワイプできるように速度を早めます。そうしないと路面を確認することが難しい場合もあるのでした。この二年位で何回か経験しています。年々、雨の降り方が厳しくなりました。「記録的短時間に・・・」という表現が使われている。一時簡に50mmとか60㎜とかの大量の雨量を経験した。
これが海の上だと操船が厳しい場合は、漂泊することもあります。リーフの沿岸部を走っている場合は、無理に操船せずに漂泊したことがあります。これは船長判断でした。何時間も続きませんので、浅い場合はアンカーを投下することもありました。
土砂降りの中での運転や操船は、慎重になります。明日は天候が北風だ。
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