検体輸送手続きは順調だった。
朝から事務処理でした。これまで採取した検体を輸送会社からピックアップしてもらうまで事務所に待機状態だったのでした。本音は午前中の早い時間にピックアップしてもらいたいのでしたが、搬送担当の会社が名護にあったので恩納村は、最南部に当たるために午後1時から1時30分の間になったのでした。結果的に4時間のタイムロスとなったのでした。仕方がないのでした。液体窒素を封入した容器なので、搭載する航空会社からの搭載許可を事前に確保して於いてくれたのでした。他社の輸送会社に依頼することができないのでした。
航空機テロ対策の問題として危険物の輸送については、航空会社の判断となるのでした。今回の液体窒素封入容器については、国連が定めた安全基準をクリアしている製品を購入しているのでした。そして二重に蓋があり、それぞれに鍵を取り付けて誰でも簡単に開けることができない状態になっているのでした。事前に製品のカタログと実物の写真を撮って輸送会社の担当者に送信して、その写真とカタログデータを輸送会社の担当者が航空会社に持ち込んで、担当者に確認してもらい搭載許可を得ることができたのでした。
自分等は、テロ対策に協力しているのでした。合法的に輸送できるのは有難いです。最初は、沖縄から内地の研究機関に輸送できるのは船便しかないのかなって覚悟していたのでしたが、複数の輸送会社に一軒づつ廻って輸送許可を受けるための手続きと方法、輸送容器の必須要件等でした。有名な輸送会社もダメでした。結局は一社のみしか対応できないことを理解した。
現在、自分は医療用酸素の発送を手配しています。那覇から離島に送り出す際は、発送手続きをする度に海上保安庁宛てに危険物明細書を作成して送り状と共に輸送会社に提出して海上保安庁の許可を得る手続きが必要なのでした。
明日には、内地の大学に配送されることが分かっているので、ホッとしました。
航空機テロ対策の問題として危険物の輸送については、航空会社の判断となるのでした。今回の液体窒素封入容器については、国連が定めた安全基準をクリアしている製品を購入しているのでした。そして二重に蓋があり、それぞれに鍵を取り付けて誰でも簡単に開けることができない状態になっているのでした。事前に製品のカタログと実物の写真を撮って輸送会社の担当者に送信して、その写真とカタログデータを輸送会社の担当者が航空会社に持ち込んで、担当者に確認してもらい搭載許可を得ることができたのでした。
自分等は、テロ対策に協力しているのでした。合法的に輸送できるのは有難いです。最初は、沖縄から内地の研究機関に輸送できるのは船便しかないのかなって覚悟していたのでしたが、複数の輸送会社に一軒づつ廻って輸送許可を受けるための手続きと方法、輸送容器の必須要件等でした。有名な輸送会社もダメでした。結局は一社のみしか対応できないことを理解した。
現在、自分は医療用酸素の発送を手配しています。那覇から離島に送り出す際は、発送手続きをする度に海上保安庁宛てに危険物明細書を作成して送り状と共に輸送会社に提出して海上保安庁の許可を得る手続きが必要なのでした。
明日には、内地の大学に配送されることが分かっているので、ホッとしました。
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