インストラクター講習中です。
11月最後の週末、日曜日だ。今週はインストラクター講習のために20日から30日までは身動きとれず状態だ。講習生は1名。本来は、二名の予定で段取りを組んでいたのですが、一名の方の都合が変更となり、最終的に一名のみとなりました。昨年の11月から受講したいとの希望だったので、一名ですが、実施を決定した次第だ。
かつてのITCでは、受講生が10名以上で、スタッフについても受講生と同じ人数を準備した。つまり受講生が10名、スタッフも10名、合計20名くらいの規模でインストラクター講習を実施していた。宿泊費や食事代、ダイビング費用を含めると費用負担が大変だった。それでも、朝から晩まで、深夜2時や3時は当たり前の時代だった。最盛期では、受講生16名にスタッフを12名の総勢28名のビッグITCを開催したことがあるのでした。
過去の栄光の話をしても致し方ない。現在では。受講生1名でもスタッフは最低でも2名。それに口述指導や実技指導での生徒役については、ワンポイントで周辺のインストラクターにお願いしています。その数は4名を海洋実習日に併せて出動のお願いをしています。この生徒役のインストラクター確保が年々難しくなった。それは時期にもよるが、修学旅行シーズンでは、総員出動体制となるので、ITCの生徒役をお願いするのですが、素手に青田買い状態で修学旅行での体験ダイビングやイノー観察等の元請け会社に抑えられているので、なかなか生徒役を1日とか2日だけお願いしますって要請しても、すでに仕事が決まっているのでした。
生徒役については、問題解決って手法を起こすこともあるので、普段から初心者講習をこなしているインストラクターが最適なのでした。でも、最近は問題解決の項目についても、ありきたりではない、リアリズムに沿った内容のトラブルをお願いすることが多くなった。これはITC受講生が頭では理解できても、実際の局面に接した場合に迅速に対応する能力を養うことができるのでした。
30日まで頑張ります。
かつてのITCでは、受講生が10名以上で、スタッフについても受講生と同じ人数を準備した。つまり受講生が10名、スタッフも10名、合計20名くらいの規模でインストラクター講習を実施していた。宿泊費や食事代、ダイビング費用を含めると費用負担が大変だった。それでも、朝から晩まで、深夜2時や3時は当たり前の時代だった。最盛期では、受講生16名にスタッフを12名の総勢28名のビッグITCを開催したことがあるのでした。
過去の栄光の話をしても致し方ない。現在では。受講生1名でもスタッフは最低でも2名。それに口述指導や実技指導での生徒役については、ワンポイントで周辺のインストラクターにお願いしています。その数は4名を海洋実習日に併せて出動のお願いをしています。この生徒役のインストラクター確保が年々難しくなった。それは時期にもよるが、修学旅行シーズンでは、総員出動体制となるので、ITCの生徒役をお願いするのですが、素手に青田買い状態で修学旅行での体験ダイビングやイノー観察等の元請け会社に抑えられているので、なかなか生徒役を1日とか2日だけお願いしますって要請しても、すでに仕事が決まっているのでした。
生徒役については、問題解決って手法を起こすこともあるので、普段から初心者講習をこなしているインストラクターが最適なのでした。でも、最近は問題解決の項目についても、ありきたりではない、リアリズムに沿った内容のトラブルをお願いすることが多くなった。これはITC受講生が頭では理解できても、実際の局面に接した場合に迅速に対応する能力を養うことができるのでした。
30日まで頑張ります。
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