ドタバタな一年でしたが、新しい年もドタバタで頑張ります。
まず、一件づつ時系列でプリントアウトした。集めた記事は、スクーバ潜水からスノーケリング、レジャーから作業潜水、漁労等も含んでいる。事故情報については、報道されることもあれば、地元の知人からの連絡を受けた情報も含まれている。自分が入手している情報は、テレビや新聞報道なので事故の内容にまで立ち入ることがない。判るのは日時、性別、死亡かケガで入院したか、あるいは行方不明になっているか。人数程度までだ。
スノーケリングからスクーバダイビングまで地域によっては報道されないこともあるのでした。おかしな話だが、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ等の動物が車にはねられた、いわゆる動物の交通事故はテレビや新聞紙上で紹介される。が、潜水事故の情報は希少動物以下になるのだろうか。人一人の生命が消えている事実があるが、それでも動物の生命が優先されるようだ。何か、変な話と思ってしまうのでした。
まあ、それとして事故情報の集計をまとめる作業もしっかりと考察しておく必要性を感じている。事故情報については、村田と名刺交換したことがある人にメール形式で送信している。情報共有という観点から送信している。ダイビングインストラクターが主だが、雑誌社や医師、潜水指導団体にも送信している。
ドタバタだった一年でしたが、新しい年もドタバタしながら働きたいと決意しています。自分にとってはまだまだ新しいことにチャレンジします。