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2017年12月31日 (日)

ドタバタな一年でしたが、新しい年もドタバタで頑張ります。

 とうとう平成29年も数時間となりました。終日、平成29年1月から12月末までの潜水事故データを集計しています。本来、海上保安庁が集計データを貰っていたのですが、個人情報の制限ということで潜水事故情報が公開されなくなりました。自分が、一年間に渡りテレビや新聞、地元からの情報提供等で集めた潜水事故の集計だ。一件づつプリントアウトして、事故内容を再確認しているのだ。

 まず、一件づつ時系列でプリントアウトした。集めた記事は、スクーバ潜水からスノーケリング、レジャーから作業潜水、漁労等も含んでいる。事故情報については、報道されることもあれば、地元の知人からの連絡を受けた情報も含まれている。自分が入手している情報は、テレビや新聞報道なので事故の内容にまで立ち入ることがない。判るのは日時、性別、死亡かケガで入院したか、あるいは行方不明になっているか。人数程度までだ。

 スノーケリングからスクーバダイビングまで地域によっては報道されないこともあるのでした。おかしな話だが、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ等の動物が車にはねられた、いわゆる動物の交通事故はテレビや新聞紙上で紹介される。が、潜水事故の情報は希少動物以下になるのだろうか。人一人の生命が消えている事実があるが、それでも動物の生命が優先されるようだ。何か、変な話と思ってしまうのでした。

 まあ、それとして事故情報の集計をまとめる作業もしっかりと考察しておく必要性を感じている。事故情報については、村田と名刺交換したことがある人にメール形式で送信している。情報共有という観点から送信している。ダイビングインストラクターが主だが、雑誌社や医師、潜水指導団体にも送信している。

ドタバタだった一年でしたが、新しい年もドタバタしながら働きたいと決意しています。自分にとってはまだまだ新しいことにチャレンジします。

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2017年12月30日 (土)

新暦と旧暦

 残り2日となりました。週末の土曜日。朝から晴れ間が広がっている。洗濯日和だ。だが、外のベランダにある洗濯機の調子がおかしい。ちょっと使っていなかったからかな。とりあえず洗濯が終了できた。外気は冷たい。湿度は50%で乾燥している。気温は21℃。

 年の瀬、テレビ番組も年末年始の特別編成となっているのだ。朝からニュースを見ようと思ったが、別番組になっていた。一瞬、寝過ぎたかなって飛び起きたが、午前6時30分だった。二度寝したいタイミングでしたが、そのまま起きて洗濯の準備でした。外は薄暗いのでした。寒の戻りかな。

 沖縄のお正月、新暦と旧暦の二回あります。実際には漁師さんが多く生活している地域でのことだ。恩納村前兼久も漁師さんが多数生活しているので二回のお正月があります。顕著な地域としては糸満市が有名かもです。1月1日は新暦。旧暦だと2月16日になっています。旧暦は毎年変わります。平成30年の旧正月は2月16日です。

 学校や役所もお休みなります。地域の特権ですね。子どもたちは二回お年玉をもらうことができるのでした。沖縄でも漁師町での風習となっています。漁師さんも旧正月はお休みになります。漁船にお供え物を備え、船首にも正月飾りをつけるのでした。

ただ年々、旧正月の風習がすたれ始めているとも言われています。それは旧正月を祝い漁師さんの数が減少しているのでした。これらの風習は伝承されるのですが、それらを引き継ぐ次世代の若者が跡継ぎこともなくなっているのも一因かもしれないです。前兼久の集落の中に小さな神様を祭った神社があります。旧正月や旧盆になると住民が集まって銅鑼の合図で集落内を練り歩く習慣もあるのでした。最初に前兼久で住居を借りた場所が、神社の隣りだったのでした。初めて多くの集落の人が集まって来たのを覚えています。銅鑼の音でびっくりしました。

 平成29年も残り少なくなりました。

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2017年12月29日 (金)

あぁぁパソコンの調子が ダメそうだ。

 曇り空だった。ときおり小粒の雨がパラリと降ることもあった。昨日とはうって変った曇天の年末の始まりだった。海は凪いでいるので前兼久漁港からも出港している。ホテル前の58号線の交差点には巨大な門松が左右二基設置された。据え置き作業は昨晩遅くまで実施されていた。ホテルムーンビーチの造園スタッフさんご苦労さまです。季節の風物詩の巨大門松。我が事務所のお供え餅はハローキティちゃんのお供えにしました。

 昨日、今日は年末の支払い関係を廻っています。年々、年越しのイメージが薄れているのでした。部屋の掃除は、まだまだです。机の上は資料の山で山脈が築かれています。当然、山脈が出来ているってことは雪崩が起きる可能性もあるのでした。そろそろ危険な高さになっている箇所もあるのでした。明日までに片付けることにしよう。

 暦の上では、12月29日(金)。週末は土曜日と日曜日となる。大晦日は日曜日になるのでした。年明けのお正月の1月1日は月曜日になる。その年の出だしとしては、月曜日スタートになる。スケジュール帳でも出だしは月曜日になっているのだ。

 平成29年の反省でもするかな。自分的には9月以降は、大きな仕事が3つも重なっていたのだ。一つは沖縄県消防学校の水難救助課程の教官役。二つ目は日本高気圧環境・潜水医学会学術総会での教育セミナーの口演者役。三つ目は大学での久留米大学との共同研究の沖縄での現場責任者役。と重なったのでした。とりあえず3つとも無事に終了しました。

 12月になってから困ったことが発生した。それはノートパソコンの調子がおかしくなったのだ。平成22年12月に購入したかな。ウィンドウズ7でワードやエクセル、パワーポイント類は2010年バージョンが標準装備されていたのだ。今が平成29年だがら7年間も使っていることになるのでした。ノートパソコンで、実際に持ち歩いて使っている。耐久性に優れているが、すでに7年も使っている計算になるのだ。寿命になるのかな。来年早々にウィンドウズ7の更新サービスが停止されるとの発表があった。  https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/eos.aspx あぁぁ最新バージョンに更新しなればならないのだろう。

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2017年12月28日 (木)

仕事納め 暑い一日でした。

 愛知県の防災ヘリが売りに出されている。ベル412EP型機だ。自分は海上保安庁との訓練で一番馴染のある機体です。思い起こせば平成6年(1994年)から石垣航空基地に配備されていた機体と同じだ。懐かしいです。知人が新聞記事を紹介してくれました。  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000019-asahi-pol 懐かしい機体なのでついつい、あれこれ書かせてもらいました。

 大学病院でも、今日が仕事納めだ。診療は夕方まで続くのです。臨床現場では、明日の29日から正月三が日までが休診となります。急患の場合は、救急部が対応となるのでした。この年末年始は、インフルエンザが流行しなければと思います。あとはアデノウィルスも心配だ。夏だけではないのでした。

 日中は暑かったです。車で移動する最中は、クーラーなしでは辛かった。車内の温度を22℃に設定した。長袖のワークシャツの袖を巻くって運転していた。太陽も久しぶりに眩しく感じた。サングラスも必需品なのでした。朝と夕方の太陽が眩しい時は、目線と同じ高さで眩しくなっているのでサングラスは絶対だ。自分のサングラスは、ちょっと色が濃い目にしたレンズを使っているのでした。

 この時期、レンタカーが多くなっている。外国人もレンタカーを運転しているのだ。相変わらず、怖いのはウインカーなしでの左折、右折だったりする。また交差点でも怖いですね。自分は車間を業と開けるようにしています。カーナビを見ながらの運転していることが多いのだ。いきなりの左折や右折もあるのでした。また交差点内に進入しても、いきなり行先を変えて車線を無視して突っ込んでいくのでした。

また、大型のショッピングセンター内の駐車場でもレンタカーはスピードを少しだけ落して走るのでした。徐行レベルではありません。ほんの少しだけスピードを落とすだけで走り抜けていくのでした。ああぁぁ怖いです。

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2017年12月27日 (水)

年末年始の天気は

 寒い一日でした。前兼久漁港からも出港していました。山田ポイントにダイビング船が集中していました。リーフ際では、白波が崩れていました。年末年始のダイビングサービスの初日でした。自分は年末年始は資料作成に明け暮れることになります。

 今年の仕事納めは28日になるのだろうか。大学病院では通常の診療は28日まで29日から1月3日までが休診となる。救急対応は別だ。民間病院も同じ傾向になるのだろうね。銀行関係は29日まで営業するのかな。一般社会とは縁遠くなってしまったので仕事納めの感覚が乏しいのでした。

 年末年始の天気予報が出ていた。今年も昨年と同様に天候に恵まれそうな感じだ。沖縄本島では雨マークがなかったのでした。一部は曇りマークだった。カタブイがあるかもとのことでした。年越しの31日の夜の天気が、どうなるかなって。昨年は、晴れ間が広がり海も凪いでいたので年越しナイトダイビングを愉しんだfacebookでも紹介されていた。潜り終わった直後に花火大会もあるのでした。10分未満の花火大会なのですが、ダイバーさんは喜んでくれるのでした。

 30年前の年末年始の沖縄でのダイビング事情は、凄かった。まだまだ海外への渡航が簡単でなく、また日本人のガイドダイバーも稀な時代だった。で、冬でも潜れる沖縄となったのでした。ダイビングサービス数も、現在とは違い半分以下の時代だったので1軒に集まるダイバーの数も半端なかった。とある人気のダイビングサービスでは100名位が年越しだった。

お正月を沖縄で迎えるとか。伊豆方面で迎えるなんてのがブームだったことがあるのでした。伊豆諸島や小笠原方面での年末年始ダイビングも多かったです。

 さあ、今年の年末年始の天気は・・・・・。

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2017年12月26日 (火)

肺の定期検診でした。

 朝から定期検診でした。肺の検査に行って来ました。肺嚢胞の摘出手術を受けたのが平成20年なので、9年目になる。12月と6月に定期検診を受けたいるのでした。肺機能検査、CT,X線単純撮影、血液検査、問診でした。肺機能検査は、何回受けても「あれ」って感じだ。丸い筒を口にくわえるのですが、吸気に排気共に抵抗がないのでした。

 問診では、前回の6月に撮影したCT画像と今日撮影したCT画像を同期化して比較して見せてもらいました。前回と「変化なし」でした。平成20年に摘出手術し、修復した傷跡もきれいに残っていた。デジタル機器の発達でディスプレイ上に㎜単位での身体内部の画像が再現され、それらが頭側から、足側から脇腹からと様々な角度から確認することができるのでした。

 新たな病変は見つからなかった。すでに9年を経過、来年で10年になる。アッと言う間に時間が経過した。平成20年からの半年毎の画像が残っているのでした。CDに画像を記録してもらったものが全て残っているのでした。胸部しか画像が残っていない。その臓器は継続検診の対象外となっているのでした。当たり前だよね。それに継続的な腫瘍マーカーでの検査は、そろそろ保険の適用外となるとのことでした。それは手術して9年が経過、その後の病名について病的な変化がないので、そろそろ終了するかもしれないとのコンサルを受けました。次回は平成30年6月26日に検査を予約しました。

 そういえば今日から冬休みに突入だ。朝から横断歩道に父母が立っていないのでした。そうかぁ学校が休みなったのだと。病院は子どもが沢山いるかなって思ったが、意外にも少なかった。インフルエンザが流行していると思ったが、昨年よりも子どもの数は少なかった。自分が受診しているのは外科だが、診察の受付が小児科と総合内科と隣り合わせになっているのでした。

午後から那覇でトレーニングの打合せでした。

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2017年12月25日 (月)

明日から年末年始は開業しますって。

 クリスマスです。ケーキ専門店やコンビニでは予約したクリスマスケーキを取りに行く人でごった返しているのだろう。相変わらずのクリボッチなのでケーキを買いに行くこともなくなった。関係ないのでした。

 沖縄県内のダイビングサービスでは、年末年始の営業活動を再開だ。明日辺りからゲストが来沖し始める。年末を沖縄で潜ることになるのだ。正月明けは5日か6日まで営業して、それ以降2月末までの長期休暇に突入することになるのだ。通年で営業活動するダイビングサービスは、年々減少しているのでした。年末年始もお休みするサービスも多くなりました。沖縄本島では、通年で営業するサービスが多いです。

 離島の場合は、ダイビングサービスは開いていても周辺の宿泊施設や食事を提供する食堂やレストランが軒並み、お休みになってしまうのでした。宿泊関係では、土木や電気関係の仕事が重なる時期なのでダイバー以外の宿泊が多くなるのでした。食事関係はスタッフが長期休暇を取ることが多いので食堂やレストランは営業を中止していることが多いのでした。

 1月から3月末までは、離島では宿泊施設を持ったダイビングサービスを探すことですね。でないと潜れても、食事ができないのでした。民宿も前記の理由で軒並みお休みしている場合もあるのでした。沖縄本島のように食事の選択権は、乏しいのでした。また商店は地元向けに通年で開けているが、時期によっては取り寄せの商品が少ない場合もあるのでした。

1月から3月末までは離島でのダイビングをする際は、よく調べる必要があるのでした。居酒屋さんもお休みです。玄関には、4月中旬から再開しますなんて張り紙があります。夏場は人出が多いのですが、冬は閑散となるのでした。

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2017年12月24日 (日)

クリスマスイブ 前線通過 

 珍しく太陽が燦々と照っている。日中、車を運転したが汗ばんだ。堪らずクーラーを入れた。車内の温度を21℃に設定した。先日のガイドダイバーの実地検証後に知人に貸していた酸素ボンベが戻って来たので充填に嘉手納まで運転した。充填会社は休日のためにお休みなのだが、日中の間、スタッフが常駐しているので空の酸素ボンベを預けて来た。充填工場は、月曜日から金曜日まで充填や検査等を実施している。祝祭日はお休みとなっているのでした。

 今日はクリスマスイブだ。スーパーの食品売り場では、クリスマス関連のオードブルや鳥料理が大量に陳列されている。内地よりもアメリカ世が長かったのでしょうね。その影響が反映されている売り場でした。自分は独り者なのでオードブルセットは除外ですね。食べきれないです。ケーキも各種様々な形状が販売されていました。とりあえずっ「クリボッチ」なのでロールケーキを購入しました。

 午後4時過ぎから天候が変わりました。事務所で事務処理していたら風が変わった音と激しい雨音が聞こえ、暗くなりました。カメラを構えて風雨の状況を撮影しました。が、facebookには取り込むことができませんでした。残念でした。午後4時過ぎていたので、ダイビングサービスは、お店に戻ったはず。海況が激変した中でのダイビングサービスは提供していないよね。

年末年始のダイビングサービス提供は、どんな感じなのだろうか。昨年は沖縄では何年振りだったのだろうか。大晦日は天候は安定していた。ナイトダイビングを実施したサービスもありました。自分は15年以上も前に実施しただけでした。以後は、荒れた大晦日でした。残念でした。最後は、恩納村でのナイトダイビングを諦め、崎本部海岸でのナイトダイビングを実施し、恩納村に戻ったのが午前3時位だったことを思い出しました。明日はクリスマスです。

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2017年12月23日 (土)

しっかり仕事をします

 お恥ずかしい話で恐縮です。今日が祝日だったことを忘れていた。天皇誕生日だったのです。祝祭日だったなんて。朝、国営放送のニュースの時間になったのでテレビをつけたら何かいつもの放送形式と違ったのでした。週末の土曜日でもあるのでした。今年最後の連休扱いになるのかな。クリスマス前の連休で、ダイビングサービスも忙しい。おまけに海は凪いでいた。

 来年は月一ペースで内地に行くことになった。内地での仕事も幾つか設定しておく必要があるのでした。基本は講演会に講師として参列することが決まっています。ただ講師料の捻出は厳しい団体なので自腹で動くことになります。仕方がない事情もあるのでした。かつての職場だった事業所でも講習会を企画するかな。仕事を作らねばならないのでした。

 来年は、これまで以上にポジティブに動く予定を立てることにしている。酸素講習、ダイバー救助と救護、それに救助体系をまとめるのだ。これまで作って来た資料の集大成として作ること。資料作成についてはワードで作る予定にした。原稿自体は、初期のワードで作っていた頃からの資料もあるのでした。写真については撮り直しが必要になるかと思っているのでした。

 ワードを使えるパソコンが3台あるので、事務所と持ち歩き型、大学に置く予定でいる。資料はハードディスクとUSBに入れて保管し、それぞれをバックアップを取りながら仕事を進めて行くことを考えている。以前、使用頻度が高ったノートパソコンが故障して、専門家の手によって復旧してもらった経緯があるのでした。

その際は、ハードディスクの内容は、全てバックアップを二重に確保してあったので資料作成には支障がなかったが、パソコンが5日位使用することができなかったことがあるのでした。苦い経験があった。その際に中古のノートパソコンを購入して代替機として使ったのでした。

 年末から年始にかけてパソコンのバックアップを再度実施して仕事に支障がないようにすることにした。

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2017年12月22日 (金)

1つの大きな検証実験が終了した。

 11月中旬から先日まで久留米大学との共同研究の現場責任者として動き廻っていました。20日で実証試験が終了。21日は被験者からの採取された検体や超音波検査機器等の資器材を大学宛てに送り返した。検体については凍結保存しているのですが、凍結保存している液体窒素を封入した保存容器は、危険物に指定されているのだ。航空機に貨物として通常の手続きでは積載許可が出ないのでした。

 事前に輸送会社に液体窒素の保存容器については諸元の書かれた資料と写真を輸送会社に提出。そしれ航空会社の貨物担当の責任者に最終確認を受け、それで積載可能と判断された場合は積載許可書が発行される。積載許可書は、輸送会社の支社の担当者にも同じデータが流され、恩納村前兼久事務所に配達と集荷に来ることになるのでした。荷物の発送は元払いとなっているのだ。危険物の発送と集荷は、同じ場所から同じ場所に送り、集荷するのが鉄則のようです。航空機を使っての輸送については年々条件が厳しくなるのでした。

 海洋での実証実験となっているので気象海象が安定している場合は問題ないとして、海況判断が厳しいこともあった。検証作業中に問題が発生するのは困るので、細心の注意を払いながら全体管理を実施した。とくに海況判断は慎重だった。延べで50名くらいの被験者が参加してくれた。9月と10月は台風の影響下での検証会だった。11月は厳しい海況もあったが、無事に乗り切った。被験者がインストラクターだったからもしれないですね。

 心臓の拍出時の超音波検査だったが、今回の機種はカラーディスプレイが付いた検査機器だった。心臓、頸静脈、橈骨静脈等の血流の観察を実施した。性能が向上した機器だった。全ての仕事が完了してホッとしている次第だ。あとは論文を一通25日までに提出予定だ。頑張ります。

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2017年12月21日 (木)

ドクターヘリが飛んで来た

 昨日までは雲空や雨にたたられていたが、今日は晴れ間が広がった。久しぶりに太陽が顔を出した。風が当たらない場所で、日中の太陽の下では、温かく感じた。太陽光線の温かさは久しぶりだったのでした。やはり、冬だからこそ太陽が恋しくなるのだろうって

 朝からドクターヘリの音が響いた。洗濯物を干している最中だった。その前後にサイレンの音が聞こえた。あぁぁドクターヘリが出動する要件の事故が発生したなって。案の定、前兼久漁港の緊急着陸帯にドクターヘリが北側に機種を向けて着陸していた。消防車も見えた。事故内容については不明です。

 さて、現在の沖縄県内でのドクターヘリの運航では、沖縄本島を中心にして西側は久米島まで、鹿児島県では徳之島や奄美大島までカバーできるようになっている。南北大東島までは航続距離の問題があるのでヘリコプターでは飛べない。また久米島以南の島々への飛行についてもドクターヘリの性能では航続距離の問題がクリアできていない。

 本来のドクターヘリの運航については長距離でもカバーできる医療支援とは違うのでした。理想的には「ドクターヘリは医師による初期治療を15分以内に開始することが目標とされており、担当区域は拠点となる救命救急センターを中心にして半径50㎞から70㎞が目安と考えられている。」沖縄の場合は、もっとドクターヘリの機体を複数配備する必要があるのでした。沖縄県のような離島県では固定翼のビジネスジェット機に医療資器材を装備したドクタージェットが有効と考えらるのでした。

滑走路が短い空港の場合は、ヘリコプターが有効なのだろうが、ドクターヘリは、基本的には傷病者のいる場所にできるだけ近い場所に着陸し、医療関係者と傷病者の接触を最小限の時間で確保する必要があるのでした。沖縄本島で2機、宮古島と石垣島に、それぞれ一機づつの配備が必要となろうと単純計算できるのでした。

 まだまだ航空医療については後進国の日本なのでした。

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2017年12月20日 (水)

ガイドダイバーの疲労試験、年内は完了です。

 怒涛の3日間が終了した。当初の予定では恩納村で2日間実施して、最終日を北部で実施することにしていた。が、海況が不安定なために恩納村から嘉手納町に変更。北部は予定通りに山川港からの出港だった。お店から5分以内にボートに乗ることができた。

 12月の師走の気忙しい中、多くのガイドダイバーの参加して頂きました。11月は比較的温暖な気象条件の中で検証会だったが、さすがに12月は寒さが身に染みた。ガイドダイバー諸氏もドライスーツから夏場のウェットスーツにフード付きベストの重ね着。素足もあればブーツを履いている。各自の防寒スタイルは、興味深かった。寒さ対策として携帯用カイロを購入して使えるように準備万全だった。有効に使ってもらいました。

 参加者が予定よりも多かったので、集まった検体数も凍結容器の能力を遥かに超えた。液体窒素に入れて凍結させた。冷凍保存して内地の検査機関に送り届ける準備をした。二回に分けて送ることにした。北部から戻って先生が選り分けました。検査資器材についても、次回のために沖縄に残すのと送り返す荷物も梱包、発送準備が完了した。

今回の3日間を通じて感じたことは、ガイドダイバー自身が自分の血圧や心拍数等の生理機能を知らないのかもって。まぁ血圧を測定することはないのだろうか。自分は、自分用に血圧測定の道具を常備している。朝起き抜けに測定することもあった。お店に一台血圧計を置いておくだけでもいいのにって。ゲストの血圧を測定してもらうことも有効かと思うのです。

 体温計、デジタル体温計を用意して置いてもいいのでは、あとは酸素飽和度計かな。人差し指の爪の部分を通して血管内に流れている血液中に溶け込んでいる酸素量を測定する機器だ。太陽光線が強烈に照り返している日中の屋外では数値が読みにくい場合もあるのですが、室内や日陰で確認することはできるのでした。

全ての仕事を終えて先生を那覇の宿泊先まで送って戻りました。ホッと一息。

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2017年12月19日 (火)

疲労試験2日目です。

 ガイドダイバーの疲労試験を実施した。予定していたのは、恩納村でしたが、海況が不安定だったために嘉手納町に場所を移して検証会を実施した。自分としては貴重な実証試験なので、できるだけ海況が安定している水域を選択したかった。日曜日の段階で恩納村での検証会は実施できないと判断した。知人に連絡して確認をした。船の確保、船長の依頼、超音波試験を実施できる室内、電源の確保、冬場なのでお湯の手配、使用するタンク(空気、ナイトロックス)等の手配。総合的にお願いできる地域と北風が吹いても安定して潜水できる海域の選択。候補地としては二か所を考えて確認を取った。

 結果的には、嘉手納漁港からの出港と嘉手納漁協の施設を借用することができた。潜水前と後のガイドダイバーの疲労度合指標となる可能性があるとして唾液、尿、呼気そして心臓の超音波検査を実施しました。潜水深度と水中労作等の条件を一定にして実施できるように考えた。

 被験者は、当初は男性が多かったが、仕事としてのガイドダイバーは男女共にいるので女性ガイドさんにもお願いして参加してもらった。これまでに延べで50名のガイドダイバーに参加してもらった。空気潜水、ナイトロックス潜水、酸素吸入(水中と船上)と様々な呼吸ガスを使って行いました。

 現場でサンプリングした検体については、バイアル瓶に入れて液体窒素入りの容器に詰めて冷凍保存した。人数も多いので、検体数の多いので管理をきちんとしないと意味がなくなるのでした。貴重な検体になるのでした。バイアル瓶に管理番号を記入して液体窒素の保存容器に入れて瞬間的に凍結させるのでした。バイアル瓶のサイズも大きくないので、バイアル瓶に入れすぎると凍結した際に液体が膨張するのでバイアル瓶にヒビがはいることもあるので中に入れる検体の量も調整しないとダメなのでした。

明日は、本部町で実施です。

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2017年12月18日 (月)

嘉手納沖で実証実験でした

 58号線の嘉手納町と読谷村の境にある交差点「大湾」の渋滞ゾーンに接近、ラジオでの交通情報では500mとあった。思ったよりもスムーズに通行することができた。月曜日の朝、大渋滞の朝だったのでしたが、スムーズに抜けた。嘉手納ローターリー向けの車線は抜けていた。沖縄市方面に抜ける左車線が繋がっていた。

 本日は、久留米大学との共同研究のお手伝いだった。18日から20日までだ。18と19日は恩納村で、20日は北部で実施する計画だ。で、今日は恩納村での予定だったが、海況が宜しくないので嘉手納漁協の施設を借りての実地検証に変更しました。昨日の午前中に、計画変更を考えた。知人に相談して、現地でのコーディネートをお願いした。一発返事で対応可能だった。

 以前は、嘉手納漁協の二階で安全講習会を開催させてもらったことがあるのでした。今回は、講習会ではなく計測機器を持ち込んでの身体計測を実施するのでした。カラーディスプレイなので部屋を薄暗くしなければならないのでした。暗幕はなかったので持参したシート類を窓ガラスに張り付けて薄暗くすることができた。部屋は半分にパーティションで区切られていたのが幸いした。

 海域は、読谷半島に風が遮られていたので海面は凪いでいた。先発のダイビングサービスがアンカーリングしていたので、船尾から接近してロープを先着の船に投げてピットに固定して停泊することにした。大きな船に繋いでもらいました。大きな船のアンカーリングなので安心でした。

荒れた海況が続いていたので透明度が落ちているかなって覚悟して海に船を出してもらった。予定海域に到着したら、全然綺麗な海だった。船の上から水底が透けて見えるのでした。透明度は30m近くあったとのことでした。水底で労作をするのですが、支障がなく実行することができました。助かりました。

 明日も嘉手納で実証検証です。

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2017年12月17日 (日)

明日から海洋での検証実施です。

 昨日の午前中の天候とは裏腹だ。北風が強烈に吹き出した。寒いです。地球の温暖化と言われるが、この寒さを経験すると、実際はどうなんだろうって考え込んでしまうのでした。沖縄でも寒さに対しては敏感になっているのでした。とにかく寒いです。

 明日からガイドダイバーの疲労試験です。18日と19日は恩納村を予定しているのですが、海況は大荒れ状態だ。急遽、嘉手納町の知人に連絡して対応可能かを確認したら透明度は厳しいが潜れるということだった。予定地を変更して実施することを被験者の方に連絡した。海況が厳しい状況での実験は問題となるので、できるだけ荒れていない海域を確保して試験を実施することにした。

 この研究については大学の倫理委員会にて試験内容を説明して了解を得ることになっているのでした。そのために安全対策を確実にしておかねばならないのでした。無理に試験を強行した場合には、試験自体が中止となるのでした。今回の調査研究は、タイミングを外すと二度と許可されることはないのでした。

 潜っている被験者の心理状態にも配慮しなければならないのでした。荒れた海況での潜水は、被験者にとっては、より疲労状態を増悪させる結果になるかもしれないのでした。本来、ガイドダイバーは、お客さんを連れて潜っているのですが、この試験では引率なしで潜ります。そして水中では横に25mのラインを張って二往復泳ぎます。泳ぎ方については、ダッシュすることはありません。普通の速度で泳いでもらいます。指定された水深で泳ぎ終わったら、次に指定された水深に移動して、同じように横に25mラインを張って二往復してもらいます。それぞれの水深で指定した運動を実施して浮上してもらっています。

ガイドダイバーの疲労状態としては、本来は引率した状態を再現すべきなのかは、今回のデータを解析し、その結果から試験方法を見直す必要があるかもです。

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2017年12月15日 (金)

撥水加工の防寒具

 連日、朝晩はめっきりと寒くなった。防寒着は必須だ。この時期はMA-1を愛用しているのでした。現在、二着使い分けているのでした。一着は海水に濡れても大丈夫なように撥水加工してもらっている。沖縄ではなく内地の洗濯屋さんにお願いしています。雪国の撥水加工を得意している洗濯屋さんです。もう一着も二年前に撥水加工を施してもらったものです。もう少し寒くなったらダウンジャケットを準備します。ダウンジャケットはユニクロ製を着ています。極寒の内地に着て行っても問題がないものです。

 ダウンジャケットも春から夏前に内地に送って洗濯と撥水加工をお願いしています。撥水加工しておくと便利なのでした。ちょっとした雪や雨でも弾いてくれるのでした。さすがに内地に行く際に雨傘を持って行く訳にもいかないので多少の雨や雪でも平気なように撥水加工をしているのでした。

 沖縄でダウンジャケットって必要ないって思われるかもしれないが、着心地は十分に心地よい。厚着で重ね着をする必要もないので、身体的には軽くて楽なのでした。長袖のダウンジャケット以外にはダウンベストも3種類くらい使っている。30年前にアメリカ合衆国で購入したダウンジャケットも使っているのですが、さすがに30年前の体格ではサイズ的には厳しいのでした。残りのダウンベストはユニクロ製を着ています。

 ダウンジャケットについては、小さく折り畳むことができるのでディバッグの底に一個入れて内地に出かけます。もう一着は空港までは手に持って出かけ、機内で着るようにしています。小さく丸めることが出来て、すぐに着ることができるのだ。生地は皺にならないのでした。飛行機を降りて重ね着する際にも便利なのでした。使い分けできるのはありがたいことだ。

 本日は、終日、外部からの依頼で現場にて講習でした。受講生三名でしたが、有意義な講習内容でした。ありがとうございました。

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2017年12月14日 (木)

インストラクター資格継続中

 朝晩、めっきり寒くなりました。季節的には晩秋ではなく冬になっている。今年は例年に比べると寒さが厳しそうだ。すでに何人かのダイビング関係者が風邪引き状態となっているのでした。

 事務処理と金融機関と支払で飛び回った。年末の金融機関が多忙になる前に事務処理と年度内での支払いを完了するように廻った。あとは来週からの二週間の年末直前の仕事での請求と支払が残るのみとなるように段取りした。とくにインストラクター資格は12月31日で2017年の有効資格が切れ、2018年1月1日から新規のインストラクター資格となる。切れ目がないように継続しておかねばならないのでした。資格の継続が維持できたことを確認できたのでホッとした。

 通年を通して活動しているダイビングインストラクターとしては年間を通じて資格更新を継続する必要があるのだが、ライフタイムメンバー資格を作って欲しいものだ。インストラクター資格の他に、自分等は活動する際に必要な保険についても年が変わるのと同時に切れるのでした。自分の保険の有効期間は1月1日から12月31日となっている。施設としてダイビングサービスの保険は1月9日の午後4時までとなっているのでした。これは保険を管理している損害保険会社から11月中に切り替えの連絡が来るのでした。

 個人の資格以外に施設として保険も掛ける必要があるのでした。施設でも通年を通して活動するので保険の切れ目はあってはならないのでした。常に個人と施設ともに保険は切れ目がないようにしなければならないのでした。もう20年以上も続いているのでした。

昨晩は常用しているパソコンの内容を外付けのハードディスクに資料関係を、全てコピーした。部分的には外付けのハードディスクにコピーは実行していたが、半年ぶりに全てをコピーした。パソコンが故障しないよう願うのみでした。

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2017年12月13日 (水)

ドクターヘリでの課題が

 今日も沖縄でも冷蔵庫の中のように寒いのでした。日本列島、冬景色真最中だ。とくに日本海側では大雪になっている。東京では、この冬一番の寒さとアナウンサーが伝えていた。やはり太平洋の黒潮の大蛇行が影響しているのだろうか。

 もう12月も半分が経過した。あっという間に時間が経過している。まだまだ仕事が終わらないのでした。一人で仕事をしているので、次から次と仕事の依頼があるのでした。仕事の内容は多岐にわたるのでした。来年の4月下旬までの依頼も含まれているのでした。仕事の段取りと移動手段や宿泊先まで確保しておく必要があるのでした。沖縄だけでなく内地での講演会も含まれているのでした。

年明けの15日、差し当たって内地で口演会が予定されているのです。広報については内地の担当者にお願いしています。内容については沖縄におけるダイビング現場での医療用酸素についてです。あとは2月と4月にも予定しています。1月は自分一人なのですが、2月と4月は自分以外に2名の方に講師をお願いすることになっています。予算は限りなく少ないのでした。いつも思うのが安全対策関係については持ち出しが多いのでした。こればかりは昔と変わりがないのでした。何でだろうね。

 昨日は、ドクターヘリの事例検証会だった。自分も初代のドクターヘリ導入時に責任者の方から事例検証会に参加しなさいとのことで招聘を受けています。病院独自にドクターヘリの運航を開始する際から少しづつお手伝いしていた。自分や病院関係者は、開始時ままの方が仕事を支援しているが、消防関係者については短期間に担当者が代わってしまうのでした。早い場合は半年くらいで部署が代わる場合もあるのでした。

沖縄県からドクターヘリ運航の委託を受けるようになってからの問題点は、いまも余り代わっていないことが分かった。無線での連絡について使用周波数の問題は解決していないようだ。また、緊急対応のドクターヘリであっても、解決しなればならない事案が残っているのが浮き彫りになった。まだまだ解決しなければならないことがあるのでした。

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2017年12月12日 (火)

ドクターヘリ事例検証部会でした。

 久しぶりに那覇市内で打ち合わせでした。幸いにもラッシュに捕まることなくすんなりと那覇の目的地に到着しました。渋滞を覚悟していたが、大丈夫でした。週の始めなので、それなりの覚悟をしていたが予定時間通りに到着できた。おまけに駐車場もガラガラだった。

 午後から浦添総合病院にて沖縄県ドクターヘリ事例検証部会。これまでの出席者は、過去最高の参加だった。消防関係以外に救急搬送される医療機関からも参加された。自分の立場は潜水関連ということでオブザーバーとして招聘されています。これは平成17年の浦添総合病院が航空搬送を開始した時から、参加せよとのことで参加させてもらっている次第だ。最初に沖縄県にドクターヘリを持ち込んだ病院長から指令だった。今でも感謝しています。

 事例検証会については、ドクターヘリ関係者、事故現場から救出・搬送する消防機関、傷病者の搬送される先の医療機関が一堂の会している。事故発生から事故通報覚知。複数の医療機関からのドクターカーも出動できる体制となった。現場での対応が、消防の救出活動と救急車への搬入等が、同時進行となるので、より緊密な無線連絡および患者様態の医療情報の共有方法についても、より緊密な連絡体制が重要となることが共通認識をした。とくに現場での無線での情報共有は、重要であるとの医療関係者から提言もあった。

 意外に思えるのは、現場では無線関係。基本はボディトーキーとなっている。周波数帯がいくつかに分かれるが詳しい周波数帯については自分は分かたない。無線の性能については、沖縄での地勢的な特性で通信状態が思わしくない地域も多いのでした。無線単体の出力性能が高ければ通信状態も安定するだろうが、法律の関係で高い出力の無線は許可されていないようだ。

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2017年12月11日 (月)

病原菌の流入の可能性は

 日本海では冬将軍の北風が強烈に吹いている。この冬一番の寒さが続くとのことだ。漁労を対象にして北朝鮮の漁船団が出漁している。果たして漁船員なのだろうか。日本海沿岸部には複数の木造漁船が打ち寄せられたり無人島に上陸。秋田県では民家の呼び鈴を押した。沿岸防衛から見れば、長い海岸線の警備は難しい。

 一番怖いのは、ミサイル攻撃。核兵器を貨物船にでも紛れ込ませてドカンと爆発させることかな。それとも病原菌、天然痘やペスト菌を難民に紛れて持ち込むかな。核兵器については、国際的な監視体制がそれなり機能していると思うが、病原菌については事前の確認は困難な状況になっている。

 今回、北海道の無人島での警察の捜索隊は、白装束の防疫防護対策を施して検索を行った。あれを見て、どう感じたのだろうか。自分としてはもっと重装備でもよかったのではないかと思います。防毒面は、必要なかったのだろうか。捜索隊員への予防接種については、事前に対応する時間的な余裕はあったのだろうか。日本国内に天然痘やペスト菌の治療薬は、沢山備蓄されているのだろうか。

国家的な財政には限界があるが、病原菌の培養については比較的安価に培養することが可能なので貧者の武器になり得るのでした。持ち運びには特殊な航空機やミサイルを用意することもないでした。難民に紛れ込んで韓国や日本に流れ込んでくれば良いことになるのでした。退去して押し寄せる可能性のある複数の難民を防疫体制に組み込むことが可能なのだろうか。

 目に見えない病原菌への対策は、事前の防疫体制を確実することは難しい。入管職員、海上保安庁、自衛隊、医療関係者、難民対策に係る人材(沿岸部の住民や漁民等)全てを防疫体制に組み込むことは不可能に近いのだろう。これから真冬の厳冬期になるが、様々な病原菌の猛威の影響下にあるのでした。

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2017年12月10日 (日)

事務処理だ。反省しきりだ。

 終日、事務所に籠っている。事務処理仕事だ。9月以降に貯まった書類や伝票類の整理だ。一人で仕事をしているので、全て自分一人の責任で処理しなければならない。今年は、とくに9月以降は、消防学校での水難救助課程講習に始まって第52回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会での口演実施、久留米大学との実証検証等とスケジュールが沢山押し迫っていたのだ。なんてことは言い訳になるのでしょうね。日々、30分でも一日の出来事や事務処理を熟して於けばよかったのですが、ついつい先延ばしというか、完全に言い訳ですね。反省しきりだ。

 日々の車での移動することが多い仕事なので、運航日誌をつけているが、データベース化するためにパソコンで日時、出発時刻、帰着時刻、走行距離、場所等を手帳に記入しているのでした。これもまとめて入力していたのでした。一か月分をまとめてデータ入力していたのですが、10月分、11月分とデジタルデータ化は終わりました。ああぁ、これも3日くらいかかりました。が、その日のうちにデータベース化すれば5分で済むことだったのでした。これまた反省しきりだ。

 12月は師走となるが、各種資格の更新時期とも重なっているのでした。また、資格更新に伴って会費、保険料、資格毎の維持費等の出費が重なるのでした。一挙に20万や30万と飛んで行くのでした。ダイビングインストラクターにとっては、この時期が一番経済的に辛い時期にも重なるのでした。会費や保険料、資格維持のための経費も、少しづつ値上がりしているのでした。仕事を続ける際には、最低限の資格維持のための会費と保険料の支出が必要となるのでした。

 この5日間は、事務処理に没頭です。これらの事務処理をキチンとこなしておかないと来週からの実地での検証実験が始まるのでした。頑張らねば。

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2017年12月 9日 (土)

通信機能は

 今朝も体感温度は12℃と昨日よりも寒かった。風は弱まっているように感じるが、空気全体が冷やされたのだろうか。布団が出るのが辛かった。まだ12月に入ったばかりなのだが、寒いです。この夏は暑かった反動かな。異常気象なのだろうか。来年は1月から内地での会議が続くのでした。太平洋の黒潮が大蛇行しているので東京でも雪が降る条件が整っていることが指摘されているのだ。大都市での雪が降ってことは都市機能のマヒに繋がるのでした。飛行機は予約したが、大丈夫かな。今から心配なのでした。

 沖縄で生活していると自分で動く際は車が必須だ。公共交通の鉄道があればと思うことも多々あるのでした。また、観光地域としては、国内はもとより国際的にも誘客に励んでいる。インターネット通信事情は最悪だ。国際的な観光地としては、基本的には様々な国から来る観光客はタブレット型パソコンやiPhoneに代表される携帯型の通信機器を持ち歩いている。彼らの情報収集については、これらの携帯型の通信機器を有効に使っている。沖縄本島の那覇や宜野湾辺りでは、Wifi電波が飛び交っているようだが、本島中部以北や周辺離島、その他の離島ではWifi機能は脆弱になっている。

 交通の便、通信の便等を考えると国際的な観光地域とは程遠いのだろう。今年は、海外からの沖縄を訪れる観光客数は、ハワイの入域者数を越したとの報道があったばかりだ。へぇぇえ、そんなに海外からの観光客が来沖しているとのことだ。確かに恩納村のコンビニや食堂、レストラン、周辺地域のスーパーマーケットにも多数の観光客に遭遇することが多い。来沖観光客でリピート率は、どうなんだろうか。あくまでも一回だけの観光だったのだろうか。

 自分は、携帯型のタブレットを使っているが、事務所はWifiで使っている。大学ではパソコンが大学のネット回線に接続できるように許可を得て使っている。それ以外は、意外にもパソコン通信としては携帯型のタブレットでのデザリング機能を使って通信しているのでした。観光客向けのWifi機能については使い辛いのが本音だった。

来月は、伊豆半島や東京での会議が続くのでWifiかデザリング機能で使うのでした。デザリング機能は契約GBを越えないように注意しなければならないのでした。

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2017年12月 8日 (金)

76年前の真珠湾

 外気温が17℃ですが、デジタル気温計では体感温度は13℃との表示が出ている。北風は強烈に吹き付けている。海は大荒れだ。北風の洗礼をバッチリ受けているのでした。

 1941年12月8日(米国時間では1941年12月7日)にハワイのオアフ島の真珠湾にある米海軍基地を帝国海軍は攻撃した。帝国海軍は山本五十六大将が総指揮を執っていた。歴史的には攻撃開始時間よりも前にアメリカに宣戦布告通知を布告するように在米日本大使館に厳命されていたが、諸般の事情で遅れた。結果的にアメリカ側にとっては奇襲攻撃となった。と、されている。

 最近の研究では、どうもアメリカ側は日本側の攻撃があることは判っていたということだ。時のルーズベルト大統領は、アメリカを戦争に突入するための口実が欲しかったようだ。欧州ではナチスドイツが戦線を拡大していた。英国はバトルオブブリテンの航空戦を乗り切った。それでもアメリカは英国を援助するだけで兵員を送ることはなかった。英国連邦の一角を担っているカナダを経由して援助していた。

 一遇千載のチャンス到来となったルーズベルト大統領だった。真珠湾にはアメリカ海軍の空母が不在だったこと。戦術的には、アメリカ海軍の艦船と航空基地と航空機への攻撃を徹底しただけだった。真珠湾周辺の燃料貯蔵施設への攻撃はなかった。真珠湾の狭い港口を塞ぐことが出来なかった。

第二次世界大戦が終わって70年以上が経過した。まだ国際的には日本は敗戦国のままだ。ドイツやイタリアは枢軸国だった。ドイツやイタリアは、NATOでの平和維持活動に軍隊を派遣している。直接戦闘行為に参加。平和維持活動に伴う軍事作戦では、戦死者や戦傷者も出ている。

 北朝鮮からの漁師が遭難しているという状況があるが、本当に遭難しているのだろうか。北海道では、海上保安庁の管理下にある北朝鮮の漁船が、離脱して逃走を図る事案が発生した。諸外国では、銃撃して鎮圧している事案だが、日本では鎮圧方法が手緩いのではないかと思ってしまうのでした。

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2017年12月 7日 (木)

プラモデルあれこれ

 プラモデルを買ってしまった。かつて高校生の時にプラモデルを沢山作った。でも、大学への進学のために上京。実家は転勤稼業だったので自宅に保管することはできなかった。子どもの頃から一緒に遊んでいた後輩に、全部預けて来ました。かれこれ40年以上が経過した。

 数年前から、少しづつプラモデルを買い貯めている。ジャンルは最初に戦車を買った。主に35分の1を探した。戦車の中でもM4シャーマンを主に探した。様々な型式を探した。72分の1と144分の1サイズも購入した。まだ箱に入ったままになっている。ダンボール箱に分散して保管中だ。

 かつての模型少年は、目覚めた。模型作り用にカッターやピンセット、ヤスリ類、接着剤等も揃えている。ただ箱から出して模型を作る空間がないのでした。透明な衣装ケースを一個用意して、その中で作るかなって。完成するまで工作を続ける。作れない時は、部品を散らばしたままにすることもできないので、衣装ケース内で作ることにしようかな。

 接着剤については、様々な種類が販売されているのに驚いた。瞬間接着剤やプラモデル専用のガラス瓶に入ったものもあった。プラスチックの素材にも変化あるようで、それぞれの素材の違いによって接着剤を使い分ける必要があるようだ。プラモデルの部品を箱から出して、ビニール袋から取り出して部品についている油分を洗浄する必要があるようだ。模型専門誌にも手順が書かれていた。

自分が持っていないのは、塗料だ。塗料を揃えるなると大変だ。揮発性の塗料が多いので取扱いは要注意です。匂いが強いのでした。また、部屋に籠る可能性があるので窓を全開にして新聞紙を敷いてプラモデルを作ることもままならないかもです。素組で作るかなです。

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2017年12月 6日 (水)

午前中は定期検診で終わりました

 定期検診だった。50歳から通っている。医療機関にて備え付けのコンピュータ(再来受付機)に診察券を入れる。ディスプレイに担当医と診療科目名と検査の有無等の個人情報が掲示される。提示された内容に変更点がなければ確認ボタンを押す。プリンタから印字された資料が打ち出される。その資料を持って目的の診療内容の指示された場所に行くのでした。自分の場合は、採血と採尿があるのでした。

 今日は血液検査部門は混んでいた。採尿があるので、担当者にお願いして採尿コップをもらい、氏名と生年月日を書き込んでトイレに行った。順番を待っていれなかった。しっかり中間尿を提出することができた。今日は緊急でした。採血まで20分くらい待った。かれこれ15年通っているのでした。採血の担当者とは顔馴染みだ。気付けば15年来の付き合いになっているかな。

 採血の前に感謝状を頂きました。平成15年(2003年)から国のプロジェクトの「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」の第一期と第二期の研究に試料を提供していた。その研究が約10年の追跡調査に協力しておりました。自分は患者として試料を提供していたのでした。将来の日本人の疾病治療の解明に寄与できたかと思います。

 今日も午前中は定期検診で時間が終わった。採血と採尿で5分から10分、受診科目での事前問診と体重測定と血圧測定で5分、診察と聴打診に次回の予約確認10分以内、会計待ちで10分、院外処方で40分。午前8時15分から11時45分の時間内の配分でした。ただひたすら待合室で待機となるのでした。

医療機関内なので携帯電話とタブレット類は電源OFF。自分への問い合わせ電話が二件、挙句に伊豆半島でのダイバー行方不明事案の連絡が一件。午後1時までに電話対応で解決した。伊豆半島での行方不明事案は、日没前に水中捜索と海上捜索を朝から実施したが発見に至っていないのでした。ご苦労様です。

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2017年12月 5日 (火)

無印良品で万年筆を購入しました。

 寒くて目が覚めた。午前7時前だったが、ついつい二度寝してしまったのだ。洗濯したまま終了のブザー音が聞こえたが、ついつい二度寝の誘惑に負けたのでした。

 昨日、無印良品の万年筆を購入しました。アルミ製の円筒形です。実にシンプルさを写真で見たのが、きっかけでした。いつか買出しに行こうと考えていたのですが、そのチャンスがあったのでした。当初は、無印良品は那覇にしかないと勝手に判断していたのですが、実は具志川のサンエーメインプレイス内にあったのでした。それを知ったのは、つい最近だったのでした。

 2階にありました。万年筆なのでショーケースにでも展示されているのかと思ったのですが、探し回りました。何と、ボールペンやマーカーペンと一緒のケースにありました。ビニール袋に入ったままでした。アルミ丸軸万年筆のお値段は、1155円でした。ペン軸の中にインクカートリッジが一個ついていました。書き易い万年筆でした。念願叶いました。

 今年は万年筆を3本ほど、買いました。二本は、雑誌の付録についていたものです。若者向けの情報雑誌に付録として付いているものです。ペン先は金ペンではないのですが、雑誌の付録の二本はともに書き易いのでした。万年筆については高級品から日常的に使う一般品まで様々だ。自分も二本、高級品と呼ばれる万年筆を持っている。モンブランとパーカーだ。パーカーはシルバー製品だ。磨いていないのでくすんでいるのでした。モンブランが5万円くらいの太字のペン先だった。知人に頼んで海外で買って来てもらったものです。

万年筆は、ペン先の硬さや太字や細字と様々な種類がある。自分は、ちょっと太字のタイプが好きなのでした。綺麗な文字を書きたいです。書き慣れた万年筆で書きたいのでした。来年はキャップレスタイプの万年筆を買う予定でいるのでした。

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2017年12月 4日 (月)

今年はカビに泣かされました

 完全に忘れていた。本日は、月曜日。12月最初の週の始まりだった。玄関先の靴を洗濯屋さんに持参した。お恥ずかしい話で恐縮ですが、実は靴にカビが生えていたのでした。皮靴なのですが、ソールが厚い、ちょっとだけスニーカーに比べると重い靴でした。普段は、つま先にプラスチック製のガード付きのスニーカーを履いています。ビジネスマン用の靴とも違うのでした。ハイキング用の山歩きしても大丈夫な靴でした。10日ほど時間が必要とのことだったので、そのままお願いしました。これまでに夏場で、靴にカビが生えることはなかったのですが、反省しています。費用は1500円程度でした。

 撥水効果のある溶液を噴霧しておけばよかったと思っている。以前は、本格的な撥水効果のある専用スプレーを購入して吹き付け、乾燥、吹き付け、乾燥と繰り返して撥水効果を高めるように靴に撥水スプレーを使っていたが、この夏前の梅雨明け後に撥水加工する予定だったが、完全に失念していたのでした。

いつも自分の衣類の洗濯加工をお願いしているお店に靴の洗濯サービスも提供している広告が貼ってあったのを思い出したのでした。

 今年は、洗濯に出したスーツに礼服にズボン類でしたが、見事にカビの餌食になっていたのでした。洗濯に出したのでカビは大丈夫かなって慢心していたのでした。とりあえず洗濯屋さんに持ち込んで再度洗濯をお願いしました。風通しを考えること。洗濯屋さんでカバーしているビニールから取り出して保管するようにと教えてもらいました。

黒系統の衣服については、よくよくチェックすることにしました。11月の学会では、背広上下、ワイシャツ、ネクタイを一週間前に出した。ヤバそうだったので、洗濯屋さんに持ち込んで日時を確認して洗濯をお願いしました。11月9日に受領して10日からの12日までの3日間のワイシャツを確保して背広上下で学会を過ごしました。今年はカビに泣かされました。

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2017年12月 3日 (日)

習うより慣れろ

 恩納村は、朝から雨模様だった。晴天快晴を期待していたのですが残念でした。本日は那覇マラソンの日だ。実況中継では外気温は23℃、雨は降っていなかった。ランナーにとっては走り易い環境なのだろう。自分は恩納村で実況をラジオで聴いているだけなのでした。頑張れぇ!!

 事務処理仕事でした。11月一か月間の活動記録の整理だ。自分の場合は、車を使って移動することが多いので車の運航日誌をつけている。走行距離と時間と場所を記録しているのだ。例えば「出発時 65432㎞ 08:00  到着 65462㎞ 09:00 17:45 琉球大学」 恩納村を午前8時に恩納村を出発。琉球大学に午前9時に到着したことを意味する。そして午後5時45分に琉球大学を出発した。」となるのでした。これらデータを元に活動記録を一か月毎にまとめているのでした。

 パソコンが一般化し、様々なソフトが公開されている。スケジュール管理のソフトも多数公開されている。自分が使っているのは●●だ。内緒です。いえいえグーグルのカレンダーをスケジュール管理で使っているのでした。当初は、あれこれ迷っていたのですが、最近は使い慣れてきました。無料であることが第一優先かな。

カレンダーは、当初予定だけを書き込んでいたのですが、期日が過ぎた項目についても、後からでも書き換えることができることが分かったので、ますます使い勝手が分かった。「習うより慣れろ」的に使いこなせるようになったのでした。できれば15分単位で書き込みができるとありがたいのですが、何せんせ無料なのでした。

パソコンソフトでは、習うより慣れろ的に使い熟すことができるようになるまでは時間がかかるかもしれないのですが、ありがたいことに判らない時に教えを乞うことができる方が身近にいてくれるのもありがたいのでした。

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2017年12月 2日 (土)

那覇で打合せだ

 一日日にちを勘違いしていた。今晩、那覇にて考古学のダイバーと打合せだった。日曜日の夜の予定だと記憶していたのですが、メッセンジャーで再確認の連絡したら、今日になりました。明日の朝から講演会があるのですが、大丈夫かな。沖縄県立博物館・美術館 10周年特別展関連講座-未来につながる海の利用-【12月3日(日)開催】   http://www.museums.pref.okinawa.jp/UserFiles/1203(1).jpg

 急速に天候が悪化している。北風になって2日目だ。明日は那覇マラソンだが、天候が気になるのでした。北風は良しとして、雨は降らないで欲しいのでした。雨風の中でのマラソンは走者にとっては大変な問題となるのでした。ウインドチル現象で低体温症になってしまうのでした。厚着をするわけにも行かないのでした。さあ、天候は神頼みだ。

 12月になったので、ダイビングサービスはメンテナンスの時期に突入だ。12月末から年始の1月10日くらいまでの営業までの間だ。ダイビング船、潜水器材、タンク等のメンテナンスだ。潜水器材については自社で行う場合とメーカーに出す場合、それにメーカーからのメンテナンスの資格資格を得たメンテナンス専門店と様々だ。船については、メーカーからエンジニアを呼んでの本格的なメンテからダイビングスタッフだけでエンジン場をきれいに片づけたり、オイル交換やエンジンの整備等までだ。エンジンや推進器の交換等の長期整備になると造船所に入れて整備もあるのでした。スタッフ総出でのメンテナンスになるのでした。

 沖縄では、スクーバタンクの耐圧検査ができる業者が限られてしまうので、事前に予約しておく必要があるのでした。今年の7月に老舗だった事業者が廃業した。その結果、耐圧できる業者が減ったことになるのでした。

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2017年12月 1日 (金)

師走の初日は交通渋滞から始まった

 今日から師走に突入だ。今年も残すところ一か月となった。外は北風が吹いている。昨日までの晴れ間と温かさは、どこに行ったのだろうか。半袖でも汗ばんでいたが、今日からは防寒グッズが必需品となった。

 インフルエンザが流行しているとのことだ。沖縄でも流行しているが、内地でもインフルエンザが流行っているとの報道だ。内地からのお客さんがインフルエンザに罹患しているかもしれない。体験ダイビングやスノーケリングでお客さんと接しているガイドさんにとっては感染リスクは高くなる可能性がある。先日の内地の高校生での初心者講習を担当していた知人も、もしかしたらインフルエンザに感染しているかもしれないと連絡があったばかりのでした。明後日くらいまでに結果が出るかもです。

 12月3日は那覇マラソンだ。当日は那覇から南部方面は大規模な交通規制が敷かれるのでした。迂闊に近づくと渋滞にハマるのでした。近寄れない。午後3時過ぎからは交通規制が解除されるのでした。知人は糸満で仕事をしているが、当日は朝から身動きが取れないと嘆いていました。

 3日の夜に那覇にて打合せの予定が入っているのでした。水中考古学のダイバーさんです。教え子でもあるのでした。先週は石垣島にて海底遺跡の講演会があり、NHKニュースでも報道された。当初は、全国版だったようだが、早朝に北朝鮮がミサイル発射したので官房長談話の緊急中継のために全国版が途中で放送中断となったのでした。

 今朝は、早朝から沖縄自動車道の下り車線での多重事故が発生して大渋滞となった。沖縄自動車道の南から北の間だが、嘉手納周辺の330号線や58号線等も大渋滞になった。結果的には、渋滞解消するまでに6時間以上もかかったというのだ。

12月の始りの日、交通渋滞から始まった。

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