« ドクターヘリ事例検証部会でした。 | トップページ | インストラクター資格継続中 »

2017年12月13日 (水)

ドクターヘリでの課題が

 今日も沖縄でも冷蔵庫の中のように寒いのでした。日本列島、冬景色真最中だ。とくに日本海側では大雪になっている。東京では、この冬一番の寒さとアナウンサーが伝えていた。やはり太平洋の黒潮の大蛇行が影響しているのだろうか。

 もう12月も半分が経過した。あっという間に時間が経過している。まだまだ仕事が終わらないのでした。一人で仕事をしているので、次から次と仕事の依頼があるのでした。仕事の内容は多岐にわたるのでした。来年の4月下旬までの依頼も含まれているのでした。仕事の段取りと移動手段や宿泊先まで確保しておく必要があるのでした。沖縄だけでなく内地での講演会も含まれているのでした。

年明けの15日、差し当たって内地で口演会が予定されているのです。広報については内地の担当者にお願いしています。内容については沖縄におけるダイビング現場での医療用酸素についてです。あとは2月と4月にも予定しています。1月は自分一人なのですが、2月と4月は自分以外に2名の方に講師をお願いすることになっています。予算は限りなく少ないのでした。いつも思うのが安全対策関係については持ち出しが多いのでした。こればかりは昔と変わりがないのでした。何でだろうね。

 昨日は、ドクターヘリの事例検証会だった。自分も初代のドクターヘリ導入時に責任者の方から事例検証会に参加しなさいとのことで招聘を受けています。病院独自にドクターヘリの運航を開始する際から少しづつお手伝いしていた。自分や病院関係者は、開始時ままの方が仕事を支援しているが、消防関係者については短期間に担当者が代わってしまうのでした。早い場合は半年くらいで部署が代わる場合もあるのでした。

沖縄県からドクターヘリ運航の委託を受けるようになってからの問題点は、いまも余り代わっていないことが分かった。無線での連絡について使用周波数の問題は解決していないようだ。また、緊急対応のドクターヘリであっても、解決しなればならない事案が残っているのが浮き彫りになった。まだまだ解決しなければならないことがあるのでした。

|

« ドクターヘリ事例検証部会でした。 | トップページ | インストラクター資格継続中 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。