明日から海洋での検証実施です。
昨日の午前中の天候とは裏腹だ。北風が強烈に吹き出した。寒いです。地球の温暖化と言われるが、この寒さを経験すると、実際はどうなんだろうって考え込んでしまうのでした。沖縄でも寒さに対しては敏感になっているのでした。とにかく寒いです。
明日からガイドダイバーの疲労試験です。18日と19日は恩納村を予定しているのですが、海況は大荒れ状態だ。急遽、嘉手納町の知人に連絡して対応可能かを確認したら透明度は厳しいが潜れるということだった。予定地を変更して実施することを被験者の方に連絡した。海況が厳しい状況での実験は問題となるので、できるだけ荒れていない海域を確保して試験を実施することにした。
この研究については大学の倫理委員会にて試験内容を説明して了解を得ることになっているのでした。そのために安全対策を確実にしておかねばならないのでした。無理に試験を強行した場合には、試験自体が中止となるのでした。今回の調査研究は、タイミングを外すと二度と許可されることはないのでした。
潜っている被験者の心理状態にも配慮しなければならないのでした。荒れた海況での潜水は、被験者にとっては、より疲労状態を増悪させる結果になるかもしれないのでした。本来、ガイドダイバーは、お客さんを連れて潜っているのですが、この試験では引率なしで潜ります。そして水中では横に25mのラインを張って二往復泳ぎます。泳ぎ方については、ダッシュすることはありません。普通の速度で泳いでもらいます。指定された水深で泳ぎ終わったら、次に指定された水深に移動して、同じように横に25mラインを張って二往復してもらいます。それぞれの水深で指定した運動を実施して浮上してもらっています。
ガイドダイバーの疲労状態としては、本来は引率した状態を再現すべきなのかは、今回のデータを解析し、その結果から試験方法を見直す必要があるかもです。
明日からガイドダイバーの疲労試験です。18日と19日は恩納村を予定しているのですが、海況は大荒れ状態だ。急遽、嘉手納町の知人に連絡して対応可能かを確認したら透明度は厳しいが潜れるということだった。予定地を変更して実施することを被験者の方に連絡した。海況が厳しい状況での実験は問題となるので、できるだけ荒れていない海域を確保して試験を実施することにした。
この研究については大学の倫理委員会にて試験内容を説明して了解を得ることになっているのでした。そのために安全対策を確実にしておかねばならないのでした。無理に試験を強行した場合には、試験自体が中止となるのでした。今回の調査研究は、タイミングを外すと二度と許可されることはないのでした。
潜っている被験者の心理状態にも配慮しなければならないのでした。荒れた海況での潜水は、被験者にとっては、より疲労状態を増悪させる結果になるかもしれないのでした。本来、ガイドダイバーは、お客さんを連れて潜っているのですが、この試験では引率なしで潜ります。そして水中では横に25mのラインを張って二往復泳ぎます。泳ぎ方については、ダッシュすることはありません。普通の速度で泳いでもらいます。指定された水深で泳ぎ終わったら、次に指定された水深に移動して、同じように横に25mラインを張って二往復してもらいます。それぞれの水深で指定した運動を実施して浮上してもらっています。
ガイドダイバーの疲労状態としては、本来は引率した状態を再現すべきなのかは、今回のデータを解析し、その結果から試験方法を見直す必要があるかもです。
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