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2018年1月22日 (月)

代理出席でした。

 天候不順だった。風も強く吹いている。午後から代理ではありますが、恩納村漁協主催の会議に出て来ました。テーマは、サンゴ礁年における諸活動についての取り組みを協議する内容だった。預かった書類には恩納漁港に集合予定と案内状に書いてあった。その通りに現場に行った。

 が、風は強く吹いているのでした。移植したサンゴをグラスボートで見学に行く予定になっていたのでした。指定された時間近くになっても誰も来る気配がなかった。駐車場とサンゴ育養施設前にも行ったが、誰も居なかった。この企画の調整企業に電話した。すでに担当者が現場に向かっているとのことだった。当たり前だよね。今回の預かった資料には、担当者名が記載されていたが連絡先が本社だけになっていた。本来なら担当者の携帯電話番号とメールアドレスが記載されるべきだが、本社の連絡先しか明記されていなかった。

 とりあえず電話したら、自分の連絡先を伝えた。ちょっとしてから担当者ではなく本社から電話連絡があった。13時から海洋での見学会は中止となった。それで恩納村役場に集合となった。すぐに移動して役場の2階の会議室に向った。あれぇ恩納村の議員さんも集合していた。メインの会議の出席者の席に案内された。

 あれぇ役場や漁協の関係者がいるけど、けど。事務局が誰もいないのでした。あれぇ折角、会議に間に合うように急いできたが、待機状態になった。テーブル上には漁協と役場が用意した書類が置いてあった。組合長に挨拶して着席した。公の会議に出席するのは何年振りだろうか。5年ぶりくらいかな。役場や漁協の担当者にはダイビング関係の件で何回か打合せしたことがあったので顔馴染だった。

2時間の会議も順調に審議が進み午後4時に終了しました。今年は国際サンゴ礁年だ。様々なサンゴ関連の事業が同時進行で進むのでした。

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