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2018年2月28日 (水)

最短の定期検診が終わりました。

 今日は、朝から定期検診だった。2月28日の末日だった。自分の通っている医療機関は民間の大きな総合病院。自分の予約は、午前9時過ぎだ。ただ実際は、この1時間前に採血と採尿を済ますことになる。50歳から通っている。血液検査後のデータ化は1時間かかるのでした。循環器なのでした。主治医も変わっていない。

 いつもですと自分の主治医の場合は、20名以上を熟しているのですが、今日は待合室にいる患者自体の数が少ないのでした。採血室の担当者の方に聞いた。「今日は患者さんの数が少ないですね」と。月末は患者さんは少ないのですよとの回答だった。へぇそうなんだぁって。

 採血後、循環器の受付と事前問診も終わり診療室の前の待合室で待機。1時間が経過した。すると主治医の診断のために呼び出しがあった。血液検査データがプリントアウトされてあった。結局、午前10時過ぎには会計も終わって薬局に持参する処方箋も発行されていた。16年通って、初めての経験だった。次回は大人数の中で順番待ちとなるのでしょうね。ちょっとびっくりの経験でした。

 月末なので、事務処理仕事が溜まっているのでした。請求書の発行と印刷と郵送。支払と動き廻っていました。やはり2月は3日ほど短いので、そのしわ寄せがあるのでした。いつも2月が30日か31日まであると仕事も慌ただしくないのかと思うのでした。家賃の支払いで不動産屋さんに伺ったが、スタッフの方も同様なことを言っていました。

夕方より天候が急変するとの予報だった。そのために外回りを午後4時過ぎまでに終わらせて事務所に戻るように調整して戻った。仕事でコピーやプリントアウトするためのA4のコピー用紙を一箱(2000枚)を購入して戻った。雨に遭いたくないので、とりあえず上空の雲の動きを確認しながら戻った。

 明日から3月だ。

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2018年2月27日 (火)

2月は短いのでした。

 これまで着込んでいたダウンベストにダウンジャケットを脱ぎました。暑かったです。先週は内地に出張だったので、朝から動き回っていました。おまけに2月は28日の明日で終わりなので月末の支払や請求書等の作成、配送と動き廻りました。

 午前中は車の点検でした。6ヶ月点検も兼ねて日産のディーラーに持ち込みました。先月は、日産からリコールが情報があったので、部品交換を行いました。今日は6ヶ月点検のハガキが郵送されていた。先週からメールにて予約をしておりました。1時間位で点検が完了。不具合箇所はなかった。ひと安心です。

 帰路に嘉手納にて医療用酸素を受領でした。先週の出張のために受領することができなかったものを受領。昼から那覇にて発送予定。会社の通帳の記帳を実施した。年度末なので窓口は混雑するかなって思ったが、窓口はすんなりと手続きが完了。ATMでの振込が二台あったのですが、並びました。二番手だったのですが、自分の前のATM利用者が3件くらい続けて振込していたのでした。隣りのATMはお婆ちゃんが振込に手古摺っていました。銀行員でも代行ができないので、振込を終えるのを待つしかないのでした。

 2月が短いので定期購読している雑誌の入荷が、3月2日くらいになるとのことでした。夕方に書店に取りに行ったのですが、新人さんの店員なのだろうか。必死にアチコチ調べてくれた。コンピュータでも検索してくれた。最短の28日なので、本や雑誌類の輸送は船便になるのでした。飛行機で運ばれることはないのでした。沖縄の宿命かもです。

夕方にびっくりするニュースがあった。広島のダムで潜水士の方が亡くなる事故があった。ニュースを確認すると単純なミスがあったこと。それはダムの放水路の栓を閉めてなく、流れるままにした状態で水中に入ったようだ。ダム管理者の責任になるのだろう。それにしても潜水士が潜る前に放水路の栓を閉めるとか、停めるとかの指令がなかったのだろうか。残念な事故が発生した。

 先週、沖縄本島の豊見城市内のスクラッチくじ売り場で6億円が当たった記事を読んだ。6億円ですよ。6億円です。やはり宝くじやスクラッチくじは買わねば当たらないのでした。

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2018年2月26日 (月)

多くの方に支援されてスケジュールを熟せました。

 2月26日、歴史的には226事件が勃発した日だ。当時の東京では雪が降り積もっている中で帝国陸軍の若手将校が反乱を起こした日に当たる。昭和11年(1936年)82年前の事柄だ。おりしも先週末の天気予報では、雨から雪に変わるかもとの予報もあったのですが、今日は幸いにも晴れ間が広がったのでした。早朝のブルブル感が和らいだ。内地でのお仕事も完了して沖縄に戻ります。

 今回も多くの方々の支援を頂きながらのスケジュールをこなしました。羽田空港から都内、サラリーマンの聖地であります新橋での打合せ二本。その晩には伊豆半島の西伊豆の安良里に移動でした。翌日は、安良里にて資料作成三昧をさせてもらいました。静かな仕事部屋を与えて頂き感謝です。その日の夜遅くには東伊豆に移動して安全潜水セミナーと酸素ファーストエイド講習の準備を整えました。

 翌日は、富戸公民館にて地元の有志のインストラクターや海上保安庁、地元の消防関係者も参加しての安全潜水講習会を開催しました。約2時間の時間を頂き潜水事故の分析資料や医療用酸素の有効性について実践面を通じて解説しました。沖縄と伊豆での違い。自分はかつて20年間伊豆半島でダイビング活動を行っていた経験、その後25年の沖縄での諸活動を通じて両者の比較と類似点等を交えて説明もできました。

 23日の夜には東京に移動。25日に東京マラソンがあることも記憶にない状態で宿泊先に行けば何とかなるだろうと、いつもの調子だったのですが、とんでもなかったです。宿泊先がなかったのでした。野宿はしませんでした。何とか泊まる場所を確保して24日のJCUE理事会と総会、その後のセミナーを実施しました。今回はJCUEと琉球大学付属病院公開講座のジョイントセミナーを開催できました。

 沖縄に戻って、新たなる資料作りに邁進です。

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2018年2月25日 (日)

雑踏での驚き

 今回は宿泊施設の確保に失敗した。前日にでも宿泊先として予定しているホテルに電話すれば一発で宿泊先を確保できるとタカを括っていた。が、今回だけは23日(金)と22日(土)の2日間は、予定していた宿泊先は電話予約を受けていなかった。とりあえずホテルに直接来てもらうしかないとの返事。あぁぁ夜中のチェックインになるので、リスクを負えなかった。

 中央線での移動となった。週末だったので朝晩のラッシュは経験することはなかった。定時運行の電車は、他の列車が2分遅れ、3分遅れとなったことを車内放送が通告する日本の電車。今回も朝晩、快適に移動することができました。ラッキーだったのでしょうね。おまけに秋葉原まで連れて行ってもらいました。ネット広告に出ていた中古パソコンを買いました。中古ですが、予備パソコンが確保できました。

 新宿、秋葉原と歩きました。日曜日に歩くことは稀でした。学会や会議では日中になるのでした。終わるのは夕方から夜になるので昼間に東京を歩くことは、まずなかったことです。昼食やコーヒーをとるのに並ぶのは初めてだった。もしかして今日一日でであった雑踏は、一生分だったのかもしれないのでした。びっくりしたのは、日本語よりは他国の言語、これまでに聞いたことがない言語が多かった。行き交う人の人種も驚きだった。多国籍だった。それらの大半がスマートフォン片手だったこと。

 ネット環境には、感謝です。wifiでの接続が、会議室や打ち合わせ場所での接続がスムーズだったのでした。びっくりするくらいスムーズだったのでした。お蔭で仕事が捗りました。沖縄では、外国からのお客さんが多いのですが、インターネット環境としては貧弱だなって感じです。

実は、東京マラソンがあったのは、知りませんでした。

 明日はお天気予報では、もしかして雪が降るかもとのことでした。

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2018年2月24日 (土)

JCUE総会とセミナーでした。

 昨晩は、午後11時位に東京に到着した。恐るべし、スマートフォンでのナビゲーション機能。住所を口頭で入力しただけだが目的地はドンピシャリだった。5mもずれていなかった。四半世紀ぶり以上に来た。

 電車で新宿に到着した。土曜日だったので電車は、小金井から座れた。座席が暖房されていた。ポカポカ状態。睡魔が来たが、乗り過ごせないのでしっかりと目を開けていた。電車はのんびりと車窓が楽しめるかなって思っていたが、意外にも乗降客が多かった。そのために車窓を眺めるなんて愉しみはなかった。ガックリでした。

 新宿駅前のビルだった。6階が会議室スペースだった。JCUEの理事会と総会を経て15:00からJCUEセミナーをJCUEと琉球大学付属病院公開講座として「最新の減圧症の治療と医療用酸素の取扱い、それにダイビング現場での救護と救命」を開催した。琉球大学からは合志先生と村田自身、それに水中科学研究所に野澤徹さんで実施した。司会はJCUE理事の女性アナウンサーが仕切ってくれた。合志先生が基調講演を行いました。野澤さんが医療用酸素の基本的な話と使い方について説明。村田が自身の経験の中での減圧症になったダイバーへの救護処置と、その結果について説明した。後半はJCUEの会長が司会役になってフロアーからの質問を受けて、それに対して3名が回答した。

傑作だったのは、敵対しているだろうなって組織の代表者や同調しているアホなダイバーがピント外れの質問を繰り返していた。会場の参加者の大半は、半ば諦め顔で聴いていた。質問者の常識としては、自分の身分を明かすのが常識だが、こちらから指摘されて初めて組織名と役職名を宣言していた。アホな退職した海上保安官だった。ガッカリした。

 その他のフロアーから質問された方々のは、演者およびフロアーの参加者にとっては有意義な質疑応答の時間だったと思います。次回は4月7日を予定しています。

セミナー終了後に飲み会も大盛況だった。非常に有意義なセミナーでした。

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2018年2月23日 (金)

富戸にて潜水安全講習会でした。

 昨晩、安良里で終日仕事をして夜に富戸に移動しました。富戸で教え子が開業している宿泊施設に投宿。そこでもパソコン仕事をして資料の作成をしました。午前10時から2時間、富戸公民館にて潜水安全講習会を開催しました。四半世紀ぶりの富戸での講習でした。地元のガイドさんと海上保安部の職員、伊東消防署の水難救助隊の隊員の方も参加してくれました。2階の会議室で会場準備を実施。液晶プロジェクターを沖縄から持参して講習会を実施です。

 まず、潜水事故の統計資料(第十一管区海上保安本部から提供された資料を解析した)を使って潜水事故の現状を説明した。とくに沖縄本面での潜水事故のデータを提示した。2000年から2015年までのデータを使った。この時期の事故情報については海上保安部が提供してくれていた。2016年くらいから個人情報保護条例の影響もあって資料が非公開となってしまった。

 事故情報が非公開になったので、詳細の分析が不可能となった。そのために自分は全国版でのテレビやラジオ、新聞報道等で潜水事故のニュースソースをかき集めるようにして事故情報を集めているのでした。報道関係で公開されている情報を追いかけてまとめているのでした。それらを名刺やメールアドレスを交換した方々に送っているのでした。情報を提供することで、二次的に関係者から連絡があったり、自分では収集することができなかった新聞記事の切り抜きを送ってもらうこともあるのでした。それら幾多の情報を集めて分析しているのでした。

次に、酸素を潜水現場で有効に使うための方法や実際の問題点等も踏まえて解説を行いました。伊豆ではビーチに酸素が置いてあるサイトが多いのですが、それを使える有効な資格を持ったガイドやインストラクターが、どれくらいいるのだろうか。参加者に質問をしてみた結果は、半分が資格を持っていると回答しました。しかし、酸素供給資器材について、実際に取り扱ったことがあるかでは、4名程度だったかな。新規にトレーニングする必要性を感じた。

 午後からは、酸素ファーストエイド講習を実施した。夕方6時まで実施した。夜は新宿のいつものカプセルホテルを予約したが、金曜日、土曜日は電話での予約受付は出来ないとの返事だった。いつものパターンで簡単に宿泊先が見つかるかと思ったが甘かったです。

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2018年2月22日 (木)

初めてのお泊り 安良里でした。

 安良里でお泊りでした。人生初です。これまでは土肥で仕事をしていたことがあるので101の隣りの民家を借りて屋号を「102」と名乗って仕事場にしていたことがあります。二階建てでした。台所とトイレ、部屋が4部屋あったように記憶しています。夜に土肥の町を抜けました。101の前を通過して安良里でした。

 黄金崎ビーチを視察。その後、仕事場である事務所に案内してもらった。翌日の23日の富戸で開催する潜水安全講習会の資料作りを実施しました。大筋では資料を作っていたのに追加した資料を作ることにしました。とくに実践的な医療用酸素と一人用の酸素供給資器材を使っての蘇生法を実施するための手順は組み立て方。それに実際の人体を使ってのトレーニング案を作成していました。

 恩納村で仕事仲間の船を借りてスタッフも拝借して撮影した画像を使っての資料を加工しました。画像を見るだけで理解できるような内容で作成しました。それに平成8年から沖縄での自分が関係した医療用酸素に係る認可されるまでの内容も可視化しました。朝から夕方まで資料作りに専念できました。聴講者への参考資料として各自に3部配布できるように準備した。「医療用酸素の使用について」と「潜水障害の中でも減圧症の治療の変化をまとめた」「平成29年度全国版の潜水事故情報の集計資料」等の資料が渡るように印刷も実施した。

 一人で仕事をしながら資料作成について完成した。2回ほど、通しで講演会のシミュレーションを実施してみた。時間的には2時間枠に収まるかなって内容にまとめることができたかな。フッと仕事が完了した。パワーポイントを使っての視覚教材作りに専念することができました。仕事場を提供して頂き感謝でした。

安良里から富戸に向けて伊豆半島を走り抜けました。四半世紀前には、車で飛び回っていた記憶が少しだけ蘇りました。一月にお世話になったダイビングサービスに到着しました。23日の開催の内容について打合せをしてお風呂に飛び込みました。

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2018年2月21日 (水)

内地へ飛んだ

 朝四時起きでした。五時に前兼久事務所を出た。空港には午前5時45分くらいに到着した。空港内の照明は消されていた。3階の出発ロビー玄関は閉まったままだった。高校生が大挙して集合していた。結果的には自分が搭乗する東京羽田行きのゲートに大挙していた。自分は優先搭乗で先に着席した。100名位だったか。搭乗機体はボーイング777かな。搭乗人員の大半を占めていた。手荷物受取は、自分等の一般搭乗者とは別のレーンに手荷物を降ろしていた。那覇空港での服装は、まさか厳冬期の東京に来るような装備ではなく軽装だった。大丈夫なのかな。自分はユニクロのダウンベストとダウンジャケットの二枚重ねだった。搭乗口を降りた途端、寒気に曝された。

 午前6時に玄関先のロックが解除されて外側に待機していた高校生や一般客も一斉に3階に集まって来た。航空会社の搭乗手続きカウンターは6時10分までは閉まったままだ。当然、手荷物検査場も6時10分までは待機状態になっているのでした。一番機が午前7時出発くらいなので午前5時くらいには開港してもいいのではないかと思います。

 今回は大失敗したのは、マスクを忘れたのでした。マスクを空港で購入すればと思ったが、売店が開いてなかったのでした。手荷物検査場を過ぎた搭乗待合室の売店にでも販売しているかなって探したが販売していないのが判った。あぁぁ今回は機内ではマスクなしで過ごした。結局は離陸は確認したが、以後は爆睡だった。龍角散の喉飴を舐めたまま爆睡していた。

 手荷物については、大量の荷物を機内に持ち込んでいるお客さんがいるが、手荷物に預かればと思うが、手荷物を受取る時間が勿体ないので機内に持ち込むことになるのだろう。邪魔だなって思ってしまうのでした。

女子パシュート優勝おめでとう!

 と同時に大杉漣さんの訃報にも接した。66歳、今年、自分も66歳になるのでした。

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2018年2月20日 (火)

年度末の締め括り完了しました。

 あぁぁもう残りが8日しかないのでした。2月はあっという間に時間が経過していくのでした。相変わらずのドタバタになっています。昨年から続いていた仕事や講習会等が2月中旬までにまとめる仕事があったのでした。講習会や業務委託については最終的には報告書や請求書等の資料を作成して併せて提出しなければならないのでした。一点でも資料が欠落していたり、内容不備があるとゼロからやり直しになるのでした。

 そのために何回となく正式な資料を作りながら、提出して先方様に提出内容に不備がないことを確認してもらう作業があります。自分の場合は、複数の契約先があるために、自社だけでなく複合企業体での書類作成や請求書作成等があるので、一日に二軒の資料提出先に伺うこともあるのでした。県外の提携先の場合は、メールと郵送物で対応します。年度末の締切が2月20日、今日なので全ての資料や請求は18日まで完了しました。 それぞれから受領しましたよの承認連絡を頂いたのでホッとしました。

 とは言え、これらの作成した資料関係をまとめて保存し、次年度の継続契約の準備もしなければならないので平成29年度の業務遂行状況や反省点をまとめています。次年度も継続して対応する事業が複数あるので、本年度の反省点を生かすようにして頑張りたいと思っています。自分の会社が元請けになって何軒か事業所や個人の方に仕事をお願いしているので失敗は許されないのでした。

 明日から内地です。朝一番の飛行機で飛びます。羽田空港にカボチャの馬車が出迎えに来てくれているので、それに飛び乗って動き廻ります。日中は、都内で打合せ。夕方からは伊豆半島に移動となります。今回は、プロジェクターを持参しての講演会と講習会を実施します。伊豆方面での安全講習会は25年ぶりかな。四半世紀ぶりってことになりそうだ。頑張ります。

来年の1月31日から恩納村でも光回線が、もっと高速になるようでその切り替え工事の打合せや実際の事務所での光回線機器の点検作業に立ち会いました。現在よりも高速通信が可能となるのでした。

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2018年2月19日 (月)

競技生活には多額の資金が必要だ。

 事務所にて昼から打合せだった。那覇からの担当者はかりゆしウェアで参集してきた。それも半袖だった。自分は室内で長袖のワークシャツにダウンベストを羽織った格好をしている。ピンポーン。ドアチャイムが鳴ったので、玄関まで出迎えた。開口一番、「寒くないか」って。

 早速、打合せだ。私は65歳、彼は30代の後半だった。年齢差が寒暖の差を跳ね飛ばすのだろうなって。あぁぁ歳は取りたくない。基礎代謝が年齢によって弱くなるのでした。仕方がないねぇ。こればかりは・・・・・。

 オリンピックでの女子スピードスケートでの小平さんの金メダル獲得。凄いの一言だ。体格差をものともせずにトレーニングを積んだ結果なのだろう。トレーニング環境の話があった。男子よりも女子選手のほうが国内外でのトレーニングや試合に出場する際にも費用が高くなるということが報道されていた。学生ではないが、奨学金制度みたいな育成段階からの費用負担を国が面倒を見るなんてことは議論を呼ぶことになるのだろう。小平選手の所属は、病院となっている。あれぇ医療機関での事務職に当たる職種での身分保障があってのことらしい。

 他の選手は、どうなんだろう。実業団に所属しながらの競技生活を送っているのが、大半なのだろう。金メダルを取ることでJOCから報奨金が支払われることになるシステムがある。どれくらいの報奨金が出るのかは判らない。競技生活を送るに当たってのトレーニングや試合に参加するために多額のお金がかかっている。自腹ということになる。自腹かぁ。自分も経験ある。自分の場合は、高校生だったが、クラブの大先輩が、皆で集まってカンパしてくれた。競技成績を先輩たちに報告して激励してもらい、それに遠征費や合宿費用等を部分的に援助してくれたのでした。ありがたかった。

まだまだ冬季オリンピックが続くのでした。頑張れ!!

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2018年2月18日 (日)

第18回沖縄救急医療懇話会聴講でした。

 第18回沖縄救急医療懇話会に出席している。沖縄での大規模災害に伴う救急医療の専門家(医師、医療機関、消防関係者、沖縄県等)が集まってのシンポジウムが開催された。開催場所は、琉球大学の臨床講義棟だった。午前9時35分から開催された。臨床講義棟は階段教室になっている。視覚教材を使っての口演。メインに大型のスクリーンがあり、講義室の両側に2台づつのディスプレイが設置されているのでした。教室の後ろに陣取っても両側のディスプレイに同じ映像が映し出されるので自分のように視力の怪しい聴講者にはありがたい設備が併設されている。

 大規模災害に遭遇した場合の県立中部病院の即応体制について高良先生が発表された。県立中部病院自体が耐震構造として危ないので大きな地震が発生した場合は、病院施設自体が崩壊する可能性があることが公表された。病院の位置としては丘陵地帯の上にあるので津波被害は免れても施設自体の耐震化が遅れている現状を考えると災害拠点病院としての機能が維持できるかは厳しい状況も想定されることが分かった。

 ヘリポートが洲崎にあるので海抜ゼロmなので津波災害が発生した場合は、ヘリコプターでの移送は厳しい状況になる。施設内に専用ヘリポートは作られていない。とくに自衛隊が配備しているヘリコプターについては大型のヘリが多いので病院への直接的な航空機を使った搬送は難しいのが現状となる。

 次は浦添総合病院の米盛先生だった。今年の1月から浦添総合病院の救急対応の責任者に就任した。最新の沖縄での航空搬送についての話だった。自分としては航空搬送については平成6年から経験しているので、四半世紀経過したが、全然進歩されていないのが事実であり、防災ヘリが配備されていないのは沖縄だけになったことが分かった。消防機関が自己完結型に航空機を持っていないのは離島県である沖縄だけになった。官公庁として自衛隊や海上保安庁が航空機と航空基地を持っているので対応できるが、あくまでも官民で供用する場合は事前の調整が必要になってくることが分かった。

 あくまでも事前のMC協議会を作って協議することが急務となっている。ドクターヘリが配備されて10年が経過した。地上ではドクターカーが配備されるようになった。南部徳洲会、浦添総合病院、中部病院、中頭病院、ハートライフ病院等でも配備されている。実際に救急医療の現場に出動している。場合によってはドクターヘリ、ドクターカーともに出動し、現場にて協同することが多くなった。

 県立病院にヘリポートが設備されていないのは、何故?

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2018年2月17日 (土)

男子スケート金銀おめでとうございます。

 週末の土曜日だ。お天気はまずまずだった。資料作りでパソコンと睨めっこでした。眼精疲労が強くなっているのでした。どうしても使っているパソコンはノートサイズの12インチなので画面としては小さいのでした。その画面では限界があるので、外付けに20インチサイズのディスプレイにケーブルでつないで大きめにして作業しています。もっと大きめのディスプレイに接続して編集作業したいが、お金を貯めます。ブラウン管の時代から見れば技術的な進歩は助かります。おまけに厚さが薄いのでした、壁掛け式でも大丈夫だ。部屋を暗くする必要もないのでした。

 冬季オリンピックの話題、昨日から男子スケートの羽生選手と宇野選手の活躍への期待度の高まりが最高潮に達しているのではないか。国営放送から民放各社も同じように話題を追いかけて提供しているのでした。すでにメダルが確定しているかのような内容と口調が気になるのでした。ひねくれ者なのだろうか。応援しているファンの方々から見ればダメねって言われそうだ。

 夕方になってネットにて羽生選手と宇野選手のメダル獲得が流れた。おぉぉ凄い快挙だったのだろう。羽生選手の金メダルは冬季オリンピックでの金メダルが1000個目の節目だったようで、連覇記録は66年ぶりの記録尽くめとのこと。プロフェッショナルに徹した羽生選手の努力。ケガを克服しての優勝。凄い。

足首の負傷。オリンピック直前での負傷。一瞬、オリンピックまでに間に合うのだろうかと心配されたが、見事に復活しての優勝だ。それなりの葛藤があったと思うが見事に不安材料を払しょくしての出場、そして優勝は感服です。自分も頑張ろうって、鞭打ちます。21日から内地だ。23日に急遽、セミナーを一本実施することになりました。それが終わってから酸素講習と続きます。24日は東京にて教育セミナーを熟すことになります。資料の修正と調整を行っています。頑張ります。

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2018年2月16日 (金)

コーチも人材不足なのだろう。

 昨日に続き、湿っぽい一日だった。予報では、午後から雨が降るとのことだった。午前中は事務処理仕事をしていた。離島から酸素充填の依頼で空の酸素ボンベが配達された。車まで運んでもらった。午後1時過ぎにオカノに持ち込むことにした。金曜日なので、来週の月曜日以降の充填になる予定だ。医療用酸素の充填が続きます。

 朝から冬季オリンピックの話題が目白押しだ。今日は「羽生の日」だったかのように話題が豊富だった。スケートにカリーリングと話題集中だった。オリンピックイヤーなのだ。今回は、時差が1時間位の隣りの国での開催になるので、真夜中の放送はないが幸いなのだろう。寝不足にはなっていない。

 ウィンタースポーツでも、メジャーな競技とマイナーな競技もあるのでした。当然、日本からの参加者が一人しかいない競技もあるのでした。またエントリーしていない種目もある。万遍なく全ての競技にエントリーするのは無理なのだろう。若い選手層の発掘と育成は国の仕事になるのだろう。強い競技者を選抜する必要があるのだろう。諸外国の選手に比べると体格差の問題もあるのだろう。スケートではオランダが圧倒的な強さを披露しているが体格差は否めない。

 今回も驚くのは国内外での選手指導のコーチの力の差、日本から脱出して一時的に外国のコーチの指導を受けて成長著しい選手も見受けられる。選手育成の際に重要になるのは、コーチの資質と能力が重要になる。コーチのレベルを高める必要性も急務なのだろう。コーチング能力が高くなると、選手への刺激が高まる可能性があるのだ。当たり前だろうとは思うが、優秀なコーチを確保するだけの経費の問題もある。経費の捻出は、大学や会社等の負担になるのだが、ある程度の資格認定を国レベルで認証できる仕組みも必要となるのではないだろうか。

明日は天気がよくなるかな。

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2018年2月15日 (木)

暑い一日でした。

 久しぶりに眩しい太陽を見ることができました。車内は暑かった。防寒具は暑くて脱いで長袖のワークシャツで過ごした。それでも暑く感じたので、窓ガラスを半分開けて風を車内に感じながら走った。往復ともにサングラスが必要だった。

 ずっと天候不順だったので洗車していなかったが、余りの汚れ具合が気になってしまい洗車場に行った。午前中に大学に行って、平成30年度の研究生の継続手続きのお願いをしてきました。セミナーの打合せもバッチリでした。帰路、洗車場に直行でした。洗車場では、選択肢を沢山選んだ。下回り、車輪の洗浄、泡ジェットコーティング等までを選択した。料金は2500円だった。あいにくと1000円札がなかったので500円玉と100円玉を、それぞれ投入した。

 太陽の真下で洗車後の水気の拭き取りをしたが、汗ばむ感じだった。昨日までの冷蔵庫状態が、嘘のようだ。久しぶりに綺麗になった車。フロントガラスも丁寧に拭いた。洗車を終えて帰路についたが、きれいなフロントガラス越しの風景がきれいだった。全然汚れがないって視野も広く感じた次第だ。あぁぁ普段から丁寧に窓ガラスを拭く習慣をつけておく必要がありそうだ。反省しています。

 今回は、一か月くらいで洗車しました。実際に町中を走っていると廻りの車はきれいに洗車されたピカピカに輝いている。皆さんは普段から丁寧に洗車しているのかな。それとも特殊な汚れにくい塗装でもしているのだろうか。自分のように汚れた車は、あまり走っていないのでした。

明日は天候は雨降りの予想だ。まだまだ日替わりで天候が変わっていくのでした。週末の天気は、どうなるかな。

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2018年2月14日 (水)

ドクターヘリ運航調整委員会

 午後から沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会が開催されました。自分は平成17年から浦添総合病院が独自でドクターヘリを運用し始めた頃から会議に参加しているのでした。当初の代表者から参加するようにとの指示があり、そのまま参加させてもらっているのでした。平成29年度最後の運航調整委員会でした。医療機関、消防関係、県庁関係等が集まっているのでした。人事異動の時期とも重なっているので役員交替と新任の方の承認があった。ひょっとすると最初からの委員会参加者は、自分一人になってしまった。

 消防関係では人事異動が発令されるので場合によっては一年未満で交代することもあった。医療機関については現場の救急担当医が参加しているのでした。検証会でも活発な意見が出ます。救急医について二年くらいで交代することもあります。ドクターヘリの運航会社では、パイロットに整備士は転勤もあるのでしょうが、パイロットの方も長いです。着陸地点の設定でパイロットの方と相談しながら何か所かを実際に設定することができました。

 ドタクーヘリの運航が始まって10年が経過したが、以前と変わったのは鹿児島県の奄美大島に鹿児島県のドクターヘリが配置されたこと。沖縄本島から鹿児島県の離島もカバーしていたのでした。相互乗り入れが始まったこともあって飛行時間にも、少し変化があった。お互いに緊急対応する際の相互カバーできる体制は確立された。

 搬送記録については通し番号をつけて管理している。救急対応で現場に飛んで行き、医療介入を現地で対応し、傷病者を医療機関へと搬送することになる。それらを時系列に管理して記録を残しているのだ。場合によっては、現場に到着したが、傷病者が死亡したり、記録内容によっては死後硬直が現認されて搬送を断念した事案もあった。

長年、調整委員会に参加。その資料に接して、様々の要因での受傷例や傷病例もあることが分かった。

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2018年2月13日 (火)

パソコンやプリンターが壊れないでと願うばかりです。

 今日は事務所にて事務処理でした。年度末の時期なので官公庁関係の決算締切時期にも重なるので、指定された期日までに書類の不備がないように確認を何度も行っています。時間切れや書類の不備がないようにしなければならないのでした。一人で事務処理をしているので単純なミスが重なることがあるのでした。単純なミスを犯さないように注意して作成した資料の見直しを行っています。眼が疲れます。

 書類作成で怖いのは、パソコンやプリンターの故障のリスクもあるのでした。もうパソコンも7年くらい使っています。プリンターも同様です。機械なので、いつ壊れるか判りません。プリンターは印刷機能、コピー機能、OCR機能を備えた複合機なのでした。壊れると新品を購入することになります。プリンターなので専用インクが必要になります。専用インクも品番が決まっているのでした。同じ品番を使っている複合機を探すことになります。

 同じ品番のインクについては一個が1000円以上するので黒、マゼンタ、シアン、黄色の4色が必要になります。ただ黒については、自分が使っている機種ではサイズが二種類あるのでした。一回に全ての色のインク交換を実施すると5000円以上が飛んで行くのでした。一色について予備を含めると4本位必要となると二万円を超えることになるのでした。そのために同じ品番のインクが使える複合機を調達することになるのでした。

 プリンターは、単純に印刷できる機能だけでは意味がないのでした。その他の事務機としてコピー機や専用OCR機を揃える経費や維持費を考えると現在使っているプリンター複合機が一台あれば機能的には大丈夫なのでした。当然、使用頻度が高くなるので故障する割合も高くなる可能性もあるのでした。

そんな訳でパソコンやプリンターが故障しないようにと願いながら事務処理をしているのでした。

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2018年2月11日 (日)

漂着ゴミ 排油ボールの存在

 天候の激変、北風の洗礼を受けている。昨日は穏やかな天候で海も凪状態で前兼久漁港からダイビング船が出港していた。一気に天候が崩れた。一日として天候が持たない日々が続いているのでした。偏西風が強く吹きつけている。1月に東シナ海の中国の領海内でのタンカー火災事故のその後、結局は火災を起こしたタンカーへの消火活動が失敗した。火災を起こしたタンカーが東シナ海を奄美大島の近くまで流れて来た。結局は沈没した。

 タンカーが積んでいた原油が漏れ出している。それが東シナ海から日本海、そして黒潮に乗って太平洋にも分流している。つまり、日本の両側に海岸線に漂着することになるのだ。この時期は偏西風が強く吹いているために奄美大島近くから北上せずに沖縄方面にも流れ始めているのでした。すでに沖縄本島の今帰仁や本部方面に漂着が始まっているとの報道もあるのでした。やがて恩納村にも漂着するのではないかと心配しているのでした。

 環境問題は、一国だけの対応では処理することができない。それは海を通じて流れて来るのでした。漂着ゴミとして問題になっているのでした。沖縄方面では漂着ゴミを回収しながら分類したデータが公表されることがるある。東南アジアから中国、果てはハングル文字等が印刷されたペットボトルが多数漂着しているのも事実として公開されている。自国でのごみ処理をキチンとしていても周辺国のモラルも問題になるのだ。中国に注意しても聞く耳持たず状態になっている。

 生活ゴミ、石炭を使うために大気汚染の問題、車の排気ガスの問題も指摘されている。まあ、この調子でいると沖縄でもゴミの山が海岸線を覆うことになるかもしれないのでした。そう言えば、年内中に中国が打ち上げた宇宙ステーションが地球に落下することが公開されている。落下する地域の特定については、もしかして日本近海に落下する可能性があるとも言われているのでした。

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2018年2月10日 (土)

本部港にお見送りだった。

 久しぶりに船で移動する知人のダイビングスタッフを本部港まで送迎してきました。朝早かったのですが、昨年から10月から早朝に名護や本部方面に出張することが多かったので問題なく、スムーズに移動できました。渋滞を予想したのですが、スムーズに到着しました。週末の土曜日だったのかもしれないです。

 那覇を出発して本部に寄ってから終点は鹿児島だったかな。琉球海運のフェリーでした。目的地は奄美大島とのこと。約一か月のお仕事とのことでした。飛行機もあるのですが、恩納村からは本部まで1時間弱で行ける。車は無料の駐車場がある。しかし、露天で警備員は巡回していないかと思った。無料だから仕方がないのだろうね。約一か月間の放置も大丈夫なのだろうかっとということになり送迎することにした。

 先週の日曜日に名護市長選挙があった。結果は、自民党の市会議員が当選した。革新系の二期務めた市長が破れた。二期八年の革新系の市長だったが、名護の衰退は甚だしかった。シャッター通り商店街が目立った。30年以上も前のほうが活気があったように記憶しているのでした。北部地区の医療体制、これは県レベルの話になるかと思うが、医療の荒廃についても、もう何年も進展がなく、却って縮小傾向にあるように感じるのでした。

 恩納村から名護、名護を通過して北部や本部方面に通じる道路事情は、バイパスが出来て利便性は増した。また、道路の渋滞については観光のトップシーズンを除いて解消されているようになった。名護市は、あくまでも観光客については通過地点でしかない。多少なりとも観光施設もあるが、あくまでも本部町にある海洋博記念公園の水族館くらいかな。観光面からは取り残された空間が名護市になるのでした。空白の数年間、勿体ない時間の浪費だったのだろうか。海洋性のリゾート形成もあるが、どうなんだろう。

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2018年2月 9日 (金)

肉の日でした。サブウエイ

 久しぶりに曇り空から太陽がちょっことだけ顔を出した。気温は暖かい。防寒着のダウンジャケットを一枚脱いで外回りでした。動くと、少しだけ汗ばむ感じだ。久しぶりの感触だ。沖縄自動車道を南下、途中で330号に乗り換えた。あれ、今日も車の台数が少ないように感じるのでした。渋滞ゼロ、信号で止まる程度だった。医療用酸素受領と発送手続きでした。

 酸素の発送を終えて、次の打ち合わせまでに1時間がくらい時間があるので昼食を兼ねてサブウエイに立ち寄った。看板には9日は肉の日、ローストビーフが2倍とのこと。目が点になってしまった。大脳ではローストビーフをパクついているのだ。注文レーンに並ぶ。ローストビーフ、小麦胚芽入りのパン、とりあえず小麦よりも胚芽入りは少しは健康に良さそうなのだと勝手に判断して注文。あとはクリームチーズ、ゆで卵をトッピング追加、パンごとローストしてもらった。次にローストビーフを乗せることになった。普段の二倍だ。次に野菜は乗せられるだけお願いした。わさび醤油のドレッシングをかけてもらった。さすがに片手では無理だったので両手を使って野菜がこぼれないようにして口元に運んだ。

 船が港に戻ってくるまでの時間、ちょっとした時間潰しで立ち寄ったサブウエイでした。コーヒーにスープはホウレンソウ入りにした。ちょっとは身体に良さそうなものを頼んだつもり。普段の罪滅ぼしではないが、とりあえず身体に優しい昼食を食べた。ゆっくりと食べているつもりだが、何せ一人での食事なので食べる速さはわからない。

 周囲を見るとおじいさんやおばあさん、それに何やら怪しい勧誘かな。書類を何枚も手にもってひとりのおばさんに説明しているのでした。話の内容は周囲の雑音に紛れて聞き分けることができなかった。勧誘している男性は、隣の席を確保するために防寒具を置いて席を占領しているのでした。怪しい勧誘ではなかったのかなって、推理小説ではないが何の勧誘だったのだろうか。

ここ何日か、仕事の関係で恩納村以外の市町村で昼食や夕食を食べることになった。まず糸満や那覇、沖縄市、うるま市だったが、食べることの選択肢が多いのに驚いた。リゾートホテルが林立している恩納村にありながら、食事の選択肢が少ないのには驚いた。これでは宿泊はあっても通過地点でしかないように思えるのでした。

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2018年2月 8日 (木)

日本の政治は・・・・・

 今日も冷蔵庫状態だ。パソコンを打つ指は悴むのでした。ヒーターを付ければと思うが、そこまでは要らないかなって思うのだが、室温は18℃を記録している。湿度は45%だ。

 ニュースでは、北陸方面での豪雪情報に、韓国で開催される冬季オリンピックに韓国と合同参加する北朝鮮の動き、それに国会での論戦だ。でも、国会での論戦は、低調極まりない状況なのだ。それは茂木大臣の選挙区での線香を配ったことに対する質疑に「モリ、カケ」問題での論戦だ。野党が揃って突いてくる話題は、自分等から見れば滑稽に映るのでした。選挙区での有権者への配り物関係では茂木大臣だけの問題でもないのだ。質問している野党議員自身も、同様な問題を起こしているのだ。追究が曖昧になっているのも当たり前だ。ブーメラン現象なのだ。この繰り返しになっているのだ。

 目の前に迫っている危機への対応策については、棚上げ状態になっているのだ。指当たっては北朝鮮の核兵器とミサイル問題、日本人拉致問題、中国の尖閣諸島周辺領海侵犯問題、軍事的な圧力問題等だ。憲法を改正する必要があると感じるが、平和憲法を守っていれば、どこの国も攻めてくることはないと平和ボケの革新陣営が論陣を張っている。そんな時代錯誤の戯言をまくし立てている輩も多いのだ。

 例え話としては、外出する際や夜就寝する際に、それぞれ各自が自宅の施錠をせずにいることができるのだろうか。戯言をさも正論のように捲くし立てる輩も「自宅や部屋の施錠しない」で安心した生活を送ることができるのだろうか。そんな状態で、泥棒や空き巣に狙われないのかな。実践して欲しいと思う次第だ。

ますます世界的には政情不安になりつつある現代。だれもが平和で生活したいと望む世界を実現するには、それなりの覚悟が必要となるのではと思うのでした。

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2018年2月 7日 (水)

海洋実験が完了しました。

 久しぶりに太陽が顔を出してくれた。朝からお仕事でした。仕事場は糸満でした。潜水器材の準備とスタッフを載せて一路、沖縄自動車道を南下しました。今日の道路事情は、不思議でした。走っている車の台数が少なく感じました。沖縄自動車道にしても一般道の58号線でも、普段よりも少なく感じた。朝、恩納村に集合して一台に同乗して移動でした。恩納村から糸満マリーナまで一時間で到着できました。

 車の台数が少ないのは、もしかしてインフルエンザに罹患した人が多いのではなんて話をしながら南下した次第です。まさかとは思いながらハンドルを握っていました。午前9時30分から10時30分位の時間帯だったのかなぁ。沖縄本島の朝の渋滞時間は午前7時位から9時位がピークになるはず。その時間帯を過ぎたので交通量が減ったのだろうか。運転しながら??が2つ位頭を過りました。

 糸満の西崎沖での海洋での光の透過具合を測定する仕事だった。水面と水中の違いを確認した。外洋と港湾内の二か所で測定した。前回よりも風が弱く海面のウネリも弱かった。また潮汐流も潮止まりに当たっていたので水中のダイバーは、自分の位置をキープするのは容易だった。前回、潮汐流もあったので少し苦労していた。

 ポイント上空は那覇空港への着陸コースの真下になるので民間の旅客機に自衛隊の戦闘機や練習機、哨戒機が降りて来た。海保のファルコンも降りて来た。前回とは違う機種だったのが印象的でした。2020年には、那覇空港も滑走路が二本になるので、もっと離着陸の回数が倍に増えるのだろうか。

無事に海洋での実験が終了できた。ホッとしました。前回は天候が悪化していたので今日に延期されたのでした。委託してくれた学校と会社に無事に実験が終了したことを報告して恩納村に戻りました。

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2018年2月 6日 (火)

論文の基礎資料になった。

 今日も寒いです。冷蔵庫状態が続いているのでした。今日は少し晴れ間も見えたが、ほんの少しでした。室内の温度が19℃を指しているのだ。湿度は45%を指していた。キーボードを叩く指は悴むのでした。ついつい呼気を指先に吹き付けて暖を取るのでした。手が冷たいのでした。

 今日は、午前中に事務処理仕事でした。二つの大学に海洋実験に際しての費用見積書を作成して提出する準備でした。見積書については連続した日数ではなく、飛び飛びの日程になっているので、日付け毎に見積を計算して作成しなければならないのでした。約12回の海洋実験についてなのでした。半分は水中に潜って作業をする潜水士の人数が違うのと、船上監視と安全管理を行うことを必須としています。

 ただ潜るだけの作業だけでないのでした。そのために潜れれば誰でもよいという訳でもないのでした。それに水中でのコミュニケーションがスムースに取れること。水中技術に問題がないこと。普通のマスク以外にフルフェイスマスクが使える等の条件を設けている。

 何とか提出直前までの見積書は作成し終えて。提出する前の最終検算と誤字脱字等がないのかを点検をしなければなりません。その真最中に大学から電話連絡が来た。自分が受傷した際の資料があるかの確認だった。診療記録をひっくり返してレントゲン、CT、MRI等の画像を記録したCDを確認した。自分のパソコンで再生できることを確認してから診療および手術記録等を持って大学に移動した。

論文に使用するための説明を受けた。自分として自分の診療記録および受傷直後の画像提供を承諾した。改めて先生と一緒に画像を見た。先生曰く、相当ヤバい状況だったことが理解できるとのことでした。自分片肺が完全に潰れいる画像。心臓の位置も左にズレているようにも見えた。相当受傷時は生命の危機状態だったことを再確認した次第でした。

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2018年2月 5日 (月)

研究調査活動の中間検討会を実施

 今日も寒いです。冷蔵庫状態だ。まだまだ晴れ間が広がる雰囲気ではないのでした。琉球大学病院の駐車場は丘陵地帯の頂きにあるので、どこからの方向からの風の影響を受けるのでした。おまけに小雨が降る中を満車に近い状態なのでゆっくりと駐車場のゲートを潜って空きスペースを探すのでした。ようやく一台、自分の車のサイズがスンナリと入ることができる場所を見つけた。

 今日は、大学にて9月12月までの多数のガイドダイバーにお手伝いを頂いた潜水データの一部の解析結果が出てので全体で集まっての検証会を実施した。まだ部分的に解析がすんでいないデータもあった。解析が済んでいないのは、アメリカの研究者にデータを送って解析をお願いする部分もあることが分かった。

 9月10月は台風の洗礼を受けた。予備実験を行うだけとなったのが残念でした。11月と12月には大勢のガイドさんが被験者に立候補してくれた。年齢層や性比も研究調査活動には多いに有効な数となりました。解析データの信頼性も高くなりました。

 まだ解析の途中なので、今日の検討会では結論がでることはないが、検体の分量も沢山あるので、別な解析方法も考えられるのではと海外の研究者にもお願いして解析することにした。

被験者として参加してくれたガイドさんへの報告するための論文作成の必要性があると感じた。どのようにまとめるかは、自分が担当することになった。あとは6月末に沖縄で開催される九州地方会への課題発表についても考える必要があるとの話にもなりました。まだ研究調査が始まったばかりで、おまけに検体の解析も全て終わっていないので、簡単な報告に留めるかもしれないとの結論に達した。

 慰労会を那覇でテーブルを囲みました。久しぶりに美味しいものを頂きました。ありがとうございました。

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2018年2月 4日 (日)

強烈な寒気団の南下で沖縄も極寒です。

 とうとう室温が20℃を切りました。湿度は50%のままです。キーボードを打つ指先は悴む感じが強くなっています。寒いです。九州の知人が沖縄でもヒートテックを着て寒さを凌いでいると書き込んだら、驚いていました。でも、本当にヒートテックのお世話になっています。我が事務所は、一階が駐車場スペースになっているので風が吹き抜けていくので寒さは一段と厳しさが増しています。本当に例年になく寒い沖縄でした。

 気象庁からは数年に一度の強烈な寒気団が南下しているとの警告が出た。例年よりも10℃から15℃も気温が低い寒気団を伴っているのだ。強烈な寒気団の先端が、九州方面まで南下しているのでした。これは寒いはずだって。指先をチョン切った手袋が欲しいくらいだ。それも事務所内でのパソコンを使って仕事をしている最中で使いたいのでした。指先が冷たいです。

テレビを見ていた驚いたことがある。キャノンのCMで山岳地帯の風景が映し出されていた。その頂きでバレリーナ―が踊り始めたのだ。そしてクルクル廻り始めた。華麗なダンスを披露していた。頂きから斜面を下っているかのような映像だった。やがて頂きの端に来た。そこでスピンして終わるかなって思ったが、クルクル廻りながらスピンを続けているのでした。やがて頂きから急斜面に差し掛かった。そこで止まるかなって思ったら、スピンが止まらないのでした。崖から転落かって一瞬思った。声が出た。「あっぁ」て言ってしまった。何と写真だったのでした。平面だった。一瞬、テレビ画面からは立体感があったが、実は写真だったのでした。

 あっと驚きのCMだったのでした。それにしてもプリント技術の精巧さには驚いてしまったのだ。あぁぁ日本のプリンターの技術、凄いと感心した次第でした。

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2018年2月 3日 (土)

ミニタブレットにスマートフォンの調整に二時間かかりました。

 昨日とはまったく違う天候となった。恩納村は早朝に激しく雨が降った。朝7時過ぎだが、薄暗いのでした。二度寝してしまった。昨日の船の揺れが影響したかな。船の揺れが身体の筋肉に見えない緊張状態を引き起こしているのでしょうね。飛び起きることはなかった。のっそりと起き上がるのでした。

 携帯電話屋さんに行って来た。先週くらいからミニタブレットの調子が宜しくないのでした。wifiに接続していない時は4Gの数字とアンテナマークがつくのですが、全然反応しないのでした。ネットに繋がっていないことを意味するのでした。携帯電話の会社に連絡し、自分の担当の方に携帯電話の症状を伝え、面会のアポをお願いしました。

 週末ですが、対応可能とのことだったので予定をキャンセルして那覇の携帯電話屋さんまで行って来ました。ミニタブレットとスマートフォン、それに契約時に取り交わした書類一式を持って行きました。まず、ミニタブレットの診断をお願いしました。日常的な使い方について順番を追って、実際に取扱い方法を見てもらった。特段、おかしなところはないことが判明した。

次に両方で使わないソフトについてはアンインストール対応することで容量を少しでも増やすことの提案を受けた。何種類かの使っていないソフトを外した。少しは容量が増えた。ドコモのスケジュール帳をグーグルに同期できるか確認してもらった。そしたらドコモのサーバーを経由せずに同期することができることが分かった。同期しない場合は、ドコモのサーバー経由でスケジュールを打ち込むことになるところだった。

ミニタブレットおよびスマートフォンについては、遠隔サポート契約しているための自分の使っている機種についての様々なデータを携帯電話屋さんのパソコンにて確認することができるのでした。それらについても異常はないことが分かった。料金についても調べてもらったが、8000円程度の支払い状況であることも判った。

約二時間、携帯電話屋さんで時間を費やしたが、ミニタブレットにスマートフォンが使い易くなったのは助かりました。

 デジタル時代に乗り遅れないように済みました。

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2018年2月 2日 (金)

海洋での実証実験でした。

 昨日より風が収まった。予定通りに糸満に潜水器材や緊急対応用資器材一式を積み込んで出発した。沖縄自動車道を南下した。自分はオートドライブ機能を設定した。時速80㎞位で設定して走った。バンバン追い越されるのでした。最近の軽自動車が相当なスピードで追い越していくのでした。あとはレンタカーも猛スピードで疾走して行くのでした。

 今日は、2月1日と2日に沖縄高専との共同研究の海洋での実証検証の予定だった。1日は強烈な北風が吹きまくり雨も降っている状況だったのでした。港内だけでも実証実験は可能だったようだが、船長判断で中止となった。恩納村でも大荒れだったので電気計測器を使うのために雨は禁物だった。そのために実験は延期となり、今日は実施となった。

 港に集合して準備を始めた。和船タイプの船なので電気的計測機器が露出した状態で配置してみた。それに船のバッテリーから整流器を使って家庭用電源と同じように設定して計測機器を接続した。電源ONにした。それぞれの計測機器は正常に作動することを確認した。延長コードは赤いリールに巻かれた「サンデーリール25m標準型」を接続した。防水機能はないので要注意でした。

 まず、出港前に計測機器と実験機器の性能を確認した。OKが出たので、出港した。実験水域に到着した。一回目の実験を開始した。船上に露出したケーブルがアンテナ状態になることが計測機器でのデータから明らかになった。最初に設定した計測機器の位置を船首に変えた。ケーブルを水中に沈めてチェックしたら、問題ないことが分かったので、実証検証を開始した。

水深は深くないが、横に距離を取りながらの送信、受信状況の確認をダイバーが視認できる距離を計測、船上では水中のダイバー間の間の送信と受信の状況の確認を計測機器で確認した。透明度の問題も影響するので海水を採取して濁度計で計測した。二回目の実験を7日に実施することにした。

 上空を旅客機から戦闘機が那覇空港に向けて着陸態勢で進入して行くのでした。

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2018年2月 1日 (木)

2月です。海象が荒れたのでお仕事は延期となりました。

 起き抜けに気象状態をチェックした。夜中に恩納村は大雨が降ったことを確認した。風も強く吹いている恩納村からの出港はなしの状態を確認した。実は、今日と明日の二日間連続で糸満にて実証実験の予定だったが、主催者側から「今日は気象海象から判断して中止とする」旨の連絡があった。ちょうど出発準備をしている最中だった。とりあえず一緒に行く予定だった知人に中止になった」と再確認の連絡を入れた。

 今日から二月だ。一月はあったという間に時間が経過した。内地での打合せと会議。2月と4月に公開講座の段取りも完了した。海外で奉仕活動している知人から頼まれた教材の発送も無事に完了した。宛先の国名で時間を費やした。でも、あれこれ動き廻ったが、これから役に立つ内容ばかりだった。

 海外で奉仕活動している知人。仕事内容について不発弾処理と海底にある不発弾の無害化の仕事に従事しているのでした。リブリーザーを使って仕事をしているとのこと。極めて危険との隣り合わせの仕事に従事しているのでした。南方の島でのお仕事とのことでした。沖縄で在任中は大変お世話になった方なのでした。

 天候不順が続いてる中での海洋を使っての実証実験について海象の影響を受けるのでした。今回は、水中で計測しなければならないのでした。そのために海象が安定していることが望ましいのです。計測したデータとともに証拠写真も残す必要があるのでした。計測したデータの信ぴょう性を保持しておく必要があるのでした。欧米では研究過程の記録を筆記データ、実験ノート、映像(動画、静止画)、録音等の証拠を残しています。

 お昼に打合せを兼ねてピザインに行きました。ちょうどお昼頃だったですが、予約席が複数設定されているのでした。せっかくのんびり食事しながら打合せと教材の確認をなんておもったのですが、甘かった。午後1時に30名くらいの集団が到着したのでした。駐車場に出ると乗って来たマイクロバスがありました。県立高校の名前がありました。あぁぁ、タップリと食べることができたから精算して帰りました。

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