海洋での実証実験でした。
昨日より風が収まった。予定通りに糸満に潜水器材や緊急対応用資器材一式を積み込んで出発した。沖縄自動車道を南下した。自分はオートドライブ機能を設定した。時速80㎞位で設定して走った。バンバン追い越されるのでした。最近の軽自動車が相当なスピードで追い越していくのでした。あとはレンタカーも猛スピードで疾走して行くのでした。
今日は、2月1日と2日に沖縄高専との共同研究の海洋での実証検証の予定だった。1日は強烈な北風が吹きまくり雨も降っている状況だったのでした。港内だけでも実証実験は可能だったようだが、船長判断で中止となった。恩納村でも大荒れだったので電気計測器を使うのために雨は禁物だった。そのために実験は延期となり、今日は実施となった。
港に集合して準備を始めた。和船タイプの船なので電気的計測機器が露出した状態で配置してみた。それに船のバッテリーから整流器を使って家庭用電源と同じように設定して計測機器を接続した。電源ONにした。それぞれの計測機器は正常に作動することを確認した。延長コードは赤いリールに巻かれた「サンデーリール25m標準型」を接続した。防水機能はないので要注意でした。
まず、出港前に計測機器と実験機器の性能を確認した。OKが出たので、出港した。実験水域に到着した。一回目の実験を開始した。船上に露出したケーブルがアンテナ状態になることが計測機器でのデータから明らかになった。最初に設定した計測機器の位置を船首に変えた。ケーブルを水中に沈めてチェックしたら、問題ないことが分かったので、実証検証を開始した。
水深は深くないが、横に距離を取りながらの送信、受信状況の確認をダイバーが視認できる距離を計測、船上では水中のダイバー間の間の送信と受信の状況の確認を計測機器で確認した。透明度の問題も影響するので海水を採取して濁度計で計測した。二回目の実験を7日に実施することにした。
上空を旅客機から戦闘機が那覇空港に向けて着陸態勢で進入して行くのでした。
今日は、2月1日と2日に沖縄高専との共同研究の海洋での実証検証の予定だった。1日は強烈な北風が吹きまくり雨も降っている状況だったのでした。港内だけでも実証実験は可能だったようだが、船長判断で中止となった。恩納村でも大荒れだったので電気計測器を使うのために雨は禁物だった。そのために実験は延期となり、今日は実施となった。
港に集合して準備を始めた。和船タイプの船なので電気的計測機器が露出した状態で配置してみた。それに船のバッテリーから整流器を使って家庭用電源と同じように設定して計測機器を接続した。電源ONにした。それぞれの計測機器は正常に作動することを確認した。延長コードは赤いリールに巻かれた「サンデーリール25m標準型」を接続した。防水機能はないので要注意でした。
まず、出港前に計測機器と実験機器の性能を確認した。OKが出たので、出港した。実験水域に到着した。一回目の実験を開始した。船上に露出したケーブルがアンテナ状態になることが計測機器でのデータから明らかになった。最初に設定した計測機器の位置を船首に変えた。ケーブルを水中に沈めてチェックしたら、問題ないことが分かったので、実証検証を開始した。
水深は深くないが、横に距離を取りながらの送信、受信状況の確認をダイバーが視認できる距離を計測、船上では水中のダイバー間の間の送信と受信の状況の確認を計測機器で確認した。透明度の問題も影響するので海水を採取して濁度計で計測した。二回目の実験を7日に実施することにした。
上空を旅客機から戦闘機が那覇空港に向けて着陸態勢で進入して行くのでした。
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