富戸にて潜水安全講習会でした。
昨晩、安良里で終日仕事をして夜に富戸に移動しました。富戸で教え子が開業している宿泊施設に投宿。そこでもパソコン仕事をして資料の作成をしました。午前10時から2時間、富戸公民館にて潜水安全講習会を開催しました。四半世紀ぶりの富戸での講習でした。地元のガイドさんと海上保安部の職員、伊東消防署の水難救助隊の隊員の方も参加してくれました。2階の会議室で会場準備を実施。液晶プロジェクターを沖縄から持参して講習会を実施です。
まず、潜水事故の統計資料(第十一管区海上保安本部から提供された資料を解析した)を使って潜水事故の現状を説明した。とくに沖縄本面での潜水事故のデータを提示した。2000年から2015年までのデータを使った。この時期の事故情報については海上保安部が提供してくれていた。2016年くらいから個人情報保護条例の影響もあって資料が非公開となってしまった。
事故情報が非公開になったので、詳細の分析が不可能となった。そのために自分は全国版でのテレビやラジオ、新聞報道等で潜水事故のニュースソースをかき集めるようにして事故情報を集めているのでした。報道関係で公開されている情報を追いかけてまとめているのでした。それらを名刺やメールアドレスを交換した方々に送っているのでした。情報を提供することで、二次的に関係者から連絡があったり、自分では収集することができなかった新聞記事の切り抜きを送ってもらうこともあるのでした。それら幾多の情報を集めて分析しているのでした。
次に、酸素を潜水現場で有効に使うための方法や実際の問題点等も踏まえて解説を行いました。伊豆ではビーチに酸素が置いてあるサイトが多いのですが、それを使える有効な資格を持ったガイドやインストラクターが、どれくらいいるのだろうか。参加者に質問をしてみた結果は、半分が資格を持っていると回答しました。しかし、酸素供給資器材について、実際に取り扱ったことがあるかでは、4名程度だったかな。新規にトレーニングする必要性を感じた。
午後からは、酸素ファーストエイド講習を実施した。夕方6時まで実施した。夜は新宿のいつものカプセルホテルを予約したが、金曜日、土曜日は電話での予約受付は出来ないとの返事だった。いつものパターンで簡単に宿泊先が見つかるかと思ったが甘かったです。
まず、潜水事故の統計資料(第十一管区海上保安本部から提供された資料を解析した)を使って潜水事故の現状を説明した。とくに沖縄本面での潜水事故のデータを提示した。2000年から2015年までのデータを使った。この時期の事故情報については海上保安部が提供してくれていた。2016年くらいから個人情報保護条例の影響もあって資料が非公開となってしまった。
事故情報が非公開になったので、詳細の分析が不可能となった。そのために自分は全国版でのテレビやラジオ、新聞報道等で潜水事故のニュースソースをかき集めるようにして事故情報を集めているのでした。報道関係で公開されている情報を追いかけてまとめているのでした。それらを名刺やメールアドレスを交換した方々に送っているのでした。情報を提供することで、二次的に関係者から連絡があったり、自分では収集することができなかった新聞記事の切り抜きを送ってもらうこともあるのでした。それら幾多の情報を集めて分析しているのでした。
次に、酸素を潜水現場で有効に使うための方法や実際の問題点等も踏まえて解説を行いました。伊豆ではビーチに酸素が置いてあるサイトが多いのですが、それを使える有効な資格を持ったガイドやインストラクターが、どれくらいいるのだろうか。参加者に質問をしてみた結果は、半分が資格を持っていると回答しました。しかし、酸素供給資器材について、実際に取り扱ったことがあるかでは、4名程度だったかな。新規にトレーニングする必要性を感じた。
午後からは、酸素ファーストエイド講習を実施した。夕方6時まで実施した。夜は新宿のいつものカプセルホテルを予約したが、金曜日、土曜日は電話での予約受付は出来ないとの返事だった。いつものパターンで簡単に宿泊先が見つかるかと思ったが甘かったです。
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