« 雑踏での驚き | トップページ | 2月は短いのでした。 »

2018年2月26日 (月)

多くの方に支援されてスケジュールを熟せました。

 2月26日、歴史的には226事件が勃発した日だ。当時の東京では雪が降り積もっている中で帝国陸軍の若手将校が反乱を起こした日に当たる。昭和11年(1936年)82年前の事柄だ。おりしも先週末の天気予報では、雨から雪に変わるかもとの予報もあったのですが、今日は幸いにも晴れ間が広がったのでした。早朝のブルブル感が和らいだ。内地でのお仕事も完了して沖縄に戻ります。

 今回も多くの方々の支援を頂きながらのスケジュールをこなしました。羽田空港から都内、サラリーマンの聖地であります新橋での打合せ二本。その晩には伊豆半島の西伊豆の安良里に移動でした。翌日は、安良里にて資料作成三昧をさせてもらいました。静かな仕事部屋を与えて頂き感謝です。その日の夜遅くには東伊豆に移動して安全潜水セミナーと酸素ファーストエイド講習の準備を整えました。

 翌日は、富戸公民館にて地元の有志のインストラクターや海上保安庁、地元の消防関係者も参加しての安全潜水講習会を開催しました。約2時間の時間を頂き潜水事故の分析資料や医療用酸素の有効性について実践面を通じて解説しました。沖縄と伊豆での違い。自分はかつて20年間伊豆半島でダイビング活動を行っていた経験、その後25年の沖縄での諸活動を通じて両者の比較と類似点等を交えて説明もできました。

 23日の夜には東京に移動。25日に東京マラソンがあることも記憶にない状態で宿泊先に行けば何とかなるだろうと、いつもの調子だったのですが、とんでもなかったです。宿泊先がなかったのでした。野宿はしませんでした。何とか泊まる場所を確保して24日のJCUE理事会と総会、その後のセミナーを実施しました。今回はJCUEと琉球大学付属病院公開講座のジョイントセミナーを開催できました。

 沖縄に戻って、新たなる資料作りに邁進です。

|

« 雑踏での驚き | トップページ | 2月は短いのでした。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。