ドクターヘリ運航調整委員会
午後から沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会が開催されました。自分は平成17年から浦添総合病院が独自でドクターヘリを運用し始めた頃から会議に参加しているのでした。当初の代表者から参加するようにとの指示があり、そのまま参加させてもらっているのでした。平成29年度最後の運航調整委員会でした。医療機関、消防関係、県庁関係等が集まっているのでした。人事異動の時期とも重なっているので役員交替と新任の方の承認があった。ひょっとすると最初からの委員会参加者は、自分一人になってしまった。
消防関係では人事異動が発令されるので場合によっては一年未満で交代することもあった。医療機関については現場の救急担当医が参加しているのでした。検証会でも活発な意見が出ます。救急医について二年くらいで交代することもあります。ドクターヘリの運航会社では、パイロットに整備士は転勤もあるのでしょうが、パイロットの方も長いです。着陸地点の設定でパイロットの方と相談しながら何か所かを実際に設定することができました。
ドタクーヘリの運航が始まって10年が経過したが、以前と変わったのは鹿児島県の奄美大島に鹿児島県のドクターヘリが配置されたこと。沖縄本島から鹿児島県の離島もカバーしていたのでした。相互乗り入れが始まったこともあって飛行時間にも、少し変化があった。お互いに緊急対応する際の相互カバーできる体制は確立された。
搬送記録については通し番号をつけて管理している。救急対応で現場に飛んで行き、医療介入を現地で対応し、傷病者を医療機関へと搬送することになる。それらを時系列に管理して記録を残しているのだ。場合によっては、現場に到着したが、傷病者が死亡したり、記録内容によっては死後硬直が現認されて搬送を断念した事案もあった。
長年、調整委員会に参加。その資料に接して、様々の要因での受傷例や傷病例もあることが分かった。
消防関係では人事異動が発令されるので場合によっては一年未満で交代することもあった。医療機関については現場の救急担当医が参加しているのでした。検証会でも活発な意見が出ます。救急医について二年くらいで交代することもあります。ドクターヘリの運航会社では、パイロットに整備士は転勤もあるのでしょうが、パイロットの方も長いです。着陸地点の設定でパイロットの方と相談しながら何か所かを実際に設定することができました。
ドタクーヘリの運航が始まって10年が経過したが、以前と変わったのは鹿児島県の奄美大島に鹿児島県のドクターヘリが配置されたこと。沖縄本島から鹿児島県の離島もカバーしていたのでした。相互乗り入れが始まったこともあって飛行時間にも、少し変化があった。お互いに緊急対応する際の相互カバーできる体制は確立された。
搬送記録については通し番号をつけて管理している。救急対応で現場に飛んで行き、医療介入を現地で対応し、傷病者を医療機関へと搬送することになる。それらを時系列に管理して記録を残しているのだ。場合によっては、現場に到着したが、傷病者が死亡したり、記録内容によっては死後硬直が現認されて搬送を断念した事案もあった。
長年、調整委員会に参加。その資料に接して、様々の要因での受傷例や傷病例もあることが分かった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント