医療酸素の攻防戦 序盤
「春眠暁を覚えず」久しぶりに二度寝、いや三度寝してしまった。最終的に起きたのが、午前9時20分過ぎだった。午前6時20分くらいで目が覚めた。洗濯の準備をした。午前7時に洗濯機の電源を入れた。予定では40分くらいで完了だ。午前8時には洗濯を干す予定だった。洗濯の終りを告げるブザーが鳴っていたのは記憶があるが、起きれなかった。結果的には寝てしまった。
二度寝については何回かは経験したことがあるが、三度寝は久しぶりだった。先週は、講習が続いたこともあったかもしれない。5日から10日までだ。インストラクターワークショップだったり、酸素ファーストエイド講習だった。酸素ファーストエイドについては、昨年からスタートしたばかりだ。教材は完成して初心者からベテランまで講習会を実施しているのでした。最初は昨年の5月から開始した。
酸素問題については、意外にもダイビング関係者の大半は無関心に推移していると感じている。自分は1980年くらいからダイビング現場での医療用酸素について考えいた。アメリカのNAUI指導員の方からアドバイスをもらった。彼の仕事はシークレットサービスの所属していた。アメリカのシークレットサービスは、アメリカ大統領の警護を任務にしている組織だ。警護の仕事の中には、様々な場面を想定した支援として医療救護と救命も任務の一つになっているでした。
そんな役割の中で、医療用酸素をダイビング場面でも使って救命・救護を積極的に実施しようと考えていたようだ。NAUIのマークの入った医療用酸素を用いたダイバーの救命・救護のテキストがあった。もちろん、英語で書かれた資料だった。それを翻訳した。当時の厚生省や大学医学部の関係者にも相談した。厚生省は門前払い状態だったように記憶している。医師法や薬事法の壁は厚かった。潜水指導団体単体で厚生省にお願いに伺った無謀なチャレンジだったのだろう。
あれから30年以上が経過した。今は医療用酸素を使っての意識不明呼吸停止者への補助酸素を使っての蘇生法の実際を指導することができるようなったのでした。「ただ一定の頻度者」という文言が残っているので、しっかりとした内容で医療用酸素を使っての講習会は、みっちり指導しなければならないのでした。
二度寝については何回かは経験したことがあるが、三度寝は久しぶりだった。先週は、講習が続いたこともあったかもしれない。5日から10日までだ。インストラクターワークショップだったり、酸素ファーストエイド講習だった。酸素ファーストエイドについては、昨年からスタートしたばかりだ。教材は完成して初心者からベテランまで講習会を実施しているのでした。最初は昨年の5月から開始した。
酸素問題については、意外にもダイビング関係者の大半は無関心に推移していると感じている。自分は1980年くらいからダイビング現場での医療用酸素について考えいた。アメリカのNAUI指導員の方からアドバイスをもらった。彼の仕事はシークレットサービスの所属していた。アメリカのシークレットサービスは、アメリカ大統領の警護を任務にしている組織だ。警護の仕事の中には、様々な場面を想定した支援として医療救護と救命も任務の一つになっているでした。
そんな役割の中で、医療用酸素をダイビング場面でも使って救命・救護を積極的に実施しようと考えていたようだ。NAUIのマークの入った医療用酸素を用いたダイバーの救命・救護のテキストがあった。もちろん、英語で書かれた資料だった。それを翻訳した。当時の厚生省や大学医学部の関係者にも相談した。厚生省は門前払い状態だったように記憶している。医師法や薬事法の壁は厚かった。潜水指導団体単体で厚生省にお願いに伺った無謀なチャレンジだったのだろう。
あれから30年以上が経過した。今は医療用酸素を使っての意識不明呼吸停止者への補助酸素を使っての蘇生法の実際を指導することができるようなったのでした。「ただ一定の頻度者」という文言が残っているので、しっかりとした内容で医療用酸素を使っての講習会は、みっちり指導しなければならないのでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント