« 食材の買い出しは時間を考えて | トップページ | 今年はかりゆしウェアを買い替えにします。 »

2018年3月24日 (土)

春の選抜高校野球が始まった。

 今日も晴れ間が広がっている。でも、ちょっぴり肌寒いのでした。風のレーダーを見ると北寄りの風が吹いているのが判った。内地では桜が咲いてお花見シーズンが始まった。ニュースやfacebookでも桜が満開の情報が満載だ。

 今日から高校野球が始まった。今回は沖縄からの選抜されていないのだった。そのためかな、ピントこなかったのでした。でも、意外にも参加している高校生や監督に沖縄出身者が多いということが分かった。沖縄の学生が何故、全国に散らばったのか。それは沖縄県内からの甲子園を目指すが、確率の問題もあるかもしれない。リトルリーグからの中学、高校と進んで行く中で、他の地域からのスカウトされるくらい野球の実力が高く評価されているのだろう。何年も前から雪国地方の高校生で甲子園に登場した際に、その地域にはなさそうな苗字の学生が参加しているのでした。何か不思議だぁなって思っていた。よくよく出身者の中学校名が紹介されているのを聞いた。沖縄の中学校名が紹介されたのでした。

 野球に留まらずに、色んなスポーツでのヘッドハンティングが盛んになっているのでした。スポーツ推薦枠での進学もありなのでした。これは日本のスポーツだけでなくオリンピックレベルでもあるのでした。今回の冬季オリンピックでも指摘されていた。冬季オリンピックの開催国の韓国では、複数の外国籍だった選手を韓国籍に切り替えて参加していた。これは卓球でもありました。中国人選手だが、独逸選手として参加していたことも記憶に新しいのでした。

 スポーツ留学が悪いとは言わないが、俗に言う外人部隊と称されることはある。今もあるのかな。国体選手を確保するために何年も前から県外出身者をリクルートして県職員として採用し、国体が終わると契約を解除なんてことも聞いたことがありました。スポーツは結果が問われるが、沖縄県出身者が全国各地に散って甲子園に集まって来るのもありのだろうって。

やはり高校野球には、沖縄からの選抜で出て欲しいのでした。

|

« 食材の買い出しは時間を考えて | トップページ | 今年はかりゆしウェアを買い替えにします。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。