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2018年3月29日 (木)

一泊二日での整備工場

 朝一番で車を日産中部営業所まで持って行った。定期点検のために一泊二日の予定で自家用車を預けた。エンジンとセンサー類も含めての定期点検です。代車を用意してもらいました。最新式の小型乗用車タイプだ。最新式だった。びっくりしたのはギアのシフトレバーが見当たらないのでした。ノブのような突起物がシフトレバー替りになっていた。

 燃料はレギュラーガソリンだった。電気を起こしてモーターでも駆動するタイプらしい。ナンバーはレンタカー番号だった。明日の午後5時まで整備工場に預けることになった。前回は、リコール対象の部品を交換した。三回目のエンジンに異常アリマークが点灯したのだ。昨年の12月、今年になって1月と2月の三回も点灯。その都度、営業所に持ち込んで点検してもらった。エンジンを制御するコンピュータの誤動作だったようで営業所でリセットしてもらった。その都度、エンジンには異常なしとのことだったが、続いたので一泊二日での整備工場での点検となったのでした。

 最近の車は電子制御、つまりコンピュータ制御されている。そのために車を購入した営業所の整備工場での点検が望ましいようだ。車の制御系統に点検用のコンピュータの端末を差し込んでエンジン内部の状況を確認するのでした。電子的に異常個所を点検するシステムになっている。町の修理工場でも同じように対応するとは思うが、営業所対応で修理を実施してもらうことにした。

 久しぶりに乗用車に乗っている。バックにギアを入れるとバックミラーに後ろの情景がバックラインに沿って映るのと俯瞰的に車の真上からの車の動きが映し出されるのでした。ハイテク機能満載の車でした。2日間運転を愉しみにしたいと思います。

夜間、車で走っていると驚くのは整備不良の車に出くわすことが多いのでした。前照灯が片目だったり、ストップランプが片目だったりとドライバー自身は気付かないのでだろうか。ストップランプは判らないにしても前照灯が片目は判ると思うのですが、どうなんだろう。

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