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2018年4月30日 (月)

4月最終日 カメラ中古でも頑張ってます。

 連休2日目だ。お天気も安定している。暑くなっています。離島を含めてダイビング日和になっている。facebookでは、各地から海や魚、食事の写真満載になっている。それぞれの目的地に到着、ホッとしている笑顔満載だ。ダイビングを楽しんでくださいね。

 沖縄でのダイビングでは、ビールにステーキが話題になります。ステーキについては400gくらいを食するのが話題になっている。大体は200gが一般的だったのですが、一昨年くらいから300gとか400gにチャレンジするのが話題になった。自分も400gで赤身の肉を食することが多くなった。ビールについては自分はノンアルコールであれば乾杯の席で大丈夫なのでした。まさか乾杯の席で、水ってことにはならない。水杯は縁起が宜しくないのでした。

 水中写真の世界、カメラの性能向上には目を見張るものがあります。かつては一眼レフカメラに大きなハウジングとストロボ二灯が標準だったこともあります。市販されている機器としてはセットで揃えると50万円を超えるお値段がしたと記憶しています。今は一眼ではなくコンパクトデジカメが市場を席捲している。それも静止画かあ動画、顕微鏡モードまで凄い性能を誇っています。カメラ本体の防水機能は当たり前になっているが、防水耐圧ケースも販売されている。それに付属するレンズに外付けストロボ、専用三脚まで揃っている。カメラメーカーだけでなく周辺機器を専門に製造販売しているメーカーもあるのでした。

 記録媒体については銀塩フィルムからデジタル化されたSDカードが主流になっている。フィルムについては、モノクロフィルムは日本製は撤退した。フィルムカメラも市場から撤退した。中古のカメラにレンズは破格値になっている。先日、教え子が一眼レフカメラのハウジングとストロボを捨てると言っていたので、送ってもらった。若いガイドに見せたら、使ってみたいというのであげました。早速中古のカメラをポチっていました。頑張って撮影にチャレンジしてくださいね。

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2018年4月29日 (日)

4月最後の日曜日、視覚教材作成です。

 4月最後の週末の日曜日だ。晴れている。明日は月曜日だが、ハッピーマンデー休日だ。一般社会での生活を送っているつもりだが、一人で生活しているので世間一般の祝祭日とは縁遠い生活になっているのかもしれない。長期の休みがある際は、事前に安全講習会が立て続けに続くこともある。ただ単に講演会だけでなく、実技も伴うこともあるのでした。安全講習会を開催する場合には、事前に資料作成があります。場合によっては準備期間と作成時間に追われるのでした。朝昼の時間が逆転することもあるのでした。  資料作成には、それなりの時間がかかります。最近では、作成した視覚教材については事前に公開することもあります。また講演会が終わったあとに聴講者に直接配信することもあります。本来は、事前に作成した資料を講演する際に配って、書き込んでもらうことも必要なのかもしれないです。以前は、視覚教材と同じようにカラー化していたのですが、印刷費用もかかるのでモノクロ対応で印刷します。A4サイズ一ページに3枚の視覚教材を並べます。右側にラインが印刷されます。そこに聴講生が講義内容を記入することができるのでした。    視覚教材については、一枚づつ作るのですが、テーマを決めて順番に作ることもあります。これまでは論文を書いて、その論文の内容に沿って教材を作成していました。別な方法としては、自分の場合は、扱っているテーマが広いので、それぞれのテーマごとに視覚教材を作成してはどうかとのアドバイスを受けています。  実は先週から、少しづつ作成し始めました。視覚教材のデータベース化を目指しています。講演会ごとにデータベースから教材のカットをピックアップして一連の講習会用の資料作成する方法です。すでに外部での講演会活動を実施して20年以上が経過しています。以前は、OHP(オーバーヘッドプロジェクターという投影機を使っていました。透明なフィルムにマジックで書き込んだり、コピー機を使って教材を作成していました。あとは35㎜フィルムでスライド作成したこともありました。35㎜フィルムにスライド作成用のフィルムも販売されていました。文字やグラフを作成してそれをカメラで撮影してフィルムに焼き付けてポジフィルムを作成し、一コマづつ切り離してスライド用マウントを使って作成していました。スライド映写機が必要でした。一枚づつ入れ替える方式や25枚や50枚入りのプラスチック製のマガジンに35㎜スライドを入れてスクリーンに大きく投影していました。  今はパワーポイントという視覚教材作成のソフトがあるので、それを使っています。

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2018年4月28日 (土)

GW初日です。

 今日から連休が始まった。さすがに交通量が平日に比べると増えたようだ。深刻な渋滞には遭遇していないが、車の量は多くなっている。自転車の集団も多かった。車を運転する立場としては、単身の自転車も怖いけど、集団で走る自転車軍団も怖いのでした。

 麻疹問題、沖縄から感染が広がった。本州のご真ん中、愛知県で感染が広がっている。当初、中学生が沖縄に旅行した際に感染したようだ。愛知県の地元に戻ってから発症。地元の医療機関を受診した。三次感染として、医療機関の関係者も麻疹に罹患した。すでに愛知県では26日までに10名の感染者が確認されているとのことだ。沖縄から始まった麻疹は、全体的には100名を超える感染者が確認されている。

 昨晩から今日にかけて西表島では地震が発生している。昨晩は震度3、震度1と群発地震が続いている。今年になってから西表島の南側の鹿野川湾と波照間島の間が震源地となっている。自分がかつて経験したことがあるのは鳩間島と西表島の間が震源地だった群発地震だった。もう25年以上も前だった。その際に経験したのは震度5の直撃だった。観光シーズンたけなわの、この時期から10月末までは観光客が殺到するので大きな地震が起きないことを願うのみだ。観光地として致命的なのは風評被害としての病気の蔓延と自然災害だ。今回の麻疹と群発地震は十分に注意しなければならない。

連休初日だ。九州の宮崎では火山噴火が始まり、鹿児島県内の薩南諸島から奄美大島付近までで地震が続いている。自然災害が大きくならなければと心配です。大型連休が始まりました。天候は概ね良好とのことだが、5月2日と3日に雨マークが出た。大きく天候が崩れることはなさそうだ。沖縄では、そろそろ梅雨時期に突入する季節でもあるのでした。何年か前にゴールデンウィーク前から雨降りが続いたことがあった。つまり、4月末から梅雨入りしたことになるのでした。6月中旬から下旬までが沖縄での梅雨時期なのでした。

 自分としては潜水事故がないことを願っています。

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2018年4月27日 (金)

日本は連休に突入 南北首脳会談

 ゴールデンウィーク前の最後の出勤日かな。自分は関係ないのですが、銀行は混んでいた。考えてみれば週末の金曜日だった。土曜日から休暇に突入する人は5月1日と2日は通常の出勤日になるが、連休を取れれば4月28日の土曜日から5月6日の日曜日までの一週間の休みに突入することになるのでした。今回は4月が2日、5月が4日と分散している。そのために5月になってから沖縄のダイビングサービスは忙しくなるのでした。まぁ、これは自分の感想です。

 本日、知人を那覇空港まで送ったのでした。午前9時過ぎから沖縄自動車道を南下したが、上下線ともに車の数が少なかったように感じた。恩納村から空港までは、信号で止まる程度で渋滞は経験しなかった。空港の駐車場も満車状態ではなかった。帰路は南風原から沖縄自動車道に乗り、沖縄南まで移動したが、車は少なかった。全体的には混雑していなかった。観光客が少ないのだろうか。今晩の夜から那覇空港は混雑することになるのだろう。

 全世界が注目の南北朝鮮の首脳会談が始まった。西側の報道陣も参加して謎に包まれた北朝鮮の首脳の肉声を聞いた。書類にサインする際のロケットマンは、呼吸の乱れを感じた。あの体格なので負担が係っているのだろう。ゼイゼイハァハァ、息遣いがテレビの画面から聞こえそうなくらいだった。肥り過ぎなのだろう。あぁぁ自分も同じかもしれない。

 歴史的な会談、結果はどうなるのだろうか。同じ民族なので言語は共通、通訳を介することもなく、両国の首脳同士の会談となるのだ、このまま何事も起きずに終わって欲しいが、実際に、どのような話が行われたのかは、まだまだ公表されることはないのかな。今晩の晩餐会の席上で、公開されるかな。

朝鮮戦争については休戦状態のまま、つまり戦争が続いている状態を終わりにして終戦宣言を共同コミュニケで発表されると歴史的な出来事になるのだが、どうなるのだろうか。

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2018年4月26日 (木)

4日間の部品交換修理です。

 今日も暑かった。午前中に車を部品交換のために営業所に向った。朝の渋滞を覚悟して向かったが、すんなりと目的地に到着した。あれぇ渋滞は、どこに行ったのだろうか。でも信号待ちするだけで渋滞なしだった。今日から4日間の預かりとなりました。自分は代車として「れ」ナンバーのノートに乗っています。週末の日曜日まで部品交換作業とのことでした。

 車高が低い乗用車に4日間乗ることになるが、セレナの高めの運転席からの視野に慣れたせいで、違和感ありだった。ナビゲーション機器が標準装備されているのでバックギアに入れるとナビゲーションのディスプレイにバックモニターと俯瞰図として駐車枠の白線が表示されるのでした。あくまでもバックモニターの映像は、3Dにはなっていないので遠近感の距離感が乏しくなるのでした。今日と明日くらいで慣れないとです。

 連休モードになっているのでレンタカーが多数走っている。その中の一台に間違われてしまうかもしれないですね。一応、ムーンビーチホテルの守衛さんには、「代車です。修理期間中です。」と説明してゲートを通過しているのでした。すいません紛らわしいですね。ホテルの宿泊客や施設を利用するために来る観光客だとゲートにて敷地内での駐車スペースの地図をもらうことになるのでした。自分の場合は、スルーパスして左折するのでした。

 さて、麻疹のための沖縄旅行のキャンセル者が1200名を超えたとのニュースだ。宮古島での発生したとのこと。予防接種をした人も罹患している事実もあるとのことだ。70名近くの人数が麻疹に罹患したとのこと。今日、沖縄県は県庁や観光関連の事業者を集めて対策会議が開かれた。終息の目途が立っていないのでした。自分は麻疹の予防注射を子どもの頃に受けているかと思うが、それを確認する術がないのでした。すでに母親や父親が他界しているのでした。母子手帳でも探しみるかな。

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2018年4月25日 (水)

連休が始まるのでした。が、感染症の問題が未解決だ。

 晴れ間が広がった。北寄りの風が吹いているために、余り暑く感じることはなかった。内地では大雨洪水警報が発令されたり、実際に避難勧告が出された地域もあるとのことだった。春の時期は気象が不安定になるのは当たり前なのでした。

 沖縄ですが、来週からゴールデンウィークの長期休暇に突入です。ただ3月に発症した麻疹の影響が三次感染まで発症している。たった一人の台湾から旅行客が沖縄本島に観光で遊びに来た3日目かな、発熱で医療機関を受診した。翌日に麻疹と確定診断が出された。沖縄に来てから交通機関、商業施設、食事等の行動で麻疹が空気感染するくらい強烈だった。次々と患者が発生した。台湾の航空会社の客室乗務員も発症した。さらに最初に発症した患者と空間を共有した人が罹患していった。

 中には、沖縄に遊びに来た観光客が地元に帰ってから発症した。たまたま受診した医療機関で、三次感染者も発症した。麻疹の連鎖が続いている。一般人から医療関係者まで含まている。二次感染で防げなかった。改めて麻疹の伝染力の強さに驚いている限りだ。どこまで感染が広がるのか。

 そろそろ連休が始まります。今週末から連休。お客さんの入り具合は、どうなんだろう。5月1日と2日が通常の勤務日になっている。後半の3日から6日まで4日間と飛び石連休になっている。沖縄では、休みが短い時は沖縄は観光客が集中すると言われているが、今回は麻疹問題があるので、どうなんだろう。

連休中の天候については、晴れ間が広がるようだ。雨マークは、今日の時点ではなかった。気象状態が安定していてくれるのは有難い。長期連休がなかったのだ。それぞれのダイビングサービスの経営者は、敏感に反応していると思います。やはり長期の連続した休日が続くことが理想なのでしょう。心配なのは、スタッフの長時間労働の問題が深刻になるのでした。他の産業との労働時間の格差があり過ぎるのでした。

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2018年4月24日 (火)

深夜のパソコン狂騒でした。

 昨夜は午前2時過ぎまでパソコンで資料作成中だった。自分が使っているパソコンの調子がおかしかったのでした。資料1と2をコピーペーストして第三の資料を作成しよう としたら、二ページ分を併さりエンドレス状態になった。延べで120頁も出来てしまったのだ。2回やり直した。

 こんなことが前兆とは一切知らずに資料の作成を始めた。その仕事とは、6月30日に開催される九州沖縄の地方会の学会向けの講演抄録の作成に取り掛かったのでした。学会の主催する医療機関から学会のページを呼び出した。指定された抄録用のワード文章を開いた。それに必要事項を打ち込んで、抄録も併せて書き込んだ。あぁぁぁやれやれ完成したと思い、バックアップも取れるようにクリックした。つもりだった。

 打ち込んだ文章が文末から、どんどん消えて行くではありませんか。最後にはファイル毎消失してしまったのでした。類似のファイルをチェックするのですが、影も形も見当たらないのでした。愕然としました。ゴミ箱もチェックしました。$マーク付きのお化けファイルを発見したが、ファイル番号が違う感じがした。

 探すのは諦めた。午前2時半過ぎになっている。あぁぁぁやってしまった。バタバタしてもダメなので、鉛筆と紙で記憶に残っている文章を書き出した。でも完全ではないのでした。手書きを諦めてテキストファイルを立ち上げて文章を打ち込んだ。100%復活まではできなかったが、とりあえず仮の文章を完成させた。

朝からパソコンの専門家に電話して、症状を伝えた。最終的には豊見城まで車を走らせて専門家の事務所のドアを開けた。パソコンをチェックしてもらった。あれこれ症状を伝えて実際の画面を診てもらった。どうもウイルス検知ソフトが干渉しているらしいのでした。そこでウイルス検知ソフトを外した。しばらくすると画面の動きが安定するようになりました。また、消えていた文章も発見できたのでした。ダウンロードの部分にあったのでした。あぁぁ苦労が報われた感じでした。

 パソコン狂騒でした。また、今晩も徹夜が続くのでした。

身近に相談して、即対応して頂けるパソコンの専門家がいるのは心強いのでした。貴重な午前の3時間を費やしてパソコンの不具合と戦ってくれました。感謝しています。

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2018年4月23日 (月)

視覚教材作成 バージョンは2010のままだ

 薄曇りの一日だった。昨日に比べるとありがたいのでした。外出が多い時だけは晴れ間になって欲しいのですが、そんな訳には行かないですよね。しかし、資料やパソコンを持ち歩くので晴れ間が欲しいのでした。

 視覚教材を作成しています。基本はマイクロソフト社のパワーポイントを使っています。発売時期によって様々なバージョンがあります。現在、自分は2010を使っています。予備のパソコンとして二台を使い廻しています。中の一台が古いバージョンになっているのでした。バージョンアップしなければならないのですが、そのままになっています。基本OSとしてウィンドズ7と10の二種類があるのでした。

 正直言って、ウィンドウズ7と2010のバージョンで基本資料を作成しているのでした。パワーポイントの指南書を見ながら資料を作ることもあります。ただ、いろんな機能を使い熟していないのでした。一枚に、全て書き出しているのでした。ひと項目毎に映し出されるようなアニメーション効果の機能は使い熟していないのでした。ようやくパワーポイントを使って講演会資料を作成しているのでした。あと判らない機能がある場合は、専門家にお願いして教えを乞うています。

 今日は、視覚教材にロゴマークを入れられるように専門家にお願いして何種類かを作成してもらいました。視覚教材の基本ベースになる色や写真の上に張り付ける形式なので、透過する形式か、透過しない形式の二種類を作ってもらいました。○形式と□形式の二つのバージョンも作ってもらいました。さすがに□形式のロゴマークは、場所を取りそうな感じがしているのでした。

視覚教材については、講演会で発表する際に有効な手段になっているので、今後も作ります。ただ最新のバージョンまではアップできそうもないので当分の間、2010バージョンで頑張ります。

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2018年4月22日 (日)

安全潜水講習会の受講生でした。更新資格取得

 遠雷の稲光を見ながら那覇に向った。途中で土砂降りの洗礼の中に運転した。雷雨の中の運転は注意を要するのでした。駐車スペースの確保も大変でした。那覇市内では駐車場を持った公共施設が少ないので周辺の民間の駐車場に停めるのでした。週末なので普段よりも車の数が少なかった。一つは満車マークが点灯していた。施設の裏側に廻ってみたら駐車場を確保できた。ラッキーでした。

 ダイビング指導者向けの研修会に出席した。体育協会主催だった。自分も指導者研修を受けているので年一回の研修会でした。資格更新するために必要な単位なのでした。折角取得した資格なので東京に行かなくても沖縄で取得することができるので助かります。交通費、宿泊代等が掛からないのでした。地元で受講でき資格が更新できるのはありがたいのでした。今回の参加者は、スクーバインストラクターやスノーケリングインストラクターが主になります。学校の先生もいらっしゃいました。残念なのは、現役のガイドダイバーの参加が少ないのでした。弊社の契約ガイドが3名でした。他にも声をかけたのですが来ませんでした。

 スマホで気象レーダーを確認すると、沖縄本島がスッポリ雨雲に覆われているのでした。講義を聞いてる室内にも遠雷の音が聞こえるのでした。那覇市内では、吉本興業主催の国際映画祭が開催されている。それに附随して音楽祭も開催されているが、この雷雨の影響下で、実施されるのだろう。落雷と雨のために屋外でのコンサートは中止となった。

 今年のテーマは潜水障害での対処法としては酸素吸入することが有効な治療法である。高気圧治療装置を使う是非も話題にした。まずは現場にて酸素を供給して、それから医療機関に搬送の手配をしても治療効果は変わりがないということが説明された。また、医療用酸素の問題については、厚生省との協議で非医療者でも教育を受けた場合に限り、医療用酸素を使用することができることも説明した。また潜水障害だけでなく意識不明、呼吸停止者への救命対応でも使用することができるようになった。蘇生法のトレーニングを受けることも重要になるのでした。

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2018年4月21日 (土)

週末は雨の洗礼 セミナー準備

 怪しい天候になって来た。曇り空になっている予報では。夜には雷雨もありそうとのことだ。週末になのだが、夜は雨、昼間は晴れて欲しいのでした。とうとう午後3時過ぎから雨の洗礼を受けました。先日、洗車をしたばかりなのでした。明日の日曜日は、那覇で勉強会があるのでした。駐車場は確保できるとは思うのですが、土砂降りは勘弁して欲しいのでした。沖縄市では市長選挙がある。

 いよいよゴールデンウィークに突入する時期になりました。安全講習会については、すでに16日に本部町ダイビング協会からの依頼で2時間の講演会を実施しました。他には嘉手納地区、那覇地区と続くのでした。恩納村については、日程が合わないので個人的に開催することにした。

 知人のお店で実施する予定だ。お昼ご飯を食べながらのランチョンセミナーを開催する予定だ。余り大人数ではなく、小規模に開催する予定だ。大々的には広報していない。6名くらい集まればと思っています。これまでは無料で開催していたのですが、真剣勝負の意味合いもあるので資料代として有料とした。

 三種類のプリンターを使い分けている。二種類のプリンターでは使用するインクは共通になっている。黒、黄色、マゼンタ、シアンの4色だ。インクセットでは6000円を超える金額が掛かる。2個を購入すると軽く13000円位の出費を覚悟しなければなりません。もう一種類は最新型の複合型プリンターだ。インクの型式番号が、違っているのでした。電気屋さんにできるだけインクの種類を変えなくて済むように調べてもらったのですが、ダメでした。結局は、インクが2種類準備している次第だ。各色をバラバラに個別に購入するとなると価格的にも少し高めになることが判った。金額的には、少しでも安くなる方法を選択するのでした。

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2018年4月20日 (金)

潜水事故が続いているが対策が見えにくい

 もうすぐにゴールデンウィークがやって来る。天気が、どうなるかだ。できれば晴天が続いて欲しいのでした。例年でも天候が大きく崩れることはないのですが、どうなるかな。大きな事故がなければと思うのでした。

 今年は、すでに1月より4月までの4か月間にダイビング講習中の事故が続いているのでした。ひと月に公式非公式の事故情報を総合しても多くなっているのでした。講習中では、インストラクターと講習生の比率では、1:1とか1:4とかの比較的少人数の中での事故が続出している。

 年齢区分では50歳以上の方が亡くなっている現実がある。体調の管理は個人の責任になるが、それぞれの事故内容についての詳細が公開されていないので、分析のしようもないのだ。公的機関が事故情報を集積して、解析し、今後の事故防止策として公開して欲しいのですが、個人情報保護の観点が強く働き過ぎているようだ。すでに3年前から年間の潜水事故情報の公開が皆無となっている現実があるのでした。

 とくに潜水事故について、原因を究明するための法医解剖を実施して欲しいのですが、法医解剖できる医師の数が少ないことも一因に上げられるのでした。法医解剖の専門家に聞いても実際に解剖しても直接の原因究明には至らないことがあるとも聞いた。一体の解剖を実施して、詳細を分析して結論を出すまでには、時間がかかるとのことでした。

沖縄県では米軍の統治が長かったのでアメリカ式の法医解剖のシステムが実施されていた。そのためにダイビング事故については法医解剖が実施されていた。そして死因の究明も為されていた。法医学会でも講演発表されているのでした。文献として紹介されているのでした。

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2018年4月19日 (木)

在宅酸素ボンベの需要は

 暑かった。ゴールデンウィーク前の酸素搬送でした。船便にて輸送するためには、輸送期間のことも考慮しないとダメなのでした。輸送を引き受けてくれる会社には事前に確認している。酸素の製造および充填は沖縄本島の中部の嘉手納町でしかできないのでした。空瓶を持ち込んで充填を依頼するのですが、持ち込む時間にも注意が必要なのでした。これまでは午前10時までに持ち込めば、その日の午後3時以降に受領することができました。これは今でも変わりないのですが、持ち込んだ空瓶内部に異臭がしなければ、すぐに充填となるのですが、異臭がすると内部洗浄を実施、その後に乾燥させてからバルブを閉めて充填実施となるのでした。洗浄乾燥で1日から2日くらいの日程が余分にかかるのでした。

 この4月から在宅医療用酸素については保険価格が下がった。酸素充填場での家庭用の2リットルサイズのボンベの数は、凄い本数の充填されるのだ。昨年よりも増えているのだ。在宅用の酸素需要が一挙に増えたのだろう。ということは、呼吸器系や循環器系の疾患を抱えた患者さんが多くなっていることを意味するのだろうと思うのでした。

 ビックリするニュースがあった。スノーケリングで溺れたことを装っての事故が、実は殺人事件だったことが判明した。あぁぁ、保険金を目的にしたのだろうか。国営放送がニュースとして全国版の中で伝えた。たかがスノーケリング中の溺れ事故だったが、司法解剖した結果なのだろう。殺人事件として立件するには、慎重な捜査が行われ、その結果として犯人が特定される。法医学系のドラマの話題としてはうってつけの事件内容ではないのだろうか。

 でも、自分等が指導するスポーツの一環での殺人が行われたのは残念だ。難しい捜査の決定打は、司法解剖が行われた結果と思うのでした。

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2018年4月18日 (水)

麻疹感染が収まっていない。

 久しぶりに晴れ間が広がりました。気温も温かくなりました。雨が降らないだけでもありがたいです。これから温かくなるように祈ります。麻疹の流行の終息は先が見えない。昨日は、名護市内の中学生が麻疹を発症した。途端に、中学生が通っていた学級閉鎖となった。16日から20日まで学級閉鎖処置が発令された。

 沖縄で発生した麻疹、そもそもは台湾からの旅行客が沖縄本島にて発症して入院隔離された。このひとりの旅行者が医療機関に行くまでの間、立ち回った観光地、商業施設等で接触した関係者に感染者が多数発生した。その後は、沖縄に旅行に来た観光客が内地でも発症した。つまり三次感染者まで発生した。二次感染者が発生した際に自分が覚知したのはfacebookで消防関係者が、実は沖縄本島内で麻疹が発生しているとの告知がきっかけだった。

 沖縄県からの発表は、ずいぶん時間が経ってから発表した。その時点で、二次感染の患者が多数発症している状態になってから発表だったかと記憶している。インバンドで海外からの観光客誘致に必死だが、防疫体制は貧弱になっていることが露呈したように思える。麻疹は空気感染で広がるくらいの感染力が強いのでした。以前に予防接種をしていれば大丈夫なのだが、最近は予防接種してない事案が多いとのこと。

 空気感染することで感染の広がりが収まらない。完全に風評被害になりつつあるようだ。沖縄への旅行を控える動きも出ている。不特定多数のお客さんに接触することがある観光業では、二次感染の恐れは強い。最初に発症した観光客の足取り調査は実施されているかと思う。動線に沿って二次感染患者が発生しているのであれば、予防接種の範囲を絞ることができるのかな。まあ、どこまで広がるか判らないが、まだまだ終息宣言が出ていない現実があるのでした。

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2018年4月17日 (火)

視覚資料の修正作業でした。

 終日、小雨が降っていた。外出時にも傘が必要だった。寒いです。半袖では寒くてMA-1のパイロットジャンパーを引き出し羽織った。すでに長袖のワークシャツ類は洗濯屋さんに出して四つ折り加工してもらっている。年末の11月末くらいまでは衣装ケース行きの予定だ。半袖の夏バージョンに衣服を用意した。寒いです。

 昨夜の安全講習会を本部町ダイビング協会で実施した。今日は昨夜に使った視覚教材の修正を実施した。自分では一部の修正を専門家に手解きを受けて修正しました。また、資料の出典を再度チェックして出展元のデータを追加して資料の信ぴょう性を高める作業も実施した。

 自分の仕事としては研究した内容を、広く伝えねばならないので視覚教材を作成し、それを使って講義を実施することになります。その際の正確に内容を伝えるためには資料の正確性が重要になります。自分の場合は、必要最低限の説明を文字で表記する必要があるのでした。適確に一枚で表現できるに考えて作成します。

 マイクロソフト社のパワーポイントを使っています。今使っているのは2010バージョンを使っています。バージョンが違うと機能にも差があるので、3台あるパソコンは、同じ状態で使えるように調整しています。使い方については専門家の助言を受けながら対応しています。今日も夕方から作成した視覚教材の修正のアドバイスを受けながら修正しました。

今年から講演会で使用した視覚教材については参加者にPDF化して渡すようにと考えています。著作権の問題もあるので、できるだけ自作した作図やイラスト、自分で撮影した画像を使うように注意しています。資料の公開って、難しいですが、何とか周囲の方々のチカラを借りて頑張ります。今日も遅くまでアドバイス有難うございます。

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2018年4月16日 (月)

本部町で安全潜水講習会を開催しました。

 今日はゴールデンウィーク前の安全講習会を実施して来ました。沖縄本島北部の本部町ダイビング協会加盟店を対象でした。総勢23名だったようです。午後5時から7時までの2時間実施しました。場所は、公民館を借りてもらいました。畳の部屋で実施しました。パソコンを使って液晶プロジェクターで投影する方式でした。ただ会場の都合でスクリーンがないためにホワイトボードに投影した。上下が少し切れたが最後までホワイトボードを使った。

 今年は第一回目は本部町から始まって、恩納村、嘉手納漁港、那覇市内と巡回することになっているのでした。あとは大学の理学部の研究者を対象とした安全講習会も予定している。これまでと違って事前に参加者に対して資料を配信してプリントアウトして持参してもらう方式を取りました。

 事前に資料を配信することで、とりあえず参加する前に目を通すかなって思った次第だ。ついで会場にはプリントアウトしたものを持参。これは、自分が口演する際に人数分をコピーしていたが、その費用もばかにならないのでした。コンビニでコピーを準備するのですが、コストは確実にかかります。それを事前に配信することにしました。

 今年は、潜水事故が起きた場合を想定しての話をしました。死亡事故から傷害を負った場合とかも含めました。新人さんは驚いたことだろう。保険の話、最悪の場合は、刑事事件として立件され、裁判で判決が出た場合は、禁固刑もあることを説明した。かつて自分等の廻りで経験したことも話をしました。

潜水障害を起こした場合は、高気圧治療よりも医療用酸素を使って常圧状態での治療も有効であることも説明した。現在、北部地域では医師不足もあるので、救急対応でも受入制限を宣告している医療機関もあるのでした。最悪の場合は、中部地区まで越境して救急搬送されることもあることを説明して理解してもらった。

 講演会が終わってから懇親会に参加して午前様になる前に戻りました。

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2018年4月15日 (日)

今日はヘリコプターの日でしあ。

 今日は「ヘリコプターの日」だった。そもそもは、全日本航空事業連合会が1986年に制定。ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの1452年の誕生日が4月15日だったとのこと。ヘリコプターの重要性をPRし、第2の空の足として認識してもらうことを目的として制定したとのことだった。

 沖縄では、ヘリコプターは五月蝿い騒音の原因。それに墜落するかもしれないという風評が付きまとっている。とくに目の仇にされているのはオスプレイだ。離着陸する際はヘリコプターモードになってプロペラを水平にして揚力を得る方式をとっている。空中を移動する際は、固定翼モードにして高速飛行と長距離飛行が可能な機体なのでした。これまでは軍用機のジャンルで発達してきたが、最近は民間航空機としてAW609という機体が型式認証を取っているのでした。この型式認証が認められると民間航空機として発売されることになる。民間航空会社が購入して運用することが可能となるのでした。

 自分は救助用にも使える機体と考えいる。ホバリングすることもできる。高速飛行で患者を輸送することもできるのでした。普通のヘリコプターだと積載能力に制限があるのですが、オスプレイやAW609では積載能力もヘリコプターより搭載能力が高いことが知られている。小笠原や沖縄でも十分に使える機体と考えている。滑走路が短くて済むこと。固定翼モードに切り替えれば高速で長距離飛行が可能になるのでした。

 ヘリコプターは、航続距離が短いのでした。そのために東京都内から小笠原までは途中で給油しないと飛べないのでした。AW609だとひとっ飛びで飛ぶことが可能になるのでした。ヘリコプターモードで離着陸をすることができるので滑走路が長くする必要がないのでした。

自分はヘリコプターには、大変にお世話になりました。自分自身の傷病事案で自ら患者となって飛びました。海上保安庁の救難ヘリを使っての救助訓練も実施したことがあります。現在は、沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会のオブザーバーで参加しているのでした。

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2018年4月14日 (土)

今日の治療指針 2018年

 週末の土曜日。沖縄は晴れ間が広がっている。内地では前線が移動するために大荒れ状態との予報だ。沖縄では清明(シーミー)の季節だ。ご先祖様のお墓に一族郎党が集合する。墓前で宴会を開くのでした。宴会と言っていいのかな。

 シーミーの季節になると恩納村以北では交通渋滞になります。とくに沖縄自動車道の終点の許田から名護市を抜ける道路の渋滞は有名です。許田の料金所を先頭に本線上に繋がるのでした。降り口が一か所しかないのでした。もう何年も渋滞が深刻なっているので、この時期は北部方面に行かないようにしています。内地のように、あまり交通情報がないのでした。

 「今日の治療指針2018」という書籍があります。読み方は「今日の」は「きょうの」ではなく「こんにちの」と読むそうです。先日、教育セミナーで自分が紹介した際に読み間違いをしておりました。セミナーが終わった後に指摘を受けました。この資料ですが、日本国の医療者が対面する患者さんの症状から病名を判断し、治療方法を決定するために使用する資料なのでした。

 自分も一冊、購入しました。重いです。片手で持つのも苦労する重さであります。この書籍を購入すると書籍内にシリアルナンバーが書かれています。そのシリアルナンバーを使ってインターネット経由にて分厚い書籍を持ち歩くことなく、パソコンやiPadで調べることができるのでした。期間限定なのです。発行された年の4月1日から翌年の3月31日まで確認できるのでした。2018年版は2018年1月出版されているのですが、ネットで確認できるのは2018年の4月1日から2019年3月31日となるのでした。

今日の治療指針ですが、年々治療方法が変化しております。この指針が作成されてから60年が経過しています。身近な減圧障害についても大きく治療指針に変化がありました。臨床現場は日々変化しているのでした。

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2018年4月13日 (金)

13日の金曜日。関係なかったです。

 13日の金曜日だった。危ないことは起きなかった。自分を含めて自分の廻りともだ。無神論者だからなのだろうか。朝一番のfacebookに知人が「13日の金曜日」の映画の仮面を出していた。一発で眼が覚めたです。あぁぁ今日は13日の金曜日だぁって。

 午前中に事務処理仕事をこなし、昼過ぎより大学に向った。4月1日より高気圧酸素治療の保険点数が変更となり、また一か月の高気圧酸素治療の回数に制限が出たのでした。高気圧酸素治療をすることで医療機関としては保険点数が5000点となった。また適応例としては急性期も慢性期も関係なく一括計算されるようになりました。以前は急性期だけが高く設定され、初発から一週間程度の期間が経過した場合は、低く設定されていた。具体的な金額は急性期は6万円だった、急性期を過ぎると2000円くらいにグンと低下していた。そのために高気圧酸素治療を実施する場合は、急性期を過ぎていると医療費が安くなるので医療機関としては赤字になるのでした。そのために高気圧酸素治療を実施している医療機関の大半が赤字となったので治療効果が高いと判っているのに診療科目から外したり、高気圧酸素治療機器を撤去するのでした。公立病院でも私立病院でも、同じ傾向になっているのでした。

 琉球大学では第一種の高気圧酸素治療装置が二台更新したばかりだ。4月から最新型の第一種機器が導入された。来週には、もう一台が導入されることになっている。つまり第一種装置が三台に第二種装置が一台あるのでした。医療機関としての採算性は高いのでした。黒字になっているのでした。整形外科、口腔外科、褥瘡の早期の回復を目指すこともあるのでした。

 高気圧酸素治療の適応例は、沢山あるのでした。医師が積極的に治療促進効果を考えると、もっと適応症例が増えるのでした。総合医療機関としては、創傷部位が早期に回復するのでした。身近で症例を沢山見ているのでした。

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2018年4月12日 (木)

光通信の速度は

 土砂降りの洗礼を受けた。降る時は、どっさりと降るのでした。携帯電話に気象情報や地震関連の通報が届くようになっている。逐次、告知音が鳴るように設定している。今日は、頻繁にピコピコ告知音が聞こえました。

 先日、光通信の中でも通信速度が、これまで以上に通信速度が速くなった「隼」に切り替えが完了した。中継器の交換もあったのだ。NTTから派遣された工事会社の方が対応してくれた。実質的に変化を享受しているのかなって。まだまだ顕著な差を感じていないのでした。切り替えた直後に動画の動きを調べることにした。ユーチューブで確認した。すでに光通信なので、どれほど通信速度が速いと言われても変化は判らなかったのでした。通信速度については満足していたのでしたが、これまでのサービスが停止されるので、「隼」に切り替える選択肢か、停止するかだけなのでした。固定電話での回線にするか携帯電話のデザリングを選択するか悩んだが、最終的には固定電話がないとダメとの判断を下した。固定費は、最低限必要経費として捻出しなければならないのでした。

 光通信については、まだまだ進化するのだろうか。中継機器は、サイズはダウンサイジングされるかな。以前の機械よりも大き目になっているのでした。24時間365日通電された状態になっているので中継器の温度が気になるのでした。どうしても中継器からパソコンやTV等に有線で接続することになるので接続するコネクターのサイズも小型化されないとダメなのでした。周辺機器への接続方法が無線形式なればダウンサイジングは可能となるのだろうが、従来からの有線接続形式では小型化は無理そうだ。

 携帯でのデザリングについては、携帯会社によっては有料になっているのもあるのだ。自分の場合は、通信料に含まれているのだろう。月間で5GBを超えると通信速度が低下することになるのだが、GBを上げるには金額が変わってくるのでした。そこまで契約を変える必要もないので、定額料金内で使っているのでした。

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2018年4月11日 (水)

リコール対応は

 小雨が降った朝でした。車道も車も水滴が沢山ついていた。洗車の必要がなくなった朝でした。ウィンドウウォッシャー液を噴霧してワイバーで視界が確保できました。地域によってはカタブイにも遭遇しました。北中城方面は黒い雲に覆われていました。

 快晴ばかりが続いていると農家は水不足で農作物の生育に支障を来すことになります。とくに春先の種を蒔く時期には、それなりの水の恵みが供給できないと新芽の発芽に至らないことが多くなります。春先の芽吹きの時期には、それなりの天の恵みとなるのでした。

 パソコンのバッテリーのリコールが来た。二年ほど前に同様にバッテリーのリコール対象となってメーカーの指示通りに新品のバッテリーに交換したのだが、またリコールの情報が飛んで来た。あぁぁ。折角、安定して使っていると思ったが、5月になったら交換の指令が来るようだ。それまではソフトで対応するようだ。バッテリーですが、航空機での搬送が難しくなっているのでした。パソコンに限らず専用バッテリーが内蔵されている器材もある。それらは航空機での搬送が出来ない旨のお知らせが運送会社の航空機で運べない品物一覧に入っているのでした。

 ダイビング器材であればダイブコンピュータがある。修理品と書いてしまうと航空機での輸送がダメなのでした。メーカーに送るとしたら船便に頼るしかないのでした。パソコンとなるとメーカーが輸送会社から直接回収に来るのでした。輸送用の宛名書きもメーカーが作成し、パッケージも併せて担当者が回収しに来るのでした。その後の輸送スタイルは判りません。自分は沖縄本島在住なのですが、離島に住んでいる場合は、どのように回収されるのだろうか。貨物船なのだろうか。それとも旅客と一緒に運ぶのだろうか。使っている商品のリコールは、個別に対応することは製品管理がキチンと実施されていることを意味するのでした。

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2018年4月10日 (火)

電話連絡 

 超久しぶりに午前10時くらいに起床しました。午後11時30分くらいに恩納村の事務所に戻りました。それからパソコンを立ち上げてお仕事を少々。就寝したのは午前3時位でした。午前6時30分くらいに目が覚めました。ついつい、いつもの習慣でiPadを引き寄せてしまった。午前7時30分くらいにテレビをONにした。メガネをかけていないので映像は見えず、音声だけが流れているのでした。ゴロゴロしながら二度寝、三度寝。電話で飛び起きたのでした。メガネをかけていないので電話を手探りで探した。やっと手で探し当てた。「生きてますかって」第一声でした。はい、合志先生からの電話でございました。

 携帯電話を二台所有している。一台は個人用の携帯で、もう一台は緊急対応用に公開している携帯だ。ときおり、一台の携帯で通話していると、もう一台も着信が来ることがあるのです。事務所に居る時には、固定電話も、鳴ったことがあるのでした。つまり三台が通話状態になったことがあります。カオスの世界に突入だ。なんてことがありました。通話は、一人しか対応できないのでした。先方に事情を説明して時間差で対応しました。

 将来的には、電話はなくなることはないと思う。もっと小型化するのだろう。電話機能の中で電源の確保が、どうなるかな。電源のサイズは、民生用の携帯電話が開発された当初に比べると格段に小さくなった。小型、軽量化された。もっと小型化されることになるのだろうか。燃料電池でもなるかな。

かつて鉛筆サイズ位の大きさの携帯電話が開発されたことを覚えている。びっくりする位のサイズで、実際の鉛筆より太かったのだった。その後に後継機種が発売されていなかったのをみると一代限りだった。技術革新については、具体的な達成目標を設定して、それに向って開発競争をすることで技術が進歩するのだ。

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2018年4月 9日 (月)

衆議院議員さんのエスコート役でした。

 何年振りだろうか。朝から背広にワイシャツ、ネクタイを締めて那覇に向いました。衆議院議員のエスコートでした。医療用酸素問題の解決にご尽力を戴いた議員さんでした。選挙区が違うために案内係を仰せつかったのでした。最終的には琉球大学から名桜大学、そして琉球大学に戻り、那覇に行ったのでした。

 医療用酸素関連でのQ&Aの第二弾を厚生労働省と協議しながら推敲し、最終的に承認印を押してもらいました。第二弾は潜函工事関係が直面している問題点を解決するための内容が多かった。高圧則の法律が部分改正された際に、あくまでも全面改正ではなかったので現場で問題が山積した。法律は一回改正されると、次の改正は最低でも5年くらい期間が必要なのでした。コロコロ短時間に改訂することは不可能なのでした。

 関係各所に、厚生労働省の受領印をおされた資料を配りながら、議員さん自ら説明をしてもらったのでした。通常なら、資料のコピーを郵送すれば問題ないとは思うのですが、説明をしながら面談して、新たな疑問点がないかも確認していました。現場のニーズは、どんなことがあるのかも聞いていました。

 今日から新学期が始まりました。自分も研究生の継続が承認されたので、今週中に学費を支払うことになるのでした。最低でも、残り一年は大学にて潜水障害の研究を続けることができました。公衆衛生学の問題としてガイドダイバーの就労での諸問題を発掘して改善できるように努力したいです。

様々なシチュエーションが考えられるのですが、医療用酸素を使う際の諸問題を文字化し、法律上の問題とならないように改善する方向で文章で構築した。厚生労働省も文章で納得できる内容まで推敲できた。最終的には承認印を貰うことができたのでした。

 背広にネクタイ、車内ではクーラーをつけて運転していました。

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2018年4月 8日 (日)

潜水事故が続いている。

朝から洗濯です。日曜日ですが、連日の徹夜続きと1泊2日の出張も無事に終わりホッとしています。溜まった洗濯物を一気に洗います。延べで5日分ですね。そろそろ冬物を片付けて夏物に切り替えたいのでした。寒の戻りで肌寒い沖縄でした。

 これからゴールデンウィーク前の安全講習会の開催依頼と日程調整を実施しなければならないのでした。恩納村を始め、本部町、嘉手納町、那覇方面と実施依頼があるので全体での開催調整を実施します。講義と実技ですね。救助対応、CPRと酸素問題、理論等の内容をまとめます。無事故で過ごしたいのでした。

 今年は1月、2月、4月と潜水事故が続いています。それも講習中の事故が多発です。あとは年齢も50代が続いています。所謂、生活習慣病が絡んでいると思われる内容となっています。ただ個人情報の観点から情報発信が極端に制限されているのでした。これでは事故防止策の役に立つことはないのでした。事故情報を解析して、原因を明解にして、公表することで事故予防につながると考えているのでした。

欧米で発行されている潜水事故情報の分析結果の報告書は、一年毎にまとめられているのでした。翻訳するのですが、潜水スタイルの違いによってかもしれないが、そのまま日本に適用できないようにも思えるのでした。欧米ではガイドなしのセルフダイビングが大半を占めているのでした。

 日本の場合は、セルフダイビングよりもガイド付きの潜りパターンが多いのでガイドダイバーの注意義務や安全管理に問題ありとなるかもしれないのでした。となると業務上過失○○になる可能性が限りなく付きまとうのでした。最悪の場合は、刑事事件として立件される可能性もあるのでした。刑事事件以外にも民事裁判として訴えられる可能性もあるのでした。

そんなことになるとはガイドダイバーは考えているかな。

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2018年4月 7日 (土)

公開講座、無事に終わりました。沖縄に戻ります。

 昨日は、以前の職場の藤村水泳教室にお邪魔して指導室の一角を借りて資料作りでした。全て終わったのが、午後8時過ぎでした。今日の公開講座のための資料を新規に作成したものと修正した視覚教材を作っていた。退職して以来四半世紀ぶりだった。1月にもお邪魔した。今回で2回目だった。

 本日は、10時から池袋にて公開講座だった。午前9時過ぎには会場に到着して講演の準備でした。事務局がパソコンを用意してくれたので自分を含めて講師三名分をパソコンに取り込んでもらった。最初に自分、それから野澤さん、ラストが合志先生だった。2時間枠の中で、ディスカッションを多くと考えたが、時間内を有効に使うことができたと思っています。関係者の皆さんのお力添いに感謝しています。今回も動画を撮影してもらいました。編集してもらうことになっています。

 会場の都合で40名が定員だったのか、満員御礼でした。昼食を挟んで別の会場にてランチを食べながらの質疑応答でした。一部の勘違いされている方が、相変わらずトンチンカンな質問をして来た。丁寧に回答を返したが、どう理解されたのやら。まあ、関係ないけど。

 これからの潜水障害の治療法については、欧米での臨床例を踏まえて大きく変わろうとしているかもです。自分も論文の末席に名前を出して頂いているのですが、英語論文で投稿してもらっているのでした。日本自体がガラパゴス状態になっているのが理解できていないのだろう。臨床家が、多くの治療例を元に潜水障害の臨床対応について検証することが必要な時期に来ていると思う。でもなぁ、年間を通じての潜水障害の臨床例については、症状の確定から治療法についても未解明な部分が多い。欧米での臨床例として比較しても圧倒的に少ないのでした。

あとは潜水障害の中で減圧症と分類される中でも、確実に減圧症ですという患者数についても欧米からの査読では、日本で減圧症ですと掲げられた人数の半分以上は誤診、つまり減圧症ではないとの見解があるのでした。

 追込みで半分も徹夜状態が続いていたのですが、帰宅したらぐっすりとひと眠りします。

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2018年4月 6日 (金)

上京しました。

南風の影響で沖縄は暑く感じる。前線が通過する前触れなのでした。夕方くらいからは天候が南から西廻りの北に風向きが変わるとの予報となっている。汗ばむ感じだ。これから東京に向うのでした。いつものように一番機に乗るのでした。手荷物検査場では、搭乗券を確認するチェッカーが故障しているのだろうか、一発で通過できなかった。警備担当者に確認したら、チェッカー自体が故障しているとのことだった。自分の前の方は、スマートフォンに搭乗券がインプットされているタイプだったが、同じようにチェッカーが反応していなかった。手荷物検査場での機械の不具合は、こちらを不安にさせるのでした。

 ほぼ定刻通りに離陸した。ボーディングブリッジを離れて誘導路まで移動している途中で記憶が途切れていた。もちろん離陸、上昇も記憶にないのでした。1時間半くらい熟睡したようだ。和歌山上空との機内放送を聞きながら目覚めた。隣の席の方は、もしかして那覇を離陸する時からパソコン操作、自分が起きた時点でもパソコンで仕事かな。熱心なサラリーマンなのだろう。結局は羽田に着陸するまでパソコンでの仕事を継続していたようだ。スゲェ!

 南風が強く吹いていたので「着陸態勢に入ります。」とのアナウンスとともに機体の振動が強くなり、エンジン出力を上げたり、絞ったりと操縦席では緊張しているだろうなって思いながら機外の風景を眺めていた。東京湾の海面も白波が立っていた。着陸は久しぶりに緊張する感じのハードランディング気味だった。今日も満席だった。まだ春休みなので家族連れも多かった。

 今年は1月、2月と東京や伊豆半島でお仕事がありました。3月は無しで、今日はセミナーを東京で開催するために参上しました。今回は2月に実施したJCUEと琉球大学医学部付属病院の公開講座を開催です。今回は一般ダイバーにも判り易い内容に厳選してのセミナーです。午前中に開催するために参加者は、40名程度になりそうだ。終わってからもランチョンミーティング形式で二時間程度の質疑応答の時間を設定しています。午後2時に終わったら、そのまま空港に直行です。一泊二日の強行軍です。

 自分が琉球大学の高気圧治療部にお世話になって4年目です。潜水障害の中での大きな問題点となっているのが減圧障害が発生した後の対処法についてお勉強しています。高気圧酸素治療よりも平圧での酸素吸入と水分補給でも十分に対応できることが判って来た。実際に臨床面でも、高気圧酸素治療するよりも平圧、つまり大気圧下での酸素を吸うことによっても同様な結果を得ることが立証されるようになりました。ダイビング現場にて医療用酸素を配備して、すぐに吸える状態にしておくことが重要であることが認識されるようになりました。

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2018年4月 5日 (木)

春休みだ。空港送迎は渋滞がなかった。

 今朝は知人が東京に向うので那覇空港まで送迎でした。午前8時に出発しました。明日から池袋で開催されるマリンダイビングフェアに参加するためです。恩納村ダイビング協会として出展しているのでした。直前まで恩納村役場や漁協、商工会等と事前の準備で動いていました。

 池袋で開催されるマリンダイビングフェア、準備は昨年の11月くらいから始まっています。前年度の反省を踏まえて、今年のテーマを決めます。次に予算の段取りです。これは理事会にて、予算案を作成することになります。経費の見直しをしながら、新規に作る資料や配布物等の外注文の見積を同時に行います。予算執行については協会員にも承認を得る必要があるのでした。様々な事柄を実施しながらの全体スクジュールの承認を報告して実行委員会が立ち上がりました。

 沖縄自動車道を南下しました。あれ、上下線ともに車の量が少ないのでした。それぞれのインターチェンジから本線に進入する車も少ないなぁって。午前8時から8時30分の時間帯、普段なら相当の車の量が走っているのですが、あれぇって。もしかして学校が春休みなので、児童や生徒の送迎する車が走っていないのではと推理した。facebookにも、同じような感想を書いている方がいた。県庁職員だった。

 まさに渋滞の時間帯が出勤時間の方だ。日常の渋滞を肌で経験している方の見かただ。判断は、正しいようだ。自分も書き込みを読んで、へぇって思ったが、まさか同じような経験をするなんて。那覇空港に到着したのは、前兼久を出発して1時間に満たなかった。我ながら驚いた。信号での渋滞もなくビックリでした。

帰路は、別な道を通って西原から沖縄自動車道に乗り、嘉手納の沖縄南インターで降りた。58号線も空いているのでした。年間を通じて、渋滞なしだといいのですが、来週から新学期が始まるのでした。

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2018年4月 4日 (水)

琉球大学の高気圧治療部に最新型の高気圧酸素治療装置導入

 天気が少し曇り空になって来た。快晴ではなくうす雲が優勢になって来た。天候が、少しご機嫌斜めになりつつあるのだろうか。晴天が続き過ぎているかな。地域によっては、雨が欲しいのではないでしょうか。

 新年度が始まった。琉球大学付属病院の高気圧治療部には最新の第一種の高気圧酸素治療装置が二基が、これまでの機種との入れ替えとして導入されました、週末の土曜日と日曜日に搬入と撤去がありました。月曜日に大学に打合せに行くと、あれ、ディスプレイが第一種高気圧治療装置に取り付けられているぞって。第一種装置の更新で二基とも入れ替えたとのことでした。

器械本体に取り付けられたディスプレイにはカプセル内の酸素濃度が表示されるようになっていた。実際に患者さんが治療している経過を診ていたが、限りなく酸素濃度は99.6%と100%に近い数字を表示していた。これはびっくりした。これまではカプセル内の酸素濃度については計測する手段がなかったので、あくまでもカタログデータだったが、生のデータがリアルタイムで表示されるのは驚きました。酸素加圧方式でした。今年に製造されたばかりの新品でした。アメリカ製です。

 自分は肺嚢胞の摘出手術を受けているのために、体験することができないのでした。あぁぁしょうがないですね。平成30年4月1日から高気圧酸素治療については保険点数が5000点になりました。これまでは急性期と非急性期では保険点数に大きな差があったのでした。急性期とは症状が発症してから一週間以内くらいだった。それを過ぎると保険点数が激減するのでした。4月1日以降は、急性期や非急性期関係なく5000点となりました。医療機関としては保険点数が高くなったので、治療する際の採算が取れるようになったのでした。

保険点数が高くなったが、月間での治療回数にも制限がでるようになったのでした。

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2018年4月 3日 (火)

一人での仕事は大変だけど、しっかりと取りこぼしがないように

 もう3日も経過した。なかなか先に進まないのでした。一歩進んで二歩後退するような感じだ。すでに年間の三分の一が過ぎてしまったのだ。どうしても一人で仕事を切り盛りしているので、一斉に仕事を処理することは至難の業になるのでした。

 仕事に優先順位をつけて処理しているが、所詮一人で対応できる力量は厳しいかな。でも、言い訳ばかりでは仕事にならないのでした。とりあえず片付けることも考えねばならないのでした。パソコンで資料を作成し、そして印刷して製本して提出するのですが、まず直面したのがプリンターが突然の故障したこと。宥めすかしながら使えるかなって3回くらいチャレンジしたが、結局は故障のマークがついてリセットしても同じ故障マークが点灯したままだった。プリンターが手許にないと困った。コンビニのコピーにUSBメモリーを差し込んでプリントすることも考えたが、まだ慣れていないので諦めた。

 知人の電気屋さんに相談したり、本島中の中古のプリンターを扱っている店舗にも連絡してくれたようですが、結果は本島には希望している中古プリンターがないことが判った。急遽、ネットにて調べてみた。アマゾンに中古の希望している型式番号のプリンターが一台あることが判って、即注文した。一週間くらいで到着した。中古のプリンターが到着するまでは印刷がストップしていたのでした。

現在、中古のプリンターが一台、それに今日ですが、修理から戻って来たプリンターが一台、とりあえず一台故障しても、プリンターケーブルを切り替えるだけでプリンターが自由に使える状態になった。印刷するだけでなくPDF化、コピーに複写、両面印刷も何不住なく使えるのでした。ありがたいです。比較的、低価格で購入したものでした。長生きしているのでした。

デジタル時代なので、自分で最低限の器材を揃えることができれば対外的にも提出しても失礼にならない資料が出来るのでした。また一つ仕事が増えた。あぁぁ頑張ります。

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2018年4月 2日 (月)

久しぶりに酸素を発送しました。

 4月2日、琉球大学では入学オリエンテーションが開催されていた。初心者マークを付けた車を見かけることが多かった。

 年度末から年度初めだったが、約三週間ぶりに医療用酸素ボンベの耐圧検査が完了。本日、受領してとある離島に送った。通常の空気やナイトロックス用のボンベは、所定の年月での耐圧検査を受けるのですが、酸素ボンベとなると別だ。ボンベに詰められているガスは単体の酸素だけだ。賞味期限については単独のガスなので100%のままではありますので変質することは考えられないのでした。

 そんなこともあるので耐圧検査に出すのを忘れていることが多々あるのでした。今回も耐圧期限が切れたものが送られて来た。耐圧検査と充填、刻印の打刻、塗装等の手続きと実際は沖縄本島の嘉手納町でしかできないのでした。とりあえず送られて来た酸素ボンベを持ち込んで諸手続きをお願いした。持ち込んだのが3月13日だった。ちょうど年度末でもあるので、大量の家庭用の酸素ボンベが持ち込まれていた。

 今回の持ち込んだボンベは、2リットルサイズと9.4リットルサイズだ。塗装は剥げていなかった。両方ともにアルミ製だったのでスチールのように錆びることもないのでした。ストレートバルブになっているので医療機関で使われているネジ式とは違うのでした。酸素ボンベについては耐圧検査は、以前から一か所の事業者が実施している。ダイビング関係の耐圧検査場では実施していないのでした。

耐圧検査が終わったとの連絡があったので、受領し、那覇にて離島に向けて発送手続きを完了しました。那覇港近くでは、大型コンテナを積んだトレーラーが行き交い、荷揚げする会社の倉庫前には、ズラリとトラック類が順番待ちで道路にはみ出していた。港は活気に溢れていた。久しぶりに医療用酸素の発送でした。

 本日、平成30年度の琉球大学医学部公衆衛生学での研究生継続の許可証が交付されました。早速、手続きをします。頑張ります。

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2018年4月 1日 (日)

パソコンのお掃除だった。

平成30年4月1日、日曜日を迎えました。4月1日生まれの知人におめでとうメッセージを発信した。さて、仕事を進めるためにパソコンをONにした。が、パソコンの調子がよろしくないのでした。電源は入るのですが、その先が立ち上がらないのでした。ディスプレイは、そのままで反応せず。コントロール、アルト、デリートの3つのキーを同時に押すのですが、パソコンはウンともスンとも言わず状態だ。所謂フリーズ状態になっているのでした。

 強制的に電源をOFFにした。1回目を実行して、電源をONにした。やはり作動具合は同じ症状でフリーズ状態のままだった。2回目を実行した。これも強制的に電源を切った。10秒後に電源をONにした。3回目を実施した。あっと何とか動き始めた。早々にハードディスクを用意してノートパソコンの内容をコピーする作業に突入した。

 短時間にコピーできる部分もあれば4時間近くも時間を要してコピーが終了する領域もあった。パソコンの内容を外付けのハードディスクにコピーしておけばパソコンが変わっても仕事を続けることができるのでした。丁寧にコピーしておく必要があるのでした。

 パソコンのディスク内容を再度チェックしている。ディスククリーナーを使ってノートパソコンのハードディスク部分をきれいにする作業まで行き着いた。もうじきすべてのクリーンアップが完了して再起動すれば、ある程度はきれいになり、パソコンもスムーズに動くことができるかと思うのでした。パソコンに素人の自分としては、明日以降に専門家にチェックしてもらう予定だ。

 新事業年度の初日ですが、思わぬパソコンの誤動作から一日仕事になってしまった。

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