公開講座、無事に終わりました。沖縄に戻ります。
昨日は、以前の職場の藤村水泳教室にお邪魔して指導室の一角を借りて資料作りでした。全て終わったのが、午後8時過ぎでした。今日の公開講座のための資料を新規に作成したものと修正した視覚教材を作っていた。退職して以来四半世紀ぶりだった。1月にもお邪魔した。今回で2回目だった。
本日は、10時から池袋にて公開講座だった。午前9時過ぎには会場に到着して講演の準備でした。事務局がパソコンを用意してくれたので自分を含めて講師三名分をパソコンに取り込んでもらった。最初に自分、それから野澤さん、ラストが合志先生だった。2時間枠の中で、ディスカッションを多くと考えたが、時間内を有効に使うことができたと思っています。関係者の皆さんのお力添いに感謝しています。今回も動画を撮影してもらいました。編集してもらうことになっています。
会場の都合で40名が定員だったのか、満員御礼でした。昼食を挟んで別の会場にてランチを食べながらの質疑応答でした。一部の勘違いされている方が、相変わらずトンチンカンな質問をして来た。丁寧に回答を返したが、どう理解されたのやら。まあ、関係ないけど。
これからの潜水障害の治療法については、欧米での臨床例を踏まえて大きく変わろうとしているかもです。自分も論文の末席に名前を出して頂いているのですが、英語論文で投稿してもらっているのでした。日本自体がガラパゴス状態になっているのが理解できていないのだろう。臨床家が、多くの治療例を元に潜水障害の臨床対応について検証することが必要な時期に来ていると思う。でもなぁ、年間を通じての潜水障害の臨床例については、症状の確定から治療法についても未解明な部分が多い。欧米での臨床例として比較しても圧倒的に少ないのでした。
あとは潜水障害の中で減圧症と分類される中でも、確実に減圧症ですという患者数についても欧米からの査読では、日本で減圧症ですと掲げられた人数の半分以上は誤診、つまり減圧症ではないとの見解があるのでした。
追込みで半分も徹夜状態が続いていたのですが、帰宅したらぐっすりとひと眠りします。
本日は、10時から池袋にて公開講座だった。午前9時過ぎには会場に到着して講演の準備でした。事務局がパソコンを用意してくれたので自分を含めて講師三名分をパソコンに取り込んでもらった。最初に自分、それから野澤さん、ラストが合志先生だった。2時間枠の中で、ディスカッションを多くと考えたが、時間内を有効に使うことができたと思っています。関係者の皆さんのお力添いに感謝しています。今回も動画を撮影してもらいました。編集してもらうことになっています。
会場の都合で40名が定員だったのか、満員御礼でした。昼食を挟んで別の会場にてランチを食べながらの質疑応答でした。一部の勘違いされている方が、相変わらずトンチンカンな質問をして来た。丁寧に回答を返したが、どう理解されたのやら。まあ、関係ないけど。
これからの潜水障害の治療法については、欧米での臨床例を踏まえて大きく変わろうとしているかもです。自分も論文の末席に名前を出して頂いているのですが、英語論文で投稿してもらっているのでした。日本自体がガラパゴス状態になっているのが理解できていないのだろう。臨床家が、多くの治療例を元に潜水障害の臨床対応について検証することが必要な時期に来ていると思う。でもなぁ、年間を通じての潜水障害の臨床例については、症状の確定から治療法についても未解明な部分が多い。欧米での臨床例として比較しても圧倒的に少ないのでした。
あとは潜水障害の中で減圧症と分類される中でも、確実に減圧症ですという患者数についても欧米からの査読では、日本で減圧症ですと掲げられた人数の半分以上は誤診、つまり減圧症ではないとの見解があるのでした。
追込みで半分も徹夜状態が続いていたのですが、帰宅したらぐっすりとひと眠りします。
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