現場での症例を集めます。
同じ書き出しになっています。今日も暑い日が続いています。5月最後の打合せで大学に行きました。午前中なのですが、大学病院の駐車場は満車にはなっていなかったのでした。奥の3分の1は空きスペースになっていました。いつもだと午前中に診察が集中するので患者さんが来るのですが、何故か駐車スペースに空きがあるのは珍しいかなって。
国立大学の琉球大学にお世話になっています。本来の所属は、公衆衛生学講座なのですが、実際は附属病院の高気圧治療部にお世話になっています。本来は減圧障害の色んな研究をしたかったのですが、引き受ける講座がなかったのでした。それで合志先生が引取を決めてくれたのでした。高気圧治療部の病院内での構成は、本来は救急部に所属することになるのです。対外的な論文を書く際には、公衆衛生学講座と高気圧治療部の二つを併記して使っています。これは琉球大学でも対外的にも認められた所属名なのでした。
今年は、論文を数本書く予定でいます。減圧障害の現場でのファーストエイドについて、もっと症例を集める必要があります。潜水救急ネットワーク沖縄を活用して情報収集を実施しています。すでに数例の症例を確保しています。現場対応後は、直近の医療機関にて診察を受けてもらうことにしています。自己判断しないように中止しています。
現場での減圧障害の診断については、これまでの経緯では、スクーバ潜水した後なので、即、高気圧治療だと決めつけて高気圧酸素治療となるのでした。でも、実際は、高気圧治療を実施しても症状が改善されないことが多くあるのでした。そのために言い方は宜しくないが、何回も高気圧治療を続けるのでした。一週間に何回も高気圧治療が続くのでした。医師の指示があるので、辞めたいとは言い難かったのも原因なのだろう。場合によっては治療を受けている張本人が強いストレス状態となってしまう場合もあるのでした。
常圧での酸素供給を受けるのが有効な対処法であると推奨されているので、潜水終了後に酸素を吸う習慣もありなのでした。まだまだ症例を集めます。
国立大学の琉球大学にお世話になっています。本来の所属は、公衆衛生学講座なのですが、実際は附属病院の高気圧治療部にお世話になっています。本来は減圧障害の色んな研究をしたかったのですが、引き受ける講座がなかったのでした。それで合志先生が引取を決めてくれたのでした。高気圧治療部の病院内での構成は、本来は救急部に所属することになるのです。対外的な論文を書く際には、公衆衛生学講座と高気圧治療部の二つを併記して使っています。これは琉球大学でも対外的にも認められた所属名なのでした。
今年は、論文を数本書く予定でいます。減圧障害の現場でのファーストエイドについて、もっと症例を集める必要があります。潜水救急ネットワーク沖縄を活用して情報収集を実施しています。すでに数例の症例を確保しています。現場対応後は、直近の医療機関にて診察を受けてもらうことにしています。自己判断しないように中止しています。
現場での減圧障害の診断については、これまでの経緯では、スクーバ潜水した後なので、即、高気圧治療だと決めつけて高気圧酸素治療となるのでした。でも、実際は、高気圧治療を実施しても症状が改善されないことが多くあるのでした。そのために言い方は宜しくないが、何回も高気圧治療を続けるのでした。一週間に何回も高気圧治療が続くのでした。医師の指示があるので、辞めたいとは言い難かったのも原因なのだろう。場合によっては治療を受けている張本人が強いストレス状態となってしまう場合もあるのでした。
常圧での酸素供給を受けるのが有効な対処法であると推奨されているので、潜水終了後に酸素を吸う習慣もありなのでした。まだまだ症例を集めます。
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