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2018年6月 6日 (水)

74年前の大反攻作戦が始まった。

 1944年6月6日、歴史的にはヨーロッパ本土への連合軍の侵攻が始まった日だ。歴史的は「いちばん長い日」と称された史上最大の作戦が実施された記念日だ。すでに74年の年月が経過した。小説や映画でお馴染みだ。自分の思い出は、大学一年生の時、状況したばかりの時はラジオしかなかった。テレビで「史上最大の作戦」が放映されるという話を食堂のテレビで聞いた。最初に買ったテレビの値段は忘れたが、とりあえず放映される前に下宿で見たいという願望があったので、田無の電気屋さんで購入しました。当時はバス通学していたので歩いて持ち帰りました。プールのアルバイト代が週給だったのでした。初めてのバイト代でテレビを買いました。

 テレビ朝日の日曜洋画劇場、淀川長治さんの名調子で始まりました。当時はNETテレビ版で長編だったので2回に分けて放送された。初回放送は1972年7月9日と16日でした。「日曜洋画劇場」の思い出でした。

 第二次世界大戦が終わって70年以上が経過したが、まだまだ歴史的な事実が発掘されています。アメリカやイギリス、フランス等でも多くの記念行事が開催されている。当時、実際に飛んでいた軍用戦闘機や輸送機、戦車等が動態保存されて、記念の行事に参加している。facebookでは、様々な行事の動画が公開されているのでした。

 戦争中の兵器類の動態保存については、欧米では戦勝国や敗戦国に係らずボランティを中心にして保存活動が活発だ。びっくりするくらいの規模だ。敗戦国の独逸ですら、戦車や航空機等の動態保存を実施している。日本では考えられない。昨年に日本人の篤志家がゼロ戦を日本国内で実際に飛ばしていたが、操縦士はアメリカ人がだったように記憶している。戦争を想起させるからゼロ戦の保存を含めて反対運動があったと聞く。自分等が作り出した航空機、世界に誇れる機体なので日本でも、しっかりと動態保存すべきではと思うのでした。

午前中に那覇に医療用酸素を運んで運送会社に預けました。往き帰りともにカタブイに遭遇しました。

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