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2018年6月30日 (土)

九州高気圧環境医学会でした。

台風7号の先行する雨雲の中の土砂降りを経験した。沖縄自動車道も80kmで巡航しながら那覇に向かった。会場は那覇の「てぃるる」に到着。会場には予定通りに到着することができた。今日は九州高気圧医学会の学術総会でした。自分は2題テーマを出した。潜水現場での酸素ファーストエイドをテーマにした演題と、自分の指導教官が5月末日で定年退官したので一番弟子として名代代表として「減圧障害に酸素再圧治療(高気圧酸素治療)が最善か」の演題を発表することになった。ハラハラドキドキの発表だった。

 九州と沖縄地区での高気圧治療の専門家が集まっているが、潜水障害となると専門家の数は激減するのでした。一般の高気圧治療の医療者の集まりなのでした。潜水障害については、まだ高気圧専門医であっても分からないことがあった。潜水専門の医療者については、別に講習をして育てる必要があるのが分かった。

 医学の中でも生理学は一般教養課程で勉強しているはずだが、潜水医学については自衛隊の潜水医学実験隊に行かないと勉強する機会がないのでした。誰が現場で医療者向けに指導をしなければらないのでした。それに医療用酸素については医学部でも看護学部でも。正式な教育を実施していない。何となく現場で使っているから使っているだけで、実際の使用する際の注意事項も知らないで使っている現状があるのでした。

 この夏以降は、酸素ファーストエイド講習を開催する予定だ。今日の学会でも指摘された通り溺水者への救命・救護活動を実施する。現在は消防署関係が心肺停止者へのCPRについては、CABだが、溺水者へのCPRについてはABCを原則としている。医療用酸素の普及活動を活発に実施します。今日の学会でも、推奨された。頑張ろうっと!

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2018年6月29日 (金)

台風7号が発生した。

フィリピンの東方海上に熱帯性低気圧の渦が見えるようになった。気になる渦巻だ。今晩中に台風7号に発達するとの予報だ。今後の動きが来なるのでした。日曜日には進路がはっきりするだろうかな。週末に襲来予想だ。火曜日から海洋実習が始まるのですが、どう影響が残るかです。

 今日もサッカー中継で寝不足ですかね。結果的にはポーランドには1-0で負けたのだが、予選グループの中で二位だったので。決勝トーナメント進出が決定した。何か変な感じがするのですが、決勝に進出した。負けて決勝に進めるって、多くの人が、何だが変って思っているのだろう。他の国でも、同様な意見が出ていた。本当ならポーランドに競り勝って決勝に進んで欲しいと思っていた。不完全燃焼した。自分は負ける思っていたのでテレビ中継は見ないでいた。サッカーには興味がないのでした。

 気象庁は、本日で関東甲信越方面での梅雨明け宣言が出された。まだ6月なのですが、梅雨明け宣言が出た。昨年より7日、平年では22日も早く梅雨明け宣言が出された。6月に梅雨明け宣言が出されたのは初めてだった。これだけ早く梅雨空け宣言が出ると夏は渇水対策が必要になること。熱中症で搬送される患者さんが、最高を記録されることだろうとの注意報も出た。沖縄は内地に比べると海洋性の気候なので最高気温は35℃くらいが限界かと思うが、今年は、どうなるのだろうか。

 年々、気温が高めに推移することになっているが、これは地球温暖化の傾向が顕著になっていると思われる。沖縄でも年々最高気温を記録を塗り替えている現実があるのでした。しかし、冬場になると沖縄でも寒さが一段と厳しくなる傾向があるのでした。冬場の寒さを経験すると夏の暑さを懐かしく思ってしまうのですが、夏になると逆に、もっと涼しくてもいいのではないかと愚痴ってしまうのでした。暑い、寒いってついつい口から出てしまうのでした。

 沖縄の水不足は、ある程度は解消されたようだが、このまま秋の長雨の時期まで、台風がもたらす雨量が頼りになります。台風が、どれくらい接近するか分からないが、当分は台風頼みなのでした。

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2018年6月28日 (木)

梅雨明け以降、天候不順です。

 6月も残り少なくなった。不順な天候が続いている。晴れ間から曇り、曇りからカタブイと変化する。梅雨が明けた直後なので、しばらくは天気が不安定が続くのでしょうね。これから内地では、梅雨本番になると思うが、前線が上がったり下がったするのだろう。

 一番怖いのは落雷の問題だ。太陽光線の照り返しが強くなり地面の温度が高くなる。地面の温度が厚くなると上昇気流が発生する。これは地上で暖められた空気が軽くなって空高く上昇していくのでした。その規模が大きくなると空には積乱雲が発生。上空の昇った暖かく軽くなった空気が上空で急速に冷却され大気の気流に劇的に変化して雷雲となるのでした。この時期の雷は怖いです。

 一昨年だったかと思います。沖縄本島南部の糸満の海岸に一発の雷が落ちた。現場にいたビーチバーティのお客が落雷の直撃を受けた。幸いにも近くに居たライフセイバー等の咄嗟の判断と対処で3名とも心肺蘇生法の実施と、ドクターヘリやドクターカーも現場に対応して医療機関につないだとのこと。3名とも社会復帰した。落雷の電撃の直撃を受けたが奇跡的に助かったのでした。

 海の上では逃げ場がないのでした。最近はインターネット上で落雷の警報が身近で確認することができるようになりました。また、市販品でも落雷警報器が販売されています。価格的には1万円くらいの金額でも入手することができるのでした。さすがに落雷警報器は買っていませんが、携帯端末にてチェックするようにしています。

 学校関係の行事では、屋外での活動する際は、落雷警報のチェックをしっかりと担当者が確認するようにしています。実際に、真夏の水辺活動では注意しています。晴れ間が広がっているのですが、落雷注意報から警報になれば物陰で待機することになっています。

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2018年6月27日 (水)

スノーケリング指導は楽しかった

 梅雨明けしたが、空は薄曇り状態だった。周囲を見ると怪しい黒い雲も見えるのでした。午前中は那覇に荷物を輸送していた。カタブイには遭遇しませんでした。梅雨明け直後は天候が不安定になり易いのでした。本格的な夏空になるのは、来週以降になるかな。

 6月も終わろとしている。怒涛の6月だった。しかし、予想外の台風6号の影響で3日ほど、仕事がキャンセルとなりました。もし、台風が来なければびっしり仕事が詰まっていた。大学でのスノーケリング講習と一般人と学生対象の公開講座。それにトライアスロンのスイムの監視と救助対応の仕事もあった。自分にとっては幸いだったかもしれない。結局は、誰でもできる仕事でもなかったので自分らに仕事が回って来たのでした。来年も確実に仕事の依頼があるので、万全の態勢で臨みたいと思っています。

 スノーケリング講習については、簡単な指導で可能と考えている向きがあるのですが、実際は違います。最初の水慣れの段階を丁寧に指導しないとダメなのでした。多くの方が、スーツやライフジャケットを装着しているから沈まないから大丈夫と思っていますが、実際はスーツだけの浮力を体験してもらう。背浮き状態で顔を水面上に出れば呼吸が確保できます。最初に自分の装備での浮力体験を経験することが重要なのでした。

 次に水面に浮かぶ際のバランスを自分で体感して、背浮きから体を捻って伏し浮き状態。それを体感してからバタ足ができるかですね。背面浮きの際にバタ足、横向きになりながらのバタ足、そして伏し浮きでのバタ足。バタ足の動きは変わらないのでした。次にスノーケル呼吸については、スノーケルを咥えてもらいますが、その際はバディ同志で対面で咥えた状態を確認してもらいます。唇が緩む場合は、水が入るかもしれないことを指導して軽くすぼめる状態を確認してもらうのでした。

 事前に学生には大学と潜水器材メーカーが作成した動画を見てくるように指示が出ているのでした。動画についてはユーチューブで公開されているのでした。久しぶりに朝から夕方までプールに浸かってのスノーケリング指導でした。

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2018年6月26日 (火)

肺の定期健診でした。

朝から定期検診でした。もう10年通っています。肺の機能検査であります。この10年間、年2回6月と12月に受診しています。血液検査、肺の機能検査、CTと胸写です。CTについては単純CTです。病院が新築となった。広々した病院に変わりました。ようやく新しい病院に慣れました。検査を受けるだけなのでした。薬の処方はありません。肺膿胞の切除術を受けた病院です。摘出手術は、平成20年の4月と8月に実施しました。左右の肺の上部の肺尖部を握り拳大のサイズを切除しました。内視鏡を使っての摘出手術でした。

 内視鏡を使っての摘出術だったので三日程度の入院で終わりました。胸部を切開して肺を露出しての手術だったら長期入院していたことだろう。今でも傷口はありますが、太ったために本来の解剖学的な位置とはズレています。少しづつではありますが、呼吸機能が安定するようになりました。退院直後は、イメージ的に呼吸が息苦しい感覚に陥ったことがありました。階段を昇るのが息苦しかった。たった三段と五段くらいの階段でも苦しかったことを覚えています。ゴロゴロしていました。最新のリハビリの概念だと、手術翌日から動けとのリハビリ指示が出たかもしれない。

 主治医は変わっていません。手術を担当してくれた方に面倒を診てもらっています。最初に搬送された病院では、肺の摘出手術を実施していなかったので、知人の紹介で主治医を見つけることができました。各種検査が終わったので、問診待ち状態でした。

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2018年6月25日 (月)

サッカー中継で寝不足ですね。

 沖縄では、梅雨明け宣言が23日に出されました。今日は、すっきりと青い空って感じではないのでした。薄曇りの空だ。朝から暑い。湿気をたっぷり含んだ空気で満たされているのでした。昨日は、朝から夕方まで水に浸かっていたが、今日からは湿気タップリの空気に包まれた生活が始まるのでした。暑いです。

 昨晩は、サッカー中継で寝不足の方々が多いのではないでしょうか。自分は、あっさりと眠ったのです。土曜日に工事して取り付けたLEDの照明機器、手元にあるリモコンでお休みタイマーを30分に設定して寝転がった。気づけば寝落ちしておりました。午前零時前に寝落ちしていました。記憶がないのでした。文明の利器の恩恵を受けました。週末は学会だ。九州沖縄地方会だ。演題は2つを予定しています。頑張ります。

 サッカーの結果。引き分けだったとのこと。「だったとのこと」って他人事のような書き出しだ。朝のニュースで結果を知りました。試合の展開は全然知らないが結果を知った。日本のサッカーの実力が、世界的には、どれくらい力があるのか皆目見当がつかないのでした。セネガル戦での下馬評は、どうだったのだろうか。予選リーグから決勝リーグへは、あと一戦が残っている。初戦のコロンビアに勝ったことは奇跡だったのだろか。どうも奇跡の勝利だったようだ。

梅雨時期の熱帯夜と湿気の襲来の中でのテレビ中継。ロシアからの中継となっているので時差の問題もあるよだ。夜中の中継だ。サッカーファンは寝不足になるのだろう。まあテレビでは、どこかの放送局が中継や再放送を流している。今は、テレビだけなく、インターネットでも中継されている。ファンにとってはライブ中継を見るのが醍醐味なのだろう。すでにサッカーファンの知人のfacebookでは、様々な書き込みを見ることができるのでした。熱狂的なファンがいるのでした。

 大阪での地震から一週間が経過した。震度6弱の地震が発生したが、今後も、どの地域でも発生するとの指摘がなされている。

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2018年6月24日 (日)

大学生対象のスノーケリング講習でした。

 何年かぶりのスノーケリング講習でした。名桜大学のスポーツ健康学科の一年生の学生でした。先月に酸素ファーストエイド講習を受講した学生さんでもありました。延べで100名を3グループに分けて実習でした。本来は先週の17日に実施する予定でしたが、台風6号の直撃だったので、今週に延期でした。

 本来は17日にプール実習を行い、海洋実習は二週間後の6月30日の予定でした。プールワークを指導しても短時間の講習となるために、もう少し時間をかけて苦手な種目の練習を二週間の間に実施する予定でした。が、台風6号の影響で、残り一週間となったのでした。苦手な種目の強化するための予備の練習会を計画したのですが、日程の都合で半分となってしまったのでした。学生さんは、必須認定単位なので一年次で取得できないと二年次に取得しなければならないのでした。

 室内プールで25m×15mで、最大水深は1.4mで浅い水深は1.2mでした。水温は31℃でした。自分はオレンジスーツしか持っていないので、ラッシュガードを着て水中に入りました。フィンは、オリジナルのダイブチームムラタマークの入ったフィン。ブーツ式だったのですが、ストラップ式に改造したものでした。マスクはビーイズム製でした。水着の上にラッシュガードでしたが、31℃の水温でしたが、暑かったです。

 学生さんは3mmのワンピースにライフジャケットを装着しています。今回はあくまでもスノーケリングなので浮力帯を装着しての練習なのでした。水泳能力については、個人差があるので、スーツを着ている際の浮力感、つまり沈まことはなく浮くことができる。つまり背面姿勢での浮き身を取れば溺れる心配はないことを経験してもらった。伏し浮き状態から背面姿勢に体勢を切り替えるためのトレーニングも実施し、生存性を経験してもらい水への恐怖心を克服してもらいました。水への恐怖心がなくなったら、スノーケル呼吸とスノーケルクリアも簡単にクリアすることができるのでした。マスクなしでの伏し浮き、伏し浮きから背面姿勢に切り替えることができれば水慣れが習得することができたと判断しました。

 久しぶりにプールに漬かりっぱなしでの指導でした。楽しかったです。

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2018年6月23日 (土)

慰霊の日 沖縄は梅雨明け宣言

 6月23日。梅雨明け宣言が出た。相変わらずの「沖縄地方の梅雨が空けた模様です。」沖縄県民にとっては昭和20年の9月6日が戦争が終わった日の記憶に残るのかもしれない。23日を過ぎても散発的な戦闘があったことは知られた事実だ。慰霊の日、終戦の日、沖縄方面での全面的な降伏調印式と3つの終戦に関わるのでした。恩納村でも午後2時から慰霊祭が開催されると町内放送があった。県および市町村でも、それぞれの慰霊祭があるのでした。たまたま、今日が週末の土曜日だった。

 沖縄戦の最後の激戦地だった摩文仁の丘で沖縄県主催の慰霊祭が開催された。正午にかけてNHKが実況放送を実施した。民放でも全国放送と地元向けにニュースが流れた。沖縄県民でも、若い人は「慰霊の日」の意味を知らない人が多くなったことが知られている。戦後、73年もの年月が経過した。県内には米軍が駐留している。文化にも戦後影響が色濃く残っている。食事の文化は大幅に欧米化した。

 これは日本人全体でも、同様なことが言えるのかもしれない。第二次世界大戦があったこと。アメリカを始め欧米諸国と戦争をしたこと。戦争に負けたこと。終戦の日等も多くの人が分かっていない。歴史は、しっかりと把握しておく必要があると痛感している。たまたま自分が生まれたのが昭和27年8月15日だった。そのためだろうか、歴史については興味を持っていた。日本史や西欧史、ともに興味を持っていた。

 恩納村前兼久漁港では、先週の台風6号襲来で延期となった海神祭が日曜日に実施されるますが、港では海神祭の祭りの準備が船揚げ場を中心に実施されました。自分は、明日は名桜大学にてスノーケリング講習があるので、早朝から大学です。

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2018年6月22日 (金)

梅雨明け間近だ。

 暦の上では、そろそろ梅雨明けの時期になっている。標準的には20日くらいに梅雨明け宣言が出されるのでした。今年は、どうなるかな。空梅雨状態が続いた。先週に通過した台風6号に伴う雨が降ったのが、恵の雨になっただけだった。沖縄県内のダムは満水にならなかった。少しだけ雨降りのルートが沖縄本島から北西の海上を通過しただけだった。台風6号に伴う雨雲が沖縄本島の真上を通過していれば、大きな被害が出たかもしれないのでした。際どかった。

 沖縄県内の離島でも、同様なことが言えるのでした。雨の雲がバッチリと島の真上を通過した場合は、大量の雨が降り、貯水池が満杯となった。それた島では、渇水状態が続くのでした。ほんの何十キロの誤差であった。以前、離島で仕事をしていたことがあったが、渇水時期に重なったことがある。水を無駄に使えないこと。断水が時間帯が夜だけだったので、シャワーは汗を流すだけの短時間に浴びるだけだった。もう、30年くらい前の話だった。

 沖縄の場合は、水不足の解消については、全然改善されていないことが分かった。結局は神頼み状態なのでした。島の上空を通過する雨雲に頼っているだけだった。治水についても改善がなされていないのでした。島によっては人口が減っている地域もあれば、逆に観光客の急増で地域での水利用の増加ってこともある。かつては雨水については天水桶に貯める習慣があった。また、貯まっている水を有効に使う生活習慣があった。生活文化が進歩すると水の消費が大きくなるのは歴史が物語っているのでした。

 明日は6月23日、沖縄では慰霊の日となっている。昭和20年6月23日に沖縄での組織的な戦闘が終了したことを記念して、全県で祝祭日となっているのでした。明日は、土曜日だ。月曜日から金曜日であれば沖縄県内の学校関係、役所関係はお休みになっています。

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2018年6月21日 (木)

指導スタッフ募集中

 本日、酸素講習を修了しました。離島から、繁忙期にも関わらず志願して来て頂きました。30年以上も前のNAUIインストラクター講習の受講生でもありました。3日間の講習でした。初日はナイトロックスでの海洋実習でした。空港に迎えに行き、そのまま糸満にて潜ってもらいました。あいにくの強烈な南風の吹き寄せる中での3本潜りでした。ベテランガイドダイバー同志だったので潜れた。梅雨末期の強烈な南風の洗礼を受けました。  先週末に襲来した台風6号の影響で中止になった名桜大学のスノーケリングのプールワークが24日の日曜日に変更となりました。本来は17日はインストラクターは確保できていたのですが、まさかの延期で人手不足となってしまった。大学から人集めの依頼がありました。自分もプール指導することになっているのでした。6月の台風襲来は、想定外のことが起きるのでした。何年も前には海上保安庁との合同訓練が中止になったこともあります。  あぁぁあ。今回の台風6号では、台風そのものでの被害はなかったが、週末の金曜日に開催した琉球大学医学部付属病院の公開講座では、官庁関係者の出席が少なかった。台風接近のために現場待機になっていたようだ。台風対策のために現場を離れることができなかったとのことでした。台風の大小に関わらず、気象庁が台風と宣言した場合は、港湾施設を管理する官庁関係は、すべて警戒配備につくことになるのでした。  今回の台風は勢力は大きくなかったが、伊江島では竜巻が発生した。強烈なダウンバースト現象が起きた模様だ。最大瞬間風速が60mを超える風が吹いた記録が残っていた。伊江島空港事務所が被害にあった。一般民家と違って気象観測機器があったので正確な風速を記録することができたようだ。  今年は、異常気象に悩まされそうだ。

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2018年6月20日 (水)

仕事で使用しているパソコンが・・・・

 とうとう使い慣れたノートパソコンがフリーズが頻繁に起きるようになりました。何回もCRT+ALT+DELキーを使って強制的に電源を切断する対処法を実施しました。中古のノートパソコンを引っ張り出して急場を凌いだ。でも、中古パソコンで対応したが、他のソフトで作った資料が開けなくなっているのでした。困ったが、致し方ないのでした。それぞれに一長一短があるのでした。

 中古パソコンにも限界があるのでした。これまでにメインパソコンとして使っていたOSはウインドウズ7だった。長年使っていたので慣れ親しんだのです。慣れとは恐ろしいものなのでした。ウィンドウズ10は、使いづらいのでした。時間的な経過が必要なのはわかっているが、7に慣れてしまったのでした。

 現代は、パソコンが泣けれれば仕事にならないのでした。連絡は基本的にメールを使っているのでした。これは携帯端末でも対応できるのですが、講義で使う資料については携帯端末では作成が難しいのでした。これまに作成した講義用の資料については、ハードディスクに保管していたのですが、それを開くこともできないのでした。終日、講習だったのですが、急場を別な資料を用いて講習を実施しました。

 自分が使用しているノートパソコンは、パナソニックが製作している機種です。沖縄県内のパソコンショップでは販売されていないのでした。通販で購入する方法しかないのでした。実物を手で触ることができなくてカタログデータをもとに注文する方法しかないのでした。パナソニックの会社の方針なのだろう。耐久性は、自分でも驚ている次第です。

 今日も天候は、南寄りの強い風が吹いているのでした。終日、学科でした。恩納村の南から北まで受講生を迎えに行っての講習でした。明日も頑張ります。講習が終わり次第,糸満に向かって移動し、那覇空港まで送るのでした。

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2018年6月19日 (火)

ATMの機能に驚いた

 お恥ずかしい限りでした。それにしてもATMの機能に驚きました。銀行の通帳が満杯になった。銀行に行って新しい通帳を切り替えてくださいと窓口に行きました。行員さんの説明に、最初は何を言っているのかなって思ってしまった次第でした。「ATMで作ることができますよって。」これまでは窓口にて古い通帳に穴をあけて新しい通帳に作り替えてくれるのでした。これまでは窓口にてお願いしていました。

 言われるままにATMの画面を確認した。通帳を入れて次に「通帳繰り越し」にタッチした。新規の通帳をATM内で作っているらしい音が聞こえるのでした。混雑時は迷惑な時間が経過した。その時間は3分から4分くらいだったかな。新旧の通帳が出てきました。機械の性能にびっくりした次第です。

 そういえば、ちょっと前までは通帳の裏表紙に印鑑の印影が貼り付けられていたが、最近は印影も添付されていないのでした。所定の部位に印字して終わりになるのでした。ATMは銀行によって様々な種類があることが分かった。機械が進化していくのが分かった。行員さんとのやり取りも機械化されるのかな。ロボット対応になるのでしょうね。人間の行員さんとのやり取りは、将来的にはなくなってしまうのだろうか。残念でなりません。

 電脳社会が身近な距離までに迫っているのだろうか。ちょっと前までは携帯電話の機能は通話がメインだったが、それが少しづつ進化して小さなパーソナルコンピュータ機能が充実してきた。現代の若者は、パソコンではなく携帯端末といわれる機種が完成した。とうとう手の平サイズまで小さくなった。もっと小さくなるのだろうか。

 机のテーブルサイズだったコンピュータの俗称がデスクトップパソコンだった。それが進化してノートサイズにまで小さく名称はノートパソコンとなった。B版にA版とノートのサイズと同じにまでダウンサイジングできた。常に進化の過程を人生に重ねてみることができるのでした。

 通帳の切り替えでの驚きは忘れません。

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2018年6月18日 (月)

大阪で地震が発生した。

 朝からびっくりニュースがあった。大阪方面での震度6の地震の情報だった。7時58分のタイミング、テレビは一斉に大阪からの中継が始まった。通常のテレビ番組は軒並み中止で地震速報に切り替わった。歴史的には400年ぶりの地震だった。400年ぶりって熊本で起きた地震の際にも言われたことだった。400年ぶり。気象庁は東南海地震との連動はないとのことだった。

 出勤や登校中に起きた地震。子供が犠牲になった。3名の方がなくなった。小学生がなくなった現場をよくよく見るとブロック塀に補強した痕跡が見えないのでした。鉄筋での補強と壁が倒れにくい補強ができていないのでした。となると人災の疑いもあるのだろうか。今後の警察の現場検証の結果が、どのように判断されるのかだ。市の施設になるので、行政訴訟にも発展するかもしれないのでした。

 水道管の破裂も各地で報告された。水道の本管が破裂した地域では、復旧まで時間がかかることが予想されている。都市生活では水道とガスの確保が問題になる。今回は、ガス管のチェックも時間がかかるので、日常生活が普段通りに戻るまでに一週間程度かかるかもしれないとのことだった。人口密集地帯では、水道とガスは必至だ。あとは電気の問題があるが、今回は電気は短時間に停電したが、すぐに復旧した。

 養分の間、大きな余震があるかもとのことだった。関東方面でも地震が多発している。群馬県でも震度5があったばかりだ。千葉県の房総半島沖での地盤も問題も表面化している。スロースリップ現象とのことだ。大きな本震に綱がる可能性もある地震だ。大きな地震につながる可能性があるとのことで注意を要すると気象庁も広報しているくらいだ。

地震だけは、前兆現象の解明がまだの状態だ。これまでに多額の経費を費やしてきたが、結果的には未解明のままに終わっているのでした。現在は、緊急地震情報が本震の前に流れることになっている。これは全国ではなく地域的に警報が発令される。今回の一斉に緊急地震速報が流れたあとに揺れが来たと経験者が語っていた。

 沖縄から流れた台風6号は、幸いにも九州の沖合で熱帯性低気圧になったばかりだった。この台風6号が、発達したままで北上しなくてよかったかも。本日は関西方面では晴れ間が広がっていた。梅雨時だったが、雨降りではなかった。明日以降の天気が心配になります。

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2018年6月17日 (日)

台風6号の検証を

 週末の日曜日。台風一過の晴れ間が広がりました。あっという間に台風6号が通過していった。沖縄本島では各種気象警報が発令された。本日、ようやく気象警報および注意報関係がすべて解除された。伊江島の伊江島空港では瞬間最大風速が60mを記録したとのことだった。空港施設が壊れた写真が広報された。もしかして激しいダウンバースト現象が発生したのではないかと思います。雨量については、完全な渇水対策解除までには至っていないとのことでした。大量の雨を含んだ前線がもう少し、沖縄本島に寄っていれば一挙に渇水対策も解除されたのだろうと。しかし、短時間200㎜以上の雨量があった場合は、土砂崩れや洪水が発生した可能性があったのでした。今後、山間部に降った雨がダムに流れ込んで来る水量が、どれくらいになるか、日々のダム貯水量の確認が必要になります。

 さて、今回の台風6号ですが、石垣島近郊で発生しました。直前に発生したのでした。これからの台風の発生のメカニズムとしては、チェックしておく必要があります。それはこれまではフィリピン近くで台風に発達して、それが北上するパターンだったのですが、沖縄の近海にて発生することは、過去にも何例かありました。沖縄本島の真南の近海で発生したこともあるのでした。海水温が高くなっているので、沖縄本島から小笠原諸島の間の太平洋でも発生する可能性があるのでした。温暖化の影響ですかね。

 伊江島空港にて風速60m近くの強風が発生したとのことですが、台風全体の風速では30mくらいだったかも。今回は風よりも雨に注目が集まっていたのが仇になったのかも。台風の勢力は例年に比べても規模が小さかった。大量の雨粒を含んだ雲が梅雨前線を刺戟したのだろうか。竜巻の発生警報も発令されたが、その一環で強烈なダウンバーストが発生したのだろうか。

 台風が過ぎたからラッキーではなく、今回の台風6号のメカニズムをしっかりと検証して欲しいのでした。航空自衛隊か海上保安庁に台風観測飛行部隊を創設してほしいのでした。

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2018年6月16日 (土)

台風6号 仕事がキャンセルになりました。

 台風6号が、ようやく過ぎ去ろうとしています。空梅雨から一転して大雨洪水警報が発令された。一時は記録的短時間大雨警報も発令されるくらいの大量の雨量が記録された。沖縄本島北部では、土砂崩れも報告されている。自分は、土曜日と日曜日の仕事がすべてキャンセルとなりました。名尾大学のスノーケリングプール講習、名桜大学での公開講座、トライアスロンのスイムでのレスキューダイバーコントロールの3つの仕事がキャンセルとなりました。台風襲来なので仕方がないのでした。  中止の決定が早かったのは、糸満漁港の海神祭が最初だった。それについで恩納村前兼久の海神祭だった。自分が関わった仕事先も、順次中止や延期が決まった。最後まで二転三転したのはトライアスロン大会だった。最初はトライアスロンのスイム部門を規模を縮小しても実施するとのことだったが、1時間後には実施するか当日海域をチェックして判断したいとのことだった。そんなやり取りをしていたが、三時間後にスイムは全面中止と決定したとの連絡を受けました。  今回の台風ですが、風が強くなかった。その代り雨量がすごかった。一気に水不足が解消できたかなって。でも、実際の雨レーダーでは、沖縄本島の西側に、凄い雨粒を貯めた雨雲が観測されたのでした。日中に大量の雨を覚悟したのですが、うす曇りの天気に変化した。昼から夜にかけて確認した雨雲の流れが、ダイレクト沖縄本島の真上を通過していたら、もっと凄い雨量を記録していたと思います。  昨晩は、琉球大学の公開講座を実施した。土砂降りを覚悟したのですが、幸いにも雨の洗礼を受けることがなかったのでした。約40名くらいの聴講者がありました。ありがとうございました。

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2018年6月15日 (金)

土砂降りを覚悟していたのですが、天気の神様に感謝です。

 第15回沖縄県ドクターヘリ事例検証部会が開催された。朝から台風5号が発生し、沖縄本島直撃コースなった。那覇では台風対策のため港でダイビングスタッフ総出となっている。沖縄本島は、明日の朝に直撃コースとなっている。台風の勢力は大きくないのだが、梅雨前線を刺激する格好なるので雨の両が半端ない状況となりそうだ。

 前日までは空梅雨だから水不足が心配だと大騒ぎになっていた。しかし、沖縄県は渇水対策会議は昨日開催された。空梅雨については5月の時点で雨が降らないって状況が続いていた。県庁サイドでは、初めて対策会議を開催したのだ。対策が遅い。離島では、その影響は深刻なのでした。農業では季節的には成長する時期なので、水不足の影響が重大になります。

 午前中はオカノに酸素ボンベの刻印の変更手続きだった。本来は高圧ボンベの所有者を明確にしておかねばならないのでした。この手続きを怠ると罰金刑があるのでした。高額です。沖縄県の場合は「W」で始まる3桁の番号が割り当てられているのでした。自分の会社の場合はW385となっている。3年に一回の書類の書き換えがあるのでした。手続きは県庁にて申請手続きを行い、決済が降りると高圧ガス保安協会に行き、所定の金額を支払うのでした。翌日には個別番号が記入された登録票が送られてきました。

 自分が出かけた時には土砂降りの中を運転していった。夕方から恩納村コミュニティーセンターにて琉球大学医学部付属病院公開講座「減圧症害のファーストエイドと最新治療」を開催、仲間の力を借りて開催することができました。土砂降りを覚悟していたのですが、神様の思召しめ大盛況でした。ありがとうございました。

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2018年6月14日 (木)

熱帯性低気圧から台風に成長した。

 昨日までの空梅雨から一転、土砂降りに見舞われた。気象台によると今日だけで100㎜から150㎜の雨量があるかもとのことだ。これまで空梅雨と言われたが、一気に貯水量をカバーしてくれるといいなって。中部のうるま市や沖縄市では洪水注意報が発令された。  連日の茹だるような暑さの中で仕事をしてきたガイドさんにとっては、風冷現象で身体が冷え込んでしまわないことを願うのみです。雨降りの中で潜っていると船の上にもどったら、急速に体温低下が起きる可能性があるのでした。気温が30℃近くあっても身体が濡れて風に吹かれると一気に体温が低下してしまうのでした。皮下脂肪が薄いダイバーさんだと内臓まで冷え込んでしまうのでした。 風向き、雨降り、曇り空、潜水後、なんて条件が出てくると一気にウィンドチル状態になるのでした。  今朝の天気図を見ていて驚いたのは、台湾にて台風が発生しているのでした。規模は小さい台風なのですが、このまま北上することになります。ちょうど梅雨前線に沿って北上でみしたら梅雨前線を刺戟して、沢山の雨を降らすことになりそうだ。梅雨末期の怒涛のような雨量を記録する可能性もあるのでした。明日は台風の動きに要注意です。  梅雨末期、沖縄では天候が大荒れになることが多々あります。規模は小さいのですが、台風も沖縄近海で急速に発達することがあります。自分も、これまでに何回か経験しています。海保との潜水事故対策訓練が中止となったり、本州に移動する予定だったのですが、渡航中止もありました。逆にお客様が動けないなんてこともとありました。  今週末は旧暦の海神祭が開催される地域が多いと思います。今日、成長した熱帯性低気圧から台風になったが、その進路によっては海も大荒れになる予想だ。中止になることはないと思うが心配だ。自分も仕事として那覇港でのトライアスロンの仕事があるのでした。

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2018年6月13日 (水)

カーナビの将来は 明日から土砂降りかも

 今日も暑い一日でした。完全に干上がりそうです。午前中は、那覇に所用で出かけました。往き帰りともレンタカーが不可解な運転をしていました。カーナビでも見ているのだろうか、岐路の交差点の手前になると急に速度を落とすのでした。それもブレーキを踏まないでアクセルを急に離したのでしょうか。また、進路が定まらないのだろうか、どっちつかずに中途半端な車線に位置しているのでした。車間距離を空けていてよかった。

 今更、レンタカーの運転マナーについてあれこれ書いても、どうしようもないのだが、どうなんだろう。沖縄の道路標識については、問題ありと以前から指摘されている。地元の人間でも、あれ実際にどうなんだろうかって思うこともあります。判り辛いのも原因かもです。

 カーナビは、これからはスマートフォンやアイフォンにとって代わられるかもとの話もあるのでした。実際に東京で知人の車に乗せてもらうことがあるのですが、車についているカーナビではなくアイフォンをカーナビ替わりに使っているのでした。地図情報については日々、更新されているのだろう。ドンピシャで狭い路地でも当てるのでした。びっくりでした。携帯端末でのナビゲーションシステムの性能に完全に脱帽です。

 明日以降は梅雨末期の予報が出た。梅雨前線が停滞する予報になっている。怖いのは記録的短時間雨量として50㎜とか80㎜の降水予想が出た。カラカラ天気が続いているのでダムにとっては有難いことになる。自分等は日常生活の中では晴れ間が続くと雨降りの鬱陶しさを忘れてしまうが、水不足での断水生活よりは益しです。なんて贅沢な御託を並べてしまうのでした。

来週の6月23日が慰霊の日になります。例年だと梅雨明けが近いことを意味しているのでした。洗車のタイミングが難しいです。とりあえず梅雨明けまでは洗車なしとします。

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2018年6月12日 (火)

いよいよプール実習が始まります。

 今朝は、朝から太陽燦々状態でした。暑いです。大学での酸素講習の実技編の最終日です。先々週は一年生の半分が終了した。先週が講義、今週が実技。来週はプールワークでした。6月末が海洋実習なのでした。あくまでも海洋実習はスノーケリングでした。スキンダイビングではなく、スノーケリングなのでした。学校教育の中でのスノーケリングなのでした。

 装備は、ウエットスーツにライフジャケットを装着してのスノーケリングになります。参加学生の水泳能力はバラバラです。水泳能力については、競泳選手並みから金槌までです。水中で眼を開けることができるか、出来ないかによっても違いがあります。スポーツ健康学科なのですが、水泳能力については未知数なのでした。そのために事前にプールワークを実施して能力分けを実施。泳力によって補講もあるのでした。幸いにもプール施設が大学構内にあるので、海洋実習が実施されるまでの間に水泳の補講が実施されるのでした。

 水慣れ状態が安定している場合と、眼を開けることが難しいとなると、少々時間がかかるのでした。海洋実習では、一応、ウエットスーツにライフジャケットを装着するので沈むことはないのでした。水への恐怖心さえ克服できれば大丈夫なのです。水泳プールで基本練習をして水に慣れる習慣をつけるのでした。バタ足はフラッターキックができれば問題ないのでした。

 呼吸については、スノーケリングではスノーケルを銜えるのです。水泳と違って顔を上げる必要がないのでした。マスクを使用します。マスク越し水中を覗きます。呼吸はスノーケルで確保できるので安定しています。水に対する怖さを克服できるかです。眼を開ける。呼吸を何等かの方法で確保できれば人間は水への怖さを克服することができるのでした。自分は全体の管理なのですが、頑張ります。

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2018年6月11日 (月)

米軍機た海上に墜落したニュースが飛び込んだ。

 今週はお天気が、不安定になって来た。梅雨が戻ったかな。台風の置き土産かな。内地では台風5号の影響で雨降りと北風になっている。沖縄も気象レーダーでは、雨雲が点々と続いている画像が確認できるのでした。

 今朝は米軍のF15戦闘機が沖縄本島の南60㎞の海域に墜落したとのニュースが飛び込んで来た。今回も航空自衛隊の救難隊が米軍パイロットを救助したとのこと。吊り上げ救助後は、米軍病院に空輸したとのことだった。今回は海面に緊急脱出したパイロットは脚を骨折したとのことだ。どのような経緯で骨折したのかは不明だが、生命に異常はなかった。米軍にも緊急対応する航空救難隊が存在しているが、航空自衛隊が迅速に対応した。先般の民間航空機の墜落事故でも活躍している。

 朝からニュースでは全国版で米軍機が墜落したと一斉の報道だ。県知事は、すかさず非難のメッセージを出し、マスコミが放送した。先般の民間航空機墜落では、沖縄県の県庁サイドや沖縄のマスコミもダンマリに近い状態だ。墜落事故には変わりないのに、どうして軍隊が係る事故は、オニの首を取ったような騒ぎになるのでした。

 航空機のパイロットを育成するのには膨大な時間と費用が掛かっている。貴重な人材をミスミス事故でパイロットを失うのは、経済的な損出は計り知れない。そのためにも常に機体の整備は細心の注意を払っている。米軍にしろ、自衛隊にしろ、海保でも同様に細心の注意を払って整備に当たっている。自分も知人に航空機の整備関係者が多数いますが、まじめに整備を担当している人ばかりだ。ひとたび、事故が発生した場合は、事故原因になりそうなインシデントの調査も併せて行っているとのことだ。

今回も、航空自衛隊の救難隊が救助活動に当たったとのこと。救難の最後の砦と言われる組織だ。今後とも活躍を期待しています。

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2018年6月10日 (日)

台風5号が太平洋を北上している。

 週末の日曜日。太平洋の大東島方面を台風5号が北上しています。恩納村は曇り空で、小雨がパラパラだった。風は北寄りだった。台風情報を確認すると沖縄本島周辺の離島航路が軒並み欠航扱いとなっていた。あとは石垣島と西表島の上原航路が欠航だった。空路でも沖縄本島と南北大東島間が欠航となっていた。昼前に外出したが、雲が多いが太陽も顔を出していた。

 この台風で沖縄本島では雨は期待できないが、南北大東島では雨を期待している。台風の進行方向の左側に雨雲を沢山持っているのでした。できれば沢山の雨を降らせて欲しいのでした。どうだろう。沖縄本島から遠く離れた南北大東島への水の補給については県や自治体だけの力では無理な感じだ。自衛隊の大型艦船で水を補給する方法しかないかな。自然にできた湾のような港湾施設がないために接岸しての陸揚げ作業が難しいのでした。

 空路での水の輸送は、自衛隊機で運んで行くこともあるのだろう。でも、自衛隊が動員されることは県知事から要請があれば「災害派遣」という名目で出動することができるが、現実はどうなんだろ。陸上自衛隊が急患搬送を担当しているが、現在の知事は感謝の言葉を口にすることがあるだろうが、実際には基地に行って感謝状を贈呈することはないのでした。

 昨晩の臨時ニュースは驚愕した。新幹線の車内での無差別殺戮があった。一名の方が亡くなり、二名の方が重傷を負った事件が発生した。本人は自殺願望だったとのこと。ファーストエイド講習で止血帯を使用してのトレーニングが取り込まれてもよいのではないかと思うのだ。一般人向けの止血帯については知識は指導するが、実際の方法については見るだけの指示で終わっていた。これからは具体的な止血帯を使っての止血法も指導すべき。自分も昨年からダイビングのガイド向けに指導しています。

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2018年6月 9日 (土)

救急病院に引率でした。

仕事場から戻って一段落したやれやれ。電話が鳴った。蕁麻疹の症状が出て、どんどんひどくなっていますとの緊急連絡が飛び込んで来た。電話で対応してもしょうがないので、また事務所に戻って救急病院に連れていくと伝えた。食べ合わせを確認した。ホテルで会食したようだ。中華を食べたとのことだった。クラゲの酢の物を食べなかったと聞いた。ビンゴでした。  着替えて救急病院に向かった。食後の様態を確認した。蕁麻疹が全身に出ているのでした。怖かったのはアナフィラキシーショックにならないかと心配だった。呼吸は苦しくないか、顔は腫れているか、首の辺りが締め付けられていないかと確認した。蕁麻疹で痒いのでかきむしったのだ。クーラーを全開にした。でも途中で気分が悪くなったというので冷房を切った。おなかがくだっているとのこと。途中で我慢できないというのでコンビニで下したが、すぐに戻ってきた。後部座席に倒れ込んだ。救急病院に到着した。玄関先で下して自力で受付に行けるかって言ったら行けるとの返事だった。  クラゲの酢の物はダイバーにとっては天敵かもしれない。 午前零時前に救急病院に入り、トリアージでは優先順位がよかったようで、待合室で待機すること20分くらいで診療室に入った。親族ではないために入室は叶わなかった。あとで本人から聞いたら、すぐに点滴が始まった。上腕、前腕ともに腫れたり、蕁麻疹が点在しているために前腕部の血管から点滴回路をとって点滴が始まった。午前2時50分くらいには点滴が終了し、処置室から出てきた。本人は寝ぼけていたのかズボンが裏返しのまま出てきた。体表面からは蕁麻疹がすっかりと消えていた。会計を終えて、すぐに処方薬をもらって前兼久に戻った。帰路は体調も安定したのでしょうか。熟睡していた。

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2018年6月 8日 (金)

台風5号がやってくる。離島に恵の雨を降らせて欲しいのです。

 今日も暑い一日でした。照り返しがお肌に痛いです。サングラスは必携です。カタブイに遭遇しました。が、すぐに車体についた雨粒は、一気に乾いてしまいました。台風5号が発生した。ただ太平洋を北上するので沖縄本島には影響を与えることはない。内地では週末から月曜日にかけて影響が出るのでした。恩納村では東風が強く吹くことになる。海はベタ凪になりますね。南大東島では渇水対策が深刻になっている。この台風5号の影響で雨をもたらすことを願うのみでした。

 台風が直撃すれば大東島方面では雨が期待できるとの台風進路予想だった。沖縄本島から遥かに離れた地域にある島々。地下水が期待できる地域でもないのだ。降った雨を貯水しておく方法しかないのでした。島内に点在する貯水池の貯水量が20%くらいしかないことも判っている。今回の台風5号が恵の雨を降らせてくれるとありがたいです。

 島での地下水については沖縄本島や石垣島、西表島等の大きな島で山岳地帯がある場所では、ある程度の地下水の存在が期待できるが、地域住民の生活を潤すための生活用水を賄うまでの量の確保は難しいのでした。宮古島では、山岳地帯がないので地下にダムを作って水を確保することもあるのだ。そのために地上での散布する農薬には制限があるのでした。農薬が地下の跳水地に浸み込んだ場合は、汚染水となるのでした。

 地上に海水を淡水化するための施設を作ることもある。沖縄本島では北谷町に、その淡水化施設が常設されている。座間味村の阿嘉島には淡水化装置がコンテナに組み込まれて配置されている。この前のニュースではフィルターを交換している映像が流れていた。細目な整備が必要なのだ。フィルターはパスタ位の太さで中が中空になっているのでした。そこに高圧の圧力をかけて海水を押し込んでフィルターで海水の塩分を取り除くような方法だ。55気圧と比較的高い圧力をかけて海水を押し込むのでした。

経費の問題もありますね。水はタダではないのでした。

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2018年6月 7日 (木)

民間ヘリが墜落した。那覇空港沖だ。

 那覇空港の沖合に民間航空機が墜落した。ヘリコプターが墜落した。今日の墜落事故情報を聞いて一瞬思い出したのは、2014年12月31日に古宇利島にて遊覧飛行中に起きた墜落事故のことだった。アイラス航空の所有する機体だ。この時はパイロット一名と乗客二名が搭乗していた。墜落の原因については航空機事故調査委員会から事故調査報告がなされている。この時はパイロットが提出した飛行計画よりも低空で飛んだことが事故原因に繋がったとのことだったように記憶しているのでした。沖縄の航空会社でした。

 今日はエクセル航空という千葉の航空会社だった。調べたらビックリ。アイラス航空を買収したことが判った。今回の墜落事故、航空自衛隊の救難隊の速攻の救助劇が展開された。これまでに沖縄での航空機の墜落事故が発生するとマスコミは大々的に墜落事故を伝える報道を繰り返していたが、オニの首を取ったように喧伝しているが、民間航空機の墜落事故については淡々と伝えるのみでした。

 何んか変な感じがするのでした。

 事件事故が米軍や自衛隊、海上保安庁等の官公庁の兵士や隊員、職員が絡むと報道内容は、加熱気味ではないかと思うくらい書きたてるのでした。交通事故、飲酒絡み等でも同様だ。航空機の墜落事案については、軍用機や海保機の場合では、海に墜落したり、不時着した場合でも、これが陸地や人口密集地帯に墜落および不時着したら大惨事につながったら大変なので飛ばすなとの論調になるのでした。

民間旅客機からの部品の落下事故の場合も扱いが大人しいのでした。軍用機や海保機では大々的に危険なことだら、即、飛行停止だって論調になるのでした。

 今回の救助劇については、ただ航空自衛隊の救難隊が海面に浮かんでいるパイロットを救助したとだけだった。急患搬送での自衛隊が24時間対応飛ばしているが沖縄県からの感謝の弁は聞こえないのでした。何か、変ですね。

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2018年6月 6日 (水)

74年前の大反攻作戦が始まった。

 1944年6月6日、歴史的にはヨーロッパ本土への連合軍の侵攻が始まった日だ。歴史的は「いちばん長い日」と称された史上最大の作戦が実施された記念日だ。すでに74年の年月が経過した。小説や映画でお馴染みだ。自分の思い出は、大学一年生の時、状況したばかりの時はラジオしかなかった。テレビで「史上最大の作戦」が放映されるという話を食堂のテレビで聞いた。最初に買ったテレビの値段は忘れたが、とりあえず放映される前に下宿で見たいという願望があったので、田無の電気屋さんで購入しました。当時はバス通学していたので歩いて持ち帰りました。プールのアルバイト代が週給だったのでした。初めてのバイト代でテレビを買いました。

 テレビ朝日の日曜洋画劇場、淀川長治さんの名調子で始まりました。当時はNETテレビ版で長編だったので2回に分けて放送された。初回放送は1972年7月9日と16日でした。「日曜洋画劇場」の思い出でした。

 第二次世界大戦が終わって70年以上が経過したが、まだまだ歴史的な事実が発掘されています。アメリカやイギリス、フランス等でも多くの記念行事が開催されている。当時、実際に飛んでいた軍用戦闘機や輸送機、戦車等が動態保存されて、記念の行事に参加している。facebookでは、様々な行事の動画が公開されているのでした。

 戦争中の兵器類の動態保存については、欧米では戦勝国や敗戦国に係らずボランティを中心にして保存活動が活発だ。びっくりするくらいの規模だ。敗戦国の独逸ですら、戦車や航空機等の動態保存を実施している。日本では考えられない。昨年に日本人の篤志家がゼロ戦を日本国内で実際に飛ばしていたが、操縦士はアメリカ人がだったように記憶している。戦争を想起させるからゼロ戦の保存を含めて反対運動があったと聞く。自分等が作り出した航空機、世界に誇れる機体なので日本でも、しっかりと動態保存すべきではと思うのでした。

午前中に那覇に医療用酸素を運んで運送会社に預けました。往き帰りともにカタブイに遭遇しました。

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2018年6月 5日 (火)

酸素講習でした。備え付けのプロジェクター故障だった。

 暑い一日だ。午後から大学にて酸素講習の第二陣だ。今日は講義だけだ。レクチャールームは学生会館の最上階、名護湾を一望に見渡せるのだ。講師陣もビックリするくらいの 眺めだ。ただ講義中は、プロジェクターを使って投影しながらの講義となるのために周囲の景観を眺めることはできない。ブラインドを降ろしています。大型スクリーンに映して講義です。昼食後の講義となるために眠気防止策を講じないと何名かは、寝ちゃう可能性があるのでした。人体生理学的には、無理もないのでした。胃の中に溜まっている食物があれば、それを消化することになる。消化する際には、血液循環も変化する。脳に行くよりも胃に血液が集まるのでした。消化機能を助けるためです。

 脳への血液循環が低下するとされているのでした。血液循環が低下した状態で身体的に動き回ると脳貧血が起きる可能性が高くなります。運動中に脳貧血を起こすと意識不明になったり、倒れたりします。そんな生理学的な理由によって、昼食を食べた直後に運動したり、講義を受けている最中には眠くなる可能性もあるのでした。講義中の飲食は禁止されているので眠気さましにコーヒーを飲むってことはできないのでした。頑張って目を開けていてね。自分も学生さんが眠くならないような講義内容を提供するように頑張ります。

 一年生の学生なので、これから4年間の大学生活で将来の職業選択を迫られることになる。対外的にも履歴書に書ける内容の救命救護のための資格となります。できれば認定証を取得まで頑張って欲しいのですが、講義、実技、筆記試験等の一連の流れの中での学習となります。また、酸素講習を受ける前には、日本赤十字社のCPRとAEDのトレーニングを受けているのでした。

 様々な講習内容をクリアして、資格の取得なります。正規の大学教育のカリキュラムとして大学が編成しています。自分等は学外講師として大学からの要請で対応しているのでした。当初予定していたプロジェクターのご機嫌が斜めだったが、臨機応変な対応で教室内の移動だけで済んだ。予定通りに二面のスクリーンで実施できた。

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2018年6月 4日 (月)

6月は大学の授業が詰まっているのでした。

 朝から天気は晴れ間が広がっているのでした。昨日の雨は、どこに行ったのでしょう。終日、籠って事務処理仕事です。伝票類の整理です。年中行事になっているのでした。

 学外講師をしているが、今年はカリキュラムの改変があって5月と6月、それに7月の初旬に集中している。おまけに予定外の九州沖縄地区の高気圧学会が沖縄で開催されることになった。例年になく仕事が集中しているのでした。学会についてはテーマは二つを用意している。最後の微調整は二週間前から開始する予定だ。

大学での仕事は、あくまでも学外講師として業務委託となっている。民間のダイビングインストラクター資格以外には、文科省の外郭団体が実施している通信教育だが資格を取得している。一応、大学教育の中では通用する資格になっている。それ以外には、医療用酸素を用いた講習を実施することができる資格も有している。名桜大学では、二回目の酸素講習を実施している。

 夏以降については、外部の大学が沖縄で海洋実習をする際の外部講師として対応しているのでした。台風に遭遇しなければと考えるのでした。今年は消防学校での実習は隔年なのでないのでした。そろそろ消防学校の指導の後継者を育てる対応策を講じる必要があるのでした。準備を始める予定だ。

今年は、新たなる酸素講習を実施するためのインストラクターを育てる講習会を計画することになる。新規の試みだ。医療用酸素については、取扱いを間違って爆燃事故でも発生したら、一発で取扱い禁止となる可能性があるので、指導する際は教える側としてしっかりと指導しなければならない。安全対策をしっかりと講じる必要があるのでした。

 明日は大学生の酸素講習だ。学科講習なので、頑張ります。パソコンを持参します。広い講義室なのですが、備え付けのパソコンがないので持参しています。パソコンが壊れないことを願うのみでした。

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2018年6月 3日 (日)

事務処理仕事が続きます。

 久しぶりに雨の洗礼を受けた。週末の日曜日。一般の方々にとってはお出かけ日和にはならないかもだ。自分は、事務所で事務処理仕事でした。31日は恩納村ダイビング協会の通常総会でした。まあ昨年は組織名の変更から役員の改選、会計担当者の引き継ぎ等でバタバタだった。新規の役員構成になってからの初めての総会だった。会員数は31軒、年間の会費を徴収して組織を運営しているのでした。

 会費で運営しているが、これまでのように会費を積極的に使って何かを実施することがなかった。浄財を預かっているという感覚があるのでした。年間12,000円で31軒なので372,000円の会費で運営することになる。理事各位が、ほとんど自費で動き廻っているのでした。ただ会の運営のために自費で動いているのは自ずから限界を呈することになる。このために出張規定を作ったり、出張した後の報告書を提出するとか、無駄にお金を使っていないことを会員にも知らせる必要があるのでした。会費を預かって運用することは、勝手に使うことができないのでした。

先週末は、石垣にて琉球大学医学部付属病院の公開講座を開催してきました。大学への報告は、済ませました。今度は6月15日に恩納村でも公開講座を実施します。現在は、集客のために広報活動中です。結果的には、総会用の資料の作成が、全部自分に廻って来たのでした。理事の方々も、それぞれ仕事を持っているので対応不可能とのことで、自分がまとめざるを得なかったのでした。

ただし、会計決算は3月31日に締め切っているので、すでに決算した後に監査人にも内容をチェックしてもらった。会計決算資料は、弥生会計で処理されているのでした。自分はパワーポイントを使って資料を作成している。自分はパワーポイントは使えるのですが、弥生会計をパワーポイントに組込む方法が判らなかったので、会計担当者にJPG仕様に加工してもらい組み込んだのでした。

総会では、これまでになかったパワーポイントを使って総会を運営したのでした。まだまだ事務処理仕事が続くのでした。

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2018年6月 1日 (金)

マリンレジャー事故対策訓練でした。

 今日から6月だ。昨夜来から久しぶりの雨だった。風は北風に変わった。午前中はサンマリーナホテルのビーチにて恩納・読谷地区海難救助連絡協議会主催のマリンレジャー事故対策訓練だった。自分は恩納村ダイビング協会として参加しました。もう何年も参加しているのでした。この事故対策訓練は、琉球水難救済会に所属する救難所のスタッフのトレーニングが主だった内容なのでした。

 ビーチ内で起きた水難事故に対応する内容で訓練方案が策定されているのでした。水難事故が発生した場合は、迅速に対応できる位置関係にあるのでした。恩納村には金武地区消防本部があり、読谷村にはニライ消防本部がある。それぞれの消防本部には水難救助隊が組織されている。水難事故が発生した場合は、直近の救難所が救助活動にあたることになっている。溺者が水没した場合は、水難救助隊が捜索活動にあたることになる。それでも見つからない場合は、恩納村ダイビング協会のメンバーも捜索活動に従事することになるのでした。それに海上保安庁の潜水士が捜索活動に加わることになるのでした。

 大半がリゾートホテルのマリンスタッフが救難所職員として登録されている。大半は、ライフセイバーや日本赤十字社の水難救助員資格を取得しているはずだ。彼等は、水面での救助活動が主となるので、裸泳かマリンジェットと呼ばれる水上バイクで捜索と救助に当たるのでした。救助手法の違いによって水面対応となるのでした。

 現状では、溺水者の救助後は、CPRとAEDを使って蘇生術を実施して、それぞれの所轄の消防本部の救急車やドクターヘリに繋げるのでした。それぞれの救難所の位置によっては10分くらいで消防さんに引き継ぐことができるのでした。年間を通じて沖縄県内でも恩納・読谷地区での溺水事故が最多を記録しているのでした。眞栄田岬周辺でのスクーバダイバー事故、スノーケリングでの溺れ事故、釣り人の転落事故等が原因となっているのでした。

 最初に海保のヘリが展示訓練を実施する予定でしたが、那覇基地を発進したが、途中で機体に不具合が発生したので幻の展示訓練となったのでした。残念です。

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