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2018年6月26日 (火)

肺の定期健診でした。

朝から定期検診でした。もう10年通っています。肺の機能検査であります。この10年間、年2回6月と12月に受診しています。血液検査、肺の機能検査、CTと胸写です。CTについては単純CTです。病院が新築となった。広々した病院に変わりました。ようやく新しい病院に慣れました。検査を受けるだけなのでした。薬の処方はありません。肺膿胞の切除術を受けた病院です。摘出手術は、平成20年の4月と8月に実施しました。左右の肺の上部の肺尖部を握り拳大のサイズを切除しました。内視鏡を使っての摘出手術でした。

 内視鏡を使っての摘出術だったので三日程度の入院で終わりました。胸部を切開して肺を露出しての手術だったら長期入院していたことだろう。今でも傷口はありますが、太ったために本来の解剖学的な位置とはズレています。少しづつではありますが、呼吸機能が安定するようになりました。退院直後は、イメージ的に呼吸が息苦しい感覚に陥ったことがありました。階段を昇るのが息苦しかった。たった三段と五段くらいの階段でも苦しかったことを覚えています。ゴロゴロしていました。最新のリハビリの概念だと、手術翌日から動けとのリハビリ指示が出たかもしれない。

 主治医は変わっていません。手術を担当してくれた方に面倒を診てもらっています。最初に搬送された病院では、肺の摘出手術を実施していなかったので、知人の紹介で主治医を見つけることができました。各種検査が終わったので、問診待ち状態でした。

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