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2018年6月30日 (土)

九州高気圧環境医学会でした。

台風7号の先行する雨雲の中の土砂降りを経験した。沖縄自動車道も80kmで巡航しながら那覇に向かった。会場は那覇の「てぃるる」に到着。会場には予定通りに到着することができた。今日は九州高気圧医学会の学術総会でした。自分は2題テーマを出した。潜水現場での酸素ファーストエイドをテーマにした演題と、自分の指導教官が5月末日で定年退官したので一番弟子として名代代表として「減圧障害に酸素再圧治療(高気圧酸素治療)が最善か」の演題を発表することになった。ハラハラドキドキの発表だった。

 九州と沖縄地区での高気圧治療の専門家が集まっているが、潜水障害となると専門家の数は激減するのでした。一般の高気圧治療の医療者の集まりなのでした。潜水障害については、まだ高気圧専門医であっても分からないことがあった。潜水専門の医療者については、別に講習をして育てる必要があるのが分かった。

 医学の中でも生理学は一般教養課程で勉強しているはずだが、潜水医学については自衛隊の潜水医学実験隊に行かないと勉強する機会がないのでした。誰が現場で医療者向けに指導をしなければらないのでした。それに医療用酸素については医学部でも看護学部でも。正式な教育を実施していない。何となく現場で使っているから使っているだけで、実際の使用する際の注意事項も知らないで使っている現状があるのでした。

 この夏以降は、酸素ファーストエイド講習を開催する予定だ。今日の学会でも指摘された通り溺水者への救命・救護活動を実施する。現在は消防署関係が心肺停止者へのCPRについては、CABだが、溺水者へのCPRについてはABCを原則としている。医療用酸素の普及活動を活発に実施します。今日の学会でも、推奨された。頑張ろうっと!

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