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2018年7月31日 (火)

大学での水辺活動講習の反省会でした。

 今日も午前中から嘉手納経由、那覇で酸素を発送。そのまま名桜大学でした。学生さんの筆記試験の打ち合わせでした。前期試験の期間中に酸素ファーストエイドの講義と実技を終えたので最後の仕上げとして筆記試験を実施します。自分が試験監督として現場対応となります。最後の締めくくりです。頑張ります。

 大学の授業として正規の単位として実施します。前年度は後期の授業だったのですが、今年は前期のスノーケリングの実技まで一貫した海洋安全教育の流れとして実施しました。流れとしてはスノーケリング全般の講義を受講し、次に海上保安庁から専門家を派遣してもらい海洋での活動の安全啓発の講話を聴き、次に日本赤十字社のCPRとAEDの蘇生法のトレーニングを受け、次に自分等酸素ファーストエイドの講義と実技を実施。次にスノーケリングのプールでの初心者講習を受講し、その中で泳力確認とバディシステムの重要性を認識してもらいます。最後に海洋実習となるのでした。

 大学教育の中での水辺活動の安全性を確保する教育実践は、自分もゼロからの内容組み立て、準備、人材確保、指導者の育成、現場での実践的なトレーニング、海洋実習等まで含んだお手伝いができました。商業主義ではなくあくまでも大学教育の中を通しての学生の指導と教育ができたと思っています。また、大学教育に組み込みために何年もの下準備の期間がありましたが、ようやく達成することができました二年目でした。

 今年は実際に水中に入ってスノーけリング講習を実践しました。自分の受け持ち学生については、水泳能力についてバラバラでした。当初は水泳能力別に班編成を実施する予定だったのですが、実際はバラバラだったようです。班編成については学生のチューターが決定したとのことでした。自分にとっては指導する学生の水泳能力は関係ないと思っています。今日の反省会で判明したのでした。

明日から8月です。リハビリを兼ねて海に出る機会を増やしたいと思います。

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2018年7月30日 (月)

酸素バルブの不具合確認 新品交換した。

 朝まで時々、雨が降っていたようだ。寝ぼけ眼だった。今朝も嘉手納町のオカノに行って酸素ボンベのバルブ交換に行ってきた。今回、預かった酸素ボンベは、2年くらい使っていなかったのでした。海水の塩分でバルブの可動部が固着していたようだ。不具合のあったバルブは内地に送ってオーバーホールしてもらう予定だ。行ったり来たりでした。

 酸素については充填については嘉手納町にある沖縄酸素にて充填している。オカノは酸素ガス他のガス関係やドライアイスや液体窒素等を販売している。酸素の充填については、空ボンベを持参します。オカノにて充填の手続きをします。沖縄酸素では、空ボンベのバルブを開けてボンベ内の異物混入していないか。異臭はしないか。バルブは正常に作動するか等の事前の点検を実施して酸素充填となるのでした。これは他のガスを充填する際も同様な手続きとなっているはずだ。

 酸素は支燃性があるのでバルブの不具合はダメなのでした。ガスが少しづつでも漏れた場合、周囲の状況によっては爆発したり、燃焼なんてことが起きる可能性があるのでした。そのためにバルブの取り扱いは慎重になります。酸素充填圧は沖縄では150気圧ですが、一気に漏れ出た場合は、ロケット噴射と同じようになります。密室であった場合は、コンクリート壁であっても破壊されて貫通します。

ダイビング関係者は高圧ガスを始終取り扱っているのですが、空気とはガスの性質が違うのでした。かつて高圧ガス保安協会が酸素の燃焼実験を行った。その際に予想以上に破裂した映像があります。ビニール袋に酸素を充満させて裸火を近づけた。ドカーンと爆音を残してビニール袋破裂し、一瞬にして炎に包まれたのでした。担当者は、まさかってな顔をしていた。実験室レベルの燃焼実験だけしか経験していなかったようです。

 酸素については、改めて取り扱いは慎重にして欲しいのでした。明日は発送できるかと思います。

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2018年7月29日 (日)

台風12号縦断している。

 7月週末で、月末です。週明けは水曜日からは8月に突入だ。天候に悩まされた。台風の襲来だった。今回は、東から西へと九州から黄海に抜けるか。それとも九州から沖縄方面にグルリと方向転換して向かってくるかだ。願わくば黄海に抜けて行って欲しいのでした。

 内地では、台風12号の直撃を受けた。かつて走り回った小田原から熱海の海岸線の道路や熱海の海辺に面したホテル等で高波の影響で被害が発生した。改めて波の影響の破壊力は強かったと。護岸が破壊され、道路では車両が流され、海岸線には複数の流木やごみが漂着し、海岸線の地形を変えたりと大きな被害が出ている。

 西日本では前回の台風の影響で大きな被害を被った地域では、二次被害が出ている。海に大量に流れ出た流木やゴミ等で広島にあるカキ養殖場は大きな被害を被ったに違いない。今年の冬の牡蠣鍋は諦めるかな。同じように温州ミカンやブドウ糖の農産物も被害を被ったのでした。水産および農産物の被害額は、まだまだ確定できていないとのこと。

 大規模災害が多発している。地震に台風と損害保険のお値段も高騰することになりそうだ。二次的な被害で家屋や車、生活家電、工場、送電線や変電施設、電波中継基地等の破壊も甚大だ。これらの被害総額についても集計が出ていないかと思う。生活家電や車、家屋等の自分の持ち物への被害は自分で補うしか再建する方法がない。国が補償してくれるものでもない。自分だったら生活の再建は不可能かと思うのでした。

 沖縄でも北寄りの風が吹いています。海況判断は、朝決定だった。最悪の場合は前兼久漁港からの出港は諦めて北部の崎本部海岸で実習もありとの内容だったが、朝の段階で出港するとのことだった。自分も鍛錬のためにアキさんの船に乗せてもらった。スノーケリングの練習に出た。ウネリは厳しかったです。波酔いしそうだった。少しづつ身体を馴らしている。まだ完全に水泳の身体ではないのでした。筋肉のこわばりが残っているのでした。体重を減らさねばならないのでした。

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2018年7月28日 (土)

体験ダイビングからスノーケリングまで2日間ご苦労様です。

 うす籠りで小雨があった。朝、自宅を出る際はワイパーを使った。港に着いた時は晴れ間が広がっていた。風は北寄りになっていた。これは台風12号の影響だ。異例の動きとなった台風12号が東海地方から上陸して、西進して近畿から中国、九州へと動いて来るルートになっている。九州方面まで西進する台風の影響で沖縄方面では北風になってしまうのでした。

 本日は船上待機役で出港しました。昨日の一家五名のスノーケリング、それも青の洞窟探検に出発だった。脳性麻痺のある高校生男子君にはフルフェイスマスクを使用することを提案した。前日のスクーバ体験の際、彼曰く、顎が疲れてレギを咥えていることができないということだったのでした。マスクとスノーケルが合体したスノーケラー用のフルフェイスマスクをサイズを二種類用意した。

 ホテルにピックアップする際にフルフェイスマスクを用意して、実際に装着してもらった。何とか相性のよいフルフェイスマスクを確認してもらった。菊丸で出港。満潮だったのでリーフの内側を真栄田岬まで移動した。ポイントに到着。既に10隻以上が洞窟前に投錨していた。以外にも階段を使っている人は少なかった。何年振りだろうか。スノーケラー、スクーバ体験、ファンダイバーと混雑していた。

 エントリーの補助も行って見送った。昨日よりもスムーズに動けた。昨日はクールザータイプだったので船尾にステップがついていた。今日は和船タイプなので船べりから海に入る船べりを乗り越えるために身体を後ろから支えて飛び込んでもらった。

様々なサービスがスノーケリングツアーを企画している。現場を実際に確認していると問題点がいくつか垣間見ることができた。とくにスノーケリングについては、ガイドが大きな浮器を曳いて引率しているが、お客さんの動きは様々だ。ただ連れているだけで安全対策は、どうなっているは心配だ。

 お母さんが、北のウネリが入っているので波酔いした。帰港して酸素を吸ってもらった。2分くらいで効果があったようだ。ご本人が驚いていた。お父さんからの電話で脳性麻痺の子どもも一緒にできるという質問に何とか答えることができました。ご苦労様でした。

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2018年7月27日 (金)

体験ダイビングは興味津々だった。明日はスノーケリングだ。

 午後から体験ダイビングでした。一家五名が参加でした。たまたま事務所にいた際に予約の電話がありました。予約というよりも相談だった。息子さんが脳性麻痺で足の動きに制限があるが体験ダイビングをしたいが対応できますかって質問だった。自分は潜ることができないが、契約スタッフに対応できるかの確認してから返事を待ってもらえますかと答えた。

 対応可能という返事だったのお受けすることにした。父母、子ども三名の五名だった。日程についてはお客様に決めてもらった。宿泊ホテルは港に近いので車でピックアップできることが可能だった。早速、体験ダイビングの資料をご自宅に送った。NAUIが使用する体験ダイビングの教材とガイドダイバー申込書を人数分、送った。後日、全員の健康状態にそれぞれが署名捺印した資料が送り返されて来た。障害の内容については、現場で確認できれば良しとした。

 自分以外に補助スタッフを二名確保して対応することにした。今日が本番だ。港で集合して体験ダイビングの準備を始めた。障害については大丈夫と判断して対応した。事前に体験ダイビングの資料を渡してあった。読んで来てもらった。脳性麻痺の高校生はレギを咥えて耳抜きができるかが心配だった。が、レギ呼吸も安定していた。あとは水中に入ってから実際の対応で確認することにした。現場海域に到着した。順次、スクーバ器材を背負ってもらった。そしてインストラクターと1対1で潜行してもらった。

 水中を除いていたら、全員呼吸が安定しているのが分かった。くだんの高校生は、レギを咥えているのが厳しくなったようで水中でレギが外れてしまったが、インストラクターが対応してメインレギを咥えさせて浮上した。自分も水面で一部始終を視認していたので水面でのBCでの浮力確保して船にエキジットさせることができた。

タラップにつかまってもらい、スクーバユニットを外して船上に上がってもらった。バイタルも安定していたこと。冷静に自分が、どうなったかも説明してくれた。あぁぁ大丈夫だった。顎が疲れてレギが咥えることができなかったことが分かった。フルフェイスマスクを用意すればよかったかなって。でも、明日はスノーケリングを楽しみたいということで私もお手伝いすることにした。

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2018年7月26日 (木)

体験ダイビング

 今日も暑かった。今日もです。太平洋にあった台風の卵は本物の台風に成長して北上している。沖縄に襲来するかもと心配していたが、本州に上陸することになった。皮肉にも、ガッチリ台風をブロックしていた太平洋高気圧が二つに分かれた。二つに分かれた高気圧の間を縫って台風が北上することになった。週末は関東方面に台風が上陸することになったのだ。沖縄の週末は平穏に過ごせそうだ。恩納村では先週に開催予定だった「うんな祭り」が開催されることになっているのでした。

 明日は山形在住のご一家の体験ダイビングを実施する予定だ。ご家族の中に一人足に障害があるとのことだった。障碍者のダイビング対応ができるかとの問い合わせだった。日程を確認して契約しているインストラクターに日程の空き具合を確認したら大丈夫ということだったので対応可能と連絡しました。一家五名の体験ダイビングです。自分は船上で対応です。小学生1名、高校生2名、それにご夫婦の構成だ。

 一家の楽しい家族旅行なので、失敗は許されない。予めに体験ダイビングの資料を送って事前に内容を把握してもらった。NAUIが作成した体験ダイビングのパンフレットを送った。動画の資料は作成していないので紙媒体での内容説明となっているのでした。今年は動画を作成するかな。きちんと編集して体験ダイビングの楽しさを伝えられるようにしたい。

 紙媒体よりも動画で勝負なんて。以前に比べればカメラの性能が向上、おまけに記録媒体のフイルムから磁気媒体、SDカードへと進化した。記憶容量も最低でも2時間程度の記憶容量が確保できるようになった。またバッテリーも同様で2時間以上も使えるのでした。自分が潜っていたい頃とは様変わりしているのでした。カメラのハウジングも取り扱いが容易になっているのでした。

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2018年7月25日 (水)

今日も暑かった。納税完了しました。

 今日も暑かった。終日、金融機関や役場にて振り込みと納税でした。会社の決算が5月31日なので、7月31日までに市町村事業税の納税があるのでした。二件ともゆうちょ銀行や恩納村の指定の金融機関にて払い込みが完了しました。税金納付を期限前までに終えることができてホッとしています。あとは税務申告書に押印をして税務署に提出となるのでした。

 その他の引き落としと振込を実施した。7月に実施した海洋実習に参加してくれたインストラクターに指導手当の振込を実施しました。これも月末までに完了できたのでホッとしました。税金や指導手当等は約束の期限内に処理できたことは仕事をしている者としては一段落つけました。

 内地からは連日の熱中症で搬送されたり、死亡例も多数に上っている。過去最高の例となっている。救急出動の数は過去最高になっているとのこと。当分、暑さは続くとのことだ。

 暑い日が続けばプールに行くのが定番と思ったのですが、小学校のプール開放は軒並み中止となっていることも報道されている。理由は、水温が30℃にもなり、暑さ対策が取れないこと。見学者が熱中症になってしまうこともありだった。そんな理由から軒並み学校のプール開放が中止となっているようだ。確かに屋内ではなく屋外に設置されているプールが大半だ。そんな中での熱中症の問題も重なったのだろう。

自分は水泳部だったので真夏の炎天下でも泳いでいました。自分が高校生だった時代は、今のような熱中症なんて言葉はなかった。日射病とか熱射病の単語やあった。日赤のファーストエイドや水上安全法を受講した際でも同様だった。時代が40年も違えば、疾病名でも時代を反映するようになるかもしれないのでした。

 まだまだ暑い日が続きます。自分も熱中症にならないように注意します。

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2018年7月24日 (火)

クーラーは重要です。

 今日も朝から暑くなっています。午前8時の段階で車内は40℃超えている。車のドアを開けようと近づくだけで車体の熱を感じるのでした。暑いのでした。もしかして目玉焼きができそうだなって。内地に比べれば沖縄が気温的には避暑地になるのは分かりますね。

 熱中症の救急搬送が昨年の年間搬送数を超えたとのデータが公開されました。まだ7月の段階なのだ。この異常な高温状態が、いつまで続くのだろうか。秋口を過ぎる10月まで、この暑さが続くのだろうか。冷える気象状態になるまで、まだまだ3か月か4か月もかかるのだろうか。学校関係では、夏休みの期間を延長することも検討してもいいのではないだろうか。

 学校関係ではクーラーの設置率は、全国的にも低いとされている。おまけにクーラーは設置しているが、電気代を計上していないから使えないとか、電気代が高いからとクーラーを使わないなんてことも現場の行政サイドが口にしている状況だ。町の電気屋さんは大忙しとのこと。クーラーの増設工事や修理依頼が殺到しているとのこと。お店の在庫を増やして発注しているとのことだ。

 九州、四国、中国地方を含む水害の被災地では復興作業が続いている。でも、まだまだ大量の流れ出た土砂の片づけ作業に追われている。生活の復旧作業も同時進行しているが、まだまだ時間がかかる状況が現地から多数寄せられているのでした。大量の出た生活関連の電化製品も土石流や濁水に飲み込まれ廃棄処分になっている。

生活用品以外には、車が大量にダメになっている。ガソリンエンジン以外にハイブリット車や電気自動車等も大量に廃棄された。当然、パソコン関係もアウトになっている。廃棄物として処理されることになるが、余りにも大量の廃棄物が出たので、その後処理法ついてはアイデアが披露されていないのでした。

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2018年7月23日 (月)

初心者講習でした。楽しかったです。

 朝から初心者講習を開催しました。お客様のご指定は図書館でした。指定された時間まで現場に到着しました。指定された施設が入っている立体駐車場に車を乗り入れた。立て看板に、「月曜日は休館です。」と書かれていた。あれぇと思いつつガラガラな駐車場の最上階まで車を止めて一階までエスカレーターで降りた。それぞれの階では一般人立ち入り禁止とかかれた看板もあった。とりあえず図書館のある階まで下りた。

 せっかくの夏休みが始まったばかりで休館かよって。思ってしまった。市営の図書館だったで仕方がないのかなって思った。就労時間に五月蠅い世の中になっているので公休日だっても市民サービスなのだろうなって。幸いにも廊下や玄関先には椅子とテーブルがあったので座って待機した。クーラーも効いているので快適だった。

 待ち合わせした受講生が二名がやってきた。休館であることを告げた。恩納村にある村田の事務所で講習を実施する旨の確認をて戻りました。講義できるスペースの確保するために1時間くらい余裕の時間をもらって、事務所の机の上や周辺をダッシュで片づけた。パソコンを大型ディスプレイに接続して講習内容を投影して確認した。NAUIのスクーバダイバー講習、受講生は2名11歳と22歳の兄弟でした。教材は事前に渡してあるが、講義を実施することだったので事前の先行学習は指示しなかった。

 隔年で大学生を対象にしたスクーバ講習を実施しているのですが、ジュニアスクーバは久しぶりでした。8月下旬に4名の講習を実施するのでした。自分は学科を実施。内地の方には、近くにある自分の教え子さんにお願いして学科を実施してもらう段取りをしています。プールワークと海洋実習について沖縄にて実施。プールワークは万座ビーチホテルのプールを借りて実施する予定です。

海洋実習は、前兼久漁港から船を使う予定です。お父さんは、沖縄での教え子なのでした。海洋実習ではお父さんも一緒に潜りたいが、よろしいかとの依頼があったので問題ないと回答しています。今後ともに頑張ります。楽しい講義時間を過ごすことができました。

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2018年7月21日 (土)

台風10号が通過したけど・・・被害なしだった。

 早朝から台風10号が接近するとの事前情報で緊張していた。6時過ぎには起床して気象レーダーを確認した。あれって?? いつものように台風特融の雲の渦巻きが全然確認することができないのでした。ただただ疎らな雲が点々と靡いているだけだ。疎らな雲の点々の詳細を確認すると、やや円形に渦巻いているようにも見えなくはないのでした。カーテンを開けて外を見ても木々は風に揺らいでいる程度だった。

 雨風共に強くなるとの予報だった。大雨も予想されたが、予想に反して助かった。午前中で恩納村や周辺の市町村に発令されていた避難勧告は解除された。序に大雨洪水警報と波浪警報の発令が解除された。沖縄本島北部の名護以北では、継続して波浪警報が発令されたままだった。奄美大島や徳之島、九州南部では200㎜を超える雨量が計測された。

 今回の台風10号は、沖縄本島では大きな被害が出ないで幸いだった。午後から所用で具志川方面に行って来た。ウィンドウォッシャー液と油膜取りを購入した。たびたびの台風の接近で不順な天候が続いていたので車の窓ガラスの汚れがこびりついていた。以前に購入したウィンドウォッシャー液が無くなったので補充した。以前よりは強力な洗浄液を購入した。

 事前の気象台発表より台風の威力が小さかった。SNSでは沖縄気象台の予報が外れたと文句を言っている輩がいるが、自分等は自然相手に仕事をしている。そんな中での台風の接近情報が発令された中での風速や雨量については対処は台風対策をしっかりと対策するのみだ。また、ダイビングサービス提供については中止するようにしている。風の吹く方向によっては、潜れるポイントが映像付きで紹介されるが、あえてサービス提供は中止している。

 恩納村ダイビング協会では理事会でも波浪警報が発令されている場合はダイビングサービスの提供は中止することを決議し、その結果を公開した。またまた次の台風の卵が3つ程度、気象衛星画像で確認できているのでした。

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2018年7月20日 (金)

台風10号は雨台風になるか、風台風になるか・・・・どっちだぁ

 朝からカタブイの洗礼を受けた。これも台風10号の外側にある雨雲の影響なのだろうか。今日も午前中に那覇まで行って来た。台風10号が接近する中、医療用酸素を離島に発送する手続きだった。行きかえり目まぐるしく天候が変わった。

 またまた台風が接近する。それも今回は沖縄本島直撃コースとなっている。明日の朝には沖縄本島に接近することが予想されている。もしかして台風の眼に入るのを目撃できるかもしれない。今度の台風は雨台風になるか風台風になるか気象レーダー画像を確認しておかねばならない。それは早朝からお昼にかけて接近することになる。場合によっては一瞬の土砂降りから洪水になるかもしれないのでした。海抜ゼロ地帯なのでした。数年前の台風の際の、朝方の一瞬の隙に洪水に見舞われたことが蘇ってくるのでした。一瞬のタイミングで地表面から70㎝くらい浸水したのでした。

 風台風の場合は、周囲の海水を巻き上げてしまうので、至るところに海水が付着してベトベトになります。車のドアや玄関のドアノブはベットリします。車は洗車すれば大丈夫なのですが、ドアノブは鍵穴まで塩が侵入します。自分は4WDを使います。ノズルに専用のチューブを差し込んで鍵穴に向けて噴射します。玄関ドアの場合は丁寧に噴射して塩気を取り除きます。

 あとは停電が起きないことを願うのみでした。この何年かは台風に遭遇しての停電は経験していなのでした。現代生活では電気は必需品です。短時間であれば問題ないのですが、長時間の停電となると冷蔵庫や冷凍庫の中の食品がダメになるのでした。ガスはプロパンガスになるので使えるのですが、換気扇が使えないので密室状態になるので使えないのでした。事務所の場合は問題ありません。クーラーが使えないが辛いこともあります。

さて21日の朝に接近すると言われる台風10号、動きはどうなるかな。

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2018年7月19日 (木)

またまた週末に台風が・・・・

 昨晩から恩納村では、カタブイに遭っている。時間的には、パラパラから土砂降りまでと様々な気象状態となっているのでした。大気が状態が不安定になっているのでした。とうとう台風10号た発生しました。週末の土曜日の21日辺りに沖縄本島を直撃コースを取るようです。またまた台風の発生となりました。それも週末襲来コースなのでした。

 恩納村では週末に「うんな祭り」が計画されていました。台風の接近ということもあり開催が7月末の週末に延期されました。沖縄では台風が襲来する度に催しものが中止となったり、延期となったりと大幅に計画が変更されるのでした。自分も、今年は週末の度に仕事が中止となりました。以前には、10月の段階になって台風が接近するとのことで中止となった案件もありました。本来、10月の台風は太平洋を北上し、沖縄には接近せずに本州方面を直撃コースとなるのでした。

 ダイビングガイド業を仕事にしている我々ですが、実は台風が来ることで仕事はなくなるが、身体的にはお休みを取ることができるのでした。とくにフリーのガイドとして複数のダイビングサービスと契約している場合は、この台風が唯一の休日になるのでした。とあるフリーガイドに電話したら、前述のような回答があった。台風休暇は、ガイドダイバーにとっては、ありがたい身体を休めることができる唯一のお休みなのでした。

 食事を提供する事業者にとっては、台風での開催延期や中止は死活問題になる可能性があるのでした。それは開催中止の決定が、ぎりぎりになった場合に食材の仕入れは完了、仕込みも始まっている段階での中止は莫大な負債を抱えることになるのでした。知人が、以前に経験している。開催の判断が直前までもつれ込んだことがあり、すでに食材は購入し、仕込みも始めた。事前に確認したら、前回の反省も含めてぎりぎりまで食材の仕入れは待っているとのことでした。

 台風10号が週末にやって来るのでした。

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2018年7月18日 (水)

酸素機器の取り扱いは慎重に

 今日も暑かった。午前中は医療用酸素の充填が完了して離島に向けて発送する予定で充填会社に行きました。事前に確認すればよかったと反省しているのでした。二本預けた。一本は受領することができた。これは先日のファンダイビング後の加速減圧用に提供した酸素ボンベでした。もう一本は離島のダイビングサービスから送られて来たボンベのバルブに不具合があり充填することができなかった。急遽、引き返してオーバーホール済みの新品同様の酸素用バルブを二本持参して交換を依頼した。

 今日中に充填が完了すればラッキーなのだが、ダメだった。明日以降になることが決まった。実は、また週末には台風10号(今日の段階では、熱低のままだが、金曜日くらいからは台風に成長する予定だ。)貨物船の出港が危ぶまれる事態になる可能性があるのでした。不具合があったバルブは、内地の専門業者に送ってバルブのオーバーホールと酸素洗浄して送り返してもらうのでした。もう、何年も内地の業者にお願いしています。

 酸素関係の機器については、酸素洗浄の処置をしておかねばなりません。酸素洗浄しないでグリースを縫ってしまうと防爆の危険性があるのでした。そのために酸素を使う機器ではオイルやグリース系は一切禁止されています。ナイトロックスガス用の潜水器材用に許可されたグリースがあるのですが、100%酸素を使用する機器については一切禁止なのでした。以前、中途半端な知識でタンクバルブに塗っていたボンベの当たったことがあります。酸素充填工場から淳典を拒否されました。バルブもダメだったのでした。結局はバルブを引き取り内地に送って完全オーバーホールを実施。グリースを排除して酸素洗浄して送り返してもらいました。

 酸素100%の機器については、取り扱いは慎重にする必要があるのでした。オーバーホールは信頼できる事業者にお願いする必要があるのでした。

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2018年7月17日 (火)

三週間ぶりに大学に行きました。

  今日も暑かったです。太陽光線が眩しいのでした。当然、サングラスは必需品なのでした。レンズは15年前に作りました。サングラスのフレームは那覇市内の眼鏡屋さんで購入しました。年代としては1970年代の製品でした。フレームはレイバン社製のプラスチック製です。

 レンズはニコンです。あまり濃い色にはしておりません。沖縄での夕日のキツい太陽光線であっても大丈夫です。強烈な西日でも大丈夫です。ただ15年も前に作りましたので経年劣化でレンズの性能が低下するかもしれないので、近日中に眼鏡屋さんにて検査してもらう予定にしています。沖縄ではサングラスは必需品であります。

 大学の駐車場の標高は120mくらいだったかな。昼から大学に行ってきました3週間くらい不在にしておりました。名桜大学の酸素授業と、その後のスノーケリング講習、海洋実習。それに、6月末開催された九州高気圧環境学会で演題を発表、その後は高校生の海洋実習と続いていました。先週末は、名桜大学の最後海洋実習が無事に修了しました。

 連チャンで講習と海洋実習等が続いたので身動きできませんでした。標高が高いので風が強く吹いているのでした。恩納村では感じないくらい強く吹いていました。首からぶら下げた名札が激しく頸に巻き付いてきました。涼しいのでした。

 恩納村の事務所は海抜0m、大学は120mと標高差での温度差を感じるのでした。風が吹き抜ける地形担っているからなのだろうか。またまた論文書きの時期になりました。今年は最低でも4本を書こうと覚悟しています。すでに2本の論文提出の依頼があり、快諾しました。頑張ろう!

 晴れ間が広がるのは、金曜日辺りまでで週末は台風に発達する可能性のある熱低の影響で曇りや雨の予報が出た。またまた台風のお世話になりそうだ。

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2018年7月16日 (月)

連休最終日、残留窒素を排除する方法は

 海の日記念日だ。国家の定めた祝日なのだが、暦を開くたびに「海の日記念日」が、コロコロと変わるのでした。7月に祝日がないということで鳴り物入りで「海の日」が制定された。最初は7月20日だった。2003年(平成15年)の祝日法改正、いわゆるハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となった。なかなか定着しないのでした。

 連休の日が定まらなく第三月曜日とだけ明記されたいるのだ。ただ長期休暇になる夏休み前なので、多くの人がどれだけ連休に消費するのだろうか。疑問だ。夏休みに長期休暇を取り辛い人は有効に休みを使うのでした。連休の最終日なので、昨日までダイビングして今日は移動日に当たっているのでした。最終便まで混雑しているだろうな。

 知人が潜りに来た。ツアーを組んで来た。4名のお客さんを引率していた。彼はリブリーザーダイビングも経験しているので、浮上時の酸素を使っての加速減圧用に酸素ボンベを貸し出した。今回は6リットルサイズの酸素ボンベを使った。10リットルサイズも貸し出したが、6リットルサイズが使いやすかったようだ。酸素ボンベには150気圧が充填されている。900リットルの酸素を使うことができるのでした。浮上時の5mにて3分間の加速減圧を行っても引率者数が使っても大丈夫な容量だった。

 潜水後の体内に残っている残留窒素については、24時間から48時間位の時間差で体内から排出されるとなっている。それを浮上直前の安全停止のタイミングとして水深5mにて3分から5分間に酸素呼吸に切り替えて体内の残留窒素を洗い流すことができるのでした。通常の潜水パターン内と1日3本程度の潜りでは、その津語浮上直前に酸素での加速減圧を実施すると、ダイブコンピュータ上では、残留窒素は限りなくゼロになるのでした。これは何回も実験した結果でした。確実に残留窒素をゼロにすることができるのを実証した。

もう一つの方法としては、浮上後に陸上にて酸素を吸って残留窒素を排出できることは分かっているが、水中での加速減圧よりも時間的には、少し長めになっているのでした。実験する価値があるのでした。頑張ります。

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2018年7月15日 (日)

7月も半ばだ。事務処理仕事が続いているのでした。

 もう7月も半分が経過した。6月後半と7月前半の台風騒動でドタバタだった。この連休前後は事務処理死後tが貯まっているのでした。事務処理仕事は、すべて一人で行っているので滞ることがある。優先順位を決めて仕事をすれば、スムースに進行するのだろうが、実際は様々なことが、次から次へと起きて来るのでした。この世の中が、自分だけで成り立っていないのでした。当たり前だ。

 経理仕事も大変なのでした。事務員を雇えばと言われるかもしれないが、実際に雇用となると資金が必要になる。結果的には一人会社なので、全て自分で対応しなければならないのでした。これも当たり前なのでした。販売から仕入れ、客注の注文対応、メーカーから送ってもらう。沖縄は内地からの発送となると送料がかかります。最近は輸送コストの値上がりも著しいのでした。製品価格に輸送コストも上乗せするのは沖縄では当たり前になっているのでした。輸送コストをサービスすると数をまとめると相当な金額となってしまうのでした。となるおサービスするとは言えないのでした。経費の仕分けの資料を作成しているのでした。経費の仕分けについては、重要になります。

 会社組織となっているので会計の専門家に見てもらっています。会社を設立した当時から経理を見てもらっています。個人会社なんだから自分ひとりで決算まですれば余分な経費が掛からないと言われるが、税務申告する際は、税理士事務所が対応しているという申告書類が必要になるのでした。

様々な経理に関するパソコンソフトが市販されている。市販ソフトを使って経理を処理している人も沢山いる。個人開業届を出して決算処理している人が大半かな。これはダイビングサービスを営んでいる人が多いかと思います。自分は会社組織として法人登録しているのでした。

 連休の中日だ。朝から暑いのでした。

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2018年7月14日 (土)

ようやく洗車ができました。

 週末の土曜日、連休の2初日です。朝から暑くなっています。日中は、洗車を考えたのですが、洗車場は満車になっている。多いところは10台くらいが並んでいた。諦めました。炎天下で洗車の順番待ちで40分から1時間くらいの待機は、時間のロスと考えた。夕食後の時間帯に変更した。ビンゴでした。洗車後の車体を拭くエリアは混雑していたが、洗車機は、すぐに使える順番になった。ラッキーだったのかもしれない。他の場所は、数珠繋ぎに洗車機前に並んでいたのでした。久しぶりに車の塩気を洗い流すことができました。

 通常の洗車以外にタイヤ廻りの下も洗浄、ワックスコーティングも実施した。通常であれば洗車のみで塩気を取るだけで大丈夫なのでしょうが、沖縄の場合は、面倒でもワックスがけも必要と考えています。現金会員なのですが、2500円と高い料金を支払っています。タイヤも一緒に洗うようにセットしているのでした。

 台風が連発でやって来るが、もう2回も経験した。来週にも台風が接近する予報となっている。ルートは沖縄本島直撃コースになっている。スーパーコンピュータでの予想となっている。ここに来て太平洋高気圧の張り出し具合が、凄いことになっているのでした。それは、高気圧の塊が5000m位と10000m位の二層に重なっているとのことだった。このために内地では高温状態が続くとのことだった。もしかすると40℃位の暑さになる可能性があるとのことでした。前代未聞の気象状態になりつつあるのでした。

 沖縄では、周囲を海に囲まれているので精々気温が高くなっても35℃位が上限となりそうだ。実際には、内地よりも沖縄が涼しい避暑地になるかもしれないのでした。内地が38℃とか39℃と人間の体温よりも高くなるが、沖縄では34℃位が上限となっている。これまでの気象データをもとでも明らかになっているのでした。事実、木陰に入れば炎天下でも涼しいのでした。

週明けの台風の進路は、どうなるかな。

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2018年7月13日 (金)

13日の金曜日でしたが、大丈夫でした。

 「13日の金曜日」となりました。皆様、如何でしょうか。ハリウッド映画の影響かと思うのでした。歴史的にはキリストさんが処刑されゴルゴダの丘に十字架に掛けらた日だったかな。facebookには、早速「13日の金曜日だよ」って。大人しく事務祖にこもっているかな。

 連休の始まりだ。来週の月曜日までだ。花金も入れれば4日間の連続休暇となるのでした。すでに内地からお客様をつれて潜りに来ています。台風が過ぎ去ったので、のんびりダイビングを楽しめます。天候も安定しているのでした。晴れ渡った空のもとで。先週は大荒れでした。台風が通過した。6月と7月と台風に翻弄された。

 この連休は、ダイバーが沢山潜りに来ている。潜水事故が発生しなければいいのだが。実際には、ダイバーの年齢も高年齢化しているのでした。ダイバーだけでなくガイドダイバーさんも高齢化が進んでいるのでした。ただ以前のような大人数のツアーは減少傾向となっている。インストラクター一名でゲストダイバーが2名とか3名程度と引率人数も減少。これは沖縄だけでなく内地でも同じようだ。ワンボックスカーから軽自動車のワンボックスで伊豆に出没しているのでした。

今日、所用でスノーケリングも手掛けている事象者のお店に行って来ました。駐車場整理にスタッフが奔走しているのでした。無線を持って次から次と退場するスノーケリング客をさばいているのでした。おっとびっくりでした。忙しい時間帯に受付に立ち寄るように経営者から連絡があったので、言葉通りに受付に行ったが、どこのオッサンが来たのかなぁ的な対応されてしまった。このスタッフは、自分が誰であるか知っていない新人さんだったのかも。

 恩納村の事業者で自分の顔を知らないスタッフがいるのでした。分からないという回答さったので、すぐに引き返して車に戻った次第だ。店長が慌てて飛んで来て対応してくれた。一件落着でした。

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2018年7月12日 (木)

洗車せねばならないのでした、

 まぶしい太陽のもと、長距離を走りました。といっても名護市内まででした。行きは58号線のバイパスを通り、帰路は旧道を走りました。恩納村から名護方面のバイパスはアップダウンのある道路なのですが、意外にも大型トラックでもスムーズに走っているのでした。

 洗車予定でガソリンスタンドを数軒回ったのですが、8台くらい並んでいたので諦めました。夜中でも洗車するかな。台風が連続したのですが、台風7号では土砂降りを経験した。が、台風8号は沖縄本島では風が強く吹いただけなのでした。雨は少しだけでした。車には塩がこびりついている可能性があるのでした。車が傷まないように早く洗車したいのでした。明日の朝、早く行って洗うかな。

 最近は高圧洗浄機が一般でも入手しやすい価格で販売されている。通販番組では定番になっている商品だ。船の洗浄でも使っている。ガソリンスタンドに併設されている洗車場は、大混雑している。一日でも早く車体にこびりついている可能性があるのでした。車の塗装は、そう簡単には剥がれないようになっているが、やはり塩害の可能性もあるので塩気を洗い流したいのでした。

 沖縄の場合は、内地に比べると空気中の塩分濃度が高いことは有名だ。250倍から300倍高いとされている。洗車の場合は、車体表面だけでなく車体の下、つまりタイヤ廻りにも塩気がこびりついているのでした。洗車する際は、下回りも洗える洗車機のあるスタンドを探すことになるのでした。自分は二か所見つけた。一か所は、昔から使っているガソリンスタンドだ。整備工場も併設されているのでした。58号線に面しているので混雑しているのでした。

気象レーダーには、またもや台風の卵らしき渦巻ができているのでした。コンピュータの予想図では、台風に成長しているのでした、さあ、7月は台風の当たり年になるのでした。

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2018年7月10日 (火)

タイ全員の救出劇 無事に完了。

 台風8号が近くを通過して行きました。一時はどうなるか心配でした。結果的には、かすっただけの感じで終了しました。朝の時点で、台風は接近する直前でしたが、風が強く吹いていた。雨は大丈夫でした。午前中は事務所で台風情報を確認していた。日中に最接近するとのことだったが、大荒れ状態にならなくて助かった。58号線を南下したが時折、横風が強く吹き付けるのでハンドルを取られそうになった。東風だったので金武湾は大荒れで浅場に濁っていた。恩納村よりも金武町は風が強かった。

 タイの洞窟からの生還劇、全員が無事に生還することができたとのニュースを知った。よかったです。しかし、洞窟からの生還には多くのダイバーが集まって協力してなしえた偉業だ。様々な危険性が内在する中での救出劇だった。洞窟、暗闇、狭い通路、視界ゼロ、潜水、体力低下、免疫力低下、酸素濃度の低下、肺炎になりかけているとの情報まであった。早急な救出すべき要件がそろった。

 現地からの情報については、一番信頼したニュース源は、BBCの外電だった。正直言って、日本のマスコミからの情報は、うわべだけの情報だった。イギリスの公共放送のBBCの取材した情報が正確で、詳細にわたっていたように感じた。日本の情報は、しっかりと取材したのだろうかって。

 今後のために救助方法については、改めて報告書が作成されるだろう。内容的には興味津々だ。大量に運びこまれたタンクの中身のガスの種類が知りたいのでした。空気なのか、酸素なのか。映像で見る限りは、空気はアルミ地金の色。酸素は緑色だった。洞窟内の酸素濃度が低下しているとの懸念があった。密室状態に13名の人間が呼吸を続けていたので酸素が不足してきたのだろう。密閉された空間では、新鮮な酸素の供給はないのでした。それらを踏まえて全員の救出劇へのゴーサインが出されたのだろう。

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2018年7月 9日 (月)

明日は台風8号が接近する

 ニュースで内地での大雨と洪水の被害状況が分かってきた。改めて被害状況の甚大規模は想像を越えるもがあった。激甚災害救助法が適応されることになった。普段、風水害には縁遠いとされた地域も含まれているのでした。まだまだ被災地の全貌が分かっていないのでした。それは停電の影響で、情報収集ができない地域が多数存在しているのだそうだ。インターネット全盛ですが、ネット回線が使えない状況では被害の集計もできないのでした。

 沖縄では台風8号が接近している。当初の進路予想では沖縄本島直撃だった。が、太平洋高気圧の張り出し具合が、どんどん勢力が強くなって大陸側に張り出してきた。台風は高気圧の縁に沿って進むので沖縄本島から宮古島、石垣島方面へと進路が変更となったのでした。本島直撃コースを覚悟していたが、通常の台風対策だけで済みそうなのでした。

 今回の台風の影響としては風が強い瞬間最大風速が70mを越える可能性もあると気象関係者は言っている。石垣や西表では最大限野注意が必要となるのでした。沖縄本島では、40mくらいの風が吹くのだろう。すでに周辺の海路では軒並み運行停止となっている。航空機については、明日のお昼くらいから欠航便が出てくるのでした。

 雨についてはレーダー画像を見る限りでは、分厚い雨雲が写っているのでした。100mm規模の雨量があるのだろう。先日の土砂降りが何日か続いたのですが、その際が100mm程度の雨量だったと記録が残っているのでした。すでに県内のダムは満水に近い状況までに貯水量が記録されている。そんな満水の状態になっているダムに、大量の雨水が寄せるのは、オーバーフロー状態以上には貯水することは不可能となるので、当然、放水となるのでした。つまり捨てることになるのでした。水は電気と同じで貯留することが難しいのでした。

 明日のお昼くらいから台風8号の影響が出てくるのでした。

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2018年7月 8日 (日)

大学のスノーケリング海洋実習が修了しました。

 今日は大宜味村の公民館をお借りしてスノーケリの海洋実習です。大学の公式授業の一環です。先週の6月末に実施しました。このときは本隊で、今回の海洋実習は、前回に参加できなかった学生が対象なのでした。対外試合に参加するための欠席、つまり公欠扱いの学生さんなのでした。 br>
 大学での授業なので、一年次に単位を落とした場合は、二年次には受講しなければならないのでした。プール実技に海洋実習については、大学の講義がお休みなる土曜日に実施。海関係は日曜日になるのでした。平日に海洋実習を実施すると他の教科を欠席することになるので、全員がお休みになる日曜日に海洋実習を行うのでした。他の科目を欠席するわけには行かないのでした。 br>
 延べで100名が参加するのでした。今日は21名の参加者でした。体育会系の学部なので対外試合が変更されない限り正規授業なので、後日実施される救済策として海洋実習に参加となるのでした。特別扱いはしないのでした。 br>
 学校の単位としては互換性があってもいいのではないか。他の大学の学生が参加しても良いのになぁって思います。延べ時間としては2単位になるので週に一回、90分を4回、3ヶ月分として12回、1080分、18時間プール実習と海洋実習で1日の計算になるかな。単位の互換性は良いですね。 br>
 さて、台風8号の動きが気になるのでした。当初は沖縄本島を直撃するとの進路予想だったが、数時間毎に進路が南へと変わっているのでした。現在は、石垣島と西表島に向う進路となっているのでした。これは太平洋高気圧の張り出し具合が、日本列島を覆うように張り出して来たことが台風の進路を南寄りに変更することになったのです。恩納村では、明日の午前中から台風対策を始めることになるだろう。自分も台風対策をします。

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2018年7月 7日 (土)

台風8号が心配です。

 週末の土曜日。喪服の「かりゆしウェア」をもって那覇まで行きました。元虚空自衛隊の救難ヘリのパイロットで活躍し、退官後は沖縄県のドクターヘリのパイロットとして一緒に仕事をすることができました。緊急着陸帯の選定作業も手伝いをさせてもらいました。

 現役自体の苦労した救難活動の話を教えて頂きました。救難活動での航空機を運用するのは非常に厳しい条件の中での活動となるので、それなりの自分に厳しい戒めをもって活動しているのが分かりました。矢埜さんは航空畑で、自分では水中という特殊な環境下で活動する隊員の教育と実践なのでした。空と水中の違いはありますが、他人の命も預かることの厳しさを理解している間柄だったのでした。

 斎場に行きました。ご遺体に対面することできました。自分は午前中に行きました。二番目の焼香でした。一番乗りかなって思って向かったのですが、二番目にお線香をあげることができました。一緒に仕事をさせてもらい感謝しています。お線香をあげながらご冥福を祈りました。ドクターヘリ運航調整委員会や事例検証会でも、いつもご一緒させてもらいました。民間人の自分でしたが、親しく付き合って頂きました。

 少しづつ台風8号の情報収集をしています。当初に予想された進路では沖縄本島直撃だったのですが、時間を追って進路が、少しづつ南下して宮古島や石垣島方面に進路が向き始めたのです。これは沖縄本島直撃を覚悟していたのですが、少しは気が楽になりました。それでも沖縄本島が台風の進路の東側に当たるので、またまた大量の雨を覚悟しなければなりません。また最大瞬間風速についても覚悟が必要になるかもしれないのです。

今回の台風は、910ヘクトパスカルくらいまで気圧が下がるかのうせいがあるのでした。最大瞬間風速は70mを超える可能性もあるのでした。久しぶりに超大型台風の接近で緊張しているのでした。

 明日は6時起きで名桜大学の海洋実習でした。

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2018年7月 6日 (金)

学生さん等は笑顔で帰路に。今度は台風8号の心配です。

 昨日までの土砂降りは、一旦お休みだった。朝から太陽が顔を出してくれた。学生さん等も笑顔で帰路に着きました。ホッと一息つきました。

 来週も台風の接近が予想されている。すでに進路予想が出ている。おまけに沖縄本島直撃コースで進んでいるのでした。海水温が高くなっているので接近しながら台風は発達しているのでした。予想では910ヘクトパスカルの超巨大な台風に勢力が強くなるとのことだ。910ヘクトパスカルとなると瞬間最大風速は60mを超えそうだ。最大風速が60mとあるが、瞬間的な風速は70mを超える可能性もあるのでした。シャレにならないのでした。

 今回だけは台風対策をしっかりとしないとダメだ。自分等も台風対策を真剣に対応しないと被害を被ることになる。ただ単に風だけでなく雨の心配もあるのでした。沖縄本島を通過する際に。通過する進路によっては膨大な雨を降らせることになるのでした。台風の進路が沖縄本島と久米島の間を通過する場合は沖縄本島は大量の雨を覚悟しなければならないのでした。慎重に台風の進路を見極めます。

 何円も台風が接近、通貨しても停電を経験していないが、今回の台風8号の勢力を見る限り、長時間の停電を覚悟する必要があるのでした。自分の生活環境を考えると電気が必需品となっているのでした。充電して電源を確保することも必要となるのでした。あとは台風通過が通過する時間帯が気になるのでした。まだ大雑把な進路予報と時間が出ているだけだ。それも午前とか午後とかだけなのでした。詳しい時間帯の提示は、まだないのでした。

願わくば、深夜の就寝している時間帯に通過して欲しいのでした。眠っている間に通過してくれると助かるのでした。台風の心配が尽きないのでした。

 

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2018年7月 5日 (木)

海洋実習終了しました。

 今日も朝から雨の洗礼でした。海洋実習2日目です。気象レーダーでの確認を午前5時にチェック。あぁぁぁ今日も雨だぁ。自分は講習の陸上支援班なので、飲料水の調達やスタッフへの食事等の準備です。今年は例年になく雨対策なのでした。台風対策のためにビニールシートで日陰と屋根は撤去されたままでした。幸いにして昼食時間帯は、曇り空のままで雨が降らずにいてくれたのでした。食事の時間だけは、ゆっくりと食べることができました。

 午前2回、午後2回潜ってもらいました。高校の体育コースの中でのダイビング講習です。単位制なのでした。自分が、かつて在籍していた際に体育コースにダイビング講習を取り入れましょうって学園長さんに請願したことが発端なのでした。当初は体育科コースの教員を対象にダイビング講習を実施しました。体育科の教員の方々が、伊豆本島にて海洋実習を終えてCカード認定証を取って頂きました。

 まず教員が認定証を取得し、ダイビングの安全性について経験してもらいました。徐々に他科の教員の方もダイビング講習を受講して頂きました。年間を通じてダイビング実習に参加してもらいました。学生さんへのダイビング講習を組み込むために教員の方々と相談がはじまりました。基本的な講習については、当初はスノーケリングやスキンダイビング程度から本格的な初心者講習と認定証の発行まで、様々な方法を考えて、最終的にはNAUIのスクーバ講習を実施することで方針が決まりました。

 学科、プールワーク、それに海洋実習をどうするかも含めて検討しました。4月に説明会を実施。父母の方々にダイビング講習について説明し、費用負担についても1円単位で説明を実施して、最終的には父母の方々から賛同を得ることができました。海洋実習については、日本国内にするか、海外にするかも検討しました。当時は学生数が多くて120名くらいでした。サイパン島での海洋実習を実施することも決まりました。高校生の海外研修についても解禁されていたいのでした。

食事後の認定式では、最後に挨拶をしなければならないのでした。全員、認定を受けることができました。明日は、東京に帰るのでした。ご苦労様でした。

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2018年7月 4日 (水)

土砂降りの中の海洋実習でした。

 今日から海洋実習が始まりました。土砂降りの中でのスタートでした。自分は海洋実習のスタッフや学生のサポート役です。午前6時30分から買い出しです。朝の仕込みは飲料関係の準備です。麦茶にスポーツドリンクの用意です。大型のウォータージャグ3つ、それに小型サイズも3つ用意するのでした。例年だと強烈な太陽光線のもとで海洋実習になるのですが、今年は天候悪化する中での海洋実習となりました。

最初は氷水を用意するのですが、今年は肌寒いのでお湯を用意することになりました。真夏の暑い気象状態なのですが、お湯の準備が必要となるのでした。急遽、携帯コンロを2個用意してヤカンと鍋を用意して車の荷台でお湯を沸かしました。土砂降りと風が強い中で作業でした。

学生はホテルから徒歩で港まで来てもらいます。港に集合してスーツを装着してもらいます。マスク、フィン、スノーケル、ブーツ、機材入れ等は学生さんが事前に購入してもらっている。学校のプールで練習するために使っています。海洋実習になってもマスクが曇ることはないのでした。今回は、曇り止めにベビーシャンプーを用意しました。

お昼休みには、曇り空でしたが、雨が止んでくれた。本来なら日焼け対策をしながらの講習だったのですが、あいにくの天気の中での海洋実習となりました。でも、学生さんやスタッフも楽しみながら講習でした。うねりが多少残っているので午前中は山田砂地ポイントでしたが、朝から大量に降った雨が赤土を含んで泥水が流れこんで来たので、水中の視界は極端に悪化したとの船長からの連絡で午後の二本目は真栄田岬に移動して潜水を開始するとのことでした。

 今日は基本的に終日の雨降りだった。今年は空梅雨だったので降水量が不足していたが、帳尻合わせとしての土砂降りとなりました。これは台風7号の雨雲が長く伸びたままになっているのでした。明日も雨が降るとの予報だ。確率は60%と確率が高いのでした。

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2018年7月 3日 (火)

本日はポイントの海況悪化が続いているので海洋実習は中止

 台風7号が過ぎ去った。本来なら台風が通過したあとは台風一過でカラッと晴れ間が広がるのですが、今回は沢山の雨粒を蓄えた湿った空気を引きずっているのでした。そのために、引き続き雨が降っているのでした。海洋実習ポイントの予定だったレッドビーチを偵察に行きました。ウネリは強く残っていました。おまけに大量に降った雨が流れ込んでいるので濁り水と浅場にウネリが激しく寄せているので海底の土砂を巻き上げて濁っているのでした。海洋実習は中止し、学生たちは美ら海水族館の見学でした。

 学校の授業なので無理な海洋環境での潜水はしない方針なのでした。昨日の偵察した際に撮影した動画を見てもらいました。引率の教員にも説明して中止を決定しました。自分が海況判断の責任を負って、自分の海況判断を引率のインストラクターに報告し協議してから結果を学校の引率責任者に状況を説明します。昨晩の打ち合わせにて報告しました。

 学校関係でのダイビング講習については、様々な形式があります。学校内にて講習の学科とプール実技を修了して沖縄で海洋実習だけを受ける形式。学科だけを学校で終了して沖縄でプール実技と海洋実習を受ける形式。沖縄に来てから学科とプール実技に海洋実習を行うのは稀になっている。Cカード認定形式を開催する場合と体験ダイビング形式で実施するか。

できればCカードまでの認定講習が望ましいのですが、コストと日数もかかるのでした。学校側が学生に対して教育効果が、どれくらいあるのかを検討してもらい結論を出して欲しいのでした。協調性や思いやり、仲間意識等が重要な要素として考えられるのでした。学校の教職員の方がダイビング愛好家の場合は説得力あるのでした。あとは教職員が丸投げせずに、所々関与しておくことが重要になります。

今回の台風7号は、九州方面に大量の雨を降らせているのと北海道には、押し上げられた梅雨前線が影響して大量の雨を降らせ、洪水まで引き起こしているのでした。沖縄でも久米島に大量の雨が降り続いているのでした。

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2018年7月 2日 (月)

一般社会との規範のズレは止して欲しいのでした。

 台風7号は、予想以上に勢力が強くなった。これは沖縄本島近海の海水温が高い影響なのだろうか。勢力が強くなったので速度が遅くなったのです。明日からの海洋実習を計画しているのですが、海況確認で二か所ポイントを偵察に行く予定です。台風7号が東シナ海を通って北上しましたので、南寄りの風が強かったです。そのためにレッドビーチは大荒れ状態でした。明日までに海況が安定することは考えられない。また真栄田岬側でも、午後からは南西の風に吹き変わったのでリーフには白波が砕けていました。真栄田岬は閉鎖されていました。崎本部海岸では、地元のダイビングサービスが動画をfacebookに公開してくれていました。それによると南からのうねりが強烈に入っていました。今回の台風は東シナ海側を通過したので進行方向の右側。つまり沖縄本島では大量の雨が降ったのでした。レッドビーチは強烈な寄せ波と雨水が流れ込んで茶色の海水が打ち寄せていました。

 全島では気象警報が発令されたままなのでした。解除されないと海洋での対応策が取れないのでした。気象状態によっては海洋での危険性が増すのですが、事故が起きなければ大丈夫という考えがあるのです。実際には、多くのダイビングサービスは朝から営業を中止しています。そんな中でも平気に営業して潜っているのでした。自分らは協定で、気象警報が発令された場合は、営業を中止することを是とする約束をしています。 

 ルールを決めて、それに従いながら仕事をする。これは当たり前と思うのですが、この業界では、ルールを作ると自由に仕事ができないから離脱するっていう行動に出るのでした。一般企業としては社会的規範の中での問題点が発生すれば、ただちに謝罪会見をマスコミを集めて開催して社会的にお詫びをしています。それでも会社の最高責任者が退任して、社会的な制裁を受けるのです。ダイビングの場合は、そんな社会的な謝罪方法は通用しない。事故が起きなかったから大丈夫じゃないかぁって。自分は事故は起こさないから大丈夫との捨て台詞を豪語するのでした。

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2018年7月 1日 (日)

台風7号が来た

 暦を切り替えた。今日から7月だ。平成30年も半分が過ぎたことになる。6月は怒涛のような時間経過だった。台風6号の発生で週末のスケジュールが3つキャンセルとなった。また5月末に決算月になっているので帳簿類の整理と提出。名桜大学での酸素ファーストエイド講習とスノーケリング講習まであった。また、昨日の6月30日には九州高気圧環境医学会の学術総会が開催され、自分は二つの演題にチャレンジした。一つは自分の課題の現場での酸素ファーストエイド講習の必要性を訴えた。もう一つは腰先生からの依頼の演題発表でした。減圧障害での治療に高気圧酸素療法よりも平圧酸素療法でも対応できるという臨床例の発表だった。冷や汗ものだったが、とりあえず二つの演題を発表したのでした。

 ホッとしてさぁ、次の仕事の準備を始めた。実は明日から藤村女子高校の海洋実習が始まるのでした。が、台風7号が接近しているのでした。2日の飛行機が離陸するのか。一日遅れで沖縄に来るのだろうか。7月1日の朝一便の那覇から羽田空港行きの便は飛んだが、次の便から全便欠航となったとのニュース報道があった。昨日の学会への参加者の方々は九州や東京方面に帰ることができたのだろうか。月曜日の朝一番から診療があるという共同研究者のお医者さんは、昨日の午後便に切り替えて戻りました。賢明な対応策だと思います。

 とありえず自分は、明日からの仕事の準備として支援品の買い出しに行ってきた。買い出しは太平洋側に行ったのですが、恩納村よりは風が強かった。雨には降られることはなかったが、風は思った以上に強かった。ニュース映像では那覇市内での風の強さは驚いた。台風7号の速度が、少しづつ遅くなっているのでした。これは沖縄本島周辺海域の水温が高いために台風が発達していることを意味しているのでした。予想では7月2日の昼くらいには九州方面に行くとのことだったが、予想よりも速度が遅くなった。明日の未明から明け方にかけて接近して通り過ぎて行くのでした。

 那覇では午後6時過ぎにはモノレールが運休し、バス路線も同様に運休となった。明日の朝からは通常運行予定とのこどだが、明日の朝に決定するとの条件付きだった。さあさあ、台風の動きは、どうなるかだ。自分は午前9時に浦添総合病院にて打ち合わせがあるのでした。久留米大学との共同研究のための顔合わせと打ち合わせとなるので是非とも実施したいのでした。台風が、どこまで行っているかだ。

 さあ、明日の予定は、

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