たかがスノーケル、されどスノーケル スノーケルの使い方を知らないガイドがいるようだ。
8月も残り少なった。スカッと抜けるようは青空を見たのは何日あっただろうか。ずっと天候不順が続いた。突然のカタブイもあるので、布団を干すことができないのでした。室内では除湿対応で24時間クーラーを廻しています。おまけに扇風機も廻しているのでした。除湿機能だけで乗り切れそうだ。
最近はスノーケルを装着していないガイドダイバーを見かけることが多いのだ。スノーケルが邪魔なのだろうか。考えるに面倒なのだろう。インストラクター資格を有しているが、実はスノーケルの使い方が分かっていない場合があるのではないだろうか。実は先日、こんな場面に遭遇した。それはヘッドファーストらしい格好で水面から潜降しているが、垂直に潜るのではなく、ただ浅く斜め方向に浅く潜りながら泳いでいる。よくよく見るとスノーケルの先端がスクーバダイバー並みに空気が漏れ出しているのでした。それも浮上するまで排気が続いているのでした。あれぇ。スノーケルのマウスピースの部分を舌で抑えることをしていないのでした。今回、見たのは水平距離にして5mくらいだったが、あのインストラクターは、スノーケルを使っての水平潜水をしたことがないのかもしれない。あぁぁスノーケルの使い方、一から勉強のやり直しをして欲しいのでした。
スノーケリングを引率しているダイバーにもマスクだけしか装着していない場合も多いのでした。ベタ凪の海況であれば問題ないかもしれない。何故ならばスノーケルガイドは、お客さんに海面で説明することが多いので最初からスノーケルはいらないってことなのだろう。でも、先日、こんな場面に出くわした。水面が流れている水域で、ガイド一人で8名くらいを管理しているのでした。
救命浮器でグループコントロールしているようだが、4名は浮器から手を放している浮いている。水面下を除いている。流れがあるので、本隊から少しづつ離れて行くのでした。グループから離れてしまったのに気付いたガイドは、流されているお客さんまで泳いで行き、身体を確保した。流されているお客は、自分が何でガイドにヒッパレられているか分かっていない場合が多い。ガイドは必死に本隊が掴んでいる救命浮器まで戻るがスノーケルを装着している場合は、何とか本隊に合流することができるが、スノーケルを付けていないガイドは、何回も顔を上げて呼吸を確保して泳ぐことになるのだ。スノーケルさえつけていれば水面に顔を付けたまま泳いで行くことができるのでした。
たかがスノーケル、されどスノーケルだ。
最近はスノーケルを装着していないガイドダイバーを見かけることが多いのだ。スノーケルが邪魔なのだろうか。考えるに面倒なのだろう。インストラクター資格を有しているが、実はスノーケルの使い方が分かっていない場合があるのではないだろうか。実は先日、こんな場面に遭遇した。それはヘッドファーストらしい格好で水面から潜降しているが、垂直に潜るのではなく、ただ浅く斜め方向に浅く潜りながら泳いでいる。よくよく見るとスノーケルの先端がスクーバダイバー並みに空気が漏れ出しているのでした。それも浮上するまで排気が続いているのでした。あれぇ。スノーケルのマウスピースの部分を舌で抑えることをしていないのでした。今回、見たのは水平距離にして5mくらいだったが、あのインストラクターは、スノーケルを使っての水平潜水をしたことがないのかもしれない。あぁぁスノーケルの使い方、一から勉強のやり直しをして欲しいのでした。
スノーケリングを引率しているダイバーにもマスクだけしか装着していない場合も多いのでした。ベタ凪の海況であれば問題ないかもしれない。何故ならばスノーケルガイドは、お客さんに海面で説明することが多いので最初からスノーケルはいらないってことなのだろう。でも、先日、こんな場面に出くわした。水面が流れている水域で、ガイド一人で8名くらいを管理しているのでした。
救命浮器でグループコントロールしているようだが、4名は浮器から手を放している浮いている。水面下を除いている。流れがあるので、本隊から少しづつ離れて行くのでした。グループから離れてしまったのに気付いたガイドは、流されているお客さんまで泳いで行き、身体を確保した。流されているお客は、自分が何でガイドにヒッパレられているか分かっていない場合が多い。ガイドは必死に本隊が掴んでいる救命浮器まで戻るがスノーケルを装着している場合は、何とか本隊に合流することができるが、スノーケルを付けていないガイドは、何回も顔を上げて呼吸を確保して泳ぐことになるのだ。スノーケルさえつけていれば水面に顔を付けたまま泳いで行くことができるのでした。
たかがスノーケル、されどスノーケルだ。
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