台風24号の動きが決まったようだ。本州縦断となるのでした。
台風の進路がコロコロ変わるのでした。朝と夕方では、進行方向と予想到達日時が違ったのでした。午前中に那覇のダイビング事業者に確認したら本日の午後2時以降に一斉に台風対策を実施するとのことでした。前兼久漁港は、明日の午後位から台風対策を講じる予定とのこと。西表島では、リアス式の海岸線になるので明日までダイビングを実施して午後から台風対策をするサービスもあるとのことでした。石垣島や宮古島、座間味方面では、すでに台風対策が完了したとのことでした。地域によって台風対策に時間差があるのでした。
上空一万メートル付近に吹いている偏西風の影響で台風24号の動きが加速するような方向になることが判った。となると沖縄を過ぎてから本州方面を縦断する最悪のコースとなる模様だ。当初の予想では、石垣、西表島を直撃して、そのまま台湾から中国大陸に移動するとの予想だったが、あぁぁ沖縄本島も暴風域に巻き込んで北上することになった。偏西風の影響で、停滞して速度が出なかったが、少しづつ進行速度が増すようになった。ちょっとだけ長時間の台風の影響下は免れることになるのでした。
予定していた体験ダイビングは、お客様に連絡して実施は無理と伝えてあります。お客様が来沖できるか、どうかも危うくなっているのでした。お客様はお仕事で来沖するのですが、一日は自由時間になるので体験ダイビングを経験してみたいというリクエストだったのでした。無理は禁物です。
台風が発生してフィリンピン辺りに上がってくると沖縄本島の南部では大きなウネリの影響を受けるようになります。とくにリーフ海域では、打ち寄せるウネリがリーフを超えて浅瀬に侵入するが、寄せるウネリのエネルギーは、溜まることはない。そのままリーフに切れ目に沿って沖に流れるのでした。となるとリーフ内では、相当の力を持った沖出しの流れとなります。そんな状況下でダイビングをすれば、当然流れに贖うこともできずに流れと一緒に沖に流されるのでした。漂流事案が発生するのでした。まさに24日の大度海岸で発生した漂流事案は、そんな状況下で起きたのではないかと思ってしまうのでした。
当分、要注意の状況が続くのでした。
上空一万メートル付近に吹いている偏西風の影響で台風24号の動きが加速するような方向になることが判った。となると沖縄を過ぎてから本州方面を縦断する最悪のコースとなる模様だ。当初の予想では、石垣、西表島を直撃して、そのまま台湾から中国大陸に移動するとの予想だったが、あぁぁ沖縄本島も暴風域に巻き込んで北上することになった。偏西風の影響で、停滞して速度が出なかったが、少しづつ進行速度が増すようになった。ちょっとだけ長時間の台風の影響下は免れることになるのでした。
予定していた体験ダイビングは、お客様に連絡して実施は無理と伝えてあります。お客様が来沖できるか、どうかも危うくなっているのでした。お客様はお仕事で来沖するのですが、一日は自由時間になるので体験ダイビングを経験してみたいというリクエストだったのでした。無理は禁物です。
台風が発生してフィリンピン辺りに上がってくると沖縄本島の南部では大きなウネリの影響を受けるようになります。とくにリーフ海域では、打ち寄せるウネリがリーフを超えて浅瀬に侵入するが、寄せるウネリのエネルギーは、溜まることはない。そのままリーフに切れ目に沿って沖に流れるのでした。となるとリーフ内では、相当の力を持った沖出しの流れとなります。そんな状況下でダイビングをすれば、当然流れに贖うこともできずに流れと一緒に沖に流されるのでした。漂流事案が発生するのでした。まさに24日の大度海岸で発生した漂流事案は、そんな状況下で起きたのではないかと思ってしまうのでした。
当分、要注意の状況が続くのでした。
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