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2018年9月27日 (木)

芦屋小雁さんの番組を観た。ETV

 台風24号の気象情報をハートネットTVを観た。芦屋小雁さんの認知症の番組だった。以前に、放送されたが時間が合わなくて観れなかった。たまたまETVに切り替えたら小雁さんの番組だった。ついつい最後まで拝聴できた。タイトルは「死ぬまで芦屋小雁でいたい。」  https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/778/\ 現代の生き方の中で認知症になったらってと考えてしまった。日常生活の中では自宅に帰る道を忘れてしまうが、一旦舞台に立つと顔の表情が生き生きしだすのでした。自分も、認知症に罹患する可能性が無きにしもあらずだ。

 小雁さんの日常生活をカメラが密着した。淡々とカメラが映し出すが、穏やかな生活が描かれていた。一人で外出してしまったが、帰りの道が分からない。最新のGPS機能を備えた発信機が仕込まれているので携帯端末で、現在の居場所が分かり機能で再会することができた。文明の利器の活用法。

 小雁さんが自分の持っている携帯電話にも工夫の跡が見れた。押してはいけないボタンにはマジックでバッテンマークが書かれていた。あぁこれもアイデアだなぁって思った。メール着信があったが、小雁さんは操作を忘れたのだろう。ボタンの機能を忘れてしまっているのでした。奥さんからのメールを読めなかった。

役者や舞台監督となると表情が一変するのでした。他の役者さんへの指示が凛々しいのでした。かつての趣味だった映画フィルムの話題には至らなかった。インターネットで調べたら、二人目の奥さんの影響で趣味だった映画フィルムを処分したことが判ったのでした。自分の記憶では、映画フィルムのコレクターとしての記憶があったのでした。

 午前中に台風関連の注意事項を恩納村ダイビング協会に配信した。崎本部海岸の状況を確認した。施設は閉鎖されていることが判った。修学旅行のダイビング講習で朝から賑わっていることが判った。

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