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2018年9月29日 (土)

長時間停電には困った

 あぁぁ9月も2日で終わります。台風の襲来です。一昨日は沖縄本島の東側に行きましたが、すでに風が強く吹いていました。今回は東シナ海を北上していく進行ルートになっているので恩納村では東風が吹くと予想している。東風となると太平洋側と沖縄本島の背骨に当たる部分に風が当たるので恩納村では風除けになるかもしれないのでした。ちょっとは風当たりが弱くなるかもしれないのでした。

 今回は停電が長時間続いている。10時間以上続いているのでした。台風が接近している朝に停電。夜も何回か停電があった。いわゆる瞬電見合いに消えたと思ったらすぐに点灯するのでした。が、朝からは本格的に停電が始まった。東風の時は、それほどでもなかったが、吹き返しになると南寄りの風になった途端に湿気むんむん状態になりました。身体は汗ばみ。パソコンのキーボードでは湿気が含んでベタベタしていた。

 台風対策はしているが、予想よりも風が強いのでした。一瞬ですが、建物が揺れる感じを経験しました。久しぶりでした。気圧計では950hPAうを記録していた。午後6時から7時くらいの間に確認しました。台風の眼にも入りました。一瞬ですが、太陽が顔を出してゆに見えた。障子越しに外が明るくなった。

 もう何年も台風時の停電は経験していなかった。5年くらい経験していなかった。冷蔵庫は頻繁に開けることができない。せっかくの冷気を逃がすのは勿体ないので、明けたらすぐに閉じるよにしていあす。朝会は3階しか冷蔵庫開けていないのでした。あと何時間くらい停電が続くのだろか。まだまだ停電が続くようだと冷蔵庫の中身を捨てなければならないかもしれないのでした。ゴミの回収日は10月2日の火曜日まで待たねばならないおでした。

やはり、高潮の影響で塘路冠水が何か所か報告されていました。長時間の停電には困りました。

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2018年9月28日 (金)

台風対策 車も

 最近、50代、60代の芸能人やスポーツ選手、作家等の所謂、著名人の訃報に接することが多くなった。自分の年齢も66歳を迎えて一か月が過ぎたばかりだ。闘病中での訃報に接することが多い。多くがガンとの闘病しながら現役活動を続けている場合が多いのだ。それぞれの方の日所生活を垣間見ることはできないが、インターネットやテレビ等で訃報に接することなる。

 終末期のがん治療の末の訃報。自分も9月初めに知人のお父さんの突然の訃報に驚いた。胃ガンの終末期の治療の選択肢として延命治療を望まないとサインしていたと聞く。急性期の医療の治療期限を迎え、次の治療してはホスピス対応の医療機関を選択する話になり、ケアマネージャーとともに相談。ホスピスが決定して転院手続きをしている最中に亡くなったのでした。身内だけの葬儀だったのでお悔やみの言葉を伝えたのみでした。ちなみに、知人のお父さんの年齢は自分と同じくらいだった。

 昼過ぎから車の台風対策を実施しようと考えた。何せ事務所の標高は限りなく0m(海抜1m)に近いのでした。関西空港での高潮被害があったように台風の襲来と潮汐の満潮が重なる可能性があるのでした。以前、事務所の駐車場も水没した。それも1m弱の高さまで雨水に海水の併せ技だった。車高が低い乗用車は車内にも水が侵入した。自分の車は車高が高かったのですが、ぎりぎり車内の床まで水没した。絨毯は海水と汚水を吸ったので匂いがきつかったので、全てはぎ取って廃棄処分したことを覚えています。

海抜15m位の高さの駐車場に車を移動。スクーバタンクを10本くらい積み込んで車の自重を重くして風に飛ばされないように建物の脇に置く段取りを考えているのでした。どこまで台風の風が吹くか分からないのでした。予想では、風速40~50mが予測されるのでした。車が必需品なので対応をしっかりとしませんと台風で壊れましたでは済まないのでした。自分の車とダイビングサービスの車にスタッフの車、都合三台の台風対策なのでした。

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2018年9月27日 (木)

芦屋小雁さんの番組を観た。ETV

 台風24号の気象情報をハートネットTVを観た。芦屋小雁さんの認知症の番組だった。以前に、放送されたが時間が合わなくて観れなかった。たまたまETVに切り替えたら小雁さんの番組だった。ついつい最後まで拝聴できた。タイトルは「死ぬまで芦屋小雁でいたい。」  https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/778/\ 現代の生き方の中で認知症になったらってと考えてしまった。日常生活の中では自宅に帰る道を忘れてしまうが、一旦舞台に立つと顔の表情が生き生きしだすのでした。自分も、認知症に罹患する可能性が無きにしもあらずだ。

 小雁さんの日常生活をカメラが密着した。淡々とカメラが映し出すが、穏やかな生活が描かれていた。一人で外出してしまったが、帰りの道が分からない。最新のGPS機能を備えた発信機が仕込まれているので携帯端末で、現在の居場所が分かり機能で再会することができた。文明の利器の活用法。

 小雁さんが自分の持っている携帯電話にも工夫の跡が見れた。押してはいけないボタンにはマジックでバッテンマークが書かれていた。あぁこれもアイデアだなぁって思った。メール着信があったが、小雁さんは操作を忘れたのだろう。ボタンの機能を忘れてしまっているのでした。奥さんからのメールを読めなかった。

役者や舞台監督となると表情が一変するのでした。他の役者さんへの指示が凛々しいのでした。かつての趣味だった映画フィルムの話題には至らなかった。インターネットで調べたら、二人目の奥さんの影響で趣味だった映画フィルムを処分したことが判ったのでした。自分の記憶では、映画フィルムのコレクターとしての記憶があったのでした。

 午前中に台風関連の注意事項を恩納村ダイビング協会に配信した。崎本部海岸の状況を確認した。施設は閉鎖されていることが判った。修学旅行のダイビング講習で朝から賑わっていることが判った。

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2018年9月26日 (水)

台風24号の動きが決まったようだ。本州縦断となるのでした。

 台風の進路がコロコロ変わるのでした。朝と夕方では、進行方向と予想到達日時が違ったのでした。午前中に那覇のダイビング事業者に確認したら本日の午後2時以降に一斉に台風対策を実施するとのことでした。前兼久漁港は、明日の午後位から台風対策を講じる予定とのこと。西表島では、リアス式の海岸線になるので明日までダイビングを実施して午後から台風対策をするサービスもあるとのことでした。石垣島や宮古島、座間味方面では、すでに台風対策が完了したとのことでした。地域によって台風対策に時間差があるのでした。

 上空一万メートル付近に吹いている偏西風の影響で台風24号の動きが加速するような方向になることが判った。となると沖縄を過ぎてから本州方面を縦断する最悪のコースとなる模様だ。当初の予想では、石垣、西表島を直撃して、そのまま台湾から中国大陸に移動するとの予想だったが、あぁぁ沖縄本島も暴風域に巻き込んで北上することになった。偏西風の影響で、停滞して速度が出なかったが、少しづつ進行速度が増すようになった。ちょっとだけ長時間の台風の影響下は免れることになるのでした。

 予定していた体験ダイビングは、お客様に連絡して実施は無理と伝えてあります。お客様が来沖できるか、どうかも危うくなっているのでした。お客様はお仕事で来沖するのですが、一日は自由時間になるので体験ダイビングを経験してみたいというリクエストだったのでした。無理は禁物です。

 台風が発生してフィリンピン辺りに上がってくると沖縄本島の南部では大きなウネリの影響を受けるようになります。とくにリーフ海域では、打ち寄せるウネリがリーフを超えて浅瀬に侵入するが、寄せるウネリのエネルギーは、溜まることはない。そのままリーフに切れ目に沿って沖に流れるのでした。となるとリーフ内では、相当の力を持った沖出しの流れとなります。そんな状況下でダイビングをすれば、当然流れに贖うこともできずに流れと一緒に沖に流されるのでした。漂流事案が発生するのでした。まさに24日の大度海岸で発生した漂流事案は、そんな状況下で起きたのではないかと思ってしまうのでした。

当分、要注意の状況が続くのでした。

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2018年9月25日 (火)

台風24号の動きが決まった。午前5時に空港への送迎だった。

 連休が終わりました。で、ホッとしました。で、次は台風24号の存在が気になるのでした。どうなるかな。予報では石垣島や西表島方面を直撃だぁって予想するネット情報と宮古島周辺に接近してから沖縄本島に直撃するかもって予想する情報と錯そうしている。本当のコースは、どうなるのだろうか。

 台風の勢力も最強レベルになっている状態だ。久しぶりに910ヘクトパスカルくらいで最大風速は50mとのこと。最大瞬間風速は70mと気象庁の予報だ。進路定まらず状態が続いているのでした。確実に週末は大荒れ状態になるのでした。ちょうど週末は天下分け目の沖縄県知事と宜野湾市長選挙の搭乗日に当たる。台風一発、投票に行けないなんてことが起こり得るかもしれないのでした。

 期日前投票に、どれくらい行っているのだろうか。公職選挙法に則っているので、投票日をずらすことはできないのでしょう。となると投票率が低くなっても結果は結果ということになるのだろう。何年も立候補者の動静を見ているが、国政レベルでは何も沖縄のために動いていたとは言えない。他の革新系の国会議員も、何をしているかははっきりしないのだ。これも選挙で選んだ住民の問題かもだ。自分等が投票し、当選した議員が、どんなことをしているのか確認しないのだろうか。

 朝一番の飛行機に間に合うように午前5時に恩納村を出発した。朝4時30分には起床して出発の準備だ。まだまだ暗いのでした。宿泊先に午前4時55分くらいに迎えに行った。宿泊先は、いわゆる合法民宿というインターネット予約と決済のシステムだ。究極の人件費を削減したシステムだ。効率が優先されているのでした。

那覇空港の朝の開港は、午前6時になっている。幸いにも駐車場が空いていたので3階まで車を進めた。那覇空港の1階の出迎えラインが使用禁止になったので駐車場は30分未満であれば無料になっているのでした。午前5時45分くらいに駐車場に止めた。講習生を見送りました。

 さあ台風24号の動きが決まった。台風対策をしっかりしないとダメなコースになりました。

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2018年9月24日 (月)

連休最終日 インターネット経由での宿泊先検索って

 連休最終日だ。昨日は前兼久漁港方面は、ちょっぴり雨の洗礼をうけただけだった。が、恩納漁港以北では昼からは土砂降りになった。知人に確認した。前兼久漁港からは予定通り潜水本数が潜れたと報告を受けた。明日は空港までの送迎があるとのことでした。空港の渋滞は深刻になっているだろうと。自分は明日までインストラクターワークショップなのでした。その代り25日の早朝の送迎となるのでした。午前5時に恩納村を出発して朝一番機に間に合うように送りがあるのでした。これも仕事なのでした。頑張ります。

 宿泊については、受講生自身に確保してもらった。今やインタネットでの検察と予約で格安の宿泊施設が確保できる時代になった。世界的な民泊の予約システムで確保したとのことでした。手続きはインターネットでの予約だけだった。ネット上では、住所の表示はないのでした。予約が確定してから住所が分かるようでした。驚きはインターネット上では「合法民宿」という表記が目立った。

 料金に支払方法について、しっかりとしたポリシーを持っていることが分かった。利用者が勝手に宿泊先と個別に料金を精算することできない方法を採用していた。指定された日時までに振込が完了しないと予約自体がキャンセルされるのでした。会員登録してから宿泊先の情報が送られて来るようでした。ネットとメールでの予約確認。宿泊先には管理人が常駐していないのでした。また何かあっても他の宿泊客との接触もダメって指示があったとのことでした。新しい民泊の検索と予約システムでした。

インターネット時代の情報検索技、驚きました。

 この連休は、天候にも恵まれました。今回は、潜水しないファーストエイドと酸素ファーストエイド講習でした。リーダーシップレベルでの知識と経験を強化するために提案して受講してもらいました。ご苦労様でした。

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2018年9月23日 (日)

タマゾン河 トマトも外来種になっていた。

 とある番組を見て驚きました。タマゾン川の河原の映像です。それはトマトが野生化しているのでした。すでに実をつけているものもありました。多摩川の河川敷でのバーベキューパーティの果て、トマトの種を捨てたり、トマトの身を捨てたためのようだ。野生のトマトを食してみたかった。味は、どうなんだろう。

 残念ながらトマトも多摩川の生態にとっては外来植物に当たるとのこと。駆除対象になるとのことでした。トマトは育った風土の影響を受けるのでした。トマトは地力の少ない土地や水分も制限されと甘みが増すとされています。食べてみたかった。自分でベランダの家庭菜園で育ててみるかな。手入れしなくても大丈夫あれば自分のような不精な人間でも育てることができそうだ。

 筑波学園都市で開催された万博で、巨大なトマトの樹が展示されていたように記憶しています。土を使わすに水耕栽培して作られたかと。トマトの実がびっしりと実っていたのを覚えています。南米からヨーロッパに伝搬したトマトですが、持ち込まれた当初は観賞用の花扱いだった。トマトを食材として使ったのがイタリア人だったとされています。マルガリータピザやスパゲッティの料理に使われたのが食材としての始まりだったと。もしかして、イタリア人の知恵と好奇心がなかったら、まだまだ観賞用の花だったのかもしれないです。

 巷には様々な清涼飲料水が販売されている。で、最近はカロリーオフの炭酸水を買うようになった。とりあえず水を飲んでも太りそうになっているのでカロリーオフで身体への負担を少しでも減らそうと齷齪しているのでした。コンビニが冷蔵庫代わりになっているのでした。体重を減らせとの主治医からの厳命があるのでした。理想体重は70㎏だと厳命されているのでした。無理かもです。

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2018年9月22日 (土)

投票に行きましょう。

 秋分の日の連休始まりました。台風の心配がないのでした。平穏で天候安定で過ぎたいです。それにしても今年は台風、それに続く天候不順な日々が続いているのでした。先日からは天候が安定しているのですが、外での仕事や打合せがあるので布団が干せないのでした。不在にカタブイの洗礼を受けると困るのでした。布団乾燥機が欲しいと思った次第です。

 30日に沖縄県知事選と県議会の補選の投票日なのでした。月末の天気状況は最悪のパターンになりそうだ。台風の直撃を受けそうだ。アメリカ、日本、ドイツの3つの気象予報でも、大体同じ経路を辿るコースの予報が出ているのでした。確実に来るってことですね。期日前投票しておきます。

 車で走っているとやたらに候補者の名前が印刷されたノボリやポスターが目立ちます。ポスターには「違反」と印刷されたシールが貼られていた。また、選挙カーでもないのに推薦候補の名前を宣伝している共産党系の車に遭遇した。たしか候補者一人に一台だけが許可されているはずだが、どうなんだろう。選挙が始まる前にマスコミは警察の選挙違反取り締まり本部が開設されたとのニュースを伝えるのですが、実際に警察が動くのだろうかって。いつも疑問だ。違反な旗やポスターを貼ったもの勝ちになっている沖縄でした。また、以前から気になっていた沖縄県庁内の候補者のポスターが貼り出されたのを見たことがあるが、本当だった。中立のはずの県庁のはずだが、これもやったもの勝ちのようだ。

 選挙違反やりたい放題の沖縄です。

県知事、那覇市長、県議会の補選と選挙が目白押しだ。恩納村議会選挙は、先日終了した。応援した方が議員さんになりましたので、今後の議会から目を離せないのでした。狭い集落での選挙でしたが、表向きは何事もなく終わった。本州にはない政党が闊歩しているが、住民の生活の安定には役立っていない。ただ反対だけを叫んでいるだけで議員が成り立っている現実があるのでした。福祉に強いと言っているが何も変化がないのでした。

 変化を求めて投票しましょう。

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2018年9月21日 (金)

突然の非日常の出来事に遭遇! 高速道路を人が歩いていた。

 今日はびっくりすることがありました。那覇まで所用で沖縄自動車道上り車線を走行中、喜舎場トンネルを抜けると、非日常の光景に出会った。上り車線の路肩を女性が携帯端末を持ちながら喜舎場トンネル方面に歩いているのに遭遇した。一人運転なので直近のインターで降りようかと思ったが、そのまま西原インターまで移動。パトカーに事情を説明した。複数の連絡が入っているようだった。無事に保護されたのだろう。  自分は、まだ逆走してくる車に出会ったことはないのですが、一応、沖縄自動車道は高速道路なので、人が歩くことはご法度です。以前、南風原那覇空港線の路側帯の臨時車寄せの場所でウトトしている方に出会ったことがあります。路肩には警察車両が止まっていた。ウトトしている間の安全対策で対応していたように見えた。もう10年以上も前のことだった。日常的には路側帯の草刈りや工事対応で工事関係者や警備員の方、道路公団の職員は見たことがあります。あとは故障車両くらいか。  日常生活の中で、当たり前のことが、突然に目の前に非日常の事態に遭遇すると驚きは一層強くなります。次に対処する方法はって考える。一人運転なので携帯電話で通報することは法律違反になるから諦めた。あれこれか考えている間に中北インターを通り過ぎてしまい、そのまま降車の目的地だった西原インターまで直行。料金所手前にパトカーが止まっていたので車線変更。パトカーにパッシングして横づけ。警察官に事実を伝えた。すでに複数の連絡が入っているようでした。無事に保護されることを願うのみでした。ハラハラドキドキでした。あぁぁびっくりでした。  敬老の日、秋分の日の間の週末金曜日だ。連日、沖縄方面は高温注意報が発令されているのでした。暑いです。沖縄本島の東方の海底では群発地震が続いているのでした。短時間の揺れを感じるだけでした。地殻の10㎞と比較的浅い深度での地震が続いているのでした。

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2018年9月20日 (木)

次世代の若いダイバーは・・・

 9月には連休が2回続きます。敬老の日関連の連休は無事に終わりました。無事にとは、潜水事故情報がなかったことです。ダイバーの動きですが、ファンダイビングのゲストは少なかったかもしれないです。年々、ファンダイバーの年齢層は高齢化の傾向となっているのでした。これは沖縄だけに限りません。若いダイバー層へのアプローチは難しいかもだ。

 近年は情報端末の進化が著しいが、それらを維持するための通信関係の経費が割高になっているのでした。高いから使わないってことは文明から排除される可能性もあるのでした。例えば、携帯電話持っていません。携帯端末持っていません。パソコン持っていません。となると社会的には厳しいことになります。この経費を捻出するだけでも結構な金額になるのでした。レクリエーション活動に費やす金額は少なくなっているかもです。あくまでも推測の域を出ません。

 自分が20代の頃に比べるとスポーツは多様化している。また、社会生活の中でも金銭的な負担がかかるようになっていると感じるのでした。趣味としてダイビングに費やす金銭的な余裕は出ないと思います。ダイビング費用については、自分がダイビングを覚えて頃に比べても金額的には変化が少ないのでした。講習料金、潜水機材の購入価格等は、それほど変わらないのでした。4泊5日くらいの講習で宿泊代を含めて10万円くらいと記憶しています。

 初心者講習費用についても薄利多売のお店が乱立している中で5万円以上の金額提示をすると、安い金額の講習に流れています。金額の構成については説明しますが、最終的には安いお店に行ってしまうのでした。これは経済原則としては仕方がないのかもしれない。それでも講習を受講されるお客様がいるのはありがたいです。

 明後日からは秋分の日関連の連休となります。ファーストエイドのインストラクター講習です。

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2018年9月19日 (水)

問診診療5分、待ち時間2時間30分。

 朝から病院でした。8月の定期検診にて、とある薬剤を借り換えた。その処方された薬を服用してから脚の痙攣(こむら返り)を起こすようになった。それ以前は2か月に一回くらい、朝方の寝ぼけ眼の時に「脚の伸び」をするとこむら返りを経験したことがあった。15日の夜から「こむら返り」を経験した。午前3時位だったのですが、目が覚めました。寝返りをして脚に力が入った瞬間だったようです。必死にこむら返りしないように脚の筋肉を伸ばしたりしました。眠気が強くなると脚のこむら返りが再発しそうになるのでした。必死にこらえるのでした。芍薬甘草湯を飲みました。

 即効性、効果が出るまでに20分くらいかかるかな。徐々に効いているが分かります。睡魔が強くなってきます。朝まで眠ることができるのでした。そんな状態が、2日置きに起きたのでした。とある薬を変えた途端にこむら返りの襲来。副作用の蘭には、稀にこむら返りを起こすことがあるとの表記だった。主治医は「一万人に一人」との表現だった。

 先週、自分の医薬品を処方してもらっている薬局に行った。薬剤師に相談したら、主治医に連絡するとのことだった。主治医が外部に診療に行っているので不在。本院に確認したら、救急外来でしか対応できないとのことだった。救急外来の診断を受けるために受付に行った。救急担当医は、現在、自分が服用している芍薬甘草湯を説明した。結局は、救急対応でも主治医の診断を受けてからとなった。問診を受けた。問診聴診の結果、現在、服用している漢方薬で問題ないとのことだった。救急対応なので10日分の芍薬甘草湯を処方してもらった。

 本日は主治医の診察日。午前8時前に受付を済ませて診療を待った。相談の結果、自分は新しく処方された薬は変更なしで次に診療日まで服用を続けることにした。芍薬甘草湯を追加して処方してもらった。本日の病院滞在時間は問診5分、その他待ち時間は3時間でした。その間に確認のために氏名、誕生日の申告を求められたのが、延べで9回でした。疲れました。

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2018年9月18日 (火)

昨日は敬老の日でした。

 昨日は敬老の日だった。自分も齢66歳なので敬老に該当するのでした。朝からピーカンだ、先週までの局地的なカタブイの洗礼を受けまくった。たまたま仕事先が雨雲が集まり、発達しやすい地域だったのでした。気象レーダーを確認していると沖縄本島の自分のいる場所だけに雨雲の塊だった。それも雨粒を大量に含んでいることを意味する赤色に染まった雲の集団なのでした。結果的には、スケジュールが終わって撤収作業、それも撤収作業が終わるまでカタブイの洗礼だった。撤収作業終了、学生を見送っていから恩納村に戻りました。  季節は、夏から秋に変わっている。高層には秋の雲が見れるようになりました。秋雨前線が発達する時期でもあるのでした。ようやく台風22号が大陸方面に抜けた。一時は、沖縄方面に向かって来るかもとの進路予想だったが、最終的にはフィリピンに上陸、通過して中国大陸に進んだのでした。石垣や西表島では、台風22号の影響を受けて荒れた海況だった船を泊めている港によっては出港が厳しい地域もあった。そのために島の反対側の港に船を回してダイビングサービスを提供したとのことでした。沖縄本島では、南部方面では大きなうねりが打ち寄せていた。糸満でも3日ほど、出航を見合わせたとのことでした。うねりが大きく、水中は長時間のウネリで濁りが発生、ダイビングサービス提供してもゲストの安全管理が難しいとの判断だった。実際、自分も14日に南部で、大きなうねりの洗礼を受けました。  9月の暑さは、夏以上になることがあります。残暑という言葉があるようです。クーラーが壊れました。修理をお願いしています。室内に置いてある環境管理温度計(熱中症注意)は「危険」のレッドゾーンを指しているのでした。24時間、クーラーの除湿機能で27℃の温度設定で動かしています。2日ほど、外回りの仕事が続いた。帰宅してみると結露し、絨毯に染み渡っているのでした。ガーン、即、大きなゴミ箱を持ってきてクーラーの下に置きました。

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2018年9月17日 (月)

改めて敬老の日でした。

 今日は敬老の日だった。自分も齢66歳なので敬老に該当するのでした。朝からピーカンだ、先週までの局地的なカタブイの洗礼を受けまくった。たまたま仕事先が雨雲が集まり、発達しやすい地域だったのでした。気象レーダーを確認していると沖縄本島の自分のいる場所だけに雨雲の塊だった。それも雨粒を大量に含んでいることを意味する赤色に染まった雲の集団なのでした。結果的には、スケジュールが終わって撤収作業、それも撤収作業が終わるまでカタブイの洗礼だった。撤収作業終了、学生を見送っていから恩納村に戻りました。  季節は、夏から秋に変わっている。高層には秋の雲が見れるようになりました。秋雨前線が発達する時期でもあるのでした。ようやく台風22号が大陸方面に抜けた。一時は、沖縄方面に向かって来るかもとの進路予想だったが、最終的にはフィリピンに上陸、通過して中国大陸に進んだのでした。石垣や西表島では、台風22号の影響を受けて荒れた海況だった船を泊めている港によっては出港が厳しい地域もあった。そのために島の反対側の港に船を回してダイビングサービスを提供したとのことでした。沖縄本島では、南部方面では大きなうねりが打ち寄せていた。糸満でも3日ほど、出航を見合わせたとのことでした。うねりが大きく、水中は長時間のウネリで濁りが発生、ダイビングサービス提供してもゲストの安全管理が難しいとの判断だった。実際、自分も14日に南部で、大きなうねりの洗礼を受けました。  9月の暑さは、夏以上になることがあります。残暑という言葉があるようです。クーラーが壊れました。修理をお願いしています。室内に置いてある環境管理温度計(熱中症注意)は「危険」のレッドゾーンを指しているのでした。24時間、クーラーの除湿機能で27℃の温度設定で動かしています。2日ほど、外回りの仕事が続いた。帰宅してみると結露し、絨毯に染み渡っているのでした。ガーン、即、大きなゴミ箱を持ってきてクーラーの下に置きました。

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2018年9月16日 (日)

明日は消防防災ヘリシンポジウムだ。

 沖縄県では防災ヘリコプターの導入を検討している。すでに機体も決まっているのかな。http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/bosai/documents/houkokusyo.pdf 平成30年3月には報告書が公開されている。また、沖縄県のホームページにも「沖縄県消防防災ヘリコプター導入の資料」が公開されているのでした。   http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/bosai/29sougoubousaikunnrenn.html 

 他の地域では、すでに消防防災ヘリコプターが導入されているが沖縄県では未整備な状況が続いているのでした。沖縄県としては県警にはヘリコプターが導入されているが、多くの県民は理解していない可能性があるのでした。

 沖縄県内での公的機関として自衛隊と海上保安庁の二つの組織がヘリコプターを運用している。あとは沖縄県としてはドクターヘリがあります。「ヘリコプター」イコール「騒音の元凶」「墜落する危険性がある」等々のマスコミが作り出したマイナスのイメージがつきまとっているのでした。ヘリコプターに類似した米軍配備のオスプレイに代表される垂直離着陸機能が脅威だと宣伝し過ぎているのかもしれない。

 沖縄に最初にドクターヘリを民間医療機関で導入された責任者の方が、ドクターヘリを運用開始するにあたっての懸念材料だと述べていました。自分も平成6年から海上保安庁のヘリコプターを活用しての救助訓練を実施しているが海上保安庁の救難ヘリコプターを運用するにあたっての悩みとしても指摘されているのでした。

 実際、起きて欲しくないのですが、地震や津波災害が発生した際、離島県である沖縄県内での救援活動を実施する場合には必須の機能なのですが。反対運動を繰り返す輩も多数いるのでした。

 先般、群馬県の防災ヘリが墜落して搭乗していた民間会社のパイロットと整備士、地元の消防隊員全員が亡くなった事故が記憶に残っている。また、これまでに埼玉県や長野県でも防災ヘリの墜落事故でも全員が亡くなっている事案が発生しているのでした。事故原因については調査中なので、あれこれ推測で述べることは控えます。沖縄県としては離島で構成された地域なので、石垣島に一機、沖縄本島に二機を配備することが理想だが、現実としては沖縄本島に一機が配備されるだけですね。

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2018年9月15日 (土)

安室景気

 9月の連休が始まった。敬老の日関連だ。自分も敬老の日に該当する年齢となりました。あぁぁ、こればかりは仕方がないです。加齢の極みなのでした。沖縄では歌手の安室奈美恵さんの引退コンサートが16日に開催される。先日からテレビでは安室特集が続いている。コンサート当日は抽選に当たった方以外にも複数のファンが来沖しているのでした。

 沖縄では、時ならぬ安室特需となっているとのことだ。ホテル宿泊、食事、お土産等でホクホク顔の業者が多数いるとのことでした。

 コンサート会場に入るにはチケットが必要になるのですが、とりあえず安室ファンクラブに加入しないとチケットの抽選に応募することができないとのこと。そのために2600円のファンクラブへの入会金を払ってファンクラブ会員になります。それから入場チケットを購入するための抽選券を確保。最終的には知人は抽選会に外れてしまった。コンサート会場近くに住んでいるが、近くで漏れて聞こえるリハーサルや本番も聞ければと思っているとのこと。当日は会場近くなので、凄い渋滞になるのを覚悟しているとのことでした。早めに食材を買い込んでカウチ族になっているとのことでした。とりあえず、明日は宜野湾方面には行かないほうが無難です。

 先日、医療関係者にひょっこり会いました。すれ違いでしたが、ご挨拶、お互いの近況を話しました。この夏は例年になく潜水障害、つまり減圧症の治療に来るダイバーが少なくなっているとのことでした。例年になく天候不順が続いているのが原因かなって。自分は逆に天候不順なので短時間に複数回の潜水を繰り返すのでかえって、深刻な減圧症にり患する可能性があるのではと話しました。

 朝から天候に恵まれています。時折、カタブイの雨の洗礼があります。

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2018年9月14日 (金)

初めての場所でした。

 本日は、南部方面にて水中可視光の通話性能の見学会を実施しました。実は、自分は初めての場所でした。普段、走ったことがない道路をカーナビに場所をセットして走りました。カーナビが優秀になってもですが、未知の道路を走るのは興味津々ではなく恐々でした。沖縄本島では北部方面は、隅々まで車で移動していたので細い道でも分かります。が、南部方面では、あまり走る機会がないためにカーナビの指示でも走りにくいのでした。

 目的池は、大きなホテルとゴルフ場があったので何とか指定された集合時間前に到着しました。実はインターネットを使って調べたのですが、南部方面でのアクセス数が少ないこともあり、自分が欲しいと思う内容の資料が揃いませんでした。一般人の方の問い合わせが少ないのでしょうか。てっきり目的地の電話番号が記載されていたのですが、カーナビに電話番号を入力すると海岸を管理している役場の担当の番号だったのでした。これでは目的地に到着することないですね。結局、隣の民間の施設の電話番号を入力して出発しました。

 沖縄自動車道を降りて一般道に降りたのですが、二車線道路だったので途中から片側一車線の道になりました。途中で民家の軒先を通過する感じでした。余裕をもって目的地に到着しました。先に到着した担当責任者から電話がありました。「一応、指定されたと思われる場所に到着していると思います。」との連絡がありました。自分も初めての場所なので車を止めて周囲を確認しながら、応答しました。クネクネした下り坂を海岸線まで下りて合流できました。

 海は大荒れでした。台風22号の影響で荒れていました。そういえば、今朝のfacebookにてケラマ方面の定期船が全便欠航しているとのことを知った。主催者の担当者から、今日は現場で実施しますって連絡がありました。前兼久を出発した次第です。

現場で30分くらい実証実験を実施しました。終了の段階でカタブイの洗礼を受けました。無事に終了できました。

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2018年9月13日 (木)

沖縄県知事選挙公示された。

 沖縄県の多くの市町村にて議員選挙結果が出ました。地域によっては、選挙違反がまかり通っている事実も報告されている。選挙違反についての報道は、ほとんど何もなかったような感じで終わっている現実がある。地域が狭すぎるので警察も捜査しにくいのだろう。かつて離島で選挙違反事案が発生した際は、地元の警察ではなく地域に関係のない警察官を集めて捜査に出向いた何てことが報道されたことがあった。

 選挙が行われるたびに内地から見たらおかしいだろうと思われることが横行しているのでした。何回のテレビカメラで撮影され、実際にテレビで報道されているが誰も何も言わないのでした。候補者と一緒に戸別訪問しているのでした。バッチリ映像に映り、放映されいるにも関わらずだ。選挙カーも候補者一人に一台のはずが、応援している政党の街宣車が選挙カーとして応援している。もっとひどい例では、住民票の大量移動があるのでした。今回のように沖縄県内での複数の市町村で同時に選挙が実施されると住民業の移動を、どこの地域にするかの選択がどうなんだろう。住民票を移してから最低でも同一地域に生活することが要件になっている。

 日本国民たる年齢満18年以上の者で引き続き3箇月以上市町村の区域内に住所を有する者は、その属する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有する(公職選挙法9条2項)。実際には、20歳から18歳に年齢が引き下げられたのでした。投票については、当日投票所に行けない場合は、期日前投票が開設されている。沖縄だけでなく身代わり投票が行われるとの噂話も聞こえて来るのでした。

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2018年9月12日 (水)

大学海洋実習、無事に修了しました。

 久しぶり晴れ間が広がった。海洋実習は最終日を迎えた。さあ、頑張るぞって学生に指示が出た。あれぇ2名の学生の動きがおかしいと思ったら自分の潜水機材のレギレーターセットを忘れたとのこと。ガビーン、何度も学生には忘れ物をしないように指示を出したが、忘れたのでした。予備機材は準備しているが、教育的な効果を考えると予備機材で対応をやめにした。教員の方が忘れ物をした学生を連れて宿舎に戻った。

 結局は、忘れ物をした学生は、一本潜れず仕舞いとなった。忘れ物の警告を聞いたいはずだが、完璧に忘れたのでした。海洋実習でスーツ、ブーツ、マスク、スノーケル、フィン等をメッシュに詰めて持ってくるのだが、2名の学生がレギーレーターを忘れたのでした。

 今回は、一本潜水本数が足りないので、地元に戻ってから追加の一本のダイビングを実施することになりました。インストラクターと大学とでの話し合いで決定しました。自分も物忘れをすることがある。忘れ物を取りに行った往復の時間は1時間30分のタイムロスを生じたのでした。

 現在、この7月からはシャワーの温水が利用できなくなっている。水だけだ。3分間で100円だ。高いか安いか。沖縄で水辺活動後のシャワー施設が整備されているのは、恩納村の真栄田岬と崎本部海岸だけかな。もっと海辺にシャワー施設が配置されているといいのですが、なかなかです。伊豆半島での温水シャワーの使い放題に慣れきった自分としては、どこでも浴びれるシャワーが欲しいのでした。 

 スノーケリングを引率している地元のガイド、最低だった。水面でお客さんの管理は、ほとんど放置プレイ状態。お客のスノーケラーは講習中の大学のブイに群がっていた。水面下で講習していたインストラクターは、浮上訓練だったので群がっているスノーケラーに注意したが、引率者は怒鳴っているだけだった。お恥ずかしい限りだ。情けない限りだ。最終組は雨の洗礼をたっぷり受けた。無事に全過程修了しました。ご苦労様でした。

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2018年9月11日 (火)

海洋実習2日目 

 朝から土砂降りの中を崎本部海岸に向かった。天気予報では、晴れ間が広がるとのことだったが、土砂降りでした。58号線では、路肩に水たまりがあり、車線によってはハンドル操作が難しい車もあった。二日酔いの運転だろうか、土砂降りの中、後部座席のガラスを全開にして走っている車に遭遇した。のろのろ運転、蛇行運転だった。信号が変わったので動き始めたが、運転が覚束ないようだったので、追い越した。追い越しがてらドライバーを確認した。眠そうな顔付きだった。バイパスから58号線に合流した。一車線、バックミラーを見る相変わらずノロノロ運転だった。後続車が数珠つなぎになっていた。

 酒酔い運転ではなく前日のお酒が残っているような感じがした。途中で3台のパトカーにすれ違ったが、止められていなかった。結局は恩納村のバイパスから名護の許田まで、二日酔い運転らしき車は捕まることはなかった。県警でも早朝に二日酔い運転者の検挙を実施している。寝たからアルコールが抜けたと自己判断してハンドルを握っている運転者は、減っていないのでした。

 崎本部では、小雨になった。午前9時から、それぞれの班に分かれての活動が始まった。海洋実習班、陸上での海洋危険生物の学習班にわかれた。海はべた凪、空は曇り、雨は降っていないのでした。自分は本部テントの中で全体の監視業務についた。双眼鏡の視野調整も完了した。

 インターネットでの気象レーダーを確認したが、あぁぁ天気予報を読み上げたアナウンサーの声が恨めしい限りだ。またもや土砂降りの洗礼を受けているのでした。着替えの準備もしてこなかったのでした。 

 土砂降り状態は、現場に到着してから1時間半くらいで晴れ間が広がった。以後、小雨がぱらつく程度で夕方まで晴れたのでした。学生たちも海洋実習を楽しんでいた。あくまでも正規の授業なので真剣に取り組んでいた。ご苦労様です。

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2018年9月10日 (月)

大学の海洋実習の現場監督でした。

 今日から大学の海洋実習が始まりました。内地の大学です。自分は現場監督として役割です。もう何年も実施しています。9月に実施するのですが、台風の影響を受けたことがないのでした。逆に雷やカタブイ、南よりの風が強くて崎本部海岸での実習を断念して、急遽恩納村の真栄田岬に変更して実施したこともあります。自分は恩納村だったので、ラッキーでした。学生さんは午前5時起きで真栄田岬に来ました。今年は、崎本部海岸で実施しています。

 大勢の学生さんの管理は、かつての体育系の大学生を40名位の実習を何年も実施しているので大人数の学生さんを管理するのは、それほど苦労しないのでした。学生さんも物見遊山での実習ではないのできびきびと動いています。早朝に地元の空港を出発してお昼過ぎに崎本部海岸に集合でした。今年も元気な学生さんです。天候の心配は大丈夫そうです。午前6時くらいから気象レーダーを確認しながら現地集合でした。雨の洗礼を懸念したのですが、晴れ間の真下でした。

 対岸に恩納村が見えるのですが、うるま市方面に落雷の一筋を確認しましたが、崎本部では問題がないのでした。学校関係の授業なので雷関係では、要注意しなければならないのでした。一昨年と昨年はインターネットにて雷レーダーを常時監視する形式で海洋実習の実施の可否を決めていました。恩納村の知人に電話して落雷の状態を確認したら。恩納村ではなく沖縄市やうるま市方面に落ちたとのことでした。雨雲は朝から複数が発生しているのです、いまの雨にも合っていないのでした。

 無事に半分の学生のダイビングが修了しました。明日から本格的な海洋実習が始まります。残りの半分の学生は陸上にて海洋危険生物の講義が行われました。内地の学生さんなので沖縄での海洋危険生物の種類の多さを知ってびっくりしていました。今回、受講の学生さんですが、卒業後は教員になったり、教育委員会や民間スポーツクラブでインストラクターになる可能性もあるのでした。

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2018年9月 9日 (日)

天候不順、内地では水辺活動の実習が軒並み縮小、中止とか厳しかった

 週末の日曜日。沖縄本島は、相変わらずの天候不順が続いているのでした。ときおりカタブイの洗礼を受けるのでした。これだけ天候不順が続くと洗濯物をベランダに干すチャンスが少ないのでした。時折、降る雨の強さは凄いのでした。軒下が奥行きがあっても吹き込まれるのでした。日常の洗濯物だけでなく布団類も干せないのでした。

 今年は5月6月の梅雨の時期は完全な「空梅雨」だったが、梅雨明け後の7月から8月は、頻発する台風と通過する台風の前後に尾を引く前線の影響で半端ないまでの雨量があったのでした。結果的に例年の2倍から3倍の雨量を記録したことが分かった。一滴も雨の洗礼を受けない夏場れの日が数える程度でした。

 9月になっても天候不順が続いているのでした。10日から12日までは大学の海洋実習の現場責任者だ。台風22号(マンクット)が発生して西進しているのでした。現在の進み具合を見ると沖縄本島には影響が少ない模様だ。このまま西進するとフィリピンから南シナ海方面に抜けて欲しいのでした。進路予想は如何になるか。ちょっと心配だ。12日くらいに最終的な台風の行先が決まりそうだ。

 10日から12日までは大学の海洋実習の現場責任者の仕事が待っているのでした。40名程度の学生が参加することになっている。明日、内地を出発することになっている。内地の大学の真夏のプログラムとしての水辺活動(遠泳、スノーケリング、SUP、スクーバ講習等)は、軒並み規模を縮小したり、中止になったりとプログラム展開が厳しいとの連絡が多数寄せられています。台風の襲来、降り続く雨、大規模災害の発生等の影響が大なのでした。例年にない自然の脅威の影響は甚大だ。

とはいえ、沖縄では実施する場所が点々とする可能性がありますが、水辺活動の展開では問題なく実施することができました。自分も高校の海洋実習では、1日は完全に中止したが、それ以外はプログラムを変更して完全に実施することができました。

 当分の間、天候不順が続くのでした。

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2018年9月 8日 (土)

北海道での震災の教訓は・・・・・

 連日、北海道で発生した震度7の地震、その後について定時のニュース以外に流れているのでした。未曾有の震災の被害は甚大なのだ。政府も劇人災画法の適用を検討している。消防、警察、自衛隊、海上保安庁等の官庁関係の総力戦での捜索、救助、救援活動を行っている。一部ではコンビニに搬送する救援物資を自衛隊が搬送を手助けしているとの報道もある。お助け自由の原則。北海道も広大な地域だ。一時は、北海道全域に匹敵する地域での停電もあったと聞く。救援活動は震源地周辺だけでなく同心円状で広がる地域で行われているのだろう。

 北海道だけで救援組織を賄うことができないので、本州からの救援隊が編成され現場に派遣されているのでした。当初は、千歳空港を使って救援隊を送る計画があったかもしれないが、停電等で空港が閉鎖されたこともありその他の地域の空港に救援機を派遣したのだろう。大型の救援機器や土木工事車両、発電機能を備えた発電車、給水車等の車両は海上自衛隊は民間の輸送船で運ばれている。また、大都市圏の消防本部所属のヘリコプターも北海道にて救援活動に当たっている。

 今回は観光シーズンでもあったので地域住民以外に旅行者(日本人、外国人)も多数いることが分かった。外国人旅行者は、飛行機が飛ばない。観光県の沖縄から国内外の観光客に対する避難対策や連絡告知方法等の調査をする必要があるかと思います。台風での観光客対応については、以前に比べると希薄になっている印象があるのでした。また、最悪の場合は、空港が長期間運用停止になった場合の対策と備蓄食料の問題も露呈していると聞いている。

 今回は停電が続いているので医療機関での対応が難しいとの広報活動が多かった。救急指定の医療機関でも対応ができない事案が出ているのでした。沖縄県の場合は、火力発電所だけになっているので電力の供給がアウトになる可能性は大なのでした。何故かというと火力発電所は海辺に面している。つまり海抜ゼロmに立地しているのでした。

明日は我が身かもしれないのでした。

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2018年9月 7日 (金)

昨日は漁協で医療用酸素講演会でした。

 昨日は、琉球水難救済会の依頼で医療用酸素についての講演会でした。場所は勝連漁協近くの平敷屋公民館の集会場でした。空調がバッチリ効いた施設でした。自分は講演者だったので少し暑く感じたのですが、聴講者の方々は冷房がバッチリ効いたので寒かったとのことでした。終わってから受付を担当してくれた知人が言っていました。寒いって。

 今回は、琉球水難救済会の専務理事に二年前から医療用酸素の重要性についての会議には参加してもらっていました。医療用酸素重要性については、しっかりと理解していました。これまでは琉球水難救済会では、各地域の救難所にAEDを配備していたのですが、今度は、より水難事故への対処として医療用酸素を用いた救命蘇生法を指導することにした。ただ医療用酸素を配備するだけではダメなので、今回の医療用酸素についての説明を救難所のスタッフ対象でした。今回は、日常ではモズク漁で潜水漁業者さんなのでした。

 モズク漁については、長時間潜水の繰り返しとなるので減圧症にり患する可能性があるのでした。そのために救命以外に減圧症への対処法についても説明をしました。症状の幾つかについて反応がありました。沖縄での潜水障害の医療体制についても説明をしました。俗にいう潜水専門医は沖縄本島には1名か2名いるだけ。離島では石垣島に1名いるくらいと説明しました。また潜水障害ですと医療機関に対応可能かを確認すると高気圧治療施設がないので治療することはできませんとの一言で断られることになるのでした。行き場所に困るのでした。

 漁協の近くでは県立中部病院か中部徳洲会病院が対応可能かと説明しました。今回は救命対応ということなので医療用酸素ボンベと酸素供給機器とポケットマスクおよびノンリブリーザーマスクの実物を準備して聴講者に見てもらった。ただ酸素の支燃性の問題があることも併せて説明した。次回の講演会の実施については琉球水難救済会に調整をお願いしています。

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2018年9月 6日 (木)

北海道で大きな地震が発生した。一日も早い復旧を願います。

 早朝、いや深夜の午前3時過ぎに北海道で大きな地震があった。連日、何かと気忙しいのですが、ラジコで国営放送をつけたままで眠っていました。気づくと地震が発生したと連呼しているアナウンサーの声で目が覚めた。自分が気付いたのは午前3時30分くらいだった、知人が北海道旅行や学会に出席していると聞いていたので安否が心配になりました。fecebookにて安否の無事が報告されていました。ひとまずホッとしました。

 北海道での大規模な地震が発生する可能性が高いと予測している方がいた。注目していたが、実際に起きてみると調査研究のデータの蓄積に驚きました。

 北海道全域が停電情愛になっているとのこと。電気が生活基盤の運営に必須ですが、停電が長く続くとなると日常生活、医療、工業生産、農業等に支障を来たすことになる。一挙に原始時代に遡ることになるかもしれない。秋口ですが、朝晩の冷え込みで暖房が必要になる季節でもあるので一刻も早い電力の供給再開をお願いしたいのでした。

 台風の後で大量の雨が降り続いているのですが、地盤が緩んでいるので大きな地震が発生することで土砂崩れが発生している。地盤が緩くなっているときの傾斜地近くで生活している住民の方は、ひやひやものだと思う。また大きな揺れで水道管の破損があれば修理に時間がかかるのでした。災害復旧にも人手不足が深刻になりつつあると聞いた。生活基盤の修復には、あくまでも民間の会社が当たることになる。

沖縄から内地での大規模災害の模様を見ているが、裏返すと沖縄で大規模災害が発生したら、どうなるかなって。自分等は災害弱者になりつつある。車が移動手段で必需品となるが、燃料の補給が間に合うかなって。沖縄では一家に二台や三台の自家用車があるのが当たり前になっているのですが、燃料補給にも時間がかかると生活がたちまち立ち行かなくなる可能性もあるのでした。

 明日は我が身と思って、改めて備蓄を心がけます。

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2018年9月 5日 (水)

台風21号の被害状況から考える

 台風21号の爪痕。結局、関西空港は閉鎖が続いている。再開の目途は、不明とのこと。24時間ハブ空港の機能を持っているが残念な結果となっています。今回の台風21号の被害予想を誤ったのだろうか。危機管理が、甘かったかもしれない。万一のトラブルシミュレーションを実施していなかったのだろうか。まさか、国の肝いりの埋め立てプロジェクトだったはず。それとも防災の被害を過小評価していたのだろうか。

 ニュース映像では、「視聴者から映像提供」のテロップが添付された凄い映像が溢れていた。これも携帯端末やスマホの動画撮影機能が充実しているためだろう。あっと驚くような映像が流れているのでした。視聴者が撮影した映像でも、馬鹿にならない構図がしっかりしているのでした。それに手振れもないのでした。

 沿岸部での中古車が100台火災になった現場。高潮で岸壁から溢れた海水で展示車車両が浸水してバッテリーがショートして火災が発生したのだろうか。沖縄でも港湾施設に多数の車両が駐車している。同じように高潮の影響で車が浸水することも考えられる。簡単に車両火災になって大きな被害に発展する可能性があるのでした。

 車両火災に加えてコンテナが多数荷崩れを起こして流れ出る映像もあった。コンテナ内部には、様々な貨物が積み込まれている。沖縄でも同様なことが起きれば災害規模も甚大になります。また海に漂うコンテナ類や流木等で船の安全を確保することはできない。他の地域の災害から、今後も起こり得る事案の対策や予防策を講じる際の参考資料となるのでした。

すでに沖縄本島の南には、熱帯低気圧の卵というか雲の渦巻が形成されつつあるのでした。また台風になるのも時間の問題だ。週末から週明けになるかな、できれば沖縄本島への直撃は避けて欲しいのでした。

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2018年9月 4日 (火)

台風21号が上陸した。高潮被害が頻発

 台風21号が上陸した。四国に上陸して、瀬戸内海を超えて再び神戸に上陸して北上している。風が強く吹いている。今回は高潮の影響が甚大な被害を及ぼしている。関西空港は大阪湾を埋め立てて造った人工島だ。滑走路を含めて空港施設が海水の浸水を受けて孤立している状況になっている。

 おまけに停泊していたタンカーが漂泊して関西空港の連絡橋に臭突した映像も放映されている。その他の大阪周辺の港湾施設では、係留している船のロープが切れ何隻もの船や台船が流れているとの情報も伝わって来ている。もしかして今回の台風の威力を誤ったのかもしれない。改めて、高潮の影響、侮れないのでした。台風は勢力kがコンパクトだった。が、暴風雨の威力、とくに風の影響が強かったみたいだ。地域的には竜巻みたいな限定した被害が頻発。突風か竜巻か。台風が過ぎてからの調査待ち。

 NHKは、朝から台風の中継だった。民放は定時の番組を放送していた。ニュースでは台風情報を提供している。NHKは公共放送なので、公共の安全を提供するために現場から中継放送となる。各地からの中継については、東京や大阪の大都市がメイン局となって中継を仕切ることになるのだろう。今回は、四国に上陸して神戸に再上陸して、日本海に抜けるルートだったので、当然、地域な要である大阪放送局がメインとなったのだろう。

東京発の那覇行きの航空機は多少の遅れはあったようですが、全便飛んでいるようだ。明日、体験ダイビングとファンダイビングを予約しているお客さんが到着できたかな。夕食後の時間を見計らって電話連絡します。台風シーズンなので、予測しないことも起きる可能性があるのでした。こればかりは「台風あるある」の一つです。

 推計で「140万軒」を超える停電事故が発生したとのことだ。facebookでも、停電になったり自宅近くの異変を掲載しているのでした。

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2018年9月 3日 (月)

台風21号は、明日内地に上陸することになった。

 9月になって夏が戻ってきたようだ天候が続いています。内地では台風21号が、明日にも上陸する気象予報が続いています。恩納村の沖合の外洋は風波が白く反射しています。台風の影響が出ているのでした。大東島方面では、台風警報が発令されています。

 明日の4日の午前中に上陸するか、どうかだ。朝の出勤時間帯に台風が上陸することになりそうだ。四国から大阪方面に抜けるルートで動くことになる。7月や8月に台風の大きな被害を被った地域も含まれている。勢力を保ったままの上陸になる。最大風速が50mから60mと予想されている。台風の進行方向の東側には巨大な雨雲を伴っている。中部や関東方面には大量の雨を降らせることになりそうだ。沿岸域では高潮の被害も予想されるのでした。

 朝から通常番組がお休みになって台風襲来の実況中継になりそうだ。四国から関西、中部、北陸と抜けて行くのだ。例年の通りに太平洋高気圧が強く日本列島を覆うように張り出していたら、沖縄本島直撃コースとなっていたことだろう。やはり猛烈な風が吹くことが予想される。雨雲も風の強さは進行方向の右側が強くなることが指摘されるのでした。

予想される風速は、50mから60mが吹くと予想されるが、瞬間的な最大風速は70m近くの強さで吹く可能性もあるのだ。夕方からの台風予報では、4日の昼以降に上陸すると修正がなされた。鉄道関係は終日、運休停止となる可能性もあるのだ。これだけ大きな台風が上陸することで停電も発生。おまけに台風以外に竜巻の発生も予告されているのでした。気象観測と予報。スーパーコンピュータを使っての計算が実行され、それらを視覚的に分かり易い映像にまとめられている。

沖縄や奄美では最大瞬間風速が50mや60mが吹くことがあるが、それが今回の台風は勢力が強いまま上陸することになるのでした。大きな被害が出ないことを願うのみです。

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2018年9月 2日 (日)

防災 避難命令って

 いよいよ、台風21号の進路が定まった。内地の方には申し訳ないのですが、沖縄本島への直撃がなくなりました。ただ台風自体の勢力が強いので風の影響を受けることになる。今日辺りから北東の風が強くなる。今回は前兼久漁港では、特別な台風対策は実施しないとのこと。3から4日辺りが、最も風が強くなることが予想されているのでした。

 今年は記録的な大雨が原因での土砂崩れや洪水が頻発している。そのたびに発令される避難勧告が発令されるが、地域によっては避難勧告が出され行政が避難所を開設したが、誰一人として避難した地域住民が居なかったということが報道された。自分の生活圏では災害が起きない。起きたことがないので避難しなくても大丈夫と勝手に判断してしまうとの回答だった。「これまでに土砂崩れは起きていない。」だから、今回も大丈夫と思ってしまうのでした。

 災害が発生するかもしれない事態になった場合、避難するタイミングについてはテレビ放送や村内に設置されている防災無線で連動しているスピーカーがある。実際に内地で起きたのは、停電でテレビが見れなくなった。携帯ラジオがあればと思うが、あくまでも事前に準備しておかなければならない。集落ごとに設置されている防災連絡用のスピーカーについては大雨が降り続いているために激しい雨音でスピーカーの音声が聞き取れなかったことも報告されているのでした。沖縄でも起こり得るのでした。

 沖縄での最悪の状況としては、台風が接近している中での地震や津波が発生するかもだ。台風が接近することは、気圧が低下する。気圧が低下することで地震を誘発する可能性が高くなるのでした。また沖縄でも記録的短時間に100㎜とか150㎜の雨が降ることはたびたび経験している。

内地では南海トラフ地震と北海道の沿岸域の2か所が危険地帯とされている。

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2018年9月 1日 (土)

防災の日

 防災の日。9月1日、那覇と真玉橋で打ち合わせがあったので道路を走っていたら。消防車、救急車、救助工作車がズラリと並んでいた。メインの道路より一本外れた迂回道路の片側一車線にズラリだ。那覇市の奥武山公園にて防災訓練を実施するのだろうか。大規模な防災訓練については事前に一般人に周知する必要があるが、真玉橋で仕事をしている方に聞いたけど知らないとのことでした。平成30年度沖縄県総合防災訓練(南部圏域)の情報が沖縄県庁のホームページにありました。テレビでの広報活動があったのかな。  http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/bosai/29sougoubousaikunnrenn.html

  9月1日の12:00から15:00まで実施していた。知人が救助者として参加したとfacebookに写真付きで公開していました。ご苦労様です。

 防災の日として、改めて身の回りで考えた。かつては災害が発生した際は最低でも3日分の非常食や飲料水を準備しておけば大丈夫とのことだった。が、最近では一週間分の非常食と飲料水を準備せよとのことになった。陸続きの救援隊が到着可能な地帯でも3日から一週間分は確保することが推奨されているのでした。

 自分も飲料水については一週間分の確保はしている。食料については携帯コンロとガスボンベ、以前はキャンプ用のストーブを使っていたが、最近は家庭用の携帯コンロも2つは手元に置いている。火力が強くなったこと。食器類については、コッヘルもあった。冬場の寒い時期にダイビングポイントでお湯を沸かしていた。食材については缶詰や即席麺も常備している。

 冷蔵庫や冷凍庫にも食材をストックしているが、停電になると最初に冷蔵庫にある食材から食べ、次に冷凍庫の食材を使うようにしている。これは台風の停電が長時間続いた頃の生活習慣だった。改めて、非常食の点検をします。

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