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2018年9月28日 (金)

台風対策 車も

 最近、50代、60代の芸能人やスポーツ選手、作家等の所謂、著名人の訃報に接することが多くなった。自分の年齢も66歳を迎えて一か月が過ぎたばかりだ。闘病中での訃報に接することが多い。多くがガンとの闘病しながら現役活動を続けている場合が多いのだ。それぞれの方の日所生活を垣間見ることはできないが、インターネットやテレビ等で訃報に接することなる。

 終末期のがん治療の末の訃報。自分も9月初めに知人のお父さんの突然の訃報に驚いた。胃ガンの終末期の治療の選択肢として延命治療を望まないとサインしていたと聞く。急性期の医療の治療期限を迎え、次の治療してはホスピス対応の医療機関を選択する話になり、ケアマネージャーとともに相談。ホスピスが決定して転院手続きをしている最中に亡くなったのでした。身内だけの葬儀だったのでお悔やみの言葉を伝えたのみでした。ちなみに、知人のお父さんの年齢は自分と同じくらいだった。

 昼過ぎから車の台風対策を実施しようと考えた。何せ事務所の標高は限りなく0m(海抜1m)に近いのでした。関西空港での高潮被害があったように台風の襲来と潮汐の満潮が重なる可能性があるのでした。以前、事務所の駐車場も水没した。それも1m弱の高さまで雨水に海水の併せ技だった。車高が低い乗用車は車内にも水が侵入した。自分の車は車高が高かったのですが、ぎりぎり車内の床まで水没した。絨毯は海水と汚水を吸ったので匂いがきつかったので、全てはぎ取って廃棄処分したことを覚えています。

海抜15m位の高さの駐車場に車を移動。スクーバタンクを10本くらい積み込んで車の自重を重くして風に飛ばされないように建物の脇に置く段取りを考えているのでした。どこまで台風の風が吹くか分からないのでした。予想では、風速40~50mが予測されるのでした。車が必需品なので対応をしっかりとしませんと台風で壊れましたでは済まないのでした。自分の車とダイビングサービスの車にスタッフの車、都合三台の台風対策なのでした。

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