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2018年10月29日 (月)

インドネシアのLCC航空会社の事故

 朝からライオン航空の写真が何枚か続いた。表記は英語だったので寝ぼけ眼で読んだ。あれぇ、行方不明になっているって書き込みだった。ネットでインドネシアのLCC航空会社の機体が行方不明とのこと。やがて墜落したことが伝わって来た。使い古しの機体ではなく今年の8月に導入したばかりとのことだった。昼くらいから墜落現場の海域の映像も公開された。1898名の乗員と乗客が乗っていることだった。海面に油が浮き、搭乗者の荷物や機体の一部も発見された。海に墜落した。夕方になってから離陸直後に機体に不具合が発生したので飛行場に引き返すとの連絡があったのちに行方不明となったことも分かった。機長は約6000時間以上、副操縦士は5000時間以上の操縦経験があることが判った。

 一刻も早く機体が見つかることを願っています。

 ライオン航空は、これまでに不時着なのど事故を経験している。インドネシアは多くの島々で構成された離島国家だ。そのために移動手段は航空機に頼ることになる。国軍の航空機も墜落事故が多発しているのでした。航空機の整備の問題があるのだろうか。移動手段として航空機が日常の手段になっているで事故は起こさないで欲しいのでした。ヒューマンエラーなのか、どうなんだろう。

 機体はボーイング737MAX8で、今年の8月15日に配備された最新鋭の機体なのでした。ボーイング737でも第四世代に属している。このシリーズの中での初めての墜落事故となったのでした。まだ日本も空では飛んでいない機体なのでした、

インドネシアは離島では、リゾートが多数あり、多くの欧米人が観光に訪れるイメージがある。以前は、オーストラリアからの観光客が多かった。地勢的にはオーストラリアは、国境を接ているのでした。手近なアジアのリゾートして楽しだようでした。まだ事故にあった方々の国籍は公表されていないのでした。

沖縄も離島県で移動には航空機が必要だ。日本の航空会社では整備は丁寧に実施しているのは理解しています。11月2日は日帰りでの小浜島での仕事があるのでした。台風26号の影響で、中止になるか、延期になるか。明日決まるのでした。

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