深夜の緊急地震速報
今朝は、晴れ間が広がった。あれぇ、昨日は天候が崩れたのに。24日の午前1時4分に緊急地震速報が出た。それも沖縄方面だった。一瞬身構えた。予想震源地は与那国島近海だった。台湾と与那国島の中間点辺りだった。与那国島では震度3、石垣島や西表島では震度2。マグニチュードは6.1だった。震源地が海だった場合は、地震発生と同時に津波の襲来が予想されるのでした。緊急地震速報は、本来は最大震度が5弱以上が予想される場合に発信されるのでした。気象庁は、海洋での震源地だったので観測機器が少なかったことが原因だったとの説明がありました。
台風26号が接近する中、大きな地震が併せて発生したらと心配な種が残ったのでした。台風は気圧配置では低くなっているので地震が発生しやすいとの話もあるのでした。今年は台風の勢力が強いまま接近することが多いのでした。また、速度も遅い場合があるので長時間の強風や土砂降りの影響下にあることが多くなりました。実は9月末に襲来した台風24号が残した被害の爪痕は、まだまだ完全に復旧されていないのでした。
沖縄本島から南西諸島を含めた地域で地震や台風で甚大な被害が発生した場合、救援体制や復旧体制等の事後の対応については現在の自衛隊や海上保安庁等の公的機関が奮闘してくれることを期待するのですが、本州から遠く離れているので実際の活動が始まるまでの空白期間が発生する。となると自助努力の必要性が出るのですが、台風の襲来と同時に大きな地震が発生、それに津波まで発生する最悪のシナリオについて研究している機関はあるのだろうか。
かつて小松左京氏が「日本沈没」を構想し、小説として出版した。自分も読みました。また、映画やドラマでも何回も見ました。同様のことが起きないとも限らない状況になっていることを再認識しておくべきなのでしょう。自助での救援体制が整うまでは3日から一週間は覚悟せよとのことになった。
備えよ常に!
台風26号が接近する中、大きな地震が併せて発生したらと心配な種が残ったのでした。台風は気圧配置では低くなっているので地震が発生しやすいとの話もあるのでした。今年は台風の勢力が強いまま接近することが多いのでした。また、速度も遅い場合があるので長時間の強風や土砂降りの影響下にあることが多くなりました。実は9月末に襲来した台風24号が残した被害の爪痕は、まだまだ完全に復旧されていないのでした。
沖縄本島から南西諸島を含めた地域で地震や台風で甚大な被害が発生した場合、救援体制や復旧体制等の事後の対応については現在の自衛隊や海上保安庁等の公的機関が奮闘してくれることを期待するのですが、本州から遠く離れているので実際の活動が始まるまでの空白期間が発生する。となると自助努力の必要性が出るのですが、台風の襲来と同時に大きな地震が発生、それに津波まで発生する最悪のシナリオについて研究している機関はあるのだろうか。
かつて小松左京氏が「日本沈没」を構想し、小説として出版した。自分も読みました。また、映画やドラマでも何回も見ました。同様のことが起きないとも限らない状況になっていることを再認識しておくべきなのでしょう。自助での救援体制が整うまでは3日から一週間は覚悟せよとのことになった。
備えよ常に!
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