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2018年11月18日 (日)

行方不明の潜水艦発見された

 お天気に恵まれた週末の日曜日。事務処理仕事だった。約10日分の経費処理。領収書を確認しながら出勤伝票に一件一葉方式で書き込みと領収書を照らし合わせて必要項目を記入している。何のために使ったのかが不明にならないようにしているのでした。それに経費としての仕分け作業も実施です。細目に経費の仕分け作業を実施しておかないと大変なことになるのでした。かつて大失敗したことがあり、当時の思い出は苦い経験を味わったことがあるのでした。

 思い起こせば一年前、地球の反対側のアルゼンチンで潜水艦が行方不明になったことがあった。数日前から外電で、行方不明だったアルゼンチン海軍の潜水艦が見つかったとの情報が流れた。そして、本日、海底でバラバラに圧壊した潜水艦の一部の写真が公開された。

 深度800mの海底で見つかったが、公開された写真では原型を留めていないようだった。潜水艦の安全潜航深度の限界を超えた800mでみつかったことは沈降しつつ圧力でバラバラに破壊されたのだろうか。それとも潜水艦内部で爆発事故が発生したのか。行方不明になる直前に爆発音がキャッチされたとか、行方不明になってから各国海軍が捜索と救助活動に参加した際にも様々な情報が流れた。一時は救助可能な噂も流れたが結局は、発見されるまで一年の歳月がかかった。

 深度800mなのですが、アルゼンチン海軍は引き揚げには消極的な発言があった。海底からの引き揚げについては、現在のサルベージ技術を使えば不可能ではないのですが現場海域が安定しているか、荒れた海域なのか分からない。早計には引上げ可能とは判断できないと思う。引上げする際は、海面の状況が安定していることが絶対条件となるかもと思います。今回の沈没した潜水艦は通常型なのですが、内部に積んでいた武器類には機密事項に該当するかもしれない。となると、どこの国で大丈夫ってことにはならないのでしょうね。

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