海外での研修先でのスノーケリング事故 沖縄は激寒です。
週末の日曜日、先週とは真逆の天候だ。寒いです。北風が強く吹き、おまけに雨もチラホラ、本格的な雨降りにならないようにと願うのみだ。天気予報では、午後からが本格的に雨が降るとのことだ。すでに一般社会は、忘年会シーズン到来だ。昨晩辺りは、沢山の忘年会報告がfacebookに掲載されていた。一次会、二次会、三次会、四次会と続いたようだ。今日は、皆さんのんびりお休みかもだ。ご苦労様です。
昨日、とある高校のスノーケリング事故のニュースが飛び込んで来た。新潟県の私立高校が海外研修中に2年生の男子高校生の死亡事故の記事だった。実際に事故が発生したのは、12月5日、場所はオーストラリアのケアンズにあるグリーン島で起きた。詳細は、記事を確認したら、現地のインストラクターの管理下ではなかった。理由としては「浅場のために引率教員だけで十分に管理できると判断した。」ようだ。学校のホームページを確認したら、フィリピンでもスクーバの海洋実習の写真が掲載されていた。
現場が、浅いから現地のインストラクターを雇用していなかった。まだ事実は、学校の事故調査委員会が開催される可能性があるので、報告書が公開されることを願っています。海外でダイビングを実施する際は、基本的に現地のインストラクターやガイドを雇用して実施することが大前提になっているが、何故か今回は教員だけで管理できると判断して実施のだろうか。
海外で現地で大人数のダイビングやスノーケリングを実施する際は、地元のインストラクターやガイドを雇用するのは当たり前だ。それ以上に就労ビザの問題もあると思うのでした。日本から引率で教職員が付いていくのは当たり前なのですが、現地でプログラムを展開する際は、就労ビザの関係では違法になります。どうなんだろうか。
事故情報は、昨日NHKが新潟と首都圏、全国版で放送した。今日はサンケイ新聞が全国版にて記事にしていた。亡くなった16歳の男子高校生のご冥福をお祈りします。
昨日、とある高校のスノーケリング事故のニュースが飛び込んで来た。新潟県の私立高校が海外研修中に2年生の男子高校生の死亡事故の記事だった。実際に事故が発生したのは、12月5日、場所はオーストラリアのケアンズにあるグリーン島で起きた。詳細は、記事を確認したら、現地のインストラクターの管理下ではなかった。理由としては「浅場のために引率教員だけで十分に管理できると判断した。」ようだ。学校のホームページを確認したら、フィリピンでもスクーバの海洋実習の写真が掲載されていた。
現場が、浅いから現地のインストラクターを雇用していなかった。まだ事実は、学校の事故調査委員会が開催される可能性があるので、報告書が公開されることを願っています。海外でダイビングを実施する際は、基本的に現地のインストラクターやガイドを雇用して実施することが大前提になっているが、何故か今回は教員だけで管理できると判断して実施のだろうか。
海外で現地で大人数のダイビングやスノーケリングを実施する際は、地元のインストラクターやガイドを雇用するのは当たり前だ。それ以上に就労ビザの問題もあると思うのでした。日本から引率で教職員が付いていくのは当たり前なのですが、現地でプログラムを展開する際は、就労ビザの関係では違法になります。どうなんだろうか。
事故情報は、昨日NHKが新潟と首都圏、全国版で放送した。今日はサンケイ新聞が全国版にて記事にしていた。亡くなった16歳の男子高校生のご冥福をお祈りします。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント