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2018年12月16日 (日)

天候が崩れる予報だ。

 週末の日曜日。朝から知人に会った。かつてのインストラクターの教え子さんです。20年以上かな。facebookでは、連絡を取っているので20年以上の空白は感じないのでした。ダイビング関係の教え子なので、それぞれの繋がりが、どこかで繋がっているのでした。SNSの恩恵に預かっています。それぞれの仕事の関係で、全国に散らばっているのでした。現在は、それぞれの職場で頑張っているのでした。それぞれの安否が分かりました。

 天気予報では、今晩辺りから天候が急変する予報だ。北風に変わるとのことだ。北風に変わると海は大荒れとなり、気温もグッと下がります。気象の変化をインターネットでチェックしたら夕方から東シナ海にある低気圧が、グッと南下して来る動きだった。当然風向きにも大きな変化がでるのでした。日中は暑いが、これからは、グッと冷えそうだ。さすがに年末なので寒いのは当たり前なのでした。でも海水温が25℃くらいもあるのでモズク漁は、もっと水温が下がらないと発芽が厳しい状況なのでした。

 モズク養殖は、10月くらいから網を準備し、11月くらいから、準備した網にモズクの種苗を陸上に設けた水槽にて付着させる工程が必要。この工程は、すでに漁港の敷地内にて実施されています。この工程を得てから海の養殖現場に網を展開するのでした。あとは水温と太陽光線にてモズクの新芽が育つのを待つのでした。そのためには海水温が20℃くらいまでに低下するのが理想と言われています。一気に25℃から20℃に下がることは物理的には無理なのでした。北風が強烈に吹き付けることで水温が低下しますが、一気に5℃の低下は無理なのでした。

 ただ暑い日と寒い日と繰り返し起きているので、体調を崩す場合が多くなっているのでした。寒暖差疲労、寒暖差アレルギー等の言葉が、ニュースに登場する昨今なのでした。当分、気が抜けない状態が続くのでした。

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