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2019年1月31日 (木)

安全講習会の反省

 先日、29日に恩納村ダイビング協会主催の安全潜水講習会の実技編を実施しました。インフルエンザが流行中でしたが、事前の参加申込で3名くらいが病欠で欠席した程度でした。朝9時から午後4時くらいまで実施しました。午前中は旧前兼久公民館でCPR講習。昼からは海洋でのレスキューを実施しました。午後からの海洋実習で自分等が参加者全員が乗船できるサイズの船が用意できなかったので2回に分けて実施しました。

 かつての安対協の時代から安全講習会の座学と実技を実施してきました。各種講習会が終わったあと、反省会で出るのは、参加者が大体決まっていたのでした。参加する方は、毎回のように参加してくれるのですが、反対に全く参加しない場合もありました。不参加の理由を確認するとお客さんがいたので参加できませんでした。次会は、是非とも参加しますとのことでしたが、実際には次回も不参加だった。そんな連続でした。

 不参加の理由は、お客さんがいるから。別件で忙しいから。挙句の果てには、自分のところは少人数のお客さんしかとらないので安全なのですって。また、自分は安全に注意してお客さん対応しているから大丈夫ですとの珍回答まで飛び出すのでした。それも真顔で答えるのでした。

 今回も、加盟ショップの半分以上が参加してくれました。昨年の5月も実施したのですが、参加者名簿を照らし合わせると重複して参加してくれた方も複数いました。他の担当者と話したのは、安全講習会は全員参加を義務付けてもいいのではとの意見もありました。自分も賛成です。「正直者が馬鹿をみる。」状態ではよろしくないのでした。

参加ショップ名を公開してはとの提案もありました。これも賛成です。しっかり参加してくれた方へのお礼も兼ねて、何等かの方法で報いたいと考えているのでした。今回は、静止画、動画も沢山撮影したので、これも公開したいのです。安全対策には、きりがないのですが、できることから少しづつ実行したいと考えています。

 明日から2月だ。頑張ります。

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2019年1月30日 (水)

昼間は暑いのでした。

 今日も一段と寒くなりました。日本海側や太平洋側では晴天、沖縄では晴れ間が続いています。午前7時過ぎに恩納村を出発しました。12週間ごとの定期検診でした。今日のは検診で健診ではないのでした。外気温は20℃にも満たない状態、寒いです。インフルエンザが蔓延しています。今年は学級閉鎖以外に企業閉鎖なる用語がニュースにも登場した。

 学級閉鎖は児童や生徒が風邪で欠席、学級の半分くらいが病欠になると何日間かの登校禁止になるのでした。それが、今年は一般社会人がインフルエンザに罹患し、会社を休むことがありますが、社員の大半が休んでしまい、会社としての機能を果たせない場合、企業がお休みするのでした。インフルエンザ罹患証明とインフルエンザ完治証明の提出が要求される時代になったのでした。

 一月末の段階ですが、寒いです。本格的な冬本番は、これからです。もっと寒くなる季節に突入です。北風が猛威を奮うのでした。これまでに気温が下がって一桁台になるのでした。ただ日中は太陽サンサン、早朝は放射冷却の延長で激寒でしたが、検診を終えて外に出ると暑かった。サングラス必携です。太陽が眩しかった。

 一日の時間帯で気温の差が激しいのでした。昼間は半袖でも大丈夫かって。ただし高齢者の自分は、いくら日中が暑くても半袖は無謀でした。一発、腰を冷やしたくないのでした。さすがに夕方くらいからは一気に気温が低下している。結局は長袖のダウンジャケットを羽織るのでした。

 明日以降は、少しづつ天候が悪くなりそうなのでした。午後くらいから雨模様とのこと。ホェールウォッチングは天候が安定しているので好調とのことだ。とうとう今日はダイビング中に水中で鯨に遭遇した写真まで掲載された。これは鯨を追いかけてスキンダイビングで見に行くのとは違うのでした。昔、恩納村で潜っていて、水中で鳴き声が聞こえたって喜んでいた自分がいたのでした。あの時の感動は、いまでも忘れないです。

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2019年1月29日 (火)

CPRと水没溺者救助訓練でした。

 朝から晴れ間が広がった。今日は、午前9時から夕方まで恩納村ダイビング協会主催の実技講習会なのでした。プログラム内容は、午前中がCPR蘇生法、午後からはダイバーレスキュー実技でした。幸いにも最後まで海が荒れることはなく無事に終了することができました。午前と午後に会員の入れ替えはありましたが、当初の計画通りに実施することができました。午後からは、自分等が手配できる船の定員について参加者全員を一緒に乗せることができないので、申し訳ないのですが、2つにグループに分けて実施しました。

 午前中のCPRについては、参加者の技量を拝見すると、もしかして実際にトレーニングを受けたか、どうか危なっかしい場面にぶつかった。基本動作について、それぞれのガイドが、最初に受ける潜水指導団体が実施している講習内容の教え方が、バラバラであり、教えるインストラクターの資質にも問題がありそうだ。使用される教材については、年々万人が受講しやすい内容にまとめられているはず。教える側のインストラクターの実技の能力が低下しているのではとも思ってしまうのでした。

 CPRの実施時間の目標として最低でも5分は実施できるように設定しています。恩納村の場合は、それぞれの港からダイビングポイント、そのポイントから港に戻る際は、10分位かな。事故が発生してCPRが必要となって船上で実施しなければならない時間だ。最低でも10分あれば戻れる塩梅になる。ドクターヘリや救急隊が港で待機しているところに事故者を乗せた船が到着することになります。

 最低でもガイド一人が5分間実施して、次に交代する方法を想定している。実際に船を走らせてCPRダミー人形でCPRを実施しているが、何とか実施することができる感触を経験してもらった。これまでは教室内で静かな状態でのCPR実技だったが、今回は午前中に室内で、午後からは揺れる船の中で実施。実際にウネリの中、飛沫を浴びながらの実践は、イザというときに役立ったかと確信しています。

水没溺者のトレーニングも無事に実施することができた。資料をまとめなくてはなりません。頑張ります。

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2019年1月28日 (月)

嵐活動休止宣言、大阪なおみさん世界ランク一位

 もう一月も残すところ3日となりました。この年明け早々ですが、仕事の準備だけで終わってしまいそうです。実証実験の段取りと発信基地の製作に追われています。本格的な実験は2月から3月中旬まで3回ほど予定されているのでした。最初の実験が、もうじき始まります。発信基地も、そろそろ完成させないとダメなのでした。強度の問題はクリアできそうだ。初めてのことばかりで戸惑っているが、頑張らねばなりません。

 昨晩、ひと仕事終えて、ボケっとニュースを見ていたら、嵐が解散するというニュースが冒頭に流れた。ボケっとしていたので「嵐が・・・・」内地の天気が大荒れしているのかなって思ったが、携帯端末類が一斉に着信音が響いた。何か警報でも発令されたのかって思って携帯端末を引き寄せて確認した。ジャニーズ系の嵐が活動休止宣言するとのコメントが流れていた。何で国営放送のニュースの冒頭で報道する事柄なのだろうかって思ってしまった次第だ。ファンにとってみれば重大な事柄なのだろうが、午後7時のニュースの冒頭とは。

 今朝の全国紙のインターネット版の朝刊も、揃って「嵐活動休止宣言」の記事が掲載されているのでした。また、facebookでも、何人かが嵐ロス状態だと書き込んでいました。来年の解散に向けて様々なことが起きるのだろう。12月31日に解散ということだった。来年の年末のテレビ番組は、どこの局が独占中継するのだろうか。莫大なお金が動くのだろう。

 朝は大阪選手が女子プロテニスで世界一になったことが発表された。国営放送は栄養の話だったが、民放ではテニス話題だった。アジア出身として、そして日本人として初めて一位になったこと。グランドスラム連覇での勝因の分析等、テニス話題で賑わっていた。また、お父さんの日本人スタッフへの恩義の話も出ていた。当分、テニスブームが続くことになります。テニススクール運営は安定ですね。昨晩の冷え込みは厳しかったです。

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2019年1月27日 (日)

恩義

 昨晩の冷え込みは厳しかった。一桁の温度を指していました。キャンプの鉄則通りに布団の下にウレタンシートを一枚重ねた。お陰で熟睡できた。

 女子テニスの大阪なおみさんが優勝した。彼女をサポートしているのは日本人スタッフがコーチを務めていたとのことだった。面白い記事が掲載されていた。彼女は日本とアメリカの二重国籍を有している。日本人選手として紹介されている。何故かって、一瞬思った。しかし、真相は以外だった。

 大阪選手が子ども時代「ジュニア時代」に遡るのでした。それはテニスにコーチをつけてトレーニングするには、多額の費用が掛かります。その際にアメリカ側のテニス関係者に援助を依頼したが、ジュニア時代での成績は、アメリカ側の注目を浴びることはなかったとのこと。

 日本側では、無名のジュニア時代だったが、将来性が高いと日本側の関係者が判断して援助を承諾したとのこと。以後、日本側のサポートが続いているのでした。そんな縁があって日本人選手として活躍しているとのことでした。苦しい際に手を差し伸べてくれた恩人への恩を忘れないってことだ。お母さんが日本人、お父さんはハイチ系アメリカ人だ。アメリカ側は大阪選手が有名になってから援助の申し出があったようだが、時すでに遅し。本当に苦しい時代からサポートしてくれた日本に軍配が上がった次第です。

 とうとう女子世界一に到達した。予想では、21歳と若いので、当分女子世界一の座を明け渡すことがないようだ。日本でのテニス熱、加熱気味になりそうだ。かつての伊達公子さんでも成し得なかった偉業だ。素晴らしい。頑張って欲しいのでした。

日中が晴れ間が広がっている。また、今夜も放射冷却現象が厳しいことが考えられる。防寒対策をしっかりとせねば。

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2019年1月26日 (土)

寒いです。気になる地域で地震が続いています。

 極寒の沖縄。北風が強く吹いています。12℃となっていますが、体感する温度は10℃以下と感じるのでした。ダウンベストに長袖のダウンジャケットも着込んでいます。手は冷たいです。靴下も履いているのですが、四肢は冷たく感じます。事務所で仕事をしていても身体の芯底、凍えそうです。午後9時30分現在、恩納村で12℃、沖縄本島北部の10℃となっている。北風が5~10m。等圧線は縦縞になり、その間隔は狭くなっているのでした。等圧線の間隔が狭くなればなるほど気圧の差が多くなるので風の吹く力は、強くなるのでした。

 今日は、日本中で震度5から4の地震が観測されている。熊本で震度5、岩手県沖で震度4と日本の南部と北部で地震が続いているのでした。気になるのはフォッサマグナの近くの熊本の地震。それに3月11日に発生した大震災の震源地の近くでの震度4と、日本国内で要注意とされている地域での地震発生は気になるのでした。

 先日、外出中に沖縄本島でも震度2が観測されたことがあった。車に乗っていたので揺れは感じなかったが、地震情報が流れたので確認できた。久しぶりに震度2かって思った。揺れを感じなかったので、気にせず事務所に戻って来た。あれ奥の部屋を覗いたら、あらあらびっくりした。本が落ちていたのでした。箱も散乱していたのでした。今は荷物置き場しているので、床に落ちている本を戻した。無理はなかった。それはパソコンデスクの上に横板を敷いて、その上に本箱代わりにしていたのでした。荷重がトップヘビー状態になっているのでした。自分のミスです。

 大阪なおみ選手の全豪オープン優勝の速報が流れた。国営放送では、ブラタモリや指原さんの番組編成だったが、夕方からテニス中継が続いていた。豪州は40℃を超す暑さだが、沖縄は寒いのでした。風邪引きさんが多くなっています。29日に救助トレーニングがあります。欠員届が何名が続いています。

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2019年1月25日 (金)

一段と寒くなりました。風邪蔓延中

 今日も天候は晴れ間が広がっている。夜は完璧な放射冷却現象で一段と寒くなるのでした。体感温も10℃を切る可能性があるかもです。足元からの冷えは強烈です。指先が冷たくなりキーボードを使う指先が冷たくなっているのでした。吐息が暖かいです。

 本来は内地に出張する予定でしたが、沖縄での仕事の関係で身動きができないのでした。内地では、週末にかけて、この冬最強の寒波が襲来するとのこと。沖縄本島の恩納村の昨晩の外気温は13℃体感温が12℃と午前1時過ぎの気象データでした。内地では氷点下になるのだろう。インフルエンザが流行している。おまけに麻疹まで流行の兆しがあるのでした。おまけに新しいインフルエンザ予防薬として注目されている新薬について、もう耐性ウィルスが発見された。

 内地で開催予定の会合ですが、参加予定者がインフルエンザに罹患して参加できないとの連絡があった。三年前に自分が参加した会合が終わった二日後に参加者の一人がインフルエンザに罹患して大変だったと後日連絡があった。自分も都内での打合せで、ちょっと発熱していたので電車と徒歩での移動を諦めてタクシーに乗り、途中で薬局にて感冒薬を買ってホテルに戻った。午後5時位から眠りについた。翌日は、すっきりして飛行機で沖縄に戻ったことがあった。それ以来、自分が沖縄からインフルエンザのウィルスを持ち込んだと言われた。

 今年は暖冬との予報だったが、寒いです。たしかに日中に晴れ間となると気温が20℃から23℃くらいまで暑くなりますが、夜は放射冷却現象でどっと冷え込みます。昨晩のように今夜もグッと冷え込んでしまうのだろう。

来週は2月に突入だ。1月は大きな仕事は成立せずだった。予算書の提出ばかりで現金収入がないのでした。必死に見積書を提出して何とか、次の仕事につなげたいのでした。

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2019年1月24日 (木)

ヒートテック製品愛用です。

 先日、ヒートテック系の毛布のCMがあった。早速、お店に商品があるか確認に行ったら店頭ではなかった。売り場を隈なく探した。レジ場にいる店員さんに商品について質問したら、それは「通販用です。」との回答だった。20分くらい売り場をウロウロしたが、最初から店員さんに聞けばよかったと思った次第だ。

 インターネットで商品を検索したら、在庫が少ないが商品があるとの表示だった。4色くらいの色見本があったが、在庫ありは一色しかなかった。在庫表示では、少ないとのことだったので即注文しました。本来なら実物を確認することができると一番なのですが、店頭展示品がないというのは辛いですね。でも、この会社の商品では外れはないので配送を楽しみにしています。沖縄も極端に底冷えする日が増えました。いや、自分がどんどん加齢で抵抗力が低下していることを意味するのだろうとつくづく反省しているのでした。

 何年か前にヒートテックと表示された商品が販売されるようになった。真冬の厳冬期に本州に行くことが多くなったので必需品と思って購入しました。以来、ヒートテックを冬になると着るようにしている。半袖、長袖、タイツと三種類のヒートテック製品を使い分けています。科学の進歩と重宝しています。

 ヒートテック製品を着用することで身体の基礎代謝機能が低下してしまうかなって思った。元来、人間は寒いと自分自身で呼吸を通じて産熱を促すことができるのでした。それから体内のエネルギーを使って体温を高めるように代謝機能を発露させる機能が働くのでした。ヒートテック製品を着ることで身体に備わっている産熱機能が低下するのではとも考えるのでした。

今年は沖縄での仕事の関係で、厳冬期に内地に行くことができないのでした。でも、寒暖の差が激しくなっているので、12月中旬からヒートテック製品を着ているのでした。風邪が蔓延しているので注意します。

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2019年1月23日 (水)

晴天です。夜は強烈な放射冷却を覚悟です。

 朝から抜けるよう青い空だ。昨日までの天候とは、打って変わった。でも寒いです。おまけに空気中の湿気が室内の湿度計では50%をちょっと切っている。晴天、乾燥、夜は完全に放射冷却現象で、グッと寒くなるのだろう。昨晩も外気温は17℃だが、体感温が併せて表示される。体感温は、何と12℃だった。今年一番の冷え込みだった。一階が駐車場なので事務所の床も冷えるのでした。冷え込みで腰を痛めたくないのでした。

 空気が乾燥しているので怖いのは鼻の粘膜の乾燥だ。鼻がムズムズするのでした。鼻の粘膜の乾燥だけにとどまらず、喉も同様に乾燥するのでした。乾燥状態が続くと風邪のウィルスの活動が活発になるのでした。危ない。体内の水分も乾燥状態になるかもしれないのでした。適度に水分補給をしなければならないのでした。

 自分の周辺でも風邪引きさんが多くなっているのでした。ガイドさんは風邪引きになるとダイビングは中止になります。この時期はスタッフが交互に休みを取る時期にも重なるので、バックアップダイバーがいないのでした。この時期のお客様はコアなダイバーさんが多くなるので、一回の潜水が長くなる傾向にあります。海況の影響で浅場のレッドビーチや北部の浅場でのダイビングとなるのでした。

 沖縄ではビーチに温水シャワーが設置されている地区が少ないので、各自、温水を用意して潜り終わってから浴びることになります。しかし暑いお湯は出ませんので海水を洗い流す程度のお湯を浴びることになる。現場で生活服に着替えてお店に戻ってくるのでした。ドライスーツであれば頭と顔、それに手を洗う程度ですが、ウエットスーツだと全身の塩気を取るために沢山のお湯を使うのでした。

 かつてワンボックスカーのエンジンの熱を利用して温水シャワーにしている知人がいた。シャワーの圧力については空気タンクから高圧空気を供給していた。賢い方でした。

 まずは、自分は風邪引き注意なのでした。

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2019年1月22日 (火)

電子マネー キャッシュレス時代到来

 寒いです。とうとうダウンジャケットを着ました。ダウンジャケットでも分厚い厳冬期用ではなくユニクロの薄手のダウンジャケットだ。昨日は夜に会合があった。自分は別件で打合せがあり、ちょっとだけ渋滞に嵌って遅れそうだった。最終的には予定よりも30分遅れた。もっと時間がかかるかなって思ったが、間に合った。

 会合にいたメンバーは、自分以外は、ジャンパーや薄手の上着程度を羽織っているだけだった。自分はダウンジャケットを羽織って登場した。「南極帰りかぁ」って言われてしまいました。MA-1は洗濯に出す予定。あとはダウンベストにワークシャツかな。気温が日々変化しているので自分で調整しなければならないのでした。風邪が蔓延している中では自己防衛しかないのでした。

 西日本高速道路は近畿地方の高速道路の料金所にてETCの利用者から二重に料金を徴収していたとのことだった。自分も高速道路を利用しています。ETCは、何年も前から装備して料金所を通過している。実際に料金はクレジットカード決済になるので月末のクレジットカードの請求書で知るのみだ。日々の車両使用のデータを記録しているので不審な請求があればチェックできる。今回は、入口でETCがチェックを受けて料金所にて現金で支払い料金所を通過するが出口でもETCからも二重に徴収していたとのことだ。沖縄ではないようなので少しだけホッとしているのでした。

キャッシュレス時代が到来している。自分も二枚のカードを使っている。一枚は地元のスーパーのメンバーカードの更新に際して新しいカードに切り替えた際に電子マネー機能付きになった。それに航空会社系列の電子マネーカードだ。買い物や食事等で使っている。年々、電子マネーが使える機会が増えているので使っている。定期的に現金をチャージして使っている。電子マネーを使っていると小銭が発生しないのでした。以前は、買い物しているとついつい小銭がポケットいっぱいになることがしばしばでした。これらの電子マネーを使うとポイントが溜まるのでした。

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2019年1月21日 (月)

教材作成のあれこれ

 昨日まで教材作成で四苦八苦していた。ようやく完成することができました。夢の中まで作成中のあれこれが一瞬だけど蘇ったのでした。あれ、まだ終わってないって飛び起きたが、それは夢だったことで安堵した。目覚めたが、午前6時くらいだった。二度寝した。午前8時過ぎに電話が鳴った。徹夜していたと相手に伝えた。すぐにパソコンを立ち上げてプリントアウトして再確認した。

 外部からの委託実験の資機材の調達に行った。委託実験の中で制御用の指令を水中で発信するための専用の発信機を水面下で固定する浮き具を兼ねた水中懸垂式の機器を作っているのでした。制御する信号を出す送信機器は船の上にあり、パソコンから送信機に指令が発せられ水中の送信機まではケーブルを伝って行くのでした。母船からの距離は20m位になると委託先からは伝えられているのでした。

 年齢的には、徹夜での仕事が続かない時期に到達している。でも、一人で仕事をしているために、いくつかの内容を同時進行することもできない。あれを少し、これを少し片づけて次に進むしかないこともあるのでした。一つの仕事に集中して完成して、次の新しい内容に進むのが通常なのかもしれない。それぞれの完成度は、しっかりとしなければならないのは当たり前なのでした。手抜きはできません。

 安全潜水の普及活動では、一定の形式がないのでした。そのために常に自分で内容の吟味を行ってから、全体の組み立てを行います。それから部分的な内容を組み立てます。常に自分が講習で使える時間を考えて、どれくらいの資料が必要になるか、作成しながら時々、口演のシミュレーションを実施して、どれくらいの時間が必要になるかをストップウォッチを使って計算して、しゃべる内容を考えて行くのでした。

図を使って説明しなければならない場合は、イラストを起こすか、写真でカバーするかです。明日は医療機関に行ってセカンドオピニオンの仲介のための資料作成もあるのでした。頑張ります。

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2019年1月20日 (日)

資料作りはひと段落しました。

 昨日は、朝から夜中までかかってパワーポイントで教材作成でした。事故データのまとめを作ったのですが、もっと見易くできないかなって、あれこれ作っては大きく拡大して実際の教室内で使えるかや見易さも、どうかなって。最終版が決定したのが、午後7時過ぎだった。結局、夕食も諦めて、ぶっ通しで完成させた。午前1時半くらいまでに完成した。最後にプリントアウトして再確認するつもりだったが、諦めて布団に潜り込んだ。外では北風の吹きすさぶ音がしていた。

 パワーポイントで資料を作成する中で参考になるのは、他で作成され頒布された資料を見ると参考になります。18日は沖縄県ドクターヘリ事例検証会だった。検証会では参加者全員で、一つのテーマについて話合うので様々な資料がパワーポイントで公開される。作り方の参考になるものが沢山ありました。

 パワーポイントで教材を作る前には、基本的な資料を分析してキーワードや数字を引き出して、それを組み込んで表現するのでした。作るための道具であって自動的に資料を作ってくれるものではないのでした。見易さ、分かり易さ、口演時間の長さとパワーポイントの枚数も関係します。一枚のパワーポイントを数分も写し続けていれば聴衆は飽きてしまうのでした。となると精々一枚を1~2分程度で、次に写しかえる必要があるのでした。だらだらと枚数を重ねるのは無意味になります。今年も、様々な資料作りをしなければなりません。頑張ります。

卓球界、男子の卓球の決勝を観ました。新旧のチャンピョンが誕生しているのは驚きでした。10代の選手の台頭は、常に世界に挑戦する次世代の卓球アスリートがいることを意味します。何年も同じ人がチャンピョンも君臨していないのでした。新陳代謝することで、常に次世代が確実に育っているのは進化の過程は重要になります。

 明日は週明けの月曜日だ。頑張ります。

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2019年1月19日 (土)

安全潜水講習会を実施しました。

 昨日は晴れ間が広がりました。そのためだろうか、夜は放射冷却現象で極寒状態でした。室内の温度も13℃くらいまで下がりました。気象データで気温のチェックをしてみた結果、13℃だった。室内でも厚着をしています。ダウンジャケットの長袖とダウンベストの二枚重ねです。腰に嫌な疲労感があったので丈の長めのダウンベストを引っ張り出して重ね着です。腰は暖かくなりました。今日と明日は全国一斉センター試験が実施される。受験生の皆さん、風邪を引かないで頑張ってください。

 先日、北部の本部町ダイビング協会の依頼で新春の安全潜水講習会を開催しました。内容は、2018年の日本国内で発生したスクーバおよびスノーケリング関係の内容について説明しました。後半は、医療用酸素の法律解釈と取扱いについて説明しました。潜水事故については、個人情報の問題もあるので詳細の説明は避けた。昨年のスクーバ潜水での事故の特徴は、インストラクターが講習を実施している最中の事故が続いた。とくにディープダイビング、つまり大深度潜水をテーマにした講習中にエアー切れやエアー切れ寸前になってオクトパス呼吸に切り替えた際にトラブルが発生し水面まで急速浮上したが亡くなった。事故内容を検証すると講習を担当しているインストラクターが受講生の空気の管理に不備が認められる。また、完全に別系統の空気源とレギを用意すべきだが、自分が持っているオクトパスレギだけで対応、そのオクトパスレギをエアー切れ講習生がリカバリーに失敗した事例もあった。

 また、年齢的に生活習慣病の問題で亡くなっている。心臓や脳の問題があった事案もあるのでした。あとはセルフダイビング中に事故に遭遇している事案も多数あった。スクーバダイビングでの事故の60%がインストラクターやガイドが付いている状況下で事故が発生しているのだ。管理ミスの疑いありです。

潜水障害の中での卵円孔開存によるトラブルについては、その発生機序について知らないインストラクターがいた。潜水障害の発生機序については項目ごとに資料を作る必要があるのでした。

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2019年1月18日 (金)

沖縄高專、沖縄県消防学校、沖縄県ドクターヘリ事例検証会。

 昨日は午後から夕方の6時まで北風が吹く中プールサイドで水中ドローンの実験に立ち会っていました。寒かったです。屋外のプールなので風が直接吹き付けているのでした。手足が凍えました。学生さんはパソコンで制御コマンドを打ち込んでいましたが、指先が凍えてキーボードを打ち込む際に吐息を吹きかけていました。

 今朝は、晴れ間が広がりました。種子島からはロケットが打ち上げが成功した。本来の発射の期日は17日だったが、天候不順だったこともあり打ち上げが延期されていた。毎日新聞のインターネット版で打ち上げ成功を伝えている。「宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前9時50分、7基の人工衛星を載せたイプシロンロケット4号機を、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げた。イプシロンの打ち上げは2018年1月以来4回目で、一度に複数の衛星を搭載するのは初めて。」毎日新聞より引用しました。

 夜は消防学校に行きました。西表島の消防団からも研修に来ていました。facebookで研修に参加しているとのことだったの照合学校の指導教官に連絡して面談の許可を得て行きました。沖縄県内の消防団から参加していました。宿泊先は消防学校構内にある宿泊施設でした。元気な二人に遭うことができました。日常はダイビングサービスを経営しているのですが、地元の消防団に参加しているのでした。年々、観光客が多数来島している西表島ですが、常設の消防組織がないのでした。同じように周辺離島の小浜島、波照間島、鳩間島もです。

 今日は、第20回沖縄県ドクターヘリ事例検証会がありました。これは一年間のドクターヘリでの救急対応の際に問題点となった事案を検証するのでした。驚くことはデジタル時代になっても無線が通じないエリアや通話が厳しい状況もあるのでした。身近では、真栄田周辺の58号線と海の間の内側のエリアや北部地区でも同様なことがあるのでした。

今日も有効な議論が交わされました。救急医療に携わる多くの関係者が真剣に討論を重ねていた。自分もオブザーバーとして参加させてもらっている。

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2019年1月17日 (木)

24年前の大震災、近々に起きるかも知れない鬼界カルデラの噴火は?

 平成7年(1995年)1月17日午前5時46分、マグネチュード7.3の大きな地震が発生した。延べで6434名の方が亡くなった。24年が経過した。当時の災害の土地でも、少しづつ大震災の記憶が風化し始めているとの話も伝わってきます。

 今朝は、起き抜けに火山の噴火したニュースが臨時ニュースとして流れた。口永良部島での噴火騒ぎだった。現在、自分が懸念しているのは鹿児島県の薩摩半島沖にある海底火山「鬼界カルデラ」の噴火が起きたらって。前代未聞の大爆発になると予想されているのでした。

 このカルデラでは約7300年前に超巨大噴火が発生し、九州や日本全土に甚大な影響を与えました。その影響力は凄まじく、富士山噴火が赤子になるような規模で、九州の旧石器人や縄文人がほぼ壊滅状態になるほどの被害を受けます。wikipediaで、もう少し調べてみたら驚きの内容だったと分かった。 

 7300年前に鹿児島県南方沖の海底火山(鬼界カルデラ)で起きた巨大噴火が、当時の南九州で栄えていた縄文文化を壊滅させたことは、考古学上よく知られている[13]。東北地方や朝鮮半島でも赤橙色を帯びた“アカホヤ”と呼ばれる火山砕屑物が見つかっており、極めて規模の大きな破局噴火であったとされる。火砕流は半径100kmの範囲に広がり、大分県でも50cmもの厚みのある火山灰層が観察される。

 今回の活動はどの程度なのかは分かりませんが、ちょっと気になる動きだと言えるでしょう。爆発の規模は雲仙普賢岳のおよそ100倍とも計算されている。今日の口永良部島は「鬼界カルデラ」の近いのでした。ただ単に活火山が噴火したってレベルではないかもしれないのでした。ひやひや物です。

 24年前の阪神淡路大震災の震源地は、ファッサマグナの近くが震源地だったのでした。

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2019年1月16日 (水)

口演会でした。

 終日、雨降りの洗礼でした。午後から那覇の沖縄県庁で打合せ。終わって前兼久に戻る。予定では途中で沖縄そばでも食そうと考えていたが、時計を見ると大変だぁ。県庁での打合せが予定よりも長引いたのでした。事務所に戻ってパソコンとプロジェクターを用意して本部町に移動した。午後5時から講演会の予定だ。法定速度を守りながら58号線を北上した。名護から本部町まで道路工事のために二車線が一車線の対面通行だった。路面は雨で濡れていた。おまけに石灰石の採石場だったので道路は泥だらけだった。目的池は5分前に到着した。公民館の敷地内は半分以上が立替工事だった。

 午後5時より2時間、7時まで「2018年の潜水事故の解説、中高年ダイバーの注意事項」休憩をはさんで「医療用酸素の使い方」を口演発表した。本部ダイビング協会での安全潜水講習会は、何年も続けて講師依頼を受けて実施しています。今日も、20名もの参加者がありました。ご苦労様です。

 口演して質疑応答を実施。昨年の潜水事故の特徴の中で、インストラクターやガイドが付いた状態での事故も多数あった。おまけに死亡事故に至っている現状を説明。とくに関東方面での事故の内容についてはインストラクターの技量と海況判断、水中でのトラブル回避のための対応策等に甘さがある旨を伝えた。今日の参加者の中でもインストラクターになってからの経験が二年程度の新人さんもいた。

 もう何回も口演会に参加しているインストラクターさんが多いのでレベルを落とすことができないのでした。誇りなのは、参加者の中からは潜水事故が発生していないのでした。これは自分としても誇りに思っています。延べで2時間があっと言う間に過ぎました。

自分は指導経験が長いので、それなりのトラブル解決法の引出があるので、若い方へのアドバイスが自分等の責務かなと思っています。終わってから新年会でした。自分は恩納村まで帰路の時間があるので、午後10時過ぎに居酒屋さん出発した。本部から名護までは何台かのすれ違いはありました。10台にも満たなかった。移動距離は188㎞でした。明日も長距離の移動があるのでした。

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2019年1月15日 (火)

連休明け、モズク漁は不作。

 連休明けの火曜日、朝から晴天だ。風も弱まった。恩納村では東風が緩く吹いている。舞え兼久漁港より出港だ。真栄田岬や山田ポイントと、どこでも行ける海況になっているのでした。潜るスタイルはドライスーツ着用だ。朝からスタッフがレンタル用のドライスーツを準備していた。

沖縄でも、この時期の潜りにはドライスーツが当り前になっている。水温は23℃くらいとモズク栽培の漁師さんにとっては最悪の展開になっているとのことだ。水温が高過ぎてモズクの発芽が厳しい状況になっているとのこと。アキ船長はモズク網を回収する準備をするようだ。モズク栽培には水温が影響を与える。モズクが発芽するには水温が20℃以下でないとダメなのでした。

10月くらいからモズク網の準備を始めて11月には、モズク網にモズクの種を植え付け作業を実施しています。順次、種付きの網を海に沈めて行くのでした。枚数については漁師さんのグループによって違いがあるかもしれない。何十枚も回収、そして洗浄、乾燥。また、次のモズクの種を植え付けてモズク畑に設置する手順になるのでした。時期的には若芽を収穫できるのだが、全滅している。となると収入を得ることができないことを意味するのでした。年々、海水温の温暖化が指摘されているのでモズク栽培も方向変換を考える時期に来ているのかも。 br>
恩納村のモズク栽培は、比較的浅い水深で実施されているが、太平洋側の勝連方面では、水深が深いのでした。海藻類は太陽光線の恩恵を受けます。光合成しながら発育するのでした。その過程で酸素を発生してくれることになります。漁師さん自身は、モズク漁からの収入を得ることができないことになります。モズク網の設置するためには10月位から圃場の整備を始めます。つまりボートのがソリン代も回収できないことになります。

モズクの陸揚げで忙しくなる時期なのですが、水揚げ場は静かです。

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2019年1月14日 (月)

ホェールウォッチングが始まった。

 連休最終日だ。本日が暦の上で「成人式の日」になるのでした。晴れ間が広がっている。風は北東寄りだ。ホェールウォッチングが始まっている。知人の船長は、当分の間はダイビングはなしでホェールウォッチングに専念するとの宣言をしている。年々、盛んになっている。

 ホェールウォッチングについては、発見する方法としては渡嘉敷島や座間味島の山頂に無線機を持った監視人が出張っているようだ。双眼鏡を片手に海面を見廻している。発見する当時に無線で連絡。以前は暗号を使っていたとのことだ。無線からの鯨発見の情報を基に、出現した水域にと移動。そして鯨を観察する。当然、島からの船が動き漂泊を開始すると、それを目印に那覇側の船が接近するとのこと。鯨も船のエンジン音がすると逃げるようだ。そのために慶良間方面から分散し、遠くは読谷沖まで移動することもある。

 広大な範囲に鯨が散らばっているので鯨に遭遇することは船長の運にもかかっているようだ。那覇側では集客を高めるために返金制度を考案した。それは鯨を見ることができなかったら乗船料を返金するということだ。一般観光客は、飛びついた。また、破格値の乗船料も提示され安売り合戦に火が付いた。

 1月から3月末までホェールウォッチングで集客しなければ現金収入が少なくなるのだ。この時期にダイビングの予約客は季節的には激減する。それは海が荒れることが多く、気温も冷たくなる。寒い中、荒れた海を越えてダイビングする気力は失せるだろう。その穴を埋めるためのホェールウォッチングでもあるかもしれない。

ベタ凪の海でのホェールウォッチングは、そんなに回数をこなすことは少なく、ウネリの中での揺れた船上から鯨を見ることは船酔いを誘発するのでした。一人のお客さんが船良いでゲロゲロ状態になっても岸に引き換えすことはできない。船酔いと波酔いの中でのホェールウォッチングが突くのでした。ご苦労様です。

 恩納村でも水中で鯨の鳴き声が聞こえる時期でもあるのでした。

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2019年1月13日 (日)

連休中日、パワーポイントと格闘中です。

 連休中日。気象的には晴れ間が見える。今日も事務所で資料とニラメッコしている状態だ。ニラメッコ、何故かって。資料を、どのようにパワーポイントに落とし込んでいったらいいのかを思案しているのでした。つまりパワーポイントの使い方に悩んでいるのでした。文字の大きさについては、解決しているのですが、あまり文字ばかりでも聴講している方には難解にならないかと考え込んでしまうのでした。講演会場が暗くならないので、どうしても静止画を組み込もうとするとコントラストの問題もあるので分かりにくいのかもしれない。

 動画も組み込みしたいと考えるのですが、パワーポイントの指南書を開きながらあれこれ考えるのですが、会場自体にwifi機能が未整備な場所が多いので、自分のパソコンに取り込んでから動画を組み入れるしかないのかもしれない。基本に忠実に文字を使って表現することにした。

 実は潜水事故の資料をまとめているのでした。延べで66件ですが、内訳ではスノーケリングでは30件、スクーバではレジャー関係だと28件、作業や漁労関係で5件、公務員関係で1件となっているのでした。インストラクターやガイドを対象にした安全講習会向けなので、それなりの内容でまとめる予定だ。

スノーケリングについては、死亡している場合が圧倒的なのでした。また特徴的なのはノーパニック状態で発見されることにあります。周囲に人がいても溺れているのに気づいていない状況で発見されていると報告されているのでした。たしかに現場を見ると、何でこんなところで溺れるかなって思う場所もありました。

 スクーバダイビングについては、講習中の事故ではインストラクターの管理ミスではと思われる事故もあるのでした。管理ミスとしては空気の管理が疎かになっていたりと未然に防止できたのではないかと思われる事故もあるのでした。あと一日ですが、頑張ります。

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2019年1月12日 (土)

成人の日関連の連休初日だ。

 あっという間に週末の土曜日になった。すでに1月も半分が過ぎようとしている。時間の経過が早過ぎる感じがするのでした。時間の経過はみな平等に過ぎているかと思うが、実際には自分だけが時の流れに取り残されているように感じてしまうのでした。

成人式関連の連休になる。土曜日、日曜日、そして月曜日の三連休なのだ。成人式の記念式典が開催される。沖縄では全国的に有名になった「荒れる成人式」というニュース記事が頭に浮かぶのだ。有名なのは那覇での騒ぎだ。テレビカメラが待ち構えているとの話も聞こえて来るのでした。今年は、どうなるかな。

 離島の成人式は、お正月休みに帰省したタイミングを見計らって開催されるのでした。年によっては大人数だったが、最近では少子化傾向で少人数の成人式の開催となっているようだ。沖縄の離島に限らず、内地の田舎でも同じだと思います。

日本では成人の定義が20歳から18歳に下げられた。今後は20歳ではなく18歳が成人式となるのだろうか。一部では20歳、19歳、18歳と3つの年齢を対象にした成人式を予定したそうだが、結果的には人数が集めきれなかったようだ。18歳だと高校3年生に該当する。ちょうど年齢的には進学や就職に当たるので18歳での成人式も集まりは厳しいとのことだった。となると現行の20歳の成人式が続くのだろう。

 自分は大学生だったので成人式は出ていないかった。住民票は生まれ故郷にあったので大学の所在地では住民登録されていなかった。生まれ故郷には、大学時代はほとんど戻ることもなかったので自分にとっては幻の成人式だった。実際には、当日は大学も休みだったが、研究室での犬の世話をしていた。東京出身者の学生さんは、実家に戻って成人式に出席していたので自分と先生と助手さんと4年生の沖縄出身の先輩だったと記憶しているのでした。

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2019年1月11日 (金)

明日から連休だ。資料作り頑張ります。

 お天気が優れない沖縄本島でした。ときおり霧雨状から大粒の雨になったりだった。何回もワイパーを作動させて視界を確保した。ウィンドウッォシャー液の予備を購入する準備もしなければ。予想以上にウィンドウォッシャー液の消耗が、凄いのでした。あとはワイパーのゴムを交換時期になっているかな。前回、購入したのは高いものでしたが、油膜取りで有名なメーカー品でしたが、さすがに二年を超えたのでヘタって来ているのでした。普通のゴム製のワイパーにしようと考えているのでした。

 車については、ご承知のように沖縄は鉄軌道がないこと。モノレールを活用できる地域は、極めて限られている。となると自家用車が必須になります。もう何年も前から指摘されているのは任意の車関係の保険への加入率が全国で最低の50%くらいしかいないこと。また、車検切れで走っている車が多いこと。車検切れで走るっていれば強制保険の自賠保険に未加入ということになる。

万一、車検切れの車との交通事故にでも遭遇した場合は、どうしようもないことになる。保険対応ができないとなることを意味する。となると修理代とか慰謝料とかを確保することができるのかな。相手の財産から没収することになるのだろうか。弁護士を間にいれて引き出すしかないかな。

 車検切れの車を所有していたり、運転している場合は罰金の対象となる。以前は、CM放送が流れたことがあった。4月や5月くらいに放映された記憶があるのでした。罰金刑は30万円くらいだった、禁固刑もあったように記憶しているのでした。で、実際の現状は、どうなるのだろうか。車検関係を管理している役所では一般道を走っている車を車検切れを判定する器械を配置するとのことでしたが、どこまで配備しているのだろうか。

さあ、明日から連休だ。またまた荒れる成人式の話題があるかな。自分は、講演会用の資料作りです。頑張ります。

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2019年1月10日 (木)

気象状態が乱高下 夜は放射冷却現象で極寒だ。

 一転の晴れ間が広がった。昼間の晴天は、夜になれば放射冷却現象が発生して一気に気温が下がることになりそうだ。昨晩の深夜で外気温が17℃、体感気温は12℃と観測機器は表示していた。夜中に12℃って寒いです。底冷えって言葉を思い出した。

天候がコロコロ変化することで体調を維持できなくて風邪引きになる。自律神経失調症の原因にもなるのでした。曇り空で天候不順だと湿気はたっぷり、晴れ間が広がって放射冷却現象になって気温が低下すると空気が乾燥します。空気中の湿気が低くなります。鼻の粘膜が乾燥してガビガビになるのでした。鼻粘膜の乾燥は風邪を引きやすい状況にしてしまうのでした。何十年も水に潜る仕事をしていると、鼻粘膜は湿った状態になります。水から上がった生活が10年も続くと冬の時期の空気の乾燥は、堪えます。

マスクをすることで湿気がマスク内に留まり、湿った空気を吸うことができるのでした。マスクは必携だ。ただ自分は眼鏡をかけているので眼鏡のレンズが曇ってしまうことがあるのでした。眼鏡生活が長いので曇るのは困るのでした。視界不良は仕事に差し支えるのでした。そのたびにマスクをズラシテしまうのでした。車の曇り止めでも眼鏡のレンズに塗るかな。ワイパーでもつけるかな。眼鏡用のワイパーを誰か開発して欲しいのでした。

 少しづつですが、3月までの仕事が決まりつつあります。未定な部分もあるのです。また天候次第のところもあるのでした。予備日の設定をすると予定通りにことが進むと予備日に充てていた日が予定ががら空きになってしまうのでした。こればかりは、どうしようもないのでした。

重複した仕事の仕方はできないのでした。それは自分が一人しかいないので、コピーロボットでもあれば対応可能かと思うこともしばしばありです。あとは風邪を引いたり、ケガとかして穴を空けることはできないのでした。

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2019年1月 9日 (水)

あらためてCPRのトレーニングは必要だ。

 朝から寒い一日でした。日本海側は雪模様。太平洋側はカラッカラの晴天。沖縄は、2日連続で天候不順だ。外気温は17℃くらいかな。これに北風が吹いて居れば体感する温度は、グッと下がることになるのでした。

 CPRについては潜水指導団体としてリーダーシップレベルの資格を取得する際には必須状態となっています。有効期間は2年となっています。一旦、ダイブマスターやインストラクターになってしまえば、このCPRの資格更新については誰も実施していないのだ。トレーニングでCPRを実施すると、こんな場面に出くわすことが多々あるのでした。それは、積極的にダミー人形を相手に真剣にCPRを練習する人と、CPRを実施している人の廻りにはいるが、自分は見学しているだけ。たまたま自分にCPRの順番が回ると1分位実施して、次の人にバトンタッチするのでした。実質、ダミー人形に触っているだけで終わっている場面をみることがあるのでした。

 実際に、現場でCPRが必要になった場合は、119番に電話して救急車の派遣を依頼する。またはドクターヘリが救急医と一緒に現場まで飛んでくるのでした。それでも瞬時に飛んでくるおkとはないので、その間は、自分等がCPRを積極的に実施する必要があります。事故発生から救急隊が摂着するまでは、現場での対応する必要があるのでした。それは5分とか8分とかの時間がかかるのでした。都市部では、119番通報して現場に救急車が到着するまでに20分くらいかかっている。その間にCPRを実施するのが一人しかいなければ、必死に30:2を繰り返すことになるのでした。

 胸骨圧迫30回、次いで吹き込み2回を4セット実施する。理論上は、30:2を4セットを2分間で実施することなるのでした。必死にCPRを実施する必要があるのでした。現場でのレスキュー対応する場合は、最低でも3カ月に一回はトレーニングを受ける必要があるとされているのでした。

最近は簡素化の傾向が強くなっているのでした。

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2019年1月 8日 (火)

夏日から一転、冬だ。医療情報は誰のもの

 昨日は夏日だった。今日は曇り空で寒い一日だった。午前10時2分に奄美大島にて震度4の地震が発生した。恩納村では揺れは感じなかった。携帯端末に地震情報が告知された。すぐにテレビで確認した。震源地は浅かった。一瞬、津波が起きるかなって心配になったが、気象庁からは津波の発生はないとの放送だった。まずは、ホッとした。午前10時くらいだとダイビング船では潜っている最中だったので、緊急連絡する必要がなくなった。

平成の時代は、大規模災害が沢山発生した。これからも安心することができない状況が続いている。震度6程度の地震の発生する割合は、日本中どこでも起きる可能性があるとされている。自分が経験した地震は昭和39年(1964年6月)に起きた新潟地震が最高の震度だった。揺れた時の記憶は残っている。沖縄では震度5は経験した。

風邪の季節だ。今年も那覇でのインフルエンザ注意報が出た。周囲の人で、すでに何人かが罹患している。facebookでも年末年始の一家でインフルエンザに罹患したなんて報告が何例かありました。自分は呼吸器系の摘出手術を受けているので風邪引きは厳禁なのでした。

とある医療機関を受診している患者さんが、担当している医師に向って他の医療機関を受診する旨の話をしたそうだ。一瞬、険しい顔になったとのこと。また、レントゲン写真やCT画像が欲しいというと患者には渡せないとの説明があったとのことだ。あぁぁ患者さんの権利を侵害しているのだが、公立の医療機関の医師の言葉だったのでガッカリした。こんなことを言っているようでは患者からの信頼は得られないです。

医療とくに自分の身体については、できるだけ正確な情報を自分自身でも把握する必要があると思っています。そのため医療機関を受診した際に様々な検査が行われるが、それらの結果については印刷物として配布される。医師は、それを見ながら患者さんに身体状況について説明をしてくれるのだ。また、レントゲン写真やCT画像についてもCDに焼いてもらうことにしている。これは昔からの習慣になっているのでした。

 寒いです。

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2019年1月 7日 (月)

ライフセイバー対象の講演会でした。

 怪しい雲行きの中を那覇に移動した。仕事始めなのだが、思ったよりも交通量が少なく感じた。恩納村を午前8時に出発した。目的地での講演会は午前10時スタートだった。朝の渋滞に嵌るのを覚悟で出発した。那覇空港近くに1時間で到着。糸満の道の駅に併設された観光協会にて講演会があったのでした。現場到着は午前9時20分くらいでした。道の駅だったので食材を調理するいい匂いが漂っていました。

今日はライフセイバーを対象にした講習会でした。ビーチでの管理を任されているライフセイバーの集団でした。琉球水難救済会からの講師派遣の依頼を受けました。ライフセイバーの代表者とトレーニングディレクターは知人でした。もう何年も前からビーチのライフセイバーを対象にした救助訓練を一緒に実施した仲間でした。今は、糸満のビーチを管理しているのでした。年間を通じて管理しています。

 これまではライフセイバーの方にも医療用酸素を使っての蘇生法について指導する話があり、準備をしておりましたが、最終的には理事会からの中止指示が出されてあえなく中止せざるを得なかったことがあります。もうかれこれ10年くらい前の話だった。最終的には、その時の慚愧に堪えない思いがあるのでした。日本以外では、ダイバー以外にも医療用酸素を使っての蘇生法の講習を実施しているのですが、残念な思いです。

医療用酸素の問題について、その後、国会議員さんとも連携して大きな動きを生み出し認定の発行団体も作りました。厚生労働省の医政局の方と交渉して厚生労働省のお墨付きをもらいました。ダイビング関係者だけでなく水辺活動全般を含んだ形で酸素講習を実施しています。

 講演会が終わって外に出たら雲一つない晴天の空で、車内ではクーラーをつけないと暑かった。昼食は近くのドラゴンに寄った。美味しく食べました。またやってしまった大盛りでした。

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2019年1月 6日 (日)

最初の週末ですが天候不順が続いてます。明日は講演会だ。

 正月明け、最初の日曜日です。天候不順が続いています。雨の洗礼を受けています。おまけに北風が強く吹いています。暖房の空調機器を備えて施設が少ないのは沖縄の特徴かもです。基本的には冷房機器が主力なのでした。

 今日は午前中に部分日食が観測されるとのことだったが、あいにく沖縄は雨雲のために見ることができなかった。内地では晴れ間が広がっているので観測された。facebookに公開されています。天文系には疎いのでした。せっかく、空気のきれいな沖縄で生活しているのですが、なかなか夜空を眺めるってことがないのでした。少しは時間を作って星空を眺めてみる習慣を付けねばと反省しているのでした。

贅沢な望みとは思うのですが、雨は夜に降って、日中は晴れ間が広がって欲しいのでした。年間を通じて晴れ間だけでは生活に支障を来すのは分かっている。最低でも年間降水量が1000㎜から1500㎜は欲しいのだ。これは平均的な日本国内での降水量だ。農業には水は重要なのでした。かつてサンディエゴやロスで経験した砂漠性の気象状態は、空気中の水分が少ないのが特徴だ。海に潜て、その場でスーツを脱いでTシャツを着ても身体はベタベタしなかった。真水のシャワーを浴びて塩分を洗い流すことはしなかった。つまり海水の塩分が身体についているが空気が乾燥しているので肌のベタツキが皆無なのでした。空気中の湿気についてはお肌の潤いにも影響するのです。

明日は、仕事始めです。糸満市内のビーチのライフセイバーを対象として医療用酸素の講演会です。久しぶりに現場のライフセイバーへの講義です。水辺活動での溺水者への救護として有効な手段としての医療用酸素の供給があります。これまではライフセイバーは、CPRとAEDだけでしたが、明日の医療用酸素を使っての蘇生法について説明をします。これから講義の準備です。頑張ります。

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2019年1月 5日 (土)

コピーロボットが欲しいです。パーマンお願いします。

 朝は晴れ間が見えたが、資料関係を送付するためにクロネコヤマトの営業所に向かった。少しづつ雲行きが怪しくなっていたが、発送手続きを終えて車に戻ろうとしたら土砂降りの洗礼を受けた。携帯端末で沖縄気象台の雨雲レーダー画像の確認をしたら、凄い雨雲が北上しているではないですか。事務所に戻るまで、雨脚は衰えなかった。

週末の土曜日。離島のダイビングサービスは、今日か明日で2月末までの長期休暇に突入するタイミングだ。約2カ月間の長期休暇になる。ただ、期間中に海外ツアーを組んだり、自分自身の骨休みのリフレッシュ休暇を楽しむことになる。また、営業活動で主要都市のお店を回ることもあるようだ。

 自分は、今年は共同研究のお手伝いと海洋での実験の安全管理全般の依頼を受けているのでした。1月から3月までびっしりになるのでした。その他にトレーニングの計画立案と実施もあるのでした。漫画パーマンのコピーロボットが欲しいくらいなのでした。結局は一人で動いているので、一人何役もできないのでした。かつて聖徳太子は、一人で12人の人の意見を同時に聞いたとされている。自分には、それは無理なのでした。

所詮、一人で動き廻るには限界があるのですが、こればっかりは仕方がないのでした。自分に資金力があれば雇用もあるのですが、現在の資金力では無理なのでした。一人で仕事をしているために手が回らないのが現実なのでした。いつも資金繰りには苦労しています。無駄な経費を使わないようにしているのですが、収入減が、相変わらず乏しい会社なのでした。

 自分が進めている仕事の内容については、なかなか周囲が理解できないかもしれない。官公庁も仕事先なので、それなりの秘匿事項もあるのでした。守秘義務契約も伴うので、ここだけの話はできないのでした。

次の仕事の見積とスケジュール調整を大至急しなければならないのでした。

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2019年1月 4日 (金)

熊本で大きな地震が発生した。

 年末の天気予報では、沖縄方面は天候不順で、雨が続くとのことでしたが、意外にも大きく崩れることはなかった。仕事始めの本日は朝から晴れ間が広がっているのでした。ちょっとだけホッとしています。離島でのダイビングサービスのfacwbookには、連日水中写真が公開されているのでした。とりあえず潜っていることを意味しています。

 昨日は、自分の大師匠様とメールにて論文の最終校正の原稿が届きました。お忙しい中、しっかりと校正がなされていました。ありがとうございました。そんなやり取りをしている最中に緊急地震速報があり、その直後に震度6の地震発生の地震速報が飛び込できました。最終原稿の内容を再確認して学会事務局に送りました。まだお正月休みなので連絡は週明けの月曜日以降になるかと思います。ホッとしました。大きな被害が出ないことを願っています。

熊本での震度6の地震、二年前に震度6が続いた。これまでの地震発生後の震災の起きた場所では、同程度の地震の発生は減少するような知識だった。大きな地震が起きることで、これまで貯まっていた地震のエネルギーが放出されることになるので、当分は大きな同等の地震は発生しないとも理解していた。当分とは、100年とか200年とかの時間的な経過が必要と考えた。大きな地震が起きたのは400年も前のことでした。2年も経たないうちに同規模の地震が発生したのでした。フォッサマグナの南端の地層の始まる場所でもあるのでした。

 年末年始にかけて平成30年の潜水事故をまとめた。一定の書式で資料を作成しておけばよかったのだが、なかなかパソコンソフトを駆使することができないのでした。パソコンは扱えるのですが、様々なソフトを使ってデータを処理することができないのでした。様々なソフトの利点を理解できていないので、ごくごく一部だけの機能を使っての対応しかできないのでした。あぁぁもっと勉強すべきです。

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2019年1月 3日 (木)

今年はスケジュール管理をしっかりと

 一般社会では、明日の1月4日が仕事始めかな。金融関係は仕事始めとのことでした。これは年末に、とある金融機関を利用した際に職員の方から聞きました。4日は金曜日なので、翌日は土曜日になるので週休二日なのでお休みになるのでした。二日休んで週明けの月曜日からが本格的な仕事始めになるのだろう。

 仕事始めでは、挨拶廻りに出ることになりそうだ。ただアポイントを取れる場合は、問題ないが、なかなか皆様アポが取りづらいのでした。訪問先の方も挨拶廻りに出ているので来週くらいのほうがよろしいのかもしれない。官庁ではインターネットでの連絡が取れなくなったお役所もあるのでした。昔ながらの電話かファックスでの連絡対応になるのでした。場合によっては、お役所に直接顔を出しても事前にご予約がありますかって尋ねられて「いえアポは取れていません。」というと門前払いとなるのでした。改めて、アポの取り直しを要求されるのでした。

今年は消防学校での水難救助隊の訓練が始まります。定員については40名を超えるかな。一年おきに開催されるので、どうしても多くなるのでした。プール施設の規模を考えると40名が限界かなって。水面、中層、水底、それに櫓からの飛び込みで4場面を同時進行しています。インストラクター1名について10名の学生の指導をすることになるのでした。

 今年は消防学校、久留米大学、名桜大学、沖縄高専、琉球大学等での仕事があるのでした。基本的には事前に実験計画の立案の会議が開催されるのでダブルブッキングがないように調整することができるのでした。ただ自然界での実証検証が複数あるので、それぞれの学校関係の予定を変更可能でもあるのでした。

全体的なスケジュール管理が重要になるのでした。

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2019年1月 2日 (水)

平成30年の潜水事故集計が終わりました。

 昨日とうって変わって北風が強く吹いている恩納村。前兼久漁港からの出航を諦めて崎本部海岸でのダイビングとなった。知人のサービスから電話があり、お店に顔出すと若いスタッフがいなかった。彼は、朝からゲストを連れて北部に行ったのでした。昨日は、前兼久漁港から出港できたのに、ご苦労様でした。

年末より開始した平成30年1月1日から12月31日までの潜水事故情報の集計を行っていた。3日間で資料を再集計した。潜水事故については個人情報の問題で公的機関からの発表は、すでに5年以上前から皆無となっている。2014年が最後だったように思う。5W1Hの要領で公開されていたが、現在は皆無だ。公的機関との会合で事故情報が公開されるが写真を撮ることは禁止されている。また当然、資料の配布も途絶した。当初は、経費節減の一環と思ったが、実際は違った。これまで海上保安庁に何度もお願いして来たが、ダメだった。あれこれ考えた末に結局は、新聞やテレビ、地元のダイビングサービスの関係者に連絡して情報を集めることにした。

二年くらい前から潜水救急ネットワーク沖縄を立ち上げて情報発信を始めた。これまでに自分と名刺交換したり、自分の考え方に共感し、連絡を受けた方にメールを発信しているのでした。情報共有という形式です。300名近くになっています。沖縄県内だけでなく日本、それに海外で仕事をしている人にも情報を発信しているのでした。

 ようやく資料が完成したので、何人かの専門家に資料を送って再確認をしてもらっている。できれば今晩中にメンバーに送信したいのでした。無駄な時間を費やすことがないように頑張ります。平成29年よりも事件件数は多くなっているのでした。手許にある資料の合計は66件だった、昨年は31件だから二倍の件数となった。相変わらずスノーケリングでの事故が多いのでした。

 夜中までに発信する予定です。多く会員がびっくりするだろうな。

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2019年1月 1日 (火)

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

 明けましておめでとうございます。年末は知人からの連絡でご相伴に預かりました。25日は「クリぼっち」、31日も一人食事の予定でした。夕方に電話があり、3人でお疲れさん会のお鍋でした。お寿司とノンアルコールビールを買って行きました。お客様から送られて来たお肉でした。普段食べることができないような高級な肉でした。美味しかった。

 鍋を囲みながらテレビでしたが、アンテナの調子がよろしくないということだった。デジタル式のテレビになっているのですが、どうもアンテナの影響でもなさそうな画面状態だった。リモコンを借りてディスプレイに現状の初期化の状況を確認した。初期化画面を出すのにも一苦労だった。メーカーによって初期設定の画面の開き方が違うのでした。自分のテレビはソニーなのですが、デジタルテレビの亀山モデルでした。あれこれリモコンのボタンを操作して初期画面を確認した。郵便番号が違っているのでした。恩納村前兼久の郵便番号とは違っていたのでした。郵便番号を904-0414に修正しました。リセットして確認したら、テレビはバッチリきれいに映りました。

 風が強く吹いていた。知人は何回も外にあるアンテナを確認しに行くのでした。数回も鍋をつつきながらテレビ中継が気になるのでした。テレビが正常に映り始めました。自分には、あまり興味のない格闘技番組でした。そういえば、昨年も同じように番組を観ていたことを思い出した。野沢直子の娘が出ていたなんて話をした。きれいに格闘技を観ることができました。

デジタルテレビは、以前のアナログテレビと違って直前ンお初期化をしないければならないのでした。知人とスタッフとも年末の格闘技は必見なのでした。お鍋を突きながらの格闘技鑑賞でした。自分は興味がないのでルールはよく分からないのでした。ボクシングは1ラウンドが3分なのですが、この格闘技は5分で3ラウンドの対戦方式でした。短い時間で勝負を決められる格闘技ルールらしいです。

 午前零時の除夜の花火の炸裂音を聞きながら平成30年の潜水事故の集計をしながら新年を迎えました。

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