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2019年2月28日 (木)

可視光通信の水中実証実験、大成功でした。

 昨晩から前線が動いた。宮古島では午前中に短時間に大雨が降った。沖縄本島でも朝から雨と落雷の注意報が発令されていた。午後から海洋でのLEDライトを光源した実証実験を実施することになっていました。午前中から気象レーダーを確認しながらの事前準備を行った。自分が用意するのは緊急対応用の医療用酸素機器とAEDが担当していた。

 予定した時間に前兼久漁港に関係者が集合して実証実験の準備に入りました。実験船と警戒船の二隻を準備。それぞれの船長さんにも全体打合せに参加してもらいました。水中班は三名にお願いしました。それぞれの水中の役割を実験責任者の方から説明してもらい、それぞれスタンバイした。

 今回は、LED光源に内蔵バッテリー用いずに外部から電源を供給することにした。船のバッテリーから電源を確保。船尾側に計測機器をセットして実験に入った。実は、一年前にも、同様の実証実験をしています。今回は大きな成果を得ることが判りました。確実に一年間のそれぞれの研究者の成果が実った瞬間なのでした。

 水中での可視光線通信の実験に携わって久しいのでした。もう10年近くのお手伝いをしている。基本的に新しい物を開発する際は、様々な資金が必要となります。それを常に自己資金で賄うことができれば、それに越したことはないのでした。自己資金が潤沢にあるわけではない自分等は、公的資金の融資する公募制度を探すことになります。うまく公募事業に応募できるとなると、膨大な資料作りが始まるのでした。

 一社では無理なので、教育機関と研究者、それに受託主体の会社組織の三者での協同作業となるのでした。最初は提出した資料の内容が検討されます。書類審査が通過したら、次にプレゼンテーションとなります。持ち時間は10分程度でまとめるて発表し、公募事業主催者で決めた学識経験者の前で実施します。プレゼンが終わると質疑応答になります。延べで15分から20分の間で対応し、後日の結果発表となるのでした。うまく採用が決まると、直ちに開発計画について再確認があり、事業年度内の達成できる行程に組み替える必要に迫られることもあるのでした。3年毎に繰り返してきました。また4月以降の平成31年度の公募事業を探しているのでした。

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2019年2月27日 (水)

航空券の再確認

 午前中は外回りでした。充填済みの酸素ボンベを那覇に持参。船に積み込む手続きを完了。出港は明日とのことだった。次に那覇空港だった。昨晩のこと。会員になっている航空会社のホームページから発券手続きを選択した。最初から繋がり難かった。ようやく接続できたので搭乗日と時間を確認して予約手続きに進んだ。往きの便が確定した。次に帰路の予約を選択した。座席指定の項目を選択し、往復での座席指定を選ぶのですが、なかなか次に接続することができないのでした。パソコンがフリーズ状態になったのかなって思ったのでした。

 最初からやり直すことにした。ホームページを立ち上げ直した。この選択が後々に問題となるのでしたが、そんなことは一切知らずに往復の航空券の予約と座席の指定、購入手続きまで完了した。航空会社から確定した旨のメールが届いた。あぁぁひと安心したのでした。ホッと。次に宿泊先の確保だった。昨年宿泊したことがあるホテルでの宿泊予約をした。残り3部屋とのことだったが、無事にネットでの予約が完了しました。これで航空券と宿泊は確保できたことを依頼主に連絡した。

 今朝、航空会社から一通のメールが届き内容を確認したら、予約は承っているが、27日中に購入手続きをするようにとのことだった。一発で眼が覚めた。昨晩の購入済みの連絡メールを再確認した。とりあえず航空会社から届いたメールを全て印刷して那覇空港に向った次第だった。那覇空港に到着。駐車場は確保することができた。構内は混雑していた。3階の搭乗手続きカウンター前は長蛇の列だった。うぇこんなに混んでいるのは見たことがなかった。

 航空会社のカウンターに並んだ。待ち時間は10分くらいで自分の番が廻ってきた。メンバーカードと航空会社から来たメールを手渡し事情を説明した。昨晩はネットが繋がりにくかったと説明した。実は航空会社のコンピュータでのシステム変更を実施したとの説明を受けた。なかなか繋がり難かったのかと納得した次第だ。一回目に予約して便の手続きが途中で終わったままになっていたこと。二回目は予約、発券、支払まで全て完結していたことが判ったのでした。最初の宙ぶらりんだった一回目の予約をキャンセルしてもらい、二回目の予約した内容を再確認してもらった。ついでに領収証を発行してもらい一件落着したのでした。  小浜島での講演会頑張ります。 

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2019年2月26日 (火)

異常気象なのだろう。

 夜や朝方に土砂降りの洗礼を受けている。日中は晴れ間が広がった。歴史的には226事件が起きた日でもあるのでした。当時の記録写真を見ると都心では雪景色になっていた。寒かったのだろう。今年の1月や2月は寒い日もありましたが、概ね暑い日が続いているのでした。自分は寒がりなので靴下やダウンベストや厚手のワークシャツが手放せなかったのでした。30代や40代の若いガイドさんはTシャツだけだったりと驚きの連続でした。

 年々、身体機能の低下は否めない年齢となりました。新陳代謝機能が低下したので体温の調整が難しいのでした。寒い時は、ついつい厚着になります。ちょっとした気温の上昇でも厚着のままで過ごしてしまうのでした。 移動手段は車が日常なのですが、打合せ場所までテクテク歩くと、少しは汗ばむことになるのでした。体温調整は身体機能のバロメーターなのですが、その生理学的な機能低下が顕著になっているのでした。主治医からは沢山歩きなさいと言われるのですが、なかなか指示通りには歩数が稼げないのでした。

 3月に海洋での実証実験が続きます。天候が安定した中での実験にしたいと思うのですが、こればかりは天気次第なのでした。予定では2回の実験の管理を依頼されているのでした。依頼者からも天候が安定している中での実験をしたいとの要望があるのですが、こればっかりは・・・・なのでした。とりあえず船長さんとインターネットでの気象予報の画面をチェックしています。気になるのは、台風2号の存在なのでした。

 台風2号ですが、バッチリ発達し、この季節の台風としては異例の規模になっているのでした。沖縄近海では海水温が25℃以下になっているので、接近しても真夏の台風のように強く発達することはないかと思います。年々の地球の温暖化が進む中の現象なのでしょうね。

 このままだと真夏の台風の勢力が心配になります。

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2019年2月25日 (月)

銀行窓口で30分待たされた。

 春先の天候の判断は難しいのでした。一応気象レーダーで雨雲の存在を確認するようにしています。観天望気で、自分の周囲の空を眺めます。とくに西側が重要になります。あっという間に2月も下旬となった。沖縄では、プロ野球のキャンプの打ち上げになります。週末は紅白戦や他のチームとの対戦となるのでした。この時期は沖縄からの放送が多くなります。週明けの月曜日、予想に反して晴れ間が広がりました。

 銀行にて約30分の待ち時間を喰らった。今日、銀行に行った。これまでになかった発券機を使うように銀行員から指示を受けた。番号は40番、おそらく自分より前に待っている人は3名だった。窓口に一人、それ以外に番号札を持っている人が二組だった。自分が発券機のボタンを押して出て来た番号札は40番だった。受付時間を確認した12時52分。よくよく対応している行員の仕事内容を観察していると段取が宜しく見えた。また、書類の取扱いについても、あれって思うことがありました。年配のベテラン行員が戻って来た。書類を見せて確認を取っているが、当初の説明内容に誤りがあったようだ。ベテラン行員が顧客に対応しているのでした。結果的には自分の番が廻って来たのは25分過ぎていた。行員からは「お待たせしてすいません。」の言葉はなかった。あぁぁぁたったお金を降ろしに行ったが30分のロストだった。常に、混雑している訳でもない銀行だが、効率の悪さだけが目立った。他の銀行よりも振込み手数料が高い地元銀行なのでした。20年以上も世話になっているが、思案中なのだ。

 急な仕事の展開がありました。今回は、電源を確保した状態での実証実験での試験会場を前兼久漁港で許可申請していましたが、一発で許可を得ることができました。早速、関係者に連絡して準備を始めます。水面下2m位ですが、透視度の具合が心配なのでした。次は3月の第二週に離島での医療用酸素の扱いについての講演会が決まりました。昨年に実施予定でしたが台風接近で中止になった経緯があったのでした。

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2019年2月24日 (日)

あれこれ仕事ができなかった

 2月最後の週末は雨模様だった。天候不順が続いています。終日、事務所に籠っての事務処理仕事でした。食材の買い出しと打合せ以外は事務所でした。小雨が降りしきる冷たい日曜日でした。県民投票は期日前制度を活用して投票済みでした。

 今年に入って、予定していた講習会は日程調整が叶わず不発状態が続いている。残念なのですが、とある財団の仕事の予定が入るとのことで待機していたのですが、結果的には仕事の依頼が来なかったのでした。2か月間の待機状態が続いたのでした。とある財団からの依頼ということで他のを入れなかった。

 複数の仕事の依頼があるのですが、昨年は台風の襲来で中止だったり、予定した受講予定者が集まらないということで1月以降に変更するとの内容だったのでした。一応、待機して仕事が成立しなければ自分としてはマイナスなのですが、仕事の依頼をするからとの約束を忠実に守っていたのでした。

 仕事の配分については、自分で決めるしかないのですが、普及活動を手伝ってということなので無下に断ることができなかった。こればかりは、先方との信頼関係を損ないたくないので、ずっと待機状態なのでした。とくに2月は他の月に比べると3日程度短いので仕事の予定を詰めることが難しいのでした。

 あれこれブツクサ言っても仕事が復活するでもないので、3月は自分の予定を優先させるつもりだ。特に、教える方が少ない医療用酸素に関連する講習は、どんどん実施するつもりだ。10連休の5月の連休の前にできるだけ多くのガイドに医療用酸素の効能について勉強して頂き、安全な潜水の一翼を担ってほしいと思っていますのでした。

 資格の問題もありますが、次に医療用酸素供給機器の普及にも力を入れたいのでした。潜水後の疲労問題や減圧症の疑いありで目に見えない症状があった場合は、とりあえず酸素を吸ってみましょうということ。酸素を吸って余分に溜まった窒素を追い出すだけでも、その後ダイビングに良い影響を与えることになるのでした。

 頑張ります。 

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2019年2月23日 (土)

歯医者に直行でした。

 久しぶりにやってしまった。歯間フロスで歯間部に挟まっている食べ物カスを取り除いていた。フロスの糸が歯の根元に当たりひっかった。ちょっと無理して外したら歯に被せていた金属鋳造冠がポロリと取れてしまったのでした。あちゃーやってしまった。手鏡で欠損部分を詳細にチェックした。虫歯にはなっていないことを確認できた。ちょっとだけ安心した。それにしてもきれいに外れたものだと金属鋳造冠を観察した。

 即、かかり付けの歯科医の先生にメールを書いて、土曜日の午前中の診療が可能か連絡しました。大丈夫ということで緊急対応で診察予約を押し込んでもらいました。何年振りかな。辺野古まで行って来ました。あれ、海洋科学技術センターGODAKの近くの小学校の前にあります。とよはら歯科医院です。

 指定された時間よりも前に到着しました。途中の道路が整備されていた。阪神がキャンプしている宜野座を通過することを考えて予定よりも30分ほど早く出発した。石川インターから沖縄自動車道に乗り、宜野座インターで降りました。全然渋滞もなくスムーズに目的地に到着。待ち時間は10分程度で、診察台に座った。金属鋳造冠を先生に渡しました。

 口腔内の診察、以前のカルテと比べて歯のチェック。次に歯垢の掃除。最後は外れた金属鋳造冠を接着剤で固定してもらいました。レントゲン撮影で終わりました。歯垢の掃除では、大量に水を使いながら超音波クリーナーを使っています。口腔内に溜まる水を吸引しているが、久しぶりだったので誤飲してしまうのでした。元水泳選手が溺れそうになるのでした。あぁぁ恥ずかしいの一言に尽きます。今後も口腔内のメンテナンスをお願いして次回も予約しました。

 行きは高速、帰りは国道331号線で石川まで戻りました。帰路も全然渋滞なしで走れました。宜野座を通過しましたが、練習場では交通整理のガードマンさんが配置されていましたが、駐車場はガラガラでした。土日は他の球団と練習試合で不在だったかもね。

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2019年2月22日 (金)

医療用酸素の輸送の件

 朝から長く伸びた前線が頭上を通過中。雨音が事務所内にも聞こえるのでした。前線の下は、八重山諸島、宮古、久米島を含む沖縄本島まで、島々を覆っているのでした。

 医療用酸素を用いての救命救護の講習システムを知人と構築して、現在講習を実施しています。医療用酸素を、それぞれの地域で調達するのが難しいこともあります。とくに離島では、地元に置いてある医療用酸素は、貴重なので持参するしかないのでした。輸送手段を考えると一週間程度のタイムラグを考えて発送しないとダメなのでした。あくまでも沖縄本島から発送可能な沖縄県に限定されるのでした。他府県の離島への輸送については厳しい現状があるのでした。

 離島関係では、奄美大島での講習を予定しているのですが、改めて輸送ルートを確保しなければならないのでした。あとは九州での講習をお願いされているのですが、医療用酸素の供給先を模索しているのですが、まだまだ未定のままなのでした。また、調達する医療用酸素ボンベのバルブの形式にも注意しなければなりません。多くの医療機関が使用しているのはネジ込み式(ドイツ式)と言われます。ダイビング関係ではヨーク式なのでした。二種類のバルブの違いは決定的で、酸素供給資機材も二種類あるのでした。

 沖縄県内では、ほぼ問題なく医療用酸素を発送し、それぞれの手許に送り届けることが可能となっています。これまで送ったことがないのは与那国島だけ。それ以外の離島には輸送した実績があるのでした。しかし、まだまだ医療用酸素の輸送方法は交渉の余地ありでした。

 昨晩は北海道での震度6の地震情報が飛び込んで来た。スーパームーンが終わった直後の大揺れ。スーパームーンの際には大きな地震が発生する確率が高いって噂がありましたが、終わった直後ではありますが、震度6の地震が発生した。気象庁では昨年の余震との見解だった。

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2019年2月21日 (木)

手書き作業を全面的にパソコン入力に切り替えたいが・・・・・・

 天気予報が外れてくれた。天候不順との予報だったが、大丈夫でした。ちょっとホッとした。前兼久漁港からもダイビング船が出航して潜っていました。

 少しづつ暖かさがまして来ている。外気温が22℃と20℃を超えているのでした。自分は背中や腰を冷やしたくないので半袖のヒートテック系のシャツを肌着として着ているのでした。春先の花冷えは身体的に堪えることがあるのでした。気を抜いて、普通のTシャツに着替えた途端に背中や腰に痛みが走った経験は何回もあるのでした。

 気温の乱高下は、身体的にはつらくなります。基礎代謝については問題ないとは思うのですが、自律神経失調になると中々体調の維持は難しくなるのでした。場合によっては医療機関の世話になることがあります。でも、自分の場合は、整形外科にて診療を受けて、痛み止めとリハビリをお願いします。

 原稿をワードソフトで作成しています。最近、原稿用紙20文字の20行の枠組みの中で文章を打ち込むようにしています。白紙のままでは書き出しに困ることが多々あるのでした。短時間に原稿を書き上げるためには原稿用紙の枠組みを使うと時間短縮になります。本来は、白紙の画面に文字を打ち込んで文章を作成していたのですが、なかなか筆が進まないことが多くなったのでした。お恥ずかしい限りです。沢山、まっさらな状態で文章を書いて来たのですが、ササっと筆が動かなくなったのでした。

 久しぶりに事務処理仕事でした。溜まりに溜まっていました。今日だけでは片付かないのは分かっているのですが、少しづつでも処理しておかねば、3月もドタバタな状態が続くのでした。パソコンで処理できる仕事と手作業で書類を作成する内容もあるのでした。全てパソコンで処理することができると時間短縮になると考えています。デジタル時代なのですが、まだまだ自分の廻りには手書き作業が必要なことが残っているのでした。

 堂々巡りになりますが、まだまだ手作業が続くのでした。

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2019年2月20日 (水)

健診に行って来ました。

 本日も午後からお天気が不安定でした。午後からは健診でした。高齢者になると年一回は健康診断を受診せよとの恩納村役場からの御達しです。2月28日までに、どこかの医療機関で受診せよだった。知人の医師に相談して健診の予約をねじ込んでもらいました。

 役場指定の締め切り期限までに受診することができました。事前に受診の注意事項と採尿管、それに健康状態の問診票が同封されていた。起き抜けに中間尿を採取し、バイアル瓶規定量入れて封印。予めバイアル瓶には氏名、年齢、採取日を記入しておくのでした。一瞬、思ったのは午後1時位まで常温に置いた状態で持参しても大丈夫なのかって。以前、ダイバーの疲労試験を実施した際には、採尿後に直ちに液体窒素内にバイアル瓶を直接投入して完全凍結した状態で研究施設に搬送していました。

 問診票を確認しながら、それぞれの質問盲目について該当項目に記入しました。自分の場合は、大きなステップは、50歳での禁煙、56歳での手術でした。この二つの話題を中心に自分の健康状態について把握できるかなって思うのでした。お酒は飲めない。禁煙して16年、禁煙して6年で肺のトラブル。左右の肺尖部の摘出手術、その後の療養生活。手術後10年が経過。肺については半年毎に検診を受けている。あくまでも検診だけで薬は処方されていないのでした。

 50歳からの禁煙については、典型的なサイレントキラー状態になっていたので、現在でも12週間毎に検診を受けているのでした。サイレントキラー対応では採血と採尿、バイタルチェック、問診、処方となっているのでした。

 現在、1月30日から一種類の医薬品が追加処方されたのでした。体脂肪をおしっこに溶かして排出する効能がある薬が処方されたのでした。服用すること20日間程度ですが、体重が4㎏位減っていたのでした。ついに二桁の体重を記録した。びっくりした。体重については一進一退だったのですが、薬の効能に驚きました。ただ筋力の低下も伴うとの注意を受けているのでした。歩かねば。

 恩納村役場からの無料健診の勧めに従いました。ホッとしています。

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2019年2月19日 (火)

インストラクター講習 ファーストエイドとCPR

 午前中は晴れ間が広がり海はベタ凪。午後から前線が通過して雨風共に強くなった。春先、この季節特有の風廻りだ。ニンガチカジマイの洗礼を受けた。朝の段階で沖縄本島の西側にデカい前線が連なっていた。南下しないで、そのまま北上してくれればよかったなぁって祈る気持ちでいっぱいでした。現実はバッチリ南下して行きました。午後2時位だったのですが、まだ海に出ているダイバーがいなかればと心配した次第だ。

 終日、ファーストエイドコースのインストラクター講習でした。それぞれの潜水指導団体のスタンスの違いを説明した。とくにCPRでは、圧迫点の確認方法について再確認してもらいました。ただ乳頭と乳頭の間の真ん中の胸骨部分を押すということが当たり前になっているが、胸骨の先端になる剣状突起の部分を避けて圧迫点を探し当てる方法も指導した。これはインストラクター向けのトレーニングを実施している中で、とりあえず圧迫すればよいということで押しているが、実際に観察してみると圧迫点が違うぞって思ったのでした。自分等が、かつて指導を受けた際は、徹底的に胸骨圧迫時の圧迫点の確認方法を叩き込まれたのでした。剣状突起を避ける手法を叩き込まれた。40年位前のことですが、未だに沁みついているのでした。

 ファーストエイドの中での三角巾を使っての包帯法は、初めてとのことでした。三角巾の格納法、八つ折、四つ折、二つ折、本結び、解除等の基本的な取り扱い法についてデモンストレーションを見てもらいました。デモを動画に収めてもらいました。

 40年以上も前から三角巾での使い方は練習しました。当時は、技術の伝承だけ。先輩指導員が手取り足取りで指導してくれました。徹夜でした。3日間の講習期間の最終日に実技検定が実施されるのでした。2日間徹夜に近い状態で勉強し、検定に臨んだのでした。今はデジタル動画時代なんでユーチューブで「三角巾」で検索すると何本かの動画が紹介されているのでした。受講者にも確認してもらいました。

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2019年2月18日 (月)

第1回ドクターヘリ安全部会、第24回ドクターヘリ運航調整委員会でした。

 週明けの月曜日。午後から浦添総合病院にて沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会とドクターヘリ安全部会が開催された。自分の身分は初代のドクターヘリ導入時の病院長の推薦で最初からオブザーバー参加させてもらっています。沖縄県と消防組織、救急医療機関の関係者が委員を構成しているのでした。陸上自衛隊、警察、海上保安本部がオブザーバーを構成しています。

 今回から運航調整委員会の前にドクターヘリ安全部会が開催することになりました。これは、厚生労働省の医政局地域医療計画課からの要請があったのでした。本日が第1回目の部会でした。平成30年4月1日から平成30年12月31日までに発生した沖縄県のドクターヘリに係わるインシデント・アクシデント情報の開示と安全対応策等を検討しました。

 今回は、ドクターヘリ運航時に重大なインシデント・アクシデントは記録されていなかった。沖縄県に配備されたEC-135なので着陸装置は、スキッドタイプ。タイヤタイプでないので基地での格納庫からヘリパッドまでの移動はタイヤ付きの台車に載せて移動している。この台車が壊れてしまい格納庫に収納することができない事案が発生した。台車の修理は部品を内地から持って来て台車の修理が完成するまで屋外のヘリパッドに駐機したままなのでした。実際には、夜間は格納庫にしまうのですが、露天に置くので夜間のヘリパッドの警備体制の問題も発生したことが報告された。スキッド形式のヘリの弱点なのでした。

 あとは学校近くへのドクターヘリの着陸に伴う注意喚起の問題点、港湾施設内での荷役用のパレットや三角コーンの飛散等の着陸場での問題が発生したとのことだった。着陸時のダウンウォッシュの問題。一般人から直近の場所に着陸態勢で降下してくると人によっては墜落という表現が飛び出して来たのだ。生命の危機を救うために飛び回っているドクターヘリだが、一般人にとっては米軍や自衛隊の騒音撒き散らすヘリコプターと同等に見るのだろう。ドクターヘリ側もきちんと相手に説明し理解を得たとのことでした。もっと広報活動をすべきとの結論だった。そういえば初期にはテレビカメラが取材に入ったことがあるが、もう何年も報道関係者の取材は皆無だった。

 今回の刺戟になった安全部会と運航調整委員会でした。

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2019年2月17日 (日)

デジタル機器に感謝です。議事録完成です。

 週末の日曜日だ。薄曇りで北風強く吹いていた。前兼久漁港では二社くらいが船を出していた。先週に比べると閑散としていた。沖縄市ではマラソン大会が開催された。隣のショップのスタッフが参加し、完走して帰ってきました。ご苦労様でした。

 14日はバレンタインデーでした。オッサンには珍しくチョコを頂きました。もう何十年もブランクでした。大きな塊のチョコでした。Ffacebookにも掲載しましたが、ゴリラの彫像でした。箱を開けてびっくりでした。これ、どやって食べたらいいのかなかって。結局、写真を撮って箱に入直して冷蔵庫に鎮座してもらいました。あまりにも完成度が高いのでかち割ってバラバラにして食べるのに躊躇する位の造形なのでした。次の御開帳は、いつになるのだろうかな。御開帳の際は、写真に撮って掲載しますね。

 2月15日に恩納村ダイビング協会では臨時総会を開催しました。その際の議事録をまとめる作業をしておりました。実は、音声録音しているデータを活字化するソフトを探していたのですが、無料のジャンルで探したのですが、録音機との相性が合わなくて断念しました。有料だと録音機の機種の型式番号に適合するソフトがあったのですが、断念しました。

 結局は徹夜状態で録音を再生しながら活字化してくれました。一人での文字起こしには限界があるので、朝から招集依頼がありました。重要な箇所を再確認しながら何回も再生しながら内容の校正を行いました。最終的には、4名の理事が集まって議事録を完成しました。1時間の臨時総会でしたが、内容をしっかりと精査しながら文章化しました。延べで7時間位費やして完成。全理事に完成した議事録を送り確認してもらっています。

 パソコンからHDMIケーブルを大型ディスプレイに接続して全員で内容を確認しながら作業を進めました。パソコンのディスプレイを4名で覗き込むより、はるかに効率がよいのでした。おまけにwifiで通信環境も整っていたので、文字起こしと内容確認、それに校正をくわえて理事共通のドライブに保存して全理事に確認してもらいました。

 まさにデジタル時代の賜物でした。短時間に全員が閲覧してもらいました。一件落着しました。

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2019年2月16日 (土)

宮古島周辺で地震が続いてる。

 もう週末になりました。天気は愚図ついています。北風が優勢、小雨の洗礼も受けています。前兼久漁港からダイビング船は出航しています。リーフに囲まれた山田ポイントで潜りは可能でした。沖縄ではプロ野球のキャンプの真っ最中です。かつては恩納村のホテルムーンビーチでも球団が合宿していたが、全て那覇や浦添、宜野湾、読谷、名護等に分散している。辛うじて韓国の球団だけか。せっかく、プロ野球の宿泊先として有名だったが、すっかりその面影はないのでした。

 宮古島周辺で地震が続いている。かつての大きな津波が発生したとされる震源地近くなのだろうか。マグネチュード4とか、5クラスの観測記録が広報されるのでした。大きな地震の誘発にならなければと心配するのでした。島なので周辺で大きな地震が発生した場合は、即座に津波の発生が予測される。一説によると地震発生直後の10分程度で津波が襲来する可能性があるとされているのでした。

 地震発生が昼間であれば逃げるのは何とかなりそうだが、夜間となると地震発生後の避難行動には、問題がある。自分はお酒の飲まないのですが、多くの方が飲酒して就寝している可能性があるので、避難行動に差し支えがあるかと思います。酔っぱらった状態で運転することになるのでしょう。高台は40mを確保したいが、そうなると58号線のバイパスでゴルフ場が見える辺りまで逃げないとダメかと覚悟しているのでした。となると車しか移動手段がないのでした。地震の予知は難しいとされているので結果的には、実際に地震が発生してからが勝負となるのでした。寝ぼけ眼での運転しながらの避難を覚悟です。

 インターネット上でも宮古島周辺での地震が続いていることについては、今後はマグネチュード6程度の地震が発生する可能性があると指摘された。地震情報については、日常的に情報収集を怠らないようしなければなりません。災害は、忘れた頃にやって来るのでした。

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2019年2月15日 (金)

臨時総会でした。

 午後9時過ぎに寒冷前線が通過した。本日は、夕方から恩納村ダイビング協会の臨時総会だった。恩納村ダイビング協会の通常総会は、毎年4月か5月に実施しているが、昨年は役員の交代時期がずれ込んだために7月になりました。

 今年は通常総会は4月の連休前に実施したい。今回の臨時総会は、恩納村漁協からの要請もあったので、開催しました。漁協組合長と他に二名の方が出席してくれました。恩納村には4か所の漁港があり、それぞれにトイレとシャワー施設が不足しているのでした。ダイビング客の港を利用が当たり前になり逆に問題点も明確になった。

 かつては、お店にお客さんが集合してワンボックスカーに乗せて港に来て、ボートで潜りに行き、潜り終わったら、そのままお店に連れ帰っていた。それが、レンタカーで港に集合して潜り、夕方にレンタカーで宿泊施設に戻るという形式に変化した。そのために漁港内では、漁師さんが駐車するスペースにも問題が発生した。そのために漁協がレンタカーやダイビングサービスの車を停めるスペースを確保してくれました。延べで100台以上も停めることができる場所を用意してくれた。漁港内での駐車スペースの確保は、ダイビングサービス側にとっては非常にありがたいことだった。

 これまでは無料だったが、全体的な施設使用料として漁協に支払うことを説明した。具体的な金額は恩納村ダイビング協会所属の協会員は年間15,000円、恩納村外の賛助会員は、50000円という金額の説明を受けた。漁協としては徴収時期を平成31年4月1日を目標に掲げているのでした。

 ダイビング協会としては、臨時総会で集まってもらってから施設使用料の話を開示した次第だ。本来なら臨時総会を招集する際には議題を開示すべきだとの意見もあった。理事会としては、あえて臨時総会の席上で開示した。3月6日に再度、ダイビング協会として臨時総会を開催して決定する方向で協会員に再提案することにした。  雨の中、解散した。資料をまとめることにします。

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2019年2月14日 (木)

予備器材を持つ理由は

 本日は典型的な初春の気まぐれ天気を経験しました。午前中は青空が広がっていた。午後1時過ぎ位からは曇り空に変わり、2時過ぎには雨まで降り始めた。知人はサンダル履き、短パンにTシャツ一枚に薄手のジャンパーだった。自分はヒートテックシャツに薄手のワークシャツ、ダウンウェアー。20代の若者と60代のオッサンの基礎代謝の違いかな。

 少しづつ暖かくなっているのだろう。もう2月も半分が過ぎた。過ぎたというよりも過ぎてしまったと言ったほうが正解かもだ。あれこれ予定を立てて実行する予定だったが、次から次と仕事ならない頼み事がやって来るのでした。何で、自分のところに話が回ってくるのだろうか。あぁぁぁぁ。

 事務所に予備のノートパソコンを置いてあります。時折、電源を入れて機能的に問題がないかを確認しています。今日の午前中に確認したが、機能的には問題がなかった。電源を切ろうとシャットダウンしたら、11項目もの更新が待っていた。自動更新にチェックしているが、常時使っていないのが原因なのでした。一週間に一回の自動更新の時間亭に電源を入れれば自動更新機能が働くことを期待して次回から定期的に電源を入れることにします。

 パソコンについては、すでに必需品となっています。パソコンと周辺機器のハードディスクとUSBも必須です。あとはプリンターも必要。現在、使ているプリンターは複合機種になっているのでした。印刷機能以外にコピー機能、スキャン機能の3つの機能は絶対条件なのでした。故障した場合を考えて同じ型式番号のプリンターを予備を入れて3台持っています。プリンターの故障については修理代は、プリンター本体の価格より高くなることもあるのでした。プリンターの価格帯は、低価格になっているので、予備として中古で購入したものもあります。

 とりあえず、急に使えなくことを経験しているので、予備品に交換して使い続けるのでした。プリンターのインクは価格帯が高くなっているので、同じ型式番号が使えるように同じ機種となるのでした。

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2019年2月13日 (水)

ハードディスクの故障は・・・・・・・

 朝から沖縄本島を寒冷前線が通過した。南北に長く伸びた前線だった。何回となく気象情報の警報音が鳴った。「恩納村に大雨が降りますよ。」って。確かに事務所内に居ても雨粒が建物に当たる音が聞こえた。昨日のパソコントラブルの影響で滞っていた仕事を片付けました。幸いにもパソコンがトラブルは発生しなかった。パソコンでの仕事がスムーズに進めることができました。ホッとしました。

知人が嘆きの連絡があった。また外付けのハードディスクが故障したとのこと。これで3回目だった。以前の2回は、自分のパソコンの調整をお願いしている方に面倒をみてもらった。何とか別途購入したハードディスクに故障したハードディスクの中身を移しかえることができた。つまり、リカバリーすることができたのでした。しかし、今回の故障内容は、沖縄本島ではリカバリ―することができないことが判りました。外付けハードディスクですが、自分も4基使っていますが、故障したことは皆無なのでした。

故障の内容についてはUSBにてパソコンに接続して使う形式だ。これはUSBから電源を供給して作動するスタイルなのでした。故障したハードディスクを自分のパソコンに接続したが、電源は入りませんでした。何回が試したのですが、電源もダメ。パソコン画面には、USBで接続したのですが、接続した証が確認できないのでした。完全に使えない状況であることを再確認した。

自分はノートパソコンを使っているので瞬電のトラブルはない。タワー型のデスクトップパソコンでは、電源コンセントにサージ対応のコンセントを接続しておけば瞬電の被害にあうことはないのでした。瞬電とは、家庭用の電源でも瞬間的に停電することがある。本当に瞬きする瞬間の時間。通常だと気づかない。蛍光灯がチラチラする位の感じともいわれている。

ハードディスクが故障しても対応できるようにDVDやUSB,ハードディスク等に分散して保存しているのでした。静電気が怖いかもです。とくにUSBを取り扱うことは怖いのでした。

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2019年2月12日 (火)

パソコン変調を来した。池江選手の白血病が一番のびっくりだった。

 午前中は事務所にて事務処理仕事でパソコンを使っていた。と突然、メールが使えなくなったのでした。メインにはニフティです。補助的にGメールを併せて使っています。ニフティの画面を出そうとすると開くことができないのでした。メッセージがディスプレイに表示された。これまでに見たこともないメッセージだった。急遽、自分のパソコンをメンテナンスしてくれる方に連絡を取った。午後3時以降から事務所にいるのでということで、前兼久での仕事を辞めて那覇方面に向かった。 パソコンと電源、マウスにパソコンを管理している様々な情報を書き込んだノートをディバックに詰め込んで出発した。

 実は、昨晩は視覚教材を作製している最中に急にWi-Fi機能がダウンした。事務所内のWi-Fi機能についてはiPadや携帯端末では正常にWi-Fi機能が繋がっているのを確認した。ということがパソコン本体に問題があるのだろうと、あれこれ苦戦した。あれこれ確認したも、なかなか不具合が分からないのでした。次にノートパソコンは、中型の外部ディスプレイに接続して二画面で使っているのですが外部ディスプレイに正常にノートパソコンの画面が正常に出ていないのでした。

結局2時間位悪戦苦闘して、少しづつ対応策を探りながら現状回復を図りました。パソコンを調整してもらうために出撃した。不具合状態を説明した。面前で組み立てて、電源を入れた。あれにニフティは正常に開くことができた。あれぇ、午前中の前兼久事務所でのドサクサは、何だったのだろう。今度、変な症状が出たら、ディスプレイの写真を撮るようにとの指示を受けた。自分でも、あぁぁ写真を撮るべきだったと思った。言葉で表現するのは難しいです。画面の写真一枚が有効とのことだった。反省します。

 潜水作業用のミックスガス製造の問題で打合せもありました。最新の資料を渡して検討をお願いしました。今日も延べで2時間半くらい車を運転しながら飛び回りました。一番のびっくりは女子水泳の池江選手の「白血病でした。」の会見だった。

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2019年2月11日 (月)

連休最終日、渋滞なしだった。

 連休最終日だ。「建国記念の日」だが、あいにくの雨模様だった。おまけに寒かった。午後から所用で名護の名桜大学まで行って来ました。資料を持参しました。連休の最終日だったので往復の道すがら渋滞を覚悟していたが、意外にもすんなりと移動できました。天候のせいかな。

 先日も名護に行く途中の出来事。58号線の許田から名護市内までは一本道になります。車線は片側二車線です。許田は、三本の道路が集まっています。沖縄自動車道、58号線、それに329号線が途中で合流するのでした。当然、3本の道が一本にまとまるので部分的に渋滞が発生するのでした。名護市内を通過して本部方面に、それに今帰仁方面、そして国頭方面にと三方向に、また分散していくのでした。

そんな構造的な渋滞が発生する地域ですが、名護市内の中心部に入り込んで北部合同庁舎方面に向けて抜けて行く方法があります。最終的に58号線のバイパスの途中に接続するのでした。10分くらいで抜け道を走ると渋滞は一切なく、抜けて行くのでした。実際に走ってみたら、渋滞とは無縁であることが判ったのでした。時間的なロスは20分位の差があったと思います。

 カーナビの性能が進化している現在、自分も時折、カーナビのお世話になっています。初めて行く場所、沖縄でも、全ての場所を理解していません。うろ覚えの場所もあるのでカーナビの機能を有効に使っています。ただ、設定方法に熟知していないので、困った事態になることもあるのでした。また、カーナビを設定したまでは良かったのですが、ルート選択肢が複数提案されることもあるのでした。何でも、沖縄自動車道を第一に選択する癖があるようだ。自分が使っているカーナビ。でも設定とは違うルートもあるので、途中から自分の進路で進むこともあるのでした。そうするとカーナビは元に戻るような指示を出すのでした。場合によっては途中でカーナビの機能を切ることもあるのでした。

明日から平日だ。お仕事頑張ります。

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2019年2月10日 (日)

講習会頑張ります。

 今日は退院の日でした。2月6日に沖縄本島に到着。そのまま診療と手術前の検査を実施。そして、翌日の7日午後から内視鏡を使っての手術でした。手術から3日で退院だった。身体への侵襲が少ないことを意味するのだ。さすがに内視鏡手術だった。

天候がコロコロ変わっている。ピーカンに晴れ間が広がって日中が暑くなったかと思えば、翌日は北風が強く吹き、冷たい雨が降った。風向きも変わるのでした。2月は気温の乱高下が激しい季節なのでした。

 三連休の二日目だ。58号線では、自転車軍団が沢山出会った。何故か、今日は子どもの集団が走っていた。路肩を走っているのですが、集団で走っているので長い車列なので接近する際は、怖いです。あとは片側一車線の狭い道では単独で自転車で走っている場合も怖いです。どんな道路でも走るのは自由なのですが、時間帯を考えて走って欲しいなぁって思うこともあるのでした。これって車しか乗らない人間のわがままなのだろうか。

講習会の実施については予算ありきなのです。講習会で使用するテキスト類、施設使用料、医療用酸素機器類、酸素充填代、指導手当、登録費用等々の経費を算出し、あとは講習を受けるであろう受講生の人数も計算しないとならないのでした。ダイビングの初心者講習の価格帯が低価格競争になっているので、インストラクターやガイド向けの講習となると自分の財布との相談になるのでしょう。こればかりは・・・・。

 少しづつ医療用酸素の普及活動を推し進めます。時間がかかってもやり遂げます。大学教育や高校教育の中にも浸透させていかねばならないのでした。指導できるインストラクターの育成もしっかりと実施しなければなりません。医療用酸素の取り扱いについては、それなりの取り扱いができる人材が必要になります。

スクーバ関係だけでなく、スノーケリング事業者、スイミング関係者、ライフセイバー関係、学校の教職員、乗合船の船長等々にも広げねばなりません。これから徐々に推進します。頑張らねば!

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2019年2月 9日 (土)

公開講座でした。医療用酸素を用いての救命救護の講習。

 さすがに疲れました。すべて終わって事務所に戻ってからパソコンをON。メールをチェックしながら寝落ちしたのでした。気づけば1時間の熟睡だった。当然、椅子に座ったままだった。今週は出入りの激しかったことを思い出した。早朝の出迎え、手術の立会人、名桜大学での公開講座、退院手続きの確認等々だった。

 午前中から名桜大学に講習用の資機材一式を持参して講習会会場の設定。当初予定していた教室は2階だったが、時間ギリギリまで使用するとのこと。急遽、1階の空き教室が使えるのではとの事務局担当者から提案がありました。中を確認したら問題がないと判断。早速、講習資機材を搬入。座学エリア、実技エリア、酸素機器展示エリアに教室内を分けました。

 公開講座は、学生と一般市民を対象とした講座です。大学が公募していたました。学生は3年次と4年次の学生さんは医療用酸素を使った公式授業を受けていないのでした。現在の一年生と二年生については、すでに実施していますので、現在の3年生と4年生は未受講なのでした。とりあえず卒業までに医療用酸素を使っての溺者救命救護の資格を取得して欲しいとのことで公開講座の講師を引き受けたのでした。

 が、実際には、学生さん向けだったのですが、対象の学生さんが補講対象の授業が当日に組み込まれたので、受講することができなくなったのでした。急遽、大学から連絡があり、開催をどうしますかとのことだった。最低催行人数の確認。10名とのこと。3名は一般の方が希望されているとのことだった。急遽、知人関係者に連絡して受講希望者を募ったのでした。何とか、14名、つまり11名の方が受講を希望されたのでした。何とか面目を保つことができました。ガイドダイバー5名、環境調査および生物関係5名、他3名でした。無事に講習が終了し認定証の発行については任意ですが、全員が認定証を申し込むことになりました。

講習のチャンスを頂きました名桜大学に感謝しています。

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2019年2月 8日 (金)

手術の翌日だ。立会人はホッとした。

 北海道からは極寒のニュース映像が続々発信されている。先週は、北米が南極よりも冷たい気温を記録しているとの情報だった。沖縄でも寒い。6日はピーカンで半袖でもよかったが、7日は雨模様。8日の今日は雨と寒い日になりました。

 昨日は、気胸の手術の立ち会いでした。手術は延べで2時間半くらいだった。自分の主治医に執刀して頂きました。10年前は自分が手術台に乗っていました。手術中の映像については日々デジタル技術が進歩しているが理解できた。自分が手術を受けた当時とは、デジタル技術の進歩が格段に進歩していた。手術中の動画で患部と摘出手術も分かり易かった。びっくりするくらい鮮明だった。

今回は離島に住むガイドさん、親族は内地にいるために自分が手術の立ち会いとなりました。医療機関からは、内地にいるご両親に詳細を説明して承諾を得ているのでした。昨年末の12月25日に発症。27日から連絡を受けて対応していました。自分の肺の定期検診が12月25日だった。すぐに自分の主治医に連絡して対応策について相談しました。あくまでも遠隔地であること。移動手段が航空機しかないという状況であることも伝えての相談になりました。

 最初に受診した医療機関では呼吸器系の専門医が常駐していないということが判り驚いた。県立病院であり、地域の基幹病院の機能を有している。救急指定の医療機関でもあるが、呼吸器系の専門医の常駐がゼロで週替わりに他の地域から専門医が交代でやって来て診療を担当するのでした。結果的には、患者本人に確認したところその都度、担当医の名前が違っていた。

患者本人が、12月25日に受診した際のレントゲン写真を携帯端末で撮影してのが有難かった。本人にメールや電話で症状を確認した。でも実際にレントゲン写真を送ってもらえたので、容態が予想できた。手術の翌日、朝から電話で孫の手を買って来て欲しいとの連絡だった。まだ全身麻酔下での出術が終わって24時間も経過していないのでした。

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2019年2月 7日 (木)

個人の医療情報は、自分の手許に置くようにすべきだ。

 今日は午後から天気予報通りに雨の洗礼を受けている。午後2時くらいから寒冷前線が通過した。午後からは手術の立会人で医療機関の中で待機している。窓の外は大きな雨粒がガラスに当たっている。昨日は晴天で遠くの丘陵地帯まできれいにみることができたのに。

離島での救急医療の問題もありかなって思っている。手術の適応例として対応できたことはよかった。呼吸器系の問題で最初の医療機関での対応が、どうなのかなって疑問に思うことがあった。初診日での対応、レントゲン撮影で病態を確認して入院処置ではなく、自宅での安静状態を保ちなさいとの診断だった。患者当人が心配になって知人を通じて連絡してきました。

体調に異変があったら再来しなさいとの伝言だけで自宅待機となりました。基本的に入院してドレーンを入れて抜気の処置をして欲しかった。折角、救急病院として機能している基幹病院なのだが、年末年始だったので入院処置はしなかったのだろうか。と、まあ勝手に解釈しているのでした。

セカンドオピニオンで対応するためにレントゲン写真やCT画像は、患者自身が持っているかを確認したら、持っていないとのことで医療機関に行って画像をCDに焼いてもらうように依頼してと伝えました。先方の医療機関に、その旨を伝えたが最初の反応は患者さんにはカルテや画像関係は手渡さないとのことを言われたようだ。患者の権利なので、有料で作ってもらうように再度、依頼するように指示し、ようやく画像資料が入手できたとの連絡を受けました。

自分は、自分が検体になっているレントゲンやCT、MRI画像は、全て入手しています。それを自分の主治医の家庭医にも提供して保存しています。何かあれば比較するデータにもなると思っているのでした。

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2019年2月 6日 (水)

離島から貨物船でやってきた。

 今日は天気予報では、雨降りの予想だったが、とりあえず晴れ間が広がった。早朝から那覇に出動した。船便で到着する方の出迎えだった。当初の予定では、午前7時入港予定だったが、8時に延びた。港には大型クルーズ船が接岸中だった。次に目的の貨物船が入港し後進かけながら接岸した。接岸作業して船が完全に固縛されて、船尾のタラップが岸に延びてコンテナが下ろされ始めた。直ぐに同じ会社の貨物船も後進で接岸した。船会社の車で待合所に送り届けてもらいました。

 挨拶もそこそこに医療機関に直行した。すでに事前に入院の手続きを予約してもらっていたので、入院手続きも終了した。身長と体重、それに血圧、心拍数、体温測定等のバイタルサインのチェックが完了。次に、呼吸機能、心電図、レントゲン、CT撮影も完了しました。事前に予約を通してもらったのでスムーズに進んだ。あとは入院手続きと入院する部屋に案内された。明日の午後から手術が実施されるのでした。

 本当に朝から天気に恵まれてラッキーでした。雨模様の中での移動を覚悟していたのですが、すっかりピーカンになったのでした。沖縄の場合は、路面が濡れている場合は、スリップし易いのでした。内地に比べると空気中の塩分濃度が250~300倍も高くなっているので湿気タップリになると滑りやすくなるのでした。タイヤの摩耗したままで運航されている車両が多い。これは大型トラック、ダンプカー、乗用車、軽トラ等々です。

 自分の車は大丈夫でも、もらい事故の場合もあるのでした。そんな時にぶつかってきた相手の車が車検切れや任意保険に未加入だったりすると、損害賠償請求が難しくなるのでした。おまけに旧正月なので、中国からの観光客が来ている。レンタカーの傍若無人な運転にも要注意なのでした。交差点内での無理は車線変更、信号無視等々、自己防衛が必要なのでした。

 明日の手術の立ち会いがあるのでした。

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2019年2月 5日 (火)

急な連絡でのお願い、皆さん対応してくれました。ありがたいです。

 天気は雨だった。午前中は医療用酸素を受領して那覇の輸送会社まで持参して発送手続きだった。今日は旧暦の1月1日だ。恩納村漁協の前を通ったら、お休みだった。漁村では、基本的には旧暦での行事が当たり前なのでした。前兼久漁港では、特別な行事はなかった。港は静かだった。facebookでの知り合いさんがテレビ中継に出演していた。宮城島からの中継だった。びっくりしたのは、午前中と夕方の二回出演していた。

今日は名桜大学からの依頼で受講生の募集に必死だった。2月9日(土)に名桜大学での公開講座を計画しているのでした。募集定員は12名だった。公募は大学が実施しているのでした。ところが昨日に担当の先生から連絡があった。実は、予定していた日に補講が入ったので一般学生が受講することができなくなったとのこと。一般人からの応募は3名だった。最低催行人数は10名とのこと。えぇぇぇ7名も急遽集める必要が生じたのでした。

 急遽、知人等に片端から連絡した。夕方までに何とか7名を超える人数の方が、受講を承諾してくれました。助かりました。公開講座なので受講料は割安になっている。テキスト代はかかるのです。講習を実施して、座学、実技、試験と続けて合格すると認定証が発行されます。あくまでも大学が在学生と周辺市町村の一般人を対象にした公開講座となっているので講習料は格安となっているのでした。

 夕方に離島からメッセンジャーにて連絡が来ました。これから船に乗って那覇に向かいますとのことだった。明日の朝、8時に到着する予定とのことでした。実は、気胸を患っているのでした。昨年末に自宅で発症した。すぐに医療機関に行きました。結局は、レントゲン写真を撮影しただけで、あとは問診だけで入院するまでもなく、そのまま自宅に戻って来た。自分にすぐに連絡があった。

 自分の経験では、気胸を起こした際は、気胸になった側に胸腔ドレーンを差し込んで肺のサイズを基に戻す治療でも実施されているかと思って相談者に電話した。結局は何もせずに自宅待機となっていた。その後、メールや電話で容態を確認した。正月明けに再度、医療機関に行ったが、初診の医師とは違う医者が対応した。繰り返すこと4回とも診察する医師が違っていた。離島の救急医療の限界を感じたのでした。

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2019年2月 4日 (月)

デジタル全盛期 乗り遅れないように必死です。

 昨日までの天候とは真反対の冬に戻りました。北風が強いです。当分の間、天候不順が続くとの天気予報でした。やはり2月になると東シナ海での低気圧が発生しやすい季節にもなるのでした。3月までは天候不順が続くかもしれないです。

 デジタル時代の真只中、自分の身の回りにもアナログからデジタルに変化している。そんな波に追い越されないようにと必死だ。仕事の関係上、パソコンが主力となっている。予備の機種を含めて4台所有している。一台はウィンドウズ7で、残りはウィンドウズ10で作動するようになっている。ウィンドウズ7のサービス提供が、そろそろ終了すると聞いている。全て、次のOSはウィンドウズ10に切り替える必要があるのでした。

 ウィンド7から10に切り替えると使えなくなるソフトが何点が出てくる可能性があるのでした。

 同じウィンドウズシリーズなのに、後継の10で使えないのは何とも言い難い不満があるのでした。ウィンドウズ10では、ワード、エクセル、パワーポイントまでは使っている。それぞれにもバージョンがあるのでした。ひとつづつ買い替える必要性もあるのでした。それにしても市販されている様々なソフトについては、ウィンドウズとの相性の問題もあるのだろう。これまで使えていたが、10からは使えないってのは困るのでした。

デジタル時代では、携帯電話や携帯端末、その他情報機器類もデジタルになっている。自分はパソコン関係でも、酒類が沢山あるので苦労している。デジタル時代として、様々なケーブルが市販されているが、このケーブル類にも様々な種類があって困るのでした。差し当たって、iPadはアップル社製、その他はアンドロイド系なので二種類のケーブルを準備しておかねばならないのでした。

 カメラは、全てデジタル系に切り替えました。フィルムを使えるカメラは二台くらい倉庫にあるのでした。その昔、高級機種だったニコンのカメラです。当時は高かったのです。何て言っても仕方がないかぁ。

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2019年2月 3日 (日)

レンタカー事情 返却時にガソリン満タン返しもなくなったとのこと。

 今日も朝からピーカンでした。暑かったです。昼からかつての教え子、30年ぶりくらいのご対面でした。藤村時代の教え子さんでした。プロサッカーチームの応援で来沖したとのこと。携帯電話が鳴った。ちょうど外出する予定で準備中。おめけにクロネコヤマトの着払い便が届き、着払い料金を支払う最中だった。携帯番号は初めての番号だった。聞き覚えのある声が携帯から聞こえた、近くまで来たが、事務所はどこですかって。

 ほどなくしてレンタカーで登場した。1日レンタカー代は3500円とのこと。おまけに返却時にはガソリンの満タン返ししなくてもよいとのこと。カーナビ搭載、ETC機器付きだった。車のサイズは軽自動車だ。空港からレンタカー会社までの送迎付きとのことだった。レンタカー会社のシールをみたら、知っている会社だった。競争の社会だなって思いました。

嘉手納経由、沖縄市まで移動しました。以外にも道路は混雑していました。今日のルートは、プロ野球のキャンプ地とは違うのですが、週末の日曜日の午後、晴天の空の下、外出する車が多かった。あとは「わ」、「れ」が走っている。あとは困るのは運転しながら携帯電話で会話したり。携帯端末を操作してハンドルを握っている方も、相変わらず多いのでした。

 医療用酸素の充填依頼でした。依頼主は、離島のガイドさんです。空瓶については郵便局や宅配会社でも取り扱ってくれる。空っぽのガスタンクは鉄やアルミの塊なので、問題なく輸送してくれるのでした。週末の土曜日や日曜日は充填場はお休みですが、空瓶を預けることはできるのでした。午前9時から5時までの当直の担当者にお願いして充填依頼で預けるのでした。翌日の午後3時以降には、充填済みの酸素ボンベを受領することができるのでした。

昼間のピーカン、夜は完全に放射冷却現象で激寒状態になっているのでした。沖縄本島の南部ではインフルエンザが蔓延しているとの医療関係者から連絡がありました。注意しよう。

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2019年2月 2日 (土)

糸満でお仕事でした。納品完了ホッとしました。

 今日は、ピーカンでした。暑かった。糸満フィッシャリーナに直行でした。自分が担当したのは、今回の港湾内での実証実験を安全に円滑にサポートする仕事を請け負いました。依頼は昨年の12月に会議招集のお声がかかりました。あぁ、それに制御信号の発信基地を作って欲しいとの指令があり、12月末から材料を集め始めました。全部そろったのが1月中旬でした。まず、基礎になる発信基地の枠組みを作りを開始しました。簡単な図面を作成して材料の買い出しでした。強度の問題もあるので慎重に材料の材質を確認。強度を万全にするために肉厚の塩ビパイプを選びました。全体の枠組みについては船長のアキさんにお願いしてアイデアを出し合って作りました。

 発信基地の納期は1月31日でしたが、30日に完成し、そのまま納品できたのですが、2日の実証実験の際に現場で発信装置を組み込めば大丈夫とのことだった。で、本日の糸満に持参して、組み立てを実施しました。ばっちりマッチングできました。そして、水面に実際に浮かべて基地局が機能するかの実験を開始しました。与えられた課題は、見事にクリアーできました。納品完了できました。

 実は、自分の基地局は問題なかったが、本隊のドローンへの信号を伝達するプログラムに不具合が発生し、水中に沈めた本体への制御ができない状況が発生した。こればかりは、どうしようもないのでした。あとは情報を発信するための送信機のアンテナ部分の水平位にするか垂直位にするかが、水中でも超音波を発信する際の水平か垂直で制御用のパソコンでの実証試験を3台のパソコンでプログラミングを再確認と検証を実施。約2時間が経過、結果はそれぞれの発信部分を水底に対して垂直位にすることで問題が、一挙に解決することができました。

太陽が傾いて来たので、港湾内での実証実験を終了することが決まった。撤収作業を開始。ケーブル類を引き上げて真水で洗って塩気を抜いて車に格納。夕焼けの中、糸満をあとにした。

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2019年2月 1日 (金)

今日から二月、本部港の大型クルーズ船寄港問題

 今日から2月に突入です。昨晩から寒冷前線が通過した沖縄、寒いです。北風が優勢になっています。前日の31日は日中ではTシャツ一枚でも暑いくらいだったが、夕方からは土砂降りと風廻りで一気に冬モードに突入した。

 予定より1時間早く目的地に到着した。朝の交通情報で許田の沖縄自動車道と58号線の合流地点で上下線ともに片側一車線規制の道路工事が朝9時から午後5時まで続いているとのこと。渋滞が予想されるとのことでした。いつもより早く事務所を出発したのでした。2月なのでプロ野球のキャンプも始まっているので、渋滞に合いたくないので、予定より早く出発した次第でした。

 工事地点にさしかかったのですが、渋滞はなく、すんなりと抜けることができました。渋滞覚悟だったのですが、ちょっと拍子抜けでした。でも、渋滞なしだったので時間のロスがないように名護市内で別件の用事を済ませて北部合同庁舎に到着した。お役所の駐車場なので無料でしt。ただし、会議や打ち合わせの相手先部署の判子を駐車票に押してもらう必要があるのでした。今日は、役所側からの召集なので何ら問題はないのでした。

 北部合同庁舎の一階のロビー仕事をしています。パソコンではなくポメラを使って文章を作成しています。ポメラ本体にもSDカードにも記憶させることができるのでした。パソコンを持ち歩くのは問題ないのですが、故障したら大変なのでポメラを持ち歩いています。本体のハードに書き込んで、事務所に戻ってからSDカードに移し替えてSDカードをパソコン側に差し替えて文書ファイルを移動しています。

 今日の会議では、映像が公開された。那覇港に接岸するクルーズ船が岸壁に寄せる際のスラスターの影響を撮影したものだ。クルーズ船が接岸したり、離岸する際はタグボートではなく自力で巨大な船体を動かします。紹介された事例は6万トンのクルーズ船の模様だった。強烈な流れが発生していた。岸壁に寄せる流れは100~150mくらい水流が強烈に押し寄せているのでした。崎本部海岸に当てはめると、現在潜っているエリアでは完全に波打ち際まで強烈な水流が寄せることが判った。動画では6万トンだが、想定されるクルーズ船は22万トンの4倍近い大きさになるのでした。水底の砂が大量に岸辺に寄せて来ることが懸念されるのでした。

 今後も告知の方法や、新たな問題点の検証方法について、県側も内部で検討することがあるので、それぞれ持ち帰って検討することになりました。

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