インストラクター講習 ファーストエイドとCPR
午前中は晴れ間が広がり海はベタ凪。午後から前線が通過して雨風共に強くなった。春先、この季節特有の風廻りだ。ニンガチカジマイの洗礼を受けた。朝の段階で沖縄本島の西側にデカい前線が連なっていた。南下しないで、そのまま北上してくれればよかったなぁって祈る気持ちでいっぱいでした。現実はバッチリ南下して行きました。午後2時位だったのですが、まだ海に出ているダイバーがいなかればと心配した次第だ。
終日、ファーストエイドコースのインストラクター講習でした。それぞれの潜水指導団体のスタンスの違いを説明した。とくにCPRでは、圧迫点の確認方法について再確認してもらいました。ただ乳頭と乳頭の間の真ん中の胸骨部分を押すということが当たり前になっているが、胸骨の先端になる剣状突起の部分を避けて圧迫点を探し当てる方法も指導した。これはインストラクター向けのトレーニングを実施している中で、とりあえず圧迫すればよいということで押しているが、実際に観察してみると圧迫点が違うぞって思ったのでした。自分等が、かつて指導を受けた際は、徹底的に胸骨圧迫時の圧迫点の確認方法を叩き込まれたのでした。剣状突起を避ける手法を叩き込まれた。40年位前のことですが、未だに沁みついているのでした。
ファーストエイドの中での三角巾を使っての包帯法は、初めてとのことでした。三角巾の格納法、八つ折、四つ折、二つ折、本結び、解除等の基本的な取り扱い法についてデモンストレーションを見てもらいました。デモを動画に収めてもらいました。
40年以上も前から三角巾での使い方は練習しました。当時は、技術の伝承だけ。先輩指導員が手取り足取りで指導してくれました。徹夜でした。3日間の講習期間の最終日に実技検定が実施されるのでした。2日間徹夜に近い状態で勉強し、検定に臨んだのでした。今はデジタル動画時代なんでユーチューブで「三角巾」で検索すると何本かの動画が紹介されているのでした。受講者にも確認してもらいました。
終日、ファーストエイドコースのインストラクター講習でした。それぞれの潜水指導団体のスタンスの違いを説明した。とくにCPRでは、圧迫点の確認方法について再確認してもらいました。ただ乳頭と乳頭の間の真ん中の胸骨部分を押すということが当たり前になっているが、胸骨の先端になる剣状突起の部分を避けて圧迫点を探し当てる方法も指導した。これはインストラクター向けのトレーニングを実施している中で、とりあえず圧迫すればよいということで押しているが、実際に観察してみると圧迫点が違うぞって思ったのでした。自分等が、かつて指導を受けた際は、徹底的に胸骨圧迫時の圧迫点の確認方法を叩き込まれたのでした。剣状突起を避ける手法を叩き込まれた。40年位前のことですが、未だに沁みついているのでした。
ファーストエイドの中での三角巾を使っての包帯法は、初めてとのことでした。三角巾の格納法、八つ折、四つ折、二つ折、本結び、解除等の基本的な取り扱い法についてデモンストレーションを見てもらいました。デモを動画に収めてもらいました。
40年以上も前から三角巾での使い方は練習しました。当時は、技術の伝承だけ。先輩指導員が手取り足取りで指導してくれました。徹夜でした。3日間の講習期間の最終日に実技検定が実施されるのでした。2日間徹夜に近い状態で勉強し、検定に臨んだのでした。今はデジタル動画時代なんでユーチューブで「三角巾」で検索すると何本かの動画が紹介されているのでした。受講者にも確認してもらいました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント