糸満でお仕事でした。納品完了ホッとしました。
今日は、ピーカンでした。暑かった。糸満フィッシャリーナに直行でした。自分が担当したのは、今回の港湾内での実証実験を安全に円滑にサポートする仕事を請け負いました。依頼は昨年の12月に会議招集のお声がかかりました。あぁ、それに制御信号の発信基地を作って欲しいとの指令があり、12月末から材料を集め始めました。全部そろったのが1月中旬でした。まず、基礎になる発信基地の枠組みを作りを開始しました。簡単な図面を作成して材料の買い出しでした。強度の問題もあるので慎重に材料の材質を確認。強度を万全にするために肉厚の塩ビパイプを選びました。全体の枠組みについては船長のアキさんにお願いしてアイデアを出し合って作りました。
発信基地の納期は1月31日でしたが、30日に完成し、そのまま納品できたのですが、2日の実証実験の際に現場で発信装置を組み込めば大丈夫とのことだった。で、本日の糸満に持参して、組み立てを実施しました。ばっちりマッチングできました。そして、水面に実際に浮かべて基地局が機能するかの実験を開始しました。与えられた課題は、見事にクリアーできました。納品完了できました。
実は、自分の基地局は問題なかったが、本隊のドローンへの信号を伝達するプログラムに不具合が発生し、水中に沈めた本体への制御ができない状況が発生した。こればかりは、どうしようもないのでした。あとは情報を発信するための送信機のアンテナ部分の水平位にするか垂直位にするかが、水中でも超音波を発信する際の水平か垂直で制御用のパソコンでの実証試験を3台のパソコンでプログラミングを再確認と検証を実施。約2時間が経過、結果はそれぞれの発信部分を水底に対して垂直位にすることで問題が、一挙に解決することができました。
太陽が傾いて来たので、港湾内での実証実験を終了することが決まった。撤収作業を開始。ケーブル類を引き上げて真水で洗って塩気を抜いて車に格納。夕焼けの中、糸満をあとにした。
発信基地の納期は1月31日でしたが、30日に完成し、そのまま納品できたのですが、2日の実証実験の際に現場で発信装置を組み込めば大丈夫とのことだった。で、本日の糸満に持参して、組み立てを実施しました。ばっちりマッチングできました。そして、水面に実際に浮かべて基地局が機能するかの実験を開始しました。与えられた課題は、見事にクリアーできました。納品完了できました。
実は、自分の基地局は問題なかったが、本隊のドローンへの信号を伝達するプログラムに不具合が発生し、水中に沈めた本体への制御ができない状況が発生した。こればかりは、どうしようもないのでした。あとは情報を発信するための送信機のアンテナ部分の水平位にするか垂直位にするかが、水中でも超音波を発信する際の水平か垂直で制御用のパソコンでの実証試験を3台のパソコンでプログラミングを再確認と検証を実施。約2時間が経過、結果はそれぞれの発信部分を水底に対して垂直位にすることで問題が、一挙に解決することができました。
太陽が傾いて来たので、港湾内での実証実験を終了することが決まった。撤収作業を開始。ケーブル類を引き上げて真水で洗って塩気を抜いて車に格納。夕焼けの中、糸満をあとにした。
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