« 公開講座でした。医療用酸素を用いての救命救護の講習。 | トップページ | 連休最終日、渋滞なしだった。 »

2019年2月10日 (日)

講習会頑張ります。

 今日は退院の日でした。2月6日に沖縄本島に到着。そのまま診療と手術前の検査を実施。そして、翌日の7日午後から内視鏡を使っての手術でした。手術から3日で退院だった。身体への侵襲が少ないことを意味するのだ。さすがに内視鏡手術だった。

天候がコロコロ変わっている。ピーカンに晴れ間が広がって日中が暑くなったかと思えば、翌日は北風が強く吹き、冷たい雨が降った。風向きも変わるのでした。2月は気温の乱高下が激しい季節なのでした。

 三連休の二日目だ。58号線では、自転車軍団が沢山出会った。何故か、今日は子どもの集団が走っていた。路肩を走っているのですが、集団で走っているので長い車列なので接近する際は、怖いです。あとは片側一車線の狭い道では単独で自転車で走っている場合も怖いです。どんな道路でも走るのは自由なのですが、時間帯を考えて走って欲しいなぁって思うこともあるのでした。これって車しか乗らない人間のわがままなのだろうか。

講習会の実施については予算ありきなのです。講習会で使用するテキスト類、施設使用料、医療用酸素機器類、酸素充填代、指導手当、登録費用等々の経費を算出し、あとは講習を受けるであろう受講生の人数も計算しないとならないのでした。ダイビングの初心者講習の価格帯が低価格競争になっているので、インストラクターやガイド向けの講習となると自分の財布との相談になるのでしょう。こればかりは・・・・。

 少しづつ医療用酸素の普及活動を推し進めます。時間がかかってもやり遂げます。大学教育や高校教育の中にも浸透させていかねばならないのでした。指導できるインストラクターの育成もしっかりと実施しなければなりません。医療用酸素の取り扱いについては、それなりの取り扱いができる人材が必要になります。

スクーバ関係だけでなく、スノーケリング事業者、スイミング関係者、ライフセイバー関係、学校の教職員、乗合船の船長等々にも広げねばなりません。これから徐々に推進します。頑張らねば!

|

« 公開講座でした。医療用酸素を用いての救命救護の講習。 | トップページ | 連休最終日、渋滞なしだった。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。