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2019年2月15日 (金)

臨時総会でした。

 午後9時過ぎに寒冷前線が通過した。本日は、夕方から恩納村ダイビング協会の臨時総会だった。恩納村ダイビング協会の通常総会は、毎年4月か5月に実施しているが、昨年は役員の交代時期がずれ込んだために7月になりました。

 今年は通常総会は4月の連休前に実施したい。今回の臨時総会は、恩納村漁協からの要請もあったので、開催しました。漁協組合長と他に二名の方が出席してくれました。恩納村には4か所の漁港があり、それぞれにトイレとシャワー施設が不足しているのでした。ダイビング客の港を利用が当たり前になり逆に問題点も明確になった。

 かつては、お店にお客さんが集合してワンボックスカーに乗せて港に来て、ボートで潜りに行き、潜り終わったら、そのままお店に連れ帰っていた。それが、レンタカーで港に集合して潜り、夕方にレンタカーで宿泊施設に戻るという形式に変化した。そのために漁港内では、漁師さんが駐車するスペースにも問題が発生した。そのために漁協がレンタカーやダイビングサービスの車を停めるスペースを確保してくれました。延べで100台以上も停めることができる場所を用意してくれた。漁港内での駐車スペースの確保は、ダイビングサービス側にとっては非常にありがたいことだった。

 これまでは無料だったが、全体的な施設使用料として漁協に支払うことを説明した。具体的な金額は恩納村ダイビング協会所属の協会員は年間15,000円、恩納村外の賛助会員は、50000円という金額の説明を受けた。漁協としては徴収時期を平成31年4月1日を目標に掲げているのでした。

 ダイビング協会としては、臨時総会で集まってもらってから施設使用料の話を開示した次第だ。本来なら臨時総会を招集する際には議題を開示すべきだとの意見もあった。理事会としては、あえて臨時総会の席上で開示した。3月6日に再度、ダイビング協会として臨時総会を開催して決定する方向で協会員に再提案することにした。  雨の中、解散した。資料をまとめることにします。

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