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2019年3月 9日 (土)

荒れ模様の天気が続く

 週末の土曜日だ。相変わらず天候は雨模様だった。一週間ぶりに歯科治療だった。恩納村では、港からボートが出航してダイビングサービスを提供している。東海岸を北上したが、レッドビーチも荒れていた。風が廻っているのでした。明日は、西海岸が大荒れの予想だ。予定していた海洋での実証実験は船長判断で延期とした。関係者に連絡をした。  雨、雨、雨。室内の湿気は気になります。除湿器は24時間廻しているが、水を貯める水槽は、1日も経たずに満タンになります。今年は例年に比べて雨の降る量が多くなっている。また天候の荒れ方も尋常にない。3月は海洋での実証実験が続いているのですが、 事前に計画している日が、悉く荒れてしまい延期を余儀なくされている。3月25日までに実験を終了させていなければならないのでした。3月は年度末です。実験のための予算執行は3月末までだが、実際には25日までが限界となっているのでした。あと予備の日を考えても2回の実証実験を実施しなければならないのでした。  実証実験については、実際に海洋で実施すること。実験対象物の物体の水中での動きを動画と静止画を提供しなければならない。映像記録は、研究者の実績としての報告する際に使用することになる。また、次年度の研究継続の予定もあるので、年度内に当初の実験計画に沿って完了しなければならないのでした。  自分は海洋を含む水辺域での実証実験の安全管理を依頼されているのでした。これまでは研究者が、独自に実験場で研究者のみで実施していました。水辺では、転落して溺れる場合もあるし、実験対象物が水没して水底から回収しなければならないこともある。実験の内容を映像として記録する必要もあるのでした。水中でのダイバーが必要になります。 ダイバーについては、ただ潜れれば宜しいというレベルでダメなのでした。研究者の実験意図も理解しなければならないのでした。それにチームワークを理解していること。

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