« ようやく座席が確保できた。 | トップページ | 熊本での医療用酸素講演と講習会 »

2019年3月15日 (金)

熊本県立大学ダイビングクラブ員の支援を受けた講演会を開催

 早朝の恩納村は雨降りでした。那覇空港までは雨の洗礼を受けたままだった。またまた一番機の搭乗だった。何年かぶりの福岡空港だった。那覇を離陸してシートベルト装着状態が続いた。しかし、いつものように熟睡だった。搭乗前のカウンターでは、揺れが続くためにトイレの使用ができないので搭乗前にトイレに行くように放送があった。先週の石垣から那覇に向かうJTAでも同様だった。確かに離陸して那覇空港に着陸するまで揺れが続いた。九州に近づくに従い気流が安定したようだ。自分は夢の中だった。寝返りをうてないので脚を伸ばし動作で、一瞬右足が攣りそうになりました。福岡空港に着陸寸前に 目が覚めました。イヤフォンからはクラシック音楽が流れていた。

 地下鉄に乗り、博多駅に到着。新幹線の切符売り場に並んだ。長蛇の列だった。半分以上は外国人だった。駅の中をすれ違う人々は外国人(中国、韓国系)が目立った。恩納村で生活していると、すれ違うことも少ないかもだ。博多から熊本へは新幹線を利用した。鹿児島まで行く新幹線でした。乗車時間は30分位だった。電車の旅の定番の駅弁をかった。牛肉と明太子のお弁当だ。15分位で食した。美味しかった。

 今回は熊本県立大学のダイビング部部員の方に面倒をみてもらった。熊本駅に迎えに来てもらいました。車で市内を移動した。講演会場は中に入れなかった。医療機関、浮島神社(淡水の綺麗な水辺、夏場になると水草が綺麗に繁茂し、水流に靡く景色は幻想的だ)初めて見ました。ただ冬から初春だったので水草は枯れていた。

 午後7時から合志先生と一緒に熊本にて医療用酸素についての講演会を開催。熊本県立大学のダイビングクラブの支援を受けて講演会を開催しました。延べ出席者が50名を超える聴講生が参加してくれました。合志先生を最初に講演をお願いしました。大学のダイビングクラブ員やダイビングショップ、一般ダイバー、消防署の水難救助隊等が集まって頂きました。昨年に作りました資料を基に説明しました。約2時間30分の講演と質疑応答でした。

 開始直後に落雷の洗礼を受けましたが、最後までしっかり聴講してもらいました。

|

« ようやく座席が確保できた。 | トップページ | 熊本での医療用酸素講演と講習会 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。