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2019年3月17日 (日)

福岡空港広くなった。浦島太郎状態でした。

 今日も早朝から移動でした。昨日の講習会を終了して、福岡に戻りました。週末のためにホテルは満室状態でした。結局は、ホテルに投宿して資料のまとめを行いました。すぐに熟睡態勢。一回も起きることなくぐっすり眠れました。

 福岡空港に到着。搭乗手続きのために航空会社のカウンターを探す。福岡空港も工事が続いているようでした。目的のカウンターを探した。近くにあった案内カウンターにて確認したら二階に上がってくださいとのことでした。会員向け専用の受付に到着、搭乗手続きと手荷物を預けてラウンジ内に入れた。早く空港に到着したが幸いしました。

 自分の前のお客さんが登場手続きしていた。お金持ち風の女性3名、家族なのだろう。母親に成人女性二名だった。自分の受付カウンターの荷物置き、成人女性の手荷物があるために自分の手続きができない。受付の女性に注意されて動いた。ああぁぁ周囲の状況を把握しろよって思った次第。手荷物検査場でも母親らしき女性は3回も金属探知機をやり直し、最後は靴も脱いで通過、一件落着。

 福岡空港の立地と利便性は、利用者にとってはありがたい存在だ。都市部に近い、空港内もスムーズな流れとなりました。那覇空港の利便性と、ついつい比較してしまうのでした。那覇空港の手狭感は否めない。来年には第二滑走路が完成するが、空港ターミナルはそのままになるだけなので人の流れは、どうなるのだろうか。現在位置での航空機への搭乗は変更なく、離発着だけが第一滑走路になるか第二滑走路になるかは空港管制官に指示 の動きになるのだろう。

 熊本での医療用酸素講習会は、予想以上に聴講者が集まってくれました。感謝しています。できれば次回も開催できればと思っています。これからも地元の学生さんのダイビングクラブやダイビングショップの皆さんと相談しながら計画したいと思います。多くの関係者が参加できるアカデミックな内容にしたいと考えています。

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