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2019年4月30日 (火)

平成最後の日

 平成最後の日になりました。テレビでは、朝から平成時代の振返り番組と天皇陛下の退位に関する番組が目白押しでした。昭和の時代は、戦争から敗戦、敗戦から復興、復興から繁栄。そして、平成へと時代が変わった。平成は大規模災害が頻発した時代だった。

 これまでに経験したことがない大きな揺れと大津波の襲来。大規模災害への対策が叫ばれたが慢心したおかげで原子力発電所は大津波の襲来で、あっという間に崩壊した。眼に見えない放射能汚染の洗礼を受けている。また、原発に代わる代替エネルギーとして脚光を浴びている太陽光発電ですが、当時の政治を司っていた旧民主党政権の甘い試算のお蔭で太陽光発電パネルが各地の山間地を中心に設置されたが、災害対策が未熟だったので負の遺産になったのでした。

 自宅のある家庭は、屋根に太陽光パネルを銀行から資金の融資を受けて設置し、地元の電力会社にも余った電力を売ることで採算が確保できるとされたが、実際には売電は電力会社にとっても負担になることが判り、電力会社も買取をしなくなった。当然、銀行から融資を受けた資金の利息の支払いにも窮することになったという話も聞きます。大規模災害からの教訓としてエネルギー問題が再燃している。次の新しい時代の「令和」は、どんな時代になるのだろう。昭和から平成、平成から令和と時代が変遷しているが、自分も時代とともに生きている中で、新しい時代は、どうなるのだろうか。

 カウントダウンが始まっている。国営放送から民放も、揃って「退位と平成最後の日」の特集番組となっている。国営放送では、歴史学者の磯田氏をコメンテーターとして解説をお願いしている。約200年前まで遡っての生前退位の儀式を説明していた。それほどの重みのあることと理解している。歴史の転換点を自宅のテレビで見ることができた。

 平和な時代が続くことを祈念したいのでした。

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2019年4月29日 (月)

医療用酸素

 午前中はお目振りだった。それも強くふりました。風が変わることなかったのは良かったです。連休3日目、近くのシーサイドレストランの駐車場は満車状態。満車状態でも、次から次とお客さんが来るのでした。人気のカフェだ。沖縄最古のドライブインなのでした。以前、国営放送で72時間の定点カメラを置いて撮影、それが放映されてからは一段と混雑するようになりました。今では、順番待ちの番号札を取らないとダメなシステムになりました。凄い。メニューは美味しい料理が目白押しです。自分も打合せで使います。

 やはり梅雨入りしたみたいな天候だ。スカッと抜けるような青い空が久しい。5月の連休終わりから、外での仕事が続くのでした。できれば土砂降りの中での指導は勘弁して欲しいのでした。ガイドダイバー向けのトレーニングを実施します。予定ではボート想定とビーチ想定でのレスキュートレーニングを実施します。それにCPRと医療用酸素を使った講習も続きます。

 潜水事故の経過を聞き取り調査しています。その際に救急隊が摂着するまでの間に、もし酸素を使って蘇生行為を実施していたらと思うことがありました。自分は、30年以上も前から医療用酸素を用意しています。実際に現場で使用して溺者を救命したことがあります。もう20年以上も昔のことでした。手許に酸素があったのが幸いしました。

 現状で医療用酸素をダイビングや水泳等の水辺活動にて救命救護用として取扱いが可能になりました。国会議員の方に沖縄の現状を説明しました。最終的には厚生労働省との直接交渉ができるようになりました。平成28年4月に厚生労働省からQ&Aという形式で広報ができました。

 今回の件については自分が所属している日本高気圧環境・医学会ではサポートを得ることができませんでした。何回も陳情したり学会でも報告しましたが、Q&Aには名前を載せることもありませんでした。でも、少しづつ現場では、潜水障害発生直後から医療用酸素を与えることが有効であることが浸透しました。

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2019年4月28日 (日)

連休2日目 雨模様だ

 連休二日目、平成元号から令和元号が変わるまで残り二日となりました。恩納村の天候は、曇りから雨に変わりました。あぁぁ予想通りに梅雨入りしたのかな。沖縄気象台からは何も宣言が出ておりません。離島のガイドからは「梅雨入りしたね」って連絡がありました。晴れた暑い沖縄を想像して来沖した多くのダイバーさんは、思ったよりも寒い沖縄に驚いているだろう。風邪を引かないようにして欲しいのでした。

 内地では上越新幹線が朝から停電騒動で運休が続いているとのこと。幾多の番狂わせがあったかと。新潟に帰省される方もあれば、逆に東京から飛行機で連休の行楽に出かけようとしたが、予約していた飛行機には乗れなかった等の声も聞こえてくるのでした。

 30年以上も前の話だが、かつての南西航空、現在の日本トランスオーシャン航空に変わった。当時、このゴールデンウィーク時期になるとストライキを決行したことがあるのでした。当時、西表島で3月から5月連休終わりまでインストラクター養成講習会から連休のガイドダイバーの仕事をしていた。南西航空が待遇改善要求のためにストライキを敢行したことがある。

 今では考えられないが、実際にゴールデンウィーク突入直前にストライキを実施。当然、那覇からダイバーが足止めを喰らったことがありました。代替手段として那覇から貨客船で渡って来た方もいるのでした。自分は6月だったが、南西航空のストライキにあって予約していた飛行機が飛ばなかったことがある。折角、東京から那覇まで飛んで来たが、那覇で足止めだった。まだインターネットなんてない時代だ。空港に行ってストライキの事実を知った。たまたま那覇から石垣までの貨客船があったので、飛び乗って西表島に入ったことがありました。

 観光優先の時代の今は、考えられない。かつては南西航空時代には、ストライキを敢行した。それもダイビング人気が高まりつつある時代だったが、関係なかったのだろうね。

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2019年4月27日 (土)

連休初日 北風でした。

 とうとう10連休が始まった。昨晩は、名桜大学にて打ち合わせだった。帰路は午後9時過ぎだったが道路はガラガラだった。沖縄自動車道を許田から石川まで移動。下り車線の車は、少なかった。沖縄に摂着するのは午後8時以降に連休を楽しむ観光客の方が満員で来るのだろうと勝手に解釈しているのでした。

 石川インターで降りてサンエーにて食材の調達でした。すでに午後9時を過ぎていたので買い物客はすくなかった。石川のサンエーでは海外からの観光客は、あまり見かけることはないのでした。ジャスコでは外国からの観光客が買い物に来るのでした。買い物をする際のマナーは、あまり宜しくないと思っている。そのために自分はジャスコでの買い物を避けるようになった。

 同じようにリゾートホテルに近接しているコンビニも時間帯によっては、日本人が皆無でごった返しているのでした。もう3年以上も徒歩3分くらいのコンビニには足を向けていない。車で10分圏内に6軒位のコンビニがあるので苦労していないのでした。食品関係は、のんびり買い物をすることができるスーパーは3軒あるのでした。食材関係は、のんびりと品定めしながら買い物ができることは自分にとっては重要なのでした。

 時折外食することがあるが、ラーメン屋さん、牛丼屋、カレー屋さんでも外国からの観光客に出会うのでした。米軍関係の軍人や軍属とは違う観光客等です。

 連休初日、恩納村は曇り空、風は冷たい北風になっているのでした。海は思ったよりも荒れていなかった。ちょっとリスクありの恩納村の海域なのでした。サービスによっては金武町のレッドビーチに変更したとfacebookに掲載していました。潜った後の濡れたスーツのままでは北風は大敵です。温かい沖縄をイメージして潜りに来たダイバーさんですが、ちょっぴり寒さに震えを来したようです。ガイドさんもドライスーツで潜っている方もいました。

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2019年4月26日 (金)

明日から10連休だ。

 昨晩の豪雨に風廻りは、凄かった。竜巻注意報も発令された。温かい空気に冷たい空気が流れて来たので雷も発生した。まるで春の嵐でした。春の嵐は「メイ・ストーム」と言われます。訳すと「5月の嵐」です。前線痛が夜中でよかった。これが昼間だと海に出ていることが多いので海浜事故が発生する可能性が高いのでした。

 いよいよ、明日から怒涛の10連休が始まるのでした。昨日は、医療機関の救急医と連休中の対応について再確認して来ました。対応は、全期間に渡って対応しますとの回答を頂きました。ひと安心しました。そういえば恩納村でのモズク漁ですが、不作と言われていましたが、収穫時期になっています。連日、自分等の船長さん等もモズク畑の海域に朝早くから出航しています。終日の収穫作業となっているのでした。水温が高いので昨年末からはモズク漁を諦めると言っていたのですが、4月になってから不作ながらも収穫しているのでした。漁港の水揚げ場でも、朝からモズクは運び込まれているのでした。少し安心しました。

 明日からは本格的な連休が始まります。今年は予約がありません。事務処理と5月中旬から始まる酸素講習関係の資料作りを事務所に籠ってまとめます。緊急対応の要請があれば動けるようにも準備しています。昨日の安全講習会のまとめの言葉と同じですが、細心の注意を払いながら仕事に当たって欲しい。万一にも事故が発生した場合は、躊躇せずに事故者への対処を実施してくださいと協会長から締めの言葉で閉会しました。

 ファーストエイドキット、酸素供給機器、酸素ボンベ、AED,緊急連絡網シート、スタッフトレーニング等を万全にして欲しいとお願いしました。あとはゲストダイバーがガイドダイバー申込書の健康状態への質問に正しく答えてくれることを願うのみでした。

 琉球大学の法医学教室の調査では、ダイバーは健康への質問には、悲しきかな「嘘」を書くという調査結果があるのでした。あぁぁ。

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2019年4月25日 (木)

安全講習会開催しました。

 午前中は資料作成。午後からは医療機関にて潜水事故のセカンドオピニオンを求めて動き廻っていました。夜は恩納村ダイビング協会主催のGW前の安全潜水講習会を開催しました。総勢で30名の方が参加してくれました。毎年、恒例にしているGW前の安全講習会、以前はコミュニティーセンターの視聴覚室を使っていたのですが、会場費の経費削減ということもあり前兼久の旧公民館を拝借しています。あくまでも旧公民館なので、視聴覚設備については真白い壁にプロジェクターで映像を投影しています。

 空調は、しっかりと効いているので蒸し暑い季節なりましたが、快適に講演会を開催することができました。沖縄の集落にある公民館には、必ず幅広の舞台が設置されているのでした。現在は、集落の卓球愛好者がトレーニングに使っているのでした。今日も、椅子やテーブルを準備しながら、アチコチに白球のピンポン玉が転がっていました。10個位回収しラッケトが入っている箱に戻しておきました。

 連休直前の安全講習会、告知してからの反応は乏しかった。連休前の比較的お客様の少ないタイミングに実施しました。昨年は4月26日でした。本来なら出欠を取ったほうがいいのかもしれないが、タイトルの内容を箇条書きした。GW前の安全講習会と潜水事故報告、質疑応答とだけで告知しました。今回から参加されたサービス名と参加者氏名を恩納村ダイビング協会のホームページに掲載する予定にしています。

 また、今回から聴講料として一名500円を徴収することにしました。初めてのことでした。自分が担当した講演内容については説明に使った視覚教材を配信することにしています。前回、事前に講習会の告知と資料を配信したことがありました。今回はギリギリまで内容の調整をしていたので後日配信することにしました。

 参加された方々、ご苦労様です。

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2019年4月24日 (水)

定期検診でした。

 早朝から知人から車を拝借して荷物運びと定期検診に行きました。さすがに軽自動車だと厳しかったので大きな車を拝借したのでした。重量物だった。実は、自分のセレナは修理工場なのでした。軽自動車は代車として借りています。大きな車だったので運転が楽でした。車の運転席が路面よりも高くなると視界が広くなります。軽自動車では運転席が低いのでした。目の疲れは軽自動車を運転した際が強くなりますね。自分の車を追い越していく軽自動車は90から100㎞近い速度でした。軽自動車の性能が向上したなぁって。

 50歳から通っている医療機関。最初に採血と採尿で始まります。採血室が拡張工事の真最中なのでした。ただ自分の担当者は、最初から同じ方が採血してくれています。自分腕の血管ですが、分かり辛いのでしょうね。他の医療機関での採血担当者は、苦労していますが、一発で血管に針を通して採血が始まるのでした。採血後は結果がプリントアウトされるまで最低で1時間くらいかかるのでした。採血後は、自分の診療科目の受付に移動します。

 診療科目の受付では、自分の番が来ると看護師さんと面談、体重測定、血圧、酸素飽和を測定して、電子カルテに記入していくのでした。受付の看護師さんとも長い付き合いになります。今回は体重が減っていました。血圧も安定していた。120の85でした。血液データも改善があることが判ってホッとしました。12週間後の7月17日に予約しました。

 午後からは恩納村役場にて2月20日の無料の健康診断の結果をもらいに福祉課に行きました。検査結果の一覧表を頂きました。福祉課で面談でした。50歳から定期検診に通っていること、56歳の時の肺の傷害、その後の経過についても説明しました。食事は自炊、自分で作っていること。一緒に生活している人はいないのかって。最後はお酒やたばこについても質問がありました。酒は下戸なのでした。タバコは禁煙して16年を超えたことを回答しました。

 健康について、改めてデータの蓄積の重要性を感じた次第です。

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2019年4月23日 (火)

大学での講習が始まります。

 やはり梅雨入りの気配が脳庫になりましたね。湿った空気が漂っているのでした。この長期連休は梅雨の洗礼を受けることになるのでしょう。気温は徐々に夏日を迎えつつあるのでした。「花冷えだぁ」と叫んでいたのですが、一気に暑くなるのでした。健康状態に注意します。

 5月から7月前半は名桜大学での講義と実技の指導依頼が来ています。新学期を迎え新入生へのオリエンテーションも終わり、取得単位の申請も終わったようです。自分が担当するのは酸素ファーストエイドとスノーケリングの二科目です。100名の学生が対象となります。一人で、全てを対応するのではなく自分以外に5名の指導員に分担をお願いしています。毎年、講義、実技、プールと海洋での実習と、様々な仕掛けを試みながら頑張っています。スポーツ健康学科の学生さんですが、体格は様々です。今回も一年次の学生さんを指導することになっています。

 一度に100名ではなく半分の50名の二班に分けて指導します。それでも指導者1名につき10名の学生を指導することになります。プール実習では大学にあるプールを活用できるのでしっかりと指導することができるのでした。スノーケリングを指導する前段階として水泳指導が行われ、泳力の確認を実施して班分けとなります。いきなりマスク、フィン、スノーケルをつけての指導ではないのでした。水慣れの段階、泳ぎ技術の指導と検定を経てスノーケリングとなります。

 自分の安全確保の方法を理解してもらい、身体が浮くことを体得することで水への不安感も払しょくすることができるのでした。浮き身ができて呼吸の確保を自分自身で体得できれば、もう安心なのでした。あとはスノーケルで呼吸が確保でき、フィンで水をけることを覚え、前に進むこと。フィンキックについては、ローリングキックを指導します。最初にバタ足で進み、途中で身体をロールして背面にあり、呼吸を確保しながら進むのでした。伏し浮きでも背面浮きでもフィンキックの脚の動きは変化することはないのでした。

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2019年4月22日 (月)

梅雨入り間近かだ。

 衆院補選結果は、沖縄三区の住民や企業にとってはお先真暗状態、閉塞感が続く結果になりました。票差は15000票だった。

 どうも梅雨入り間近な様相を呈して来た。まさかとは思うのですが、本格的に梅雨入り対策をしなければなりません。せっかくの長期連休なのですが、自然現象だけは仕方がないのでした。梅雨時期には、たっぷりと雨が降らなければ農作物への影響がありありなのでした。赤土の流出で海洋汚濁は避けられないけど。サンゴの村宣言した恩納村としては困るのでした。でも、公的資金を農業関係に赤土流出防止のための資金提供は難しいのでした。無償で資金投下することができないのでした。あくまでも融資は可能だが、いつかは返済しなければならないのでした。

 公的資金の投下が難しいとなると環境保全対策としての資金を募集して資金源を確保する必要があるのでしょうかね。環境基金として募集活動か、農業関連の企業からの寄付行為に頼るしかないのかもしれないです。いずれにしても、かつてのような公的資金の垂れ流しはないということだ。農業振興については、政治の世界でもあるが、具体的な振興策についての提言はなされていないのでした。本来なら農協が率先して振興策のガイドラインを作成して、予算折衝をして振興策のための基礎研究や試験的な新種改良とか圃場整備の基本案を提示するとかの方策を立てて欲しいのでした。

 ただ単に環境保全を声高に叫ぶよりも、地道な活動が必要になると考えるのでした。農業試験場での基礎研究や農業高校での実践的な圃場整備の研究が望ましいとは思うのでした。圃場整備については莫大な金額が必要になります。かつて離島で大規模な牧草地の造成のために大金が投下されたが、その返済が滞り、農民が放棄した事例が複数存在するのでした。

 農業への関心が低下している中で、今後の環境対策は海から陸へ、農業にも目を向ける必要があるのでした。

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2019年4月21日 (日)

恒例のインストラクター研修会でした。有効でしたよ。

 沖縄本島では衆院議員補選の投票日だ。投票率が低めに推移しているとのことだ。午後8時過ぎには選挙結果が出るのだろうと思っている。結果は、どうなるかな。シーミーの真只中なので出かけている方が多いのかな。昨日も許田方面では、午前中から渋滞情報が道路掲示板に表示されていた。週明けの明日からの一週間は連休前の仕事が集中しているのでした。

 今日は定例の年一回の講習会だ。自分は、すでに次回更新のための必要な単位が取得しているのでした。那覇市内で開催されるが、これまでの講習会場とは違う場所になっているのでした。これまでは青年会館だったが、新しい場所になっていた。新築の自治会館だった。駐車場が判りにくかった。自治会館に一番近い駐車場は、実は自治会館を利用しても割引が効かないことが駐車場に停めて、自治会館の会議室にチェックインしれから分かった。駐車料金が割高になることが判ったで自治会館指定の割引の効く駐車場に移動したのですが、20分も停めていなかったが、200円請求された。自治会館指定の駐車場は、看板の文字は小さくて分かり辛かった。

 研修会は海保以外は、分かり易かった。海保の担当者は、この4月に転勤して来たばかりで率直に話をされたが、公務員としては転勤して来たばかりと最初に話を聞かされる側としては、あれって沖縄での潜水事故の実態は分かっているのかなって感じた次第だ。

 今週はパリのノートルダム寺院の火災が衝撃的だった。てっきり石材を基本にした構造物だと思っていたが、尖塔は木造建築だったようだ。火焔の中で崩れ落ちる尖塔の映像には驚きました。改築工事中の火災発生ということで宗教テロではないとのメッセージが発せられました。

 早速、修復のための基金提供の申し出が複数寄せられた。しかし驚きは有名なブランドのメーカーや富豪たちが100億円単位での寄付を申し出たのだ。その金額には驚いた。一瞬、頭に浮かんだのはゴーン氏が自分の懐から寄付を申し出たら、どうなんだろうって考えてしまった。

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2019年4月20日 (土)

予想ですが、連休中に梅雨模様かも

 週末の土曜日。雨の洗礼を受けたが、本格的な降りにならなくてよかった。Facebookでは、西表島では明け方は雨風、落雷の襲来で大変だったとの動画入りで紹介されていた。落雷の影響でブレーカーが遣られてしまったとのことだ。ブレーカーが故障したら家屋内の電源は使えなくなるのでした。離島なので、ブレーカー自体が販売されているのだろうか。隣りの石垣島から取り寄せるか、自分で買い出しに出ないとダメだ。家庭用のブレーカーの交換は、専門家の手で交換しなければならないのでした。離島あるあるでした。

 連休中の天気予報が出始めている。ある局の予報では、沖縄方面は梅雨の走りになりそうだとのことだった。すでに天候不順な日が続いているのが前兆となっているかとのことでした。自分も、毎年の連休中前の気象状態を再確認したが、今年は連休中から雨の洗礼を受けるかもとの予想がしているのでした。

 せっかくの長期連休で、これほどの長い連休は、当分ないと思っている。天皇陛下の退位と皇太子の天皇に切り替わる節目のための特別な休日の続きとなったのだ。社会的には全員が長期休暇を取ることができない。昨日の朝刊を確認したら、医療機関の休日中の診療している医療機関の情報が出ていた。自分等は、万一のことを考えて救急対応の可否について情報を確認したかったのでした。

 沖縄本島でも医療機関が集中している南部や中部までは、比較的短時間に救急病院へのアクセスが可能が、離島や沖縄本島北部方面では、厳しい救急医療の問題があった。ドクターヘリが朝から夕刻まで飛んでくれるとしても、夜間対応は陸上自衛隊や海上保安庁の勢力がバックアップすることになっているのでした。24時間、安心して救急医療が対応できるのは、地域格差があるのでした。

 県立の医療機関があっても、すべての診療科目が対応可能ではないのでした。医師の確保がままならない状況が背景にあるのでした。政治が無関心ではないと思うが、全然改善されていない事実には変わりなのでした。何でも反対だけの政治では解決することがないのでした。

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2019年4月19日 (金)

 何か変な補選展開になっているかもだ。

 長期連休前の週末が始まった。21日は衆議院補選の投票日だ。自分は、すでに期日前投票を終えている。自民党と革新系の候補者の二名の対決となっている。革新勢力の真只中の地域だ。何でも反対だの勢力。地域の発展は、遅れ気味になっている。ちょっと前は市長も革新系だったが、結局は成果を見出すことができないまま自民党の市長に変わったのでした。

 地元の再開発もままならないままになっているのでした。新しい都市の再開発計画が計画倒れになっているのでした。県会議員についても革新系の議員が選出されているが、反対のための反対だけを叫んでいるのだけ。福祉政策を充実させると叫んでいるが、その福祉を支えるための財源の捻出ができていないのでした。赤字垂れ流し状態になり兼ねないのでした。かつての東京都でも経験した福祉優先が声高に叫ばれたが、結局は財政が破綻寸前まで追い込まれたことを思い出すのでした。地域住民も何かオカシイと勘づいてはいるのだろうが、なかなか選挙結果に結びつかないのでした。そんな議員を選んだ地域住民から変わって欲しいのですが、なかなか変化を見出すことができないようだ。

 現在の沖縄でのインバウンド効果の影響からは遠くかけ離れた状態で西海岸の発展を指をくわえてみているだけになっているのでした。ますます西側の発展だけが強くなっているのでした。税収についても不安定な状態が続くだけなのでした。選出された議員は歳費として税金から給与をもらうが、地元の経済とは関係ないので、その地域で生活する住民の生活水準を図り知ることはないと思うのでした。

 選挙結果は分かっている状況に至っているが、革新勢力の選挙活動については目に余るものがあるが、誰も指摘しないのでした。選挙公報とは別に配布されている資料の乖離も問題があっても印刷ミスとだけ釈明して笑って過ごしている現状は、異常としかいえないのでした。あぁぁボヤイてしまった。

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2019年4月18日 (木)

不安定な天気が続くのでした。

 今日も晴れ渡った空の下、清々しい気分になれるのでした。どっぷりと高気圧が沖縄本島上空に居座っているおかげです。風は微風になっています。昨日は恩納村沖合いの海は風の影響で白波が目立っていた。陸では風が強く吹いたので若干の肌寒さを感じた。

 週明けからは天気予報では雨マークが目立つような感じだ。もしかして梅雨入りのタイミングが早くなりそうな気配だ。10連休は晴れ間が続いてくれることを願うのですが、実際はどうなるかな。でも、4月の天候は不安定な時期でもあります。冬から一気に夏に気圧配置が換わるために気圧の変動が激しいのでした。

 「花冷え」、この時期に暖かい日が続くが、突然の寒さが到来することもあるのでした。ダウンベストは離せないのでした。ただ長袖のワークシャツは洗濯済みでTシャツや半袖のポロシャツしかないので腕は肌寒いのでした。衣替えの時期に重なるのですが、長袖のワークシャツは必携なのでした。

 自分の廻りのガイドさんは40代が多いのですが、服装は以外にもTシャツで過ごしているのでした。昼は暖かいのですが、さすがに夜は肌寒さが強くなりますが、それでもTシャツで打合せに参加しています。思わず寒くないのって聞いてしまった。若さが羨ましいのでした。

 昨晩、期日前投票に行って来ました。21日の投票日は、那覇で講演会があるのでした。参加者が少ないというので大々的に宣伝しています。会場は初めての場所で開催されるのでした。今回の衆議院の補選になります。保守と革新の一騎打ちだ。革新の候補は、何でも反対だけを叫んでいる候補。是非とも保守の方に当選して欲しいが、革新陣営の牙城になるので21日の即日開票の結果を待つのみだ。

 報道関係では、一段と革新勢力に肩入れするような報道内容に切り替わっているのでした。前回の知事選でも、異常な位に革新陣営に肩入れする報道が投票日の前日に放送した前歴があるのでした。

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2019年4月17日 (水)

潜水事故のニュースがあった。

 昨日の土砂降りが嘘のような青空になったのだ。打って変わった天候だ。やはり晴れ間が広がった空の下で動き廻るのは清々しいのでした。天気予報では、週末は雨の洗礼を受けることになるのでした。晴れ間が長続きしないのでした。となると梅雨入りが早いかもしれないのでした。

 また悲しい情報があった。昨日の4月16日(火)、石垣島にて69歳のダイバーが亡くなったとのこと。ニュースではスクーバダイビングを終えてからスクーバユニットを外してから再度、海に入って泳いでいたようだ。泳ぎ終わって船に上がってから倒れたとの内容だった。年齢は69歳。何等かの持病があったために亡くなったのだろうか。

 60代m70代とダイバーが亡くなったり呼吸困難になって医療機関に搬送され入院加療を受けて退院しているのでした。ダイビング事業者にとっては死亡事故の情報がニュースで流されると、様々な噂が飛び交うことがあるのでした。所謂、風評だ。大体、風評となると事業者にとってはマイナス的なイメージが連鎖されることが多いのでした。

 今年になって3月に裏真栄田海岸、4月に真栄田岬にて潜水事故が発生した。3月は不幸にも一名の方が亡くなりました。4月は、一時意識不明でしたが、現場での蘇生処置を施しながら搬送したのでドクターヘリに引き継いだ時点で自発呼吸が始まったとのこと。すでに退院された。

 ひとたび、潜水事故が発生した場合は、事業者としては最善の努力をして事故対策を講じます。また、事故発生から通常常務を中断して事故対処に当たります。当然、翌日からのダイビングサービス提供については中止して予約されているお客様を他の事業者に斡旋して引き受けてもらうのでした。予約のお客様に迷惑をかけるのも問題なので、事情を説明して他の事業者の管理下に委ねることになります。

 来週末からは長期の連休が始まります。

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2019年4月16日 (火)

tトライアスロン大会の打合せでした。

 午後から那覇にて打合せがありました。来月に開催予定の那覇国際トライアスロン大会の会場の予定地で洋上監視の船舶、ライフセイバーそれにダイバー、大会企画、主催者が一堂に会した。ライフセイバーの方とは顔なじみで、一緒に仕事をしたことがあるのでした。頭上には三重城の海底トンネルに繋がる道路の高架、その真下の波打ち際でした。

 今回の大会参加者は200名とのこと。水泳のスタートは100名づつを2回に分けることになっている。水泳は沖合いに作られた出島を2回周回することになっている。自分等ダイバー側は、水底に潜んでいる可能性がある海洋危険生物の発見と除去、それに泳者の安全管理、水没者の救助を担当することになっているのでした。プールとは違うのですが、コース設定として水面にロープを張って泳者がコースを逸脱しないような阻止ラインも設定。国際港湾施設なので航路内への泳者の侵入はご法度なのでした。大会運営者は、今回の実測図を作成して海上保安庁や警察に提出することになっているのでした。ダイバー側は、すでに名簿を提出しています。

 昨年、第一回大会だったのですが、実は台風が接近したので中止となりました。そのために実質、今回が初めて大会開催となるのでした。大会の中止基準として自然災害の危険性がある場合。落雷の接近、大型のサメ類の出現等が検討された。全体的なスケジュール調整は大会運営者にお願いして、資料に落とし込んでもらうのでした。連休明けにも担当者毎に微調整を行うことになりました。

 水泳の次は、自転車、最後はマラソンとなるのでした。自分等は水泳部門だけの対応なのですが、それでも事前の準備と撤収にも多くのスタッフが関わることになっているのでした。是非とも、トライアスロン大会を成功させたいのでした。宮古島、石垣島、それに沖縄本島とトライアスロン大会が開催されることになる。一昨日は、宮古島でのトライアスロンが終わったばかりだ。

 5月26日(日)午前8時にスタートの号砲がなるのです。頑張ります。

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2019年4月15日 (月)

協会の理事は手分けして奔走しています。

 もう半月が経過した。ああぁぁ「光陰矢の如し」だ。カレンダーを見るだけでため息が出てしまうのでした。全然、予定していた仕事にならないのでした。困っても仕方がないのかもしれない。

 恩納村漁協との共同の仕掛けを実行中なのでした。大きな問題としては無店舗店の排除を実行しているのでした。本来は、ダイビングサービスでは、自分の土地と家屋があれば問題ない。自分等は外部からの恩納村にやって来た。不動産屋さんから建物を賃貸契約してお店を開設する。賃貸借契約書を交わします。家賃とか駐車場代とかを払います。

 無店舗店とは、携帯電話だけで集客してダイビングサービスを提供する業者が多くなったのでした。漁港には無料の駐車場を漁協が用意してくれています。連絡先を携帯だけで商売している輩が多くなったのでした。対象は、日本人だけでなく台湾や大陸の人間等の集客しているのでした。漁港に限らず、真栄田岬や崎本部海岸でも目立つのでした。無店舗なので、その分の経費を考える必要がないのでした。

 あたかも恩納村内に住所があるようにホームページを作っている業者もいるのでした。そんな業者を締め出し、これは恩納村からも指摘されているのでした。沖縄県ではダイビング事業者は、現住所のある地域の警察署に事業者登録をしなければなりません。沖縄県条例があるのでした。そんな規則がありながら無視している業者も多くなっているのでした。この条例はザル法の典型なのでした。

 それは警察署に提出する書類の受取印を押さないのでした。書類は提出させるが、その受けとった際の受領印を押さないのでした。この条例が出来た時から、受領印がないのでした。通常、役所関係では提出した書類の受領印は押すのが当たり前になっているのですが、警察は受領印を押す理由がないとの理由だけで押し切っているのでした。

 恩納村ダイビング協会の理事が手分けしてルール作りのために奔走しているのでした。

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2019年4月14日 (日)

連休の天候が気になるのでした。

 週末の日曜日。一週間の時間の回転が、以前にも増して早くなっているように感じてしまうのでした。ますます年齢的には高齢者に分類されるお年になった証拠なのだろう。子どもの頃は、早く大人になりたいって思ったことがありました。子どもの頃よりも時間の経過が早くなっているような気になるのでした。天気は夕方に向けては悪化が予想されているのでした。洗濯物が貯まっているのですが、部屋干しするしかないのでした。

 今年は天候不良になる日が多いように感じるのでした。もしかして梅雨の到来が、例年よりも早いかもしれない。ひょっとすると怒涛の10連休から梅雨入りするかもと心配している次第です。連休は腫れ場が広がって欲しいのですが、こればかりは天気の神様が決めるのかもしれない。

 今年の連休が特別な記念日も含めて延べで10日にも及びます。これだけの長期休暇が続くのは初めての経験です。まず生活面での問題は、大丈夫とは思う。すでに金融機関では5月に3日間のATMが使えないとの告知がありました。ゆうちょ銀行では窓口業務はお休みなりますが、ATMは通常通りに使えるとのことだった。医療機関では、救急対応では通常通りに対応。スーパーやコンビニでは、通常通りに営業が続く。自分がお願いしている輸送会社は、通常通りに荷物の引受を実施するとのことでした。

 恩納村では林立するリゾートホテルでの稼働率は、どうなっているか。長期連休が続く場合は、沖縄よりも海外への渡航者が増えてしまい沖縄へのダイビング客が減るというのが、これまでのゴールデンウィークの結果なのでした。連休が短いと沖縄のダイビングサービスは予約が錯綜してスタッフやタンクの確保が大変だったなんてことがあった。

 10年前とは持病が違うかもしれないが、40年もダイビング業界にいると様々なことが思い出されるのでした。

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2019年4月13日 (土)

猫とサカナ

 週末の土曜日になりました。道路標識には「シーミー渋滞注意」の警告表示が点灯している。歯科検診で北部まで行って来ました。太平洋側を北上した。幸いにも渋滞に遭うことなく予定した時間内で移動できた。一時はパラパラと小雨に遭遇したが、それ以上に天候悪化しなかった。歯科医院にて気象レーダーを確認したら、沖縄本島に薄い雨雲に覆われている画像が確認できました。

 午後から支払先に出向いた。電話で先方がお店にいることを確認して事務所を出発。目的地まで、あとわずかな距離まで来た。信号で停止した時に荷物を確認した。鞄に入れたはずの支払予定の金額の入ったケースがないことに気づいた。赤い橋を渡って処で前兼久に引き返す羽目になった。あぁぁと嘆きながら戻った。案の定、机の上にありました。予定よりも遅れること30分後に目的地に到着して支払を完了しました。ありがとうございました。

 「猫がサカナが大好物」って質問のテレビ番組。某国営放送で放映されていた。びっくりしたのは、猫の生い立ちです。今のような家猫になったのは、犬よりも新しいことが判った。ヤマネコが飼いならされて家猫になったとのこと。人類が狩猟の際にお供にしていたのが犬だ。猫は農耕始まって保管している穀物類をネズミが食べに来ることへの防御しようとして猫が登場するのでした。猫の食性については、最終的には人間の食生活に密着していることが判った。

 日本では江戸時代の「生類憐みの令」辺りから放し飼いとなり、市中に飛び出した子孫が急速に増えたのでした。江戸時代の日本人の動物性たんぱく質の摂取についてはサカナを食べることで解決していた。そのために日本の猫はサカナを食べるという印象が強くなった。欧米では牛肉や鶏肉、チーズといった動物性たんぱく質を食べることが判った。

 へぇぇだった。

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2019年4月12日 (金)

気づけば久しぶりの外出だった。

 今日は「パンの日」とのこと。最近は、あまりパン食から遠ざかっています。小麦粉のパンではなく全粒粉で作られたパンを食べるようにしています。太るから注意しなさいとのアドバイスからでした。小麦よりは全粒粉だったら、いいけど一回の食事では一枚位に留めるべきとのアドバイスもありました。


 あれこれ事務所に籠もって調べ物をしたり資料を作成していた。気づけば、この2日間は外出していなかった。自分は車の運転日誌を記入する習慣がついているのでした。さきほど備品修理のために瞬間接着剤を買いに外出した際に運転日誌を記入したら最後の運転が4月9日、で、今日は12日なので10日と11日が運転していないことに気づいた次第だ。あぁぁ皮肉にも昨日かな「ひきこもり」話題になったばかりだ。ひょっとして自分も「ひきこもり」に該当するのではと思ってしまった。


 夕食は、買い物序でに外食、食後にコーヒーショップにてアイスコーヒーを嗜んでいるのでした。それにショーケースにあったカボチャのタルトを頼んでケーキセットとした。ケーキセットで注文すると価格的には50円位安くなるのでした。大型の商業施設のフードコートで夕食を食べ、階下のコーヒーショップだ。もう場所はお分かりだと思う。自分位の年齢になるとあちこち新しい施設への冒険よりも、普段から通い慣れた施設に足が向く傾向となるのでした。週末の金曜日だが、家族連れは少ないです。


 のんびりしながらコーヒーを飲みながら、いつもの独り言を書いているのでした。パソコンではなく、文章作成に特化したポメラの三代目を使っているのでした。画面は白地ですが、電源は乾電池で供給しているので電力の消耗も少ない形式となっているのでした。どうしてもキーボードを使っての入力に慣れているのでした。原稿書きでは、手書きよりもキーボードを使っての文章書きが当たり前になっているのでした。


 メールとメッセンジャーに潜水事故の報告書が届いて居たり、明日釣り人が行方不明になっているので捜索依頼が来たので実際の捜索方法について教えて欲しいとの依頼もあった。明日の朝から捜索とのことでした。他県の離島での出来事でした。

 

 

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2019年4月11日 (木)

地震報道の違い

 さて、平成から令和に元号が切り替わるまで半月を残すところになりました。4月1日の新元号の発表を緊張して見ていました。元号を残すか西暦だけに切り替えるかの議論はあったのだろうか。自分は昭和、平成、令和と三つの時代を生きたことになるのでした。昭和を西暦に直すのは、昭和歴に25を足すことで西暦を計算することができた。が、平成になってからは西暦に直すことは諦めた。ネットで検索して西暦や平成歴を確認した。

 履歴書については何通も書いた。その際には、昭和に始まって平成での活動歴を書き込んでいた。今度は令和も追加することになった。官庁関係に提出する際は、西暦ではなく和暦で作成していた。某大学に提出予定の履歴書は西暦でまとめて作成する予定で資料を再構成しています。

 地震情報が続いた。国営放送のニュースでの情報の扱い方に違いがあった。岡山での地震では、中国地方の地図に震源地と思われる地点に赤丸のマークと地震の規模。それにお馴染みの「津波の心配はありません。」との告知だった。次に東北地方での地震では、栃木からの中継を中断して放送した。画面が切り替わったので大きな揺れでもあるのかなって一瞬身構えたが深度は3だった。岡山での地震報道とは段違いの扱いだった。やはり、大震災が発生した地域での地震だったので、扱いに違いがあるのでしょうか。

 日本周辺での地震の発生で注目されている地点は、北海道の太平洋側、青森県から茨城県、千葉県の東方沖、静岡県の駿河湾沖、和歌山県から四国沖、鹿児島県沿岸部が最重要地点とされている。最近では和歌山県から四国沖での東南海地震の発生する可能性が高いと要注意地点とされている。過去の江戸地代の古文書を調べると東南海沖地震の発生と同時に隣併せの地点でも、同様な規模の大きな地震が発生していることが判っているのでした。

 沖縄でも先日、要注意地点での地震がありましたが、一瞬緊張したことを覚えています。

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2019年4月10日 (水)

最新鋭のF35Aが墜落した。

 午前中に前線が恩納村の上空を通過した。北風と大雨を伴った。気温は28℃から23℃に低下した。事務所内の温度計のデータです。時間的にはダイビングサービスも海に出ている時間帯でしたが、トラブル発生の情報はなかったのでした。

 昨晩の自衛隊機の行方不明事案、一夜明けた午前中に機体の一部が発見されたとの情報があった。防衛省では、正式に墜落したとのコメントが出された。4機編隊での夜間戦闘訓練の予定だったが、事故機のパイロットからは「訓練中止」の無線連絡があった直後にレーダーから機影が消えたとのことだった。  

 今回、墜落したF35Aは、アメリカ製ではなく日本国内で組み立てられた初号機とのことだった。おまけに、この機種の墜落事案は、世界で初めてとのこと。現在、12機の飛行を停止して原因追及と行方不明のパイロット捜索活動が続いているのでした。初めて日本でも戦闘機部隊が発足したばかりでした。かつて沖縄の那覇航空基地に展開していた302飛行隊所属だった。

 この機体の事故が初めてのことで米軍をはじめF35A型機を戦闘部隊を展開している各国でも、事故原因の追究結果によっては大きな問題にも発展するかもしれないのでした。操縦していたパイロットは3000時間を超えるベテランとのことでした。「訓練中止」の無線連絡直後、緊急脱出した形跡がないことも分かりました。

 以前、アメリカ軍ではパイロットの生命線である呼吸装置に問題があるとの指摘がありました。コックピットでは与圧されているのですが、パイロットが呼吸するのは酸素マスクを装着して飛行しているのですが、その呼吸機器に問題があり、パイロットが一時的に意識を失ったことがあったのでした。

 まだ青森県沖の太平洋では水温も低い状態なので耐寒スーツを着ているだろうが、24時間が限界と言われている。すでに24時間を超えることになるが、一刻も早い行方不明のパイロットが発見されることを願います。

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2019年4月 9日 (火)

傘の修理ありがとうございました。

 今日も暑かった。でも、空模様は晴れ間が広がっているのではなく雨雲にも似た灰色の雲が広がっていた。曇天だった。蒸し暑さを感じた。雨の洗礼を覚悟したが、終日大丈夫だった。

 今日は、新学期の始まりだった。知人の多くがfacebookに入学式の写真を掲載していた。中には単身赴任で内地に行ったが、とんぼ返りでの入学式参加していた。ご苦労様です。離島でガイドをしている知人の子どもたちも入学式だったり、入園式のかわいい写真が送られて来た。離島では中学を卒業すると高校がないために沖縄本島や内地の高校に出発して行きました。「15の春」でした。

 先日、30年ぶり位にコウモリ傘を購入しました。最新の逆畳み傘。先日も書いたのですが、荷物が届いてお試しで使ったら、一発で傘の取手が撮れたのでした。それに別な傘は、骨が折れたので修理に仕事先に持って行きました。修理を自分でするつもりだったのですが、ドリルを使っての穴開けもあったので修理をお願いしました。バッチリ修理完了しました。これで雨降りの際の車の乗り降りはバッチリです。丁寧な仕事でした。感謝です。次男坊が、明日は幼稚園の年長さんの入園式とのこと。ありがとうございます。

 今日は暑かったのですが、明日は前線が通過するので、気温が一気に20℃位まで低下する可能性があるとのことでした。洗濯屋さんに冬物の長袖ワークシャツを四つ折りで仕舞えるように仕上がりを依頼してきばかりなのでした。でも、明日の花冷えが最後かなって内心思っている次第です。

 夕方、傘の修理を終えて沖縄自動車道を恩納村まで戻りました。以外にも午後5時過ぎから6時位だったのですが、下り車線は渋滞なしでした。いつもだと西原、沖縄南、沖縄北、石川のインターでは渋滞なしでした。びっくりしました。

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2019年4月 8日 (月)

一気に夏日でした。暑かった。

 沖縄本島も夏日を迎えたかな。午後から北部で説明会があったので事前に予約して参加した。これまでは那覇と離島で開催されていたが、今回は所用で那覇の説明会に参加できなかったのでした。説明会場ではクーラーが廻っていた。3時間後に炎天下に停めていた車は蒸し風呂状態だった。ハンドルは暑く、すぐには握れなかった。とりあえずクーラーの温度を20℃に設定した。今日は、室内および車はクーラーが必要でした。一気に春から夏に切り替わった天気となりました。

 今日から新学期が始まりました。役所は、人事異動が発令されて新しい任地での仕事にもちょっとだけ慣れて来たかと思います。恩納村のダイビングサービスでは、新学期になったのでグッとお客様の数も減った。先週までの遊びモードから仕事モードに切り替わったのでした。月末の怒涛の10連休に突入するまでは、ちょっとだけ静かになりますね。

 観光客も減ったので、スタッフは連休までの間は、交替しながら休暇を取って鋭気を養うことになります。4月以降は、働き方改革の一環で、労働時間の管理が厳しくなりました。ダイビング関係では、弱小事業者が大半なので、スタッフの勤務時間の管理と休日の消化のやり繰り算段が大変になります。

 月末からは連続10日間の休日に突入だ。自分は、5月末から始まる大学での医療用酸素の講習会の資料作りに時間を費やすことになるのでした。一部の講習内容をインターネットにて公開し、学生が事前学習してくることを前提にする教育システムを組込むことになったのでした。本日、そんな話も打合せにありました。

 これまでは授業の前に資料を配布して視覚教材を使って説明と実技を組合わせて実施し、年度末に学科試験を実施して合否判定を行うのでした。最終的には認定証の発行については、学生さんの選択になるのでした。大学教育なので強制することができないのでした。

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一気に夏日でした。暑かった。

 沖縄本島も夏日を迎えたかな。午後から北部で説明会があったので事前に予約して参加した。これまでは那覇と離島で開催されていたが、今回は所用で那覇の説明会に参加できなかったのでした。説明会場ではクーラーが廻っていた。3時間後に炎天下に停めていた車は蒸し風呂状態だった。ハンドルは暑く、すぐには握れなかった。とりあえずクーラーの温度を20℃に設定した。今日は、室内および車はクーラーが必要でした。一気に春から夏に切り替わった天気となりました。

 今日から新学期が始まりました。役所は、人事異動が発令されて新しい任地での仕事にもちょっとだけ慣れて来たかと思います。恩納村のダイビングサービスでは、新学期になったのでグッとお客様の数も減った。先週までの遊びモードから仕事モードに切り替わったのでした。月末の怒涛の10連休に突入するまでは、ちょっとだけ静かになりますね。

 観光客も減ったので、スタッフは連休までの間は、交替しながら休暇を取って鋭気を養うことになります。4月以降は、働き方改革の一環で、労働時間の管理が厳しくなりました。ダイビング関係では、弱小事業者が大半なので、スタッフの勤務時間の管理と休日の消化のやり繰り算段が大変になります。

 月末からは連続10日間の休日に突入だ。自分は、5月末から始まる大学での医療用酸素の講習会の資料作りに時間を費やすことになるのでした。一部の講習内容をインターネットにて公開し、学生が事前学習してくることを前提にする教育システムを組込むことになったのでした。本日、そんな話も打合せにありました。

 これまでは授業の前に資料を配布して視覚教材を使って説明と実技を組合わせて実施し、年度末に学科試験を実施して合否判定を行うのでした。最終的には認定証の発行については、学生さんの選択になるのでした。大学教育なので強制することができないのでした。

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2019年4月 7日 (日)

74年前 大和が沈んだ。

 朝から晴れ間が広がりました。風も微風で、外は清々しいです。74年前のお天気は、どうだったんだろうと思ってしまうのでした。

 実は、74年前の4月7日午後2時23分アメリカ海軍の猛攻を受けて坊津沖にて撃沈されました。4月1日に沖縄本島に上陸した弁軍に対して帝国海軍の最後の艦隊攻撃に向かったのでした。不沈戦艦として設計された大和ですが、先に姉妹館の武蔵をフィンピン沖にて失っています。おまけに未完成の三番艦の信濃は戦艦ではなく、航空母艦に改造されたが回航中にアメリカの潜水艦にて撃沈された。しばし黙とう。

 午前中はホテルの喫茶室にて打ち合わせでした。新しい仕事について1カ月が経過、仕事の進捗状態について説明を受けました。少しづつ仕事が進んでいるとのこと。良かったです。新たな問題についての解決方法について話合いました。少しではありますが、お手伝いができればと約束しました。

 毎年、3月末から4月初旬には、沖縄の放送局では沖縄戦についての追想放送が流れるのですが、最近は放送される機会が少なくなっているように思うのでした。沖縄の若い人にとっても、沖縄戦の実相については平和学習と称される特別授業が実施されているはずだが、記憶が曖昧になっている現実があるのでした。沖縄での地上戦があったことも忘れているのかもしれない。

 2020年以降に、とある国は台湾を武力侵攻して併合すると宣言している。台湾への武力侵攻する際は、沖縄の島々に先に武力侵攻してから台湾への侵攻となる。となるとインバウンド奨励どころではないのだ。まず、どのようにして沖縄の島々を防衛するかが先決問題となります。赤い国シンパは、一般市民の中に浸透している現在、敵か味方かの区別がしにくい状況での防衛戦を強いられる可能性があるのでした。平和団体を標ぼうする輩は話合えば問題解決だと言葉繰り返すが、世界の歴史の中を垣間見ると武力での勝負となるのでした。歴史は繰り返す可能性も十分にあり得るのでした。

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2019年4月 6日 (土)

シーミー始まりました。

 4月最初の週末だ。朝から晴れ間が広がっているのでした。気分は爽快。朝から洗濯でした。宅急便屋さんの配送に感謝です。機転を利かせてくれた。助かりました。


 沖縄では清明とかいて「シーミー」の季節が到来しました。本日は晴天なので、沖縄本島北部ではシーミー渋滞で、凄いことになっているかと思います。道路脇にもお墓が並んでいるところでは、路肩に駐車しているために渋滞になり易いのでした。沖縄自動車道の掲示板には、数日前から「許田はシーミー渋滞」との注意告知が点灯していた。許田と名護市街地の渋滞は以外にも抜けるだけも時間がかかるのでした。


 シーミーの季節になると自然渋滞は、覚悟です。恩納村の周辺には大きなお墓がないが、北部方面では、何故か道路に沿ってお墓があります。起伏があるために平らな海岸線に沿ってお墓が作られたのかもしれない。何世代にも渡ってひとつのお墓を守る習慣がある沖縄なのでした。地域によっては自分の部屋よりも大きなお墓も存在するのでした。お墓の中には先祖代々の骨壺が置かれています。


 沖縄本島では、年々お墓を作る土地の確保が難しくなっているのでした。最近では、沖縄でも大きなお墓ではなく、内地と同じような小さなお墓が主流になっているようだ。離島では、まだまだ大きなお墓を作れる土地は十分にありますね。テレビでは、墓仕舞いという言葉を聞くようになりました。離島出身で本家があったが、すでに離島から出て本島や内地で生活している場合も多くなりお墓の管理ができなくなったので、お墓を本島の集団墓苑に移し替えることが多くなったとの話お聞こえてきます。


 お墓のお値段は、長男の方にとっては大変な負担になるとも聞いた。場合によっては家が一軒買えるだけの金額となることもあると聞いた。かつて沖縄では土葬にして、最後に洗骨の風習があった。ガレッジセールスのゴリさんが監督した映画が公開されています。

 

 

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2019年4月 5日 (金)

潜水管理者 ダイビングロッカーの仕事

 南風に変わりました。寒さは緩んだが、大雨も一緒に到来した。石垣や西表島で一時的に大雨洪水警報が発令された。気象レーダーでも、凄い雨雲を確認できた。恩納村でも大雨だった。雨が小降りになってから外出した次第でした。

 あっと言う間の週末の到来だ。日曜日に安全潜水の管理責任者の方と面談です。面談で使用する資料の作成で、この2日間は費やすことになりそうだ。この3月から新しい職場に転職して来た方です。今回は典型的な疾病からの潜水事故に繋がる可能性の症例をまとめています。欧米では教育機関や公的救助機関、軍隊まで含めて安全潜水管理責任者という職種があります。別名ダイビングロッカーという職種名がついています。

 その組織のダイビングに関する最高責任者の許可がない限り潜水活動ができない仕組みになっています。日本には、このシステムは導入されていないのでした。現場の研究者やダイバーが、自分たちで潜水計画を立て、器材を準備し、現場に行って潜り、作業をして戻ってくるのでした。そして、現場で使用した潜水器材を返納し、空タンクに空気を充填し、作業内容をまとめるのでした。すべて現場が自己完結的に実施するのでした。

 潜水器材の管理については、どうするか。基本的には自分らで管理します。オーバーホールや故障した際は、自分の知っているダイビングサービスに出すのでした。管理台帳が存在していないのでした。管理台帳に、それぞれの器材番号を割り当て管理します。使用するたびに日付を記録します。オーバーホールや修理した日付けと内容等を記録するのでした。

 潜水計画については、事前に潜水計画書を作成して、ダイビングロッカーにも確認しながら立案し、承認を得ておく必要があるのでした。実際に潜水する日の天候や海況の情報をダイビングロッカーに連絡して潜水の可否の判断を仰ぐのでした。そして潜水の開始、終了も連絡するのでした。潜水記録を作成してダイビングロッカーに提出し、サインをもらうのでした。と同時にダイバー側は自分のログブックにダイビングロッカーのサインを書いてもらい、一件落着となるのでした。これらはダイビングロッカーのごく一部の仕事内容を紹介しました。

 日本にもダイビングロッカー制が定着することを願うのみでした。

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2019年4月 4日 (木)

プラモデル作り

 今日も寒いです。素足だと堪えます。この寒さは週末からは暖かくなるのだろうか。暖かくなって欲しいのでした。池袋でのマリンダイビングフェアに恩納村から出発して行きました。午前中に到着した方から連絡がありました。ご苦労様です。

 新元号が「令和」に決まった。これで自分も「昭和」、「平成」、「令和」の3つの時代を生きたことになります。さあ、新しい時代に突入ですが、どんな時代になるかな。

 インターネットで提供されている無料動画のユーチューブを時折見ています。今は、軍艦のプラモデルの製作記録です。外国の方のメイキング動画は、凄い。プラモデルの作り方は精密な作りになっているのでした。自分は素組で作ることが多いのでした。着色用の塗料を買っていないのでした。メーカーによっては着色済みの軍艦モデルも販売されているので、プラモデルの師匠からは作るならフジミ模型の着色済みモデルから作り始めるといいですよとアドバイスを頂きました。

 動画では、エアーブラシを使って塗装しています。細かい部分まで彩色しているのでした。エアーブラシは、コンプレッサーで圧力を高くした空気を塗料の入った受け皿から霧吹きの原理で吹き付けるのでした。吹き出し口は1㎜位の細かい口先になっています。自分にとっては、ちょっとだけ高値の花に値します。1/700のサイズの模型の製作過程が公開されています。欧米のモデラ―の作り方は、本物と見間違える程の完成度なのでした。

 今は、軍艦だけだが、飛行機や戦車も作りたい。できれば飛行機は回転翼のヘリコプターを製作したい。ヘリは様々な色彩で塗装されているのでエアーブラシが欲しくなるのでした。戦車は、カラーバリエーションは少ないのでスプレー缶に入った戦車用の塗料でも大丈夫かなと思うのでした。

 戦車についてはサイズは1/35、1/48、1/72と様々ですが、1/35サイズの戦車模型を作る予定です。

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2019年4月 3日 (水)

ダイビングフェアが始まります。

 今日も肌寒い一日でした。今日もであります。内地では雪の情報がアチコチから聞こえるのでした。4月になったのですが、時ならぬ大寒波の襲来です。お陰で沖縄も寒いです。夜中に寒くて二回ほど目覚めました。しかし、この寒さ、いつまで続くのだろうか。明日から池袋にて恒例のマリンダイビングフェアが始まります。沖縄からも多数出展します。恩納村もブースを準備しています。自分は恩納村に残っています。

 ダイビング関係のフェアはアメリカで開催されているDEMAショーが有名だ。自分は30年以上も前に参加したことがあります。ラスベガスで開催された時でした。日本でも、ダイビング関係者(潜水指導団体、器材メーカー、リゾート、旅行関係、写真関係、出版関係等)が一堂に会した見本市が開催できればなぁって思ったことがありました。

 日本でも開催されたのはボートショー会場の一角にダイビング関係のメーカーが出展する形式で実施された。ちょうとバブル期絶頂の頃でした。しかし、いつしかダイビングも斜陽産業の一つになってしまったので、かつての大盤振舞いのパーティや持ち帰り用のグッズや大量のカタログ、器材の無償提供等々がありましたが、今は質素そのものになりました。

 アメリカでのDEMAショーでも、凄かった。会場での潜水器材が定価の半額で入手することができました。会場を出る際にガードマンに器材と領収証を見せてゲートを通過することができました。また、ホテルの一室でウェルカムパーティが開催され、飲み食いが無料できた。夢みたいな話ですいませんでした。メーカーは販売促進として接待だった。

 マリンダイビングフェアは、出版社が旗振りして開催しています。今後も継続して開催されるとは思うのですが、年々規模は縮小気味とも聞いています。ダイビング人口の減少にも歯止めが掛かっていないのでした。また若い人の海離れも深刻になっている現実もあるのでした。

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2019年4月 2日 (火)

規則は厳しく

 新元号の騒ぎも一段落したかな。午前中に那覇空港まで送迎した。先月30日の那覇空港の喧噪を経験しているので、駐車スペースの確保ができるかなって空港に向かった。以外にも、沖縄自動車道、南風原から空港までの一般道も渋滞なしの状態。すんなりと空港の入り口まで到着した。

 最悪の場合は、P1駐車場に入って3階で降りてもらう予定で接近したが、出発ロビーに車を乗り入れた。ガラガラだ。立体駐車場については、最初の30分が無料となるのでシステムを利用しようとも考えていた。E2C空中警戒機が離陸して行くのを見ることができました。ラッキー!

 実際に出発ロビーの駐車スペースは、ドライバーが運転席に座った状態で停車し、素早く荷物を降ろして移動することになっているが、今日は数台が車は停車しているが、誰も載っていなかった。これってどうゆうことかなって、パトカーが定期的にパトロールして違反者の取締りを実施して欲しいのでした。レンタカーの受渡し現場でもあるとの指摘がなされたこともあった。どうなんだろう。

 国際空港も併設されているので、一定の規則を厳しく実施して守れない場合は検挙すべしと考えるのでした。ビジネスが優先ではなく、空港の利便性を高めるための規則を明確にし、違反者には免許の取り消しもあり得るような厳しい内容にして欲しいのでした。一発退去でも、レッドカード3枚溜まったら退場でもいいかな。沖縄県民のテーゲー主義があるので、中途半端な規制が続くかもだ。 

 以前に比べると多くの国の出身者が生活したり、仕事をするようになっているので、緩い規制よりも、ビシッとした規則を作るべきと思う。欧米、とくに多くの移民が集まって社会を形成している国では、規則については細かく制定されている。違反すれば最悪の場合は、その社会からはスポイルされるのでした。生活習慣の違う人々が集まる社会では厳しい規則の設定が社会の安定につながると思っているのでした。

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2019年4月 1日 (月)

新しい元号は「令和」に決まりました。

 新しい元号が決まりました。「令和」となりました。万葉集からの引用とのこと。中国の古典からの出典ではなかった。これは中国への当てつけもあるのだろうか。4月30日までが「平成」であり、5月1日からは正式に「令和、REIWA」の新元号表記されることになるのでした。号外が配信されたが、すぐにメルカリ等で転売されるのだろうかとついつい思ってしまった次第だ。

 新元号が公開されたので、元号の変更するための費用は、どれ位かかるのだろうか。ハンコ屋さんや飴屋さん、街角からも中継されていました。たまたま宅急便の荷物を発送するために事務所に来てもらったクロネコヤマトのドライバーさんから新元号は、決まりましたかって質問があったので、早速「令和」に決まったことを伝えました。

 さあ、新年度が始まりました。今年は、何件かの仕事の依頼が来ています。できるだけスケジュールを調整して対応したいと思っています。自分一人で対応する仕事と、複数のインストラクターのサポートを得てできる仕事もあります。また一日だけと2日間、3日間と続くものもあります。週一回で午後から4回続くものもありました。消防学校の水難救助課程の講習もあるのでした。

 あとは医療用酸素の指導を充実させたいと思っています。インストラクターコースと一般講習の二本立てです。ようやく教材が完成して普及活動を実施することができるようになりました。また、マニュアル以外に視覚教材が必要なのですが、視覚教材についてはCDで提供されることになったので到着待ちでした。医療用酸素については、しっかりとした手続きを踏みながら進めたいと思います。

 講習を実施した後の情報提供について、しっかりとしたシステムを組んで情報発信していかねばならないのでした。尻切れトンボになってはいけないのでした。情報提供の内容について医療機関との連携も必要になりますので慎重に内容を吟味しなければならないのでした。頑張ります。

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