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2019年5月31日 (金)

月末だ。次の仕事の準備をします。

 天気予報では、午後から雨風が強くなり、雷も鳴るとのことだったが、曇り空だった。ところどころ午後から霧雨には遭遇した。深夜辺りに土砂降りになるかもしれない。

 とうとう月末となりました。長期の連休があり、中旬には酸素講習会を実施した。初めて、ガイドさんと医師の方も受講してくれました。それに大学にて酸素講習も始まった。まだ始まったばかりなのですが、内容は充実していました。今週末には、受講した学生さんからの自分等講師陣への評価を含めてレポート集まって来るのでした。大学側から自分等講師陣に学生からの評価内容が、そのまま送られて来るのでした。

 昨年の大学の酸素講習の反省点から、今期の講習内容を変更しました。まあ第一回目の講習なので、評価内容を踏まえて2回目の講習を実施すれば問題ないと考えています。授業自体は、学生自体がパソコンや携帯端末から基本情報が全員に同時に配信されるのでした。積極的にIT機能を活用して学生さんの知識と経験を高めるのでした。自分等が学生時代とは雲泥の差だ。かつては黒板とチョーク、スライド投影、教科書が定番でしたが、現代はインターネットにて情報を一元化して学生に配信されるのでした。

 明日から6月が始まります。あっという間に一年の半分が過ぎようとしています。今年は講習にシフトを置く予定だ。酸素講習と初心者講習、それに水難救助隊の訓練があるのでした。あとは離島のガイド向けのトレーニングも予定されているのでした。できるだけガイドのトレーニングの完成度を高めるための内容を考えて事前に公開する予定だ。事前の学習効果を期待するのでした。

 7月中旬からトレーニング内容について準備を始めます。パソコンのハードディスク内を整理して使い易いように調整します。完成度を高めるために専門家にパソコンを点検してもらいます。

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2019年5月30日 (木)

五月蠅い集団

 今日も昼間は雨が降らなかった。夜に、霧雨を経験した。自分にとっては会社の年度末でもあり、月末でもあるのでした。支払を翌月に繰り越さないように支払先を廻った。

 遅めの昼食を「中村そば」に行きました。すでに外にある食卓からは茶器のセットが回収されていた。ってことは外での食が終わったことを意味するのでした。自分が駐車場に停めて入口に向かった。その直前にアジア系のグループが5名に先を越された。食券の自販機の前で、そば選びが始まった。ペチャクチャ自分にとっては理解不能な言語。自分の耳には五月蠅いという雑音にしか聞こえないのでした。子どもは携帯端末でゲームかな、青年も同様に携帯端末を操作しながらペチャクチャ五月蠅いのでした。

 なかなかそばの種類が決まらなかったようだ。待っている自分は「怒りマックス状態」になっているのでした。ついつい「早く決めろ」って叫んでいるのでした。実際には声を出さずに、頭の中で念じた。「早くしろ。「早く決めろ」ってカメハメ波動になったのだろうか。でも、まだまだ決まらないのでした。

 自分は、いつもの「アーサーそば大」の食券を買った。前の集団は、テーブル席に移動したが、相変わらずのペチャクチャと五月蠅いのでした。離れた席についたが五月蠅い声は伝わってくるのでした。インバウンドで観光面では大賑わいになっているが、アチコチでペチャクチャ五月蠅い言語の集団に出くわすのだ。避けるには、集まりそうな処には近寄らないことが一番なのだ。スーパーマーケットやコンビニ等は、外国からの観光客が立ち寄りそうもない地区に行って買い物をするようになった。

 今日も尖閣諸島の日本の領海内に中国の海警局の公船が侵入している。最近は常時4隻体制で侵入を繰り返しているのでした。完全に占領するために侵入を繰り返しているのでした。外国では領海や領空を侵犯すれば、国境警備隊ではなく軍隊が侵犯者への威嚇を実行するのでした。

 日本では領海に対しては海上保安庁が対応している。領空は航空自衛隊が任務に当たっている。

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2019年5月29日 (水)

水筒あれこれ

 昨夜から雨。那覇市、浦添市、宜野湾市、うるま市、金武町等では、洪水警報がはつれされた。梅雨入り宣言があってからは空梅雨傾向でしたが、昨日はタップリ降ってくれました。深夜辺りで洪水警報が発令されたのでした。今日も前線がありますが、沖縄本島の南方海上に下がりました。恩納村では北風になっています。内地よりも沖縄が涼しいのでした。沖縄が避暑地になった。

 水筒持参が当たり前になっている世の中、市販されている水稲は300~500ccサイズが大半だった。500ccサイズでは、物足りないと感じていた。市販品で500cc以上の大きな水筒を探しに出かけた。キャンプ用品を作っているメーカーの保冷機能付きの水筒に出会った。即、購入を決定した。

 密林通販で1リットルサイズの水筒を注文した。アメリカ製と日本のキャンプ用品メーカーのものを購入しました。さすがにデカいです。持ち歩くのには重そうだが、実験のつもりで使ってみようと思います。知人は2リットルのペットボトルにアルカリイオン水を入れて持ち歩いています。水分補給の重要性を理解しているのでした。

 アメリカ生活の長かった知人は、1リットルサイズの透明なポリカーボネート製の水筒を使っている。中は緑茶のテーバッグが浮かんでいるのでした。彼女のライフスタイルに合っているのだ。違和感がないのでした。お試しに密林で注文した。実物が到着したが、明日から使ってみようと思うのでした。ペットボトルに囲まれた生活だったが、少しづつ環境に優しい生活に切り替えるようにと考えているのでした。

 大量消費の時代から環境保護を頭に据えた生活に切り替えるチャンスと考えている。内地での会議に出席すると水筒持参の方が多いのに驚いたことがあります。水筒のサイズは200ccくらいから500cc位までが多かった。カラフルな製品が多かった。テレビCMでもお馴染みだ。自分はステンレス地を購入した。

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2019年5月28日 (火)

酸素講習、初日でした。

 前日と朝の天気予報だと、沖縄本島では午後位から雷を伴う雨降るとのことだった。実際には、午後4時過ぎに沖縄自動車道の金武インターを超えた辺りで雨に突入しました。予報では雷を伴うとありましたが、幸いにも雷はありませんでした。大学での酸素講習の初日でした。雨の中の講習資機材の搬入を覚悟していたのですが曇り空の中での準備でした。

 大学での酸素講習の初日でした。学生さんは事前学習をしていることを前提で始めました。学生さんは、事前学習の結果のアンケートに回答をしなければならないのでした。ただ事前学習の視覚教材を見てくればよいというのではなかったのでした。先週の火曜日からアドレスが公開され、日曜日までに内容を確認して回答するのでした。その結果を先生がまとめて学生全員に返信するのでした。同じ資料が講師の自分等にも送られて来たのでした。

 また、回答以外に我々講師への質問事項も設けられていたのでした。学生さんからの質問が送られて来ました。酸素ボンベの色分けが国ごとに違う理由はあるのでしょうか? 調べてみましたが、納得できる理由がなかったので、先生の見解が聞きたいです。。」との質問でした。

 出発前でしたが、すぐに調べて回答を書き添えて返信しました。先生は、すぐに学生向けのネットに情報を共有して頂きました。学生さんは、パソコンや携帯端末から情報を共有して午後からの授業に参加して来たのでした。

 授業については、6班編成に分けて指導しました。1班は9名前後でした。レサシアン、酸素供給資機材、ポケットマスク、ノリリブリーザーマスクと格闘でした。最初は酸素供給器材をボンベに取付けます。最初は目視、次に目を瞑った状態で行います。これを繰り返しました。ポケットマスクを使っての人工呼吸を実施。反復して練習しました。

 朝から川崎での無差別殺傷事件のニュースが飛び込んで来た。ニュースを横目で見ながらの準備でした。あぁぁ無念な事件が起きた。  

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2019年5月27日 (月)

大学での講習が始まります。

 昨日までの晴れ間が一転して曇り空に変わった。と言っても、季節は梅雨の真最中だ。本来は雨降りの時期なのだ。

 明日から大学にて医療用酸素の講習がはじまります。スポーツ健康学科に所属する学生は100名だ、2班に分けて講習を実施することになっている。1回の講習に自分を含めて6名で対応する。実技については10名づつに分散して実施することになっている。

 大学に実習の機材がないので、自分で準備することになる。酸素供給資機材に酸素ボンベ、ポケットマスク、ノンリブリーザーマスク、消毒資材も含めて用意するのでした。それに今回は、酸素機材のバリエーションを紹介するために医療器具メーカーの力を借りています。医療器具メーカーの担当者に相談したら準備してくれました。

 今年からは事前学習のための教材作りを行いました。文科省の大学教育の中での学習効果を充実させるための指示を受けてのことでした。大学の授業が90分単位だが、同じ時間を予習に充てるということで事前学習の教材も作成し、先週から公開しています。さて、事前学習の効果のほどは、どうなるのだろうか。明日からの実習が楽しみだ。

 学校教育のお手伝いをして久しい。難しいのは指導者の確保があります。今のところ指導する対象が中学生から大学生に限定されています。とくにダイビングについて難しいのはインストラクター資格を持っていても、一般の社会人を指導するのとは訳が違うのでした。所定の人数を揃えるに苦労しています。学生さんからは様々な質問が出てきます。それらについて丁寧に答えられるかです。分かり易く教えることができるか。複数の学生さんから、次々と質問が出てきますが、質問に答える側は、即座に答える必要があります。即答できない場合は、調べてから回答しますと答えて、後日回答すること。曖昧な回答はダメなのでした。

 講習後には、学校側が学生さんからアンケートを回収します。アンケート内容でも教える側も評価されるのでした。

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2019年5月26日 (日)

トライアスロン大会の水中からの支援でした。

 朝暗いうちから恩納村を出発。一路、沖縄自動車道を那覇に向かった。那覇で開催されるトライアスロン大会のお手伝いのためだった。那覇の「うみそら公園」をメイン会場に開催された。自分等の仕事は、水泳の水底いるかもしれない海洋危険生物やガラス等の危険物の発見と除去。それに競技中の選手の救助の仕事だった。水中班は3名、それに陸上班2名のオーダーだった。

 水面救助の主役はライフセイバー20名が参加しているのでした。我々ダイバーは、万一何らかのトラブルが発生して水没するかもしれないスイマーの救助も任務だったのでした。待機した水域は那覇港の端なのですが、水深が深いのでした。幸いにも事故なくスイムが終了したので、ホッとしました。

 一周750mを2周することになっています。周回コースで1周目を終えたら、一旦スタート地点に上陸してから再度、2周目のスイムとなるのでした。コース自体が狭いのでしょうか、100名づつ2回に分けてスタートするのでした。時間差スタートです。午前8時に第一陣がスタート、3分後に第2陣がスタートする方式でした。SUPに乗ったライフセーバーがコース脇に展開してスイマーの動向を確認しながら並走する形式でした。

 沖合には監視艇が2隻、レスキュースレッドを後ろに装着したマリンジェットが3隻遊弋しているのでした。緊急事態が発生した場合は、レスキュースレッドにスイマーを載せて、ドライバー以外のライフセイバーが対応しながら浜まで疾走して、医療関係者に引き継ぐ手順になっているのでした。

 スイムは制限時間が設定されているのでした。50分と設定されているのでした。自分は岬の先端部に位置して全体の監視を実施した。水着だけのスイマーが一名いましたが、水温が26℃くらいだったが、完全にヒートロスになってスイムを終了したようだ。浜の医療関係者がレスキューシートを被せて日向に座らせていた。スタートからフィニッシュまでスイマーを陸上から監視、双眼鏡を使って監視した。無事にスイムが終了して撤去作業も完了した。

 初めての仕事だったが、緊張感もあったので無事に任務を終了することができたことは、次の仕事への励みにもなった。

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2019年5月25日 (土)

スクーバダイビングの日があるのでした。

 今日も晴れ間が広がった。暑いですが、風は冷たく感じるのでした。

 5月24日は、Go(5)To(2)Sea(4)の語呂合わせ。Cカード協議会が提唱した。5月24日はスクーバダイビングの日でした。SNSの発達で、個人の情報発信力が高まっている昨今ですが、提唱された当初は、盛んに宣伝されたが、今年は盛り上がりが少なかった。一過性のブームに終わりそうだ。それに忘れるところでした。1953(昭和28)年5月24日にスクーバ機材が日本に伝わったとされる記録があったこと。

 週末の金曜日だったので、ダイバーの誘致には至らなかった。週末であれば、何等かの対応策が考えられたかもです。先週からはサンゴの産卵が話題になった。実際には、連日のナイトダイビングを実施しての観察と撮影だった。昼夜逆転生活を送ったガイドさんも多数居たのでした。何日かは荒れた海況もありました。ご苦労様でした。

 一台のカメラで静止画と動画を水中で切り替えることができるので水中撮影では重宝しています。まして画素数も格段の進化しているのでした。画素数が高くなればなるほど、画質が鮮明になるのでした。おまけに記録媒体の進化も有り難いのでした。かつてはフィルム交換しなければならなかった。同様にバッテリーの性能も安定しているのでした。一回の潜水での撮影にも十分に耐えることができるのでした。

 静止画や動画の投稿サイトも充実しているのでした。以前は、限られていましたが、投稿する方法も簡単になりました。インターネット通信回線の高速化のお陰ですね。ニュース報道も盛んになりました。材沖のニュース番組では、全ての局がサンゴ産卵シーンを放映していた。また、新聞でも大きく報道されていた。全て、ガイドが撮影して提供しているのでした。キャプションで紹介されているのでした。

 サンゴの産卵が一般社会からも注目されるのはありがたいが、産卵されたサンゴが生育できる海洋環境は年々厳しくなっているのでした。

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2019年5月24日 (金)

航空券の購入手続きだった。

 今日も暑い一日でした。午前中は、空港にて航空券の購入手続きでした。以前から予約していた航空券を購入に出かけました。実はインターネット回線を使って予約、座席まで指定していた。のですが、次に購入手続きに入ったのですが、全て記入し、最終段階でクリックしたのですが、次のメッセージが表示された。「予約からやり直してください。」となったのだ。繰り返し予約からやり直したが、結果的には、購入することができなかった。

 インターネットにて購入する手続きで事務所から実施したが、これで前回に引き続いて二回目の予約失敗なのでした。インターネットにて購入がうまくできなかったのでした。ネット社会なのですが、結局は那覇空港の購入カウンターにて並んで購入するのでした。今日は沢山並んでいました。並んだ人を確認したら携帯端末を提示しているのでした。まさにネット時代の象徴だと思った。自分は、クレジットカードを出して会員番号で検索してもらう作業からでした。

 最終的に座席指定まで完了して発見してもらった。座席指定の番号を確認すると、昨晩予約画面で登録した座席番号だった。ってことは、昨晩からの新規のお客様はいなかったのだろうか。それとも自分が予約したままで残っていたのであろうか。まあ、自分がインターネットで予約した内容で取れました。器械相手のやり取りになるので、サーバーの調子が悪いのか、それとも自分の入力が間違っているのか、自分のパソコンの調子が宜しくないのか分からないのでした。不思議な感覚になります。

 インターネット全盛時代ですが、その勢いに負けないように奮闘しているのですが、時にうまくいかないことがあるのでした。とくに事前の予約に費用の精算まで含めているので、最終的には二重払いにならないか心配になるのでした。以外にも、オープンチケットを購入している人もいることが判った。隣りの外人さんは英語で話すので係員が3名集まって対応していた。

 那覇空港駐車場は、P1、P2,P3共に満車表示だった。P3は3階からは「空き」表示だったが、それにつられていったら満車で、小さ目の車が駐車禁止区域にまで停めていた。結局、一階まで下りて、最上階の5階まで登り直して駐車スペースを確保した。半日仕事になってしまいました

 日曜日の那覇トライアスロン大会の消耗品を買い集めていました。

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2019年5月23日 (木)

北風で寒いのでした。

 今日も梅雨の中休み状態になっているのでした。晴れ間が広がっています。しかし、風は北寄りなので寒いです。日中でも寒いのですが、夜間になるともっと寒くなり体感温は15℃以下に感じるのでした。風邪を引かないように注意します。この時期になっても北風とは信じられないのでした。

 昨晩は寒かったのでしょうか、2回ほど寒さで目が覚めた。一瞬時計を見た瞬間、あれ寝過ごしたと飛び起きたのだ。眼鏡をかけて壁の時計を見た。あれ、まだ午前6時20分だって。一瞬、午前10時過ぎに起きたと錯覚したのでした。あぁぁぁ、呆けたかな。

 西表島の知人に電話で確認しました。水温は26℃から27℃で、水域によっては29℃まで上がったことがあるとのことでした。黒潮の支流が流れ込んだのかと思ったそうです。まだ5月の段階なのですが、地元でもびっくりしたとのことでした。恩納村では水温は26℃位で推移しているのでした。気温は25℃を超えることもあるのですが、風が冷たいのでした。水温が30℃を超えることが間近かなって。

 温暖化が迫っているとされているが、北風の影響もあるのだろうか肌寒い状態が続いているのでした。もしかしてアイスボール傾向にでもなるのだろうか。アイスボールとは地球全体が氷河期になり地球全体が氷の世界に覆われることになるのでした。SF映画の世界になってしまうかもです。

 氷河期になった場合に生物は生残ることができるのだろうかって心配になります。かつての地球の歴史の中でも何回も氷河期を経験しているが、生物の絶滅までには至っていないのでした。幸いにも様々な生物が生きながらえているのでした。

 気温の変動よりも怖いのは、地殻変動、つまり地震や火山噴火等の自然災害の頻発だ。大西洋での地殻変動が話題になっているのでした。もしかして大西洋が狭まる可能性があるとのことでした。大陸の間に流れている海流が変化すると当然、周辺地域の気象状態にも大きな変動を及ぼすもの思うのでした。

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2019年5月22日 (水)

整形外科クリニックに連れて行った。

 気象状態が不思議だ。連休前は天候不順で梅雨入りしたかのような天気だった。先週に梅雨入り宣言がだされたが、沖縄本島では晴れ間が続いている。風は北風が吹きつけているのでした。肌寒いですよ。

 昼過ぎ、いつものスタッフから電話があった。あれ、こんな時間にと。港の船の上からだった。腰が痛くて動けないって。あとは舌の状態は不快感があるとのことだった。最初にアレルギーによるアナフィラキシーショック症状が出ていないかの再確認をした。呼吸は安定しているとのこと。主訴は腰が痛くて動けないとのこと。潜っている際にクラゲに刺されたとのことだった。

 別行動だったようで本隊が戻るまで待てるかとの確認をとったら大丈夫とのことだった。自分は、別な場所にいるので対応するまで、待てるか。ダメだったら救急車の手配も考えるようにと指示を出した。

 15分位したら本隊が戻ったというので代表に事情を話て医療機関に連れて行くことの承諾を得た。医療機関名を伝えたが、場所が分からないということだったので、三名で、目的の医療機関を目指した。行く途中に後部座席に横になっていた。姿勢を、コロコロ変えていた。腰が痛いとの主訴が続いた。

 整形外科に連れて行った。江洲整形外科クリニックだ。高気圧酸素治療から平圧酸素治療、牽引、リハビリ対応もできる医療機関でした。受付で諸症状の問診票に書き込んで待機した。しばらくすると診察の順番が回ってきた。付き添いで一緒に診察室に入った。医師からの問診を終えて、実際の触診となった。

 江洲整形外科クリニックの良い点は、古典的な触診をして原因を追究してくれるのでした。大きな整形外科では問診後、レントゲン撮影して、レントゲン写真を見ながら問診。患部の追究のための触診はしてくれなくて痛み止めと湿布薬の処方箋を書いてくれて診察が終わるのでした。神経学的な触診をきちんとして原因の追究をして、それからレントゲン撮影、読影。自分もレントゲン写真を一緒に診るように指示があった。大腿部、腰の写真では問題なかった。首の写真を診たら、少し頸椎の椎間板の位置に注目した。頸部の椎間板ヘルニア様に診えるのでした。牽引と平圧酸素療法の指示があった。約1時間20分待機となった。代表者と遅い昼食を食べに行った。

 午後の5時間、医療機関での診察対応でした。即、戻り、夜に実施されるトライアスロンの最終会議に参加のために那覇に向かいました。

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2019年5月21日 (火)

安全対策トレーニングは

 昨夜は午前2時過ぎに恩納村に戻りました。大学にて酸素講習用の視覚教材作成と監修でした。幸いにも晴れた中を沖縄自動車道で戻りました。朝から晴れ間が広がった。でも、北寄りの風が強かった。

 安全潜水の普及活動については、どのように展開すべきか先が見えない状態になっています。安全潜水のための講習会を開催しようと計画して告知文を掲載するのですが、指定された期日になっても対象者の半分にも満たないことが多々あります。逆に参加者は、いつもの顔ぶれのメンバーだったなんてことがザラにあります。

 参加しない理由は、どうなんだろう。仕事が忙しくて参加することができなかった。あるいは、講習会が実施される当日はたまたま、お客さんがいるので対応していたので参加できませんでした。他の事業者との打合せがあるために参加できなかった。等々の理由で参加できませんでした。

 講習会の大半は、通常の仕事を終えたあとになるので、午後7時位から開始することが大半です。場合によっては午後6時位か開始することもありました。実際の海域を使ったトレーニングでは、午前9時に集合してボートでトレーニング海域まで移動して訓練を開始するのでした。参加人数によって2時間から3時間程度、お昼ご飯前には終了することになります。

 訓練内容については、事前にメールに資料を添付して参加者に送って事前に内容を把握してもらっています。現場では紙媒体の資料はラミネート加工したものを別に用意して参加者に配布します。訓練内容の立案から資料作成、ラミネート加工、当日の参加者の割振り等までひとりで対応しているのでした。

 他の人にお願いすればと言われるのですが、引き受けてくれる人材はいないのでした。他の人に押し付ければいいのかもしれないですが、面倒なのでしょうね。見事に断られるのでした。結局、自分一人で作るのでした。何回かサンプルを作って関係者宛てにメールに添付して送付し、内容の変更や追加点がないかの応答をお願いするのですが、基本的には反応は限りなくゼロに近いのでした。ぶつぶつ言っても始まらないので結局は自分が動いてしまうのでした。

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2019年5月20日 (月)

教材作成しています。

 昨日までの晴れ間から一転、雨降りの沖縄本島でした。雨降りの中、名護市内で打合せがありました。帰路は、曇り空の下で戻りました。

 教材作りのお手伝いでした。事前に講習用の静止画と動画を撮影して編集作業を実施していました。編集過程で、不足した部分があったので、追加して動画を撮影し、その映像記録も持参して再度、編集して本編に接続することができました。背景は白い壁でしたが、追加シーンは蛍光灯の下で撮影したので、若干の画質に変調がありました。まあ、10秒以内の接続なので大丈夫かと思います。

 今回の撮影ではコンパクトデジタルカメラを用いました。記録媒体はSDカードに落としてパソコンのハードディスクにコピーして大きなディスプレイで再生しながら編集しました。画像のトリミングと説明文を組込んで一編の講習動画が完成しました。

 文科省からの大学教育の中での事前学習の資料を作成し、学生の学習効果を高めるようにとの指示を基に作成しました。大学教育の中での事前学習、eラーニングの仕組み作りの過程は、興味津々でした。90分授業のためのeラーニングの所用時間は、同じ時間に収めるとのことでした。eラーニングを進める上で重要なのは、動画や静止画の数を沢山作れば良いという訳でもないのでした。それはについて、90分に収めるように調整しながら編集作業を進めました。

 これからもeラーニング用の教材の完成度を高める仕事を続けます。今回の授業は5月下旬から6月下旬までの4週に渡って学科と実技を行います。講習内容については、参加学生さんからの評価を受けます。実は作成段階から、あれこれ必要だなって思いつつも、すでに公開されているテキスト類があるので、大幅な変更ができないのでした。来年度にかけてe ラーニング教材の改変を行う予定でいます。

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2019年5月19日 (日)

50年に一度の記録的豪雨 屋久島 沖縄本島は晴れ間が広がった。

 屋久島での50年ぶりの記録的な大雨で多くの登山客が閉じ込められているとのニュースが流れた。「50年に一度の記録的豪雨」という表現は、とんでもない雨量が短時間に降ったのだ。そんなの当たり前って言われるかもしれないが、登山客が撮影した映像を見る限り凄いの一言に尽きた。映像の伝える力を、改めて感心した。全員無事に徒歩で下山したとのこと。

 世界遺産に登録された屋久島、連日多くの登山客で賑わっていた。週末の土曜日だからなおさら多くの登山者が集中していた。ずっと大雨が降り続いているので防災ヘリコプターも飛ばすことができなかった。鹿児島県では防災ヘリが導入されている。航続距離の関係では問題なく全天候型の飛行性能を持った機体なのでした。

 いくら全天候型のヘリコプターでも、土砂降りの雨の中の飛行には限界があるのでした。屋久島に到着したとしても山岳地帯なので、気流に乱れが生じること。また、雨降りの中の飛行では視界が限りなくゼロに近い状態になるので危険なのでした。通常、防災ヘリが活動できるのは有視界飛行が原則となっているのでした。まして軍事的に危険なミッションとは違うので暗視野ゴーグルを装着しての飛行訓練は受けていないのでした。

 これまで多くの災害現場では、まず航空機での偵察と捜索が優先されるが、悪天候が続いている中では、人力で救援隊が麓から登って行くことになります。あまりの大量の雨が降ったので溢れた水が傾斜地を下って激しい濁流となって道路にも流れ込んでいたのでした。登山客が歩く道路が川のようになっていたのでした。

 沖縄は、梅雨入りしたのですが、連日晴れ間が広がっているのでした。本来は、沖縄本島を直撃するはずの梅雨前線だったと思うとゾッとしたのでした。昨晩は、酸素講習の最後の日だった。雨と雷の洗礼があるかもと気象レーダーを確認しながらの実習でした。まさか屋久島方面に、あれほどの大量の雨がふっているとは想像もつきませんでした。

 終日、久留米大学の公衆衛生学教室の先生との共同研究のガイドダイバーの潜水前の呼気のサンプリングに飛び回っていました。無事にミッション終了しました。

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2019年5月18日 (土)

酸素講習会、無事に修了しました。

 梅雨入り3日目ですが、恩納村では薄曇りから午後には晴れ間が広がりました。九州方面では、大雨警報や注意報が発令されている状況です。実は、沖縄本島でも、天気予報では雨降りとのことでした。午前中からガイドダイバーの疲労試験で、動き廻っていました。大学の先生のお手伝いでした。

 今日は、午後7時から医療用酸素講習の実技編を行いました。ダイビングインストラクターが5名、医師の方1名、公的教育機関の安全管理者が1名、総勢7名でした。医療用酸素ボンベ4本を用意。それ以外にレサシアンダミー2体、酸素供給機器4セット等を準備しています。レサシアン2体を中心にして実技を展開しました。

 現場での想定は、呼吸停止、心停止者への蘇生術。自発呼吸がある傷病者への酸素供給。実際に酸素を吸ったことがある方は3名程度だったので、ノンリブリーザーマスクを用いて呼吸をしてもらいました。1分当たりの流量を変えて呼吸を経験してもらいました。潜水現場では様々な酸素供給機器に出会うことになるので、自分も4種類を用意しました。

 定流量形式では、1分間当たり4リットルしか出ないものもあるのでした。自分が推薦している酸素機器は、最大15リットルまで流量を調整できるものです。価格的も廉価番を提供しています。多機能レギレーターでは、廉価版の5倍位の価格差があるのでした。どうでしても5倍もの価格差があると、経営者としては考え込むのでした。実際、20年も前から普及活動をしていますが、高額な金額なので躊躇しているのが現実なのでした。

 医療用酸素ボンベについては、2リットルから9.4リットルまでの各種サイズを用意して実際に使いました。恩納村ダイビング協会では、船に積む場合は、2リットルボンベを2本は用意して欲しいとしています。内容量は、2リットルで150気圧充填されているので、300リットルの全量となります。1分間当たり10リットルで供給すると30分は使えることになります。これは現場から、それぞれの母港に戻る際には十分な酸素量があると想定しています。

 遅くまで参加して頂きました講習生の方、ご苦労様でした。

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2019年5月17日 (金)

医療用酸素講習会、学科編でした。

 梅雨入り宣言が出て2日目です。天気予報では、午後から夜にかけて雷と雨が強くなるとのことだったが、夜に雨の洗礼だけだったのでした。結局、昼間は薄曇りで済みました。

 恩納村にて初めて医療用酸素講習会を開催しました。講義と実技を2日間に分けて実施しました。で、本日は講義と質疑応答を実施しました。講義についてはマニュアルを受講者に先に送りました。事前に内容を確認するようにお願いしました。資料関係は、クロネコヤマトのコンパクト便にて発送しました。コンパクト便で出すと追跡確認がパソコンで確認することができるのでした。

 一応、恩納村ダイビング協会の会員向けに情報発信したのですが、反応はあまりありませんでした。時期的にはサンゴの産卵時期に重なる可能性があるのでした。今回の講習は、夜間に実施しています。昼間の仕事を終えた後の午後7時から3時間です。17日は講義と質疑応答、18日は実技と筆記試験を行うスケジュールにしました。

 本来は午前9時くらいから午後4時位までの日中に実施することが多いのですが、今回は夜だけのスケジュールで講習会を計画しました。ガイドダイバーの資格に係わる内容で講習会を開催するのは初めてです。これまでは安全講習会という内容でゴールデンウィーク前や年末年始に開催しています。またCPRトレーニングについては、無料講習会を実施していました。

 以前から医療用酸素の講習会を開催しようとアポローチしているのですが、ガイドダイバーから喰らいつきは弱いのでした。環境調査会社、大学の海洋生物研究者からの問い合わせが多いのでした。ガイドダイバーが関心が薄いのは、何故かな。無関心ではいられない状況になっているのですが、なかなか反応は厳しいです。水辺活動現場での救命救護対応としての医療用酸素の重要性は、理解しているはずですが、現実に資格を取得するまでには至っていないのでした。

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2019年5月16日 (木)

新型のCPRマネキンを導入しました。

 昨夜来から雨が降り始めました。とうとう沖縄地方も梅雨入りになりそうだ思っていたが、午前11時に沖縄地方も梅雨入りした模様との控えめな宣言が出ました。。

 夕方からCPR講習でした。1:1でアシスタントを他のインストラクターにお願いしました。新しくCPRレサシアンを購入しました。ちょっと高かったのですが、自費で購入しました。心臓を圧迫すると心臓から頸動脈、頸動脈を経て大脳に血液が流れをLEDライト(赤い光)で教えてくれる機種です。   製品が紹介されたので早速メーカーにお願いして実物を購入しました。メーカー側は、デモ機を用意しましょうかとの連絡があったのですが、一日でも早く購入したいので即決で購入を決定しました。

 このレサシアンですが、心臓圧迫の位置が割ると大脳までの血流が達することがないのでした。現状で、販売されているレサシアンは、とりあえず呼気吹込みと心臓圧迫をトレーニングする目的作られているのでした。万人がCPRを憶することなく抵抗なしに実際のCPR対応できるようにと設計されたトレーニング機器なのでした。

 これで自分が所有しているレサシアンは赤ちゃんが一体、児童が一体、成人が5体目になります。成人の一体は全身タイプです。医療機器会社が廃棄処分するので無料でもらってきました。1980年に実物を購入したのですが、当時の金額で50万円でした。今の貨幣価値にすると70万とか80万円くらいの価値だったようです。どんなことをしても欲しかったので借金して購入したことを覚えています。今の上半身だけのレサシアンは4から5万円位ですね。

 交換用の肺も、予備品として赤ちゃん仕様から成人仕様まで各サイズ手持ちで持っています。製品時代はシリコン素材が使われているので経年劣化が少ないです。かつての日本製では経年劣化が酷く素材の表面がベタベタになっているのでした。さすがにシリコン素材は、経年劣化しないので助かります。また消毒もできるので講習には便利です。

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2019年5月15日 (水)

大学にて視覚教材作成のお手伝い

 昨日は、奄美と鹿児島地方だけが梅雨入り宣言が出された。一時、恩納村を含む本島北部も雨の洗礼を受けた。一瞬、真っ黒な雲が空を覆った。土砂降りの洗礼を受けたが室内で教材作成していた。6階の学生会館から名護湾を見下ろしての仕事でした。でも、撮影教材数が、当初考えていたよりも倍の点数が出て来たのでした。バッテリー切れで撮影が終わらざるを得なかったのでした。

 部分的な編集を、夕方から大学にて実施しました。大学の先生が授業や会議等で予定が埋まっているので就業時間が終わった時間帯から編集作業を実施したのでした。パソコンを使っての編集ソフトが使えるので助かります。静止画はパワーポイントで加工して文字を書き込むのでした。

 動画に関しても編集用のソフトを使っての切り貼りを繰り返して編集します。音声はなしで動画と文字を組込んで実施することになります。一編については2分とか、3分位を予定しています。5分を超えるようになると聴講している学生さんの学習能力に限界になる可能性があるので、短編での編集作業を繰り返しました。

 最終的にはユーチューブに組み込みます。アドレスを学生に伝えて学生が在宅にて事前学習することになります。文科省の指示で大学教育の達成度合いを高めることを要求しているのでした。その指針に従っての授業内容を検討した結果、事前学習するための視覚教材作成となったのでした。予算はゼロで、大学側は編集ソフトを提供、自分はパソコンを持参しての仕事となったのでした。

 正式には非常勤講師の辞令はないのですが、臨時講師として医療用酸素とスノーケリングの指導と、自分以外の臨時講師の推薦と教育を行って学生の指導に当たっています。動画編集は大学の先生が複数のソフトを駆使して作成中、自分は隣りにいて単語や文字等の確認をして正しい内容になるようにアドバイスをしております。

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2019年5月14日 (火)

教材作成

 奄美と鹿児島地方が梅雨入り宣言が出されました。沖縄地方は高気圧の影響で、梅雨入り宣言はお預け状態となりました。

 教材作りでした。名桜大学にて非常勤講師をしています。自分が担当するのは酸素ファーストエイドの講義と実技講習を分担しています。学生数が100名で、一度に100名の講義も可能なのですが、実技もあるので半分の50名の2グループに分けています。この授業は、自分だけでなくCPRとAED講習を日本赤十字社が担当しています。実技が実施される講習なので50名の半分に分けて実習を行っています。1コマが90分授業なのでした。

 できるだけ学生さんの学習効率を高めるために視覚教材を作成し、これを事前に学生さんが在宅学習してくることを前提にしています。事前の予習としての教材を用意して公開し、実際の講義との関連性を強化することで、より一層の学生さんの学習効率を高める効果がある考えています。

 今回は、酸素供給器材を医療用酸素ボンベに接続して、水難事故者に供給する方法と蘇生法を実施する際に人工呼吸として医療用酸素を人工呼吸を実施しているポケットマスクに酸素チューブを接続して補助呼吸に酸素濃度50%に高めて蘇生効率を高める方法も紹介しようと考えています。大学の授業なので、しっかりとした内容で作成したいのでした。

 自分等が学生だった頃は、視覚教材はOHP(オーバーヘッドプロジェクター)かスライド投影が大半でした。今は、パソコンでスライド作成してプロジェクターで投影、あるいはデジタルテレビに投影して授業を実施しています。学生時代にはスライド作成として青焼きスライドも作りました。大半は実物を撮影していました。

 主に解剖しての臓器標本の撮影が主でした。正常な組織だったり、病魔に侵された組織とかでした。正確な色の再現が要求されているのでした。場合によっては、現像所の方にお世話になりました。スライド専用のフィルムを用いて撮影していました。現像所から出来上がってくるスライドを投影して確認していました。

 スライドの保管も大変でした。大きなガラス容器にシリカゲルを入れて保管しました。ガラス容器の蓋にはワセリンが塗ってありました。これはガラス容器の思い蓋のお陰で密閉性を高めていたのでした。

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2019年5月12日 (日)

サンゴの産卵が・・・・

 そろそろ梅雨入り宣言が秒読みかな。昨年は梅雨入りが遅かった。しかし、少雨傾向かなって思ったが、帳尻合わせに土砂降りも経験した。5月でも台風も経験した。

 そろそろサンゴの産卵シーズンも到来だ。沖縄のダイビングサービスにとっては、連休明けのお客様が減る時期だったのですが、サンゴの産卵を大々的に売り出している。人数的には時期的には大規模にはならないのですが、それでも何人かのお客様が来沖してくれるのでした。かつては、サンゴの産卵は写真で紹介されていた。今は動画で撮影されて公開されるようになりました。これはカメラ器材の進化が大きく貢献しているのでした。

 静止画、動画ともに一台のカメラで切り替えるだけ撮影できます。次に長時間の撮影を可能にした記録媒体の進化も上がられます。かつてはフィルムとテープだったので、二種類のカメラを準備していたのですが、一台で使い分けることができます。記録媒体はSDカードで1時間でも2時間でも連続して撮影しても大丈夫な性能を持っています。

 電源は、専用バッテリーで、最低でも1時間は撮影可能でした。その他の利点としては水中でも撮影して、その結果を水中で見ることができるのでした。場合によってはミスショットがあっても、その場で削除することもできるのでした。

 サンゴの産卵は、ガイドさんの秘密扱いだったのですが、もう何年も前から産卵予想が出回るようになりました。産卵された卵ですが、大量に集まると異臭が漂います。産卵した翌日の海に出ると卵がリーフ際にも漂っています。産卵時期では、熱心なガイドさんは夜廣逆転することもあります。夜半から午前中は睡眠と休養、午後から夜にサンゴの産卵を求めて潜りに行くのでした。

 サンゴの産卵は天然のサンゴでも、養殖されたサンゴでも産卵が確認されています。撮影に夢中になって、ついつい潜り過ぎる傾向になります。しっかりと食事を摂って潜ってください。

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2019年5月11日 (土)

医療用酸素事始め!

 少しづつ雨降りの時間が多くなってきました。いよいよ梅雨入りですかね。例年ですと梅雨入りしているのですが、昨年と同様に遅れるのだろうか。連休前の天候不順はなんだったのだろうか。恩納村では、吹いている風は、ひんやりとしているのでした。週末の天気は、まずまずのようで晴れ間があるとのこと。この週末は「母の日」だが、雨降りよりも晴れ間が広がたほうがに遭いますね。

 5月は、予定していた仕事が延期となりました。また、別な仕事の連絡が入りました。見積書を作成しています。すぐに見積書を作成して提出して欲しいとの連絡が受けたのでした。助かります。酸素講習の見積です。しっかりと講習したいので中途半端な仕事をしたくないのでした。講習内容については、自分が評価するのではなく、受講者自身の評価によると考えています。

 1997年に東京医科歯科大学の故眞野先生が責任者として酸素講習会が開催されました。自分は前年にマレーシアにてDANアジアパシフィックが主催した酸素プロバイダー講習と酸素インストラクタートレーナーの視覚を得るために受講しました。一応、一発合格しました。翌年日本国内で開催されるということだったので移籍するために受講しました。外国と日本国内での医療用酸素の問題は複雑だった。医療用酸素ということでハードルが高かった。

 当時は、厚生省だったが、今は厚生労働省に統合された。それでも日本の医療全てに係わる問題を統括しているのでした。酸素を潜水障害を起こしたダイバーに潜水現場で供給することが最良のファーストエイドとして推奨されている。医学的にも承認されている。「今日の医学」という日本中の医者が手許に置いてある治療指針を決定するための全書なのでした。それにもしっかりと記述されているのでした。

 厚生労働省の医政局の担当者と協議を重ねてダイビング関係を含めて水辺活動関係者を含めて救命救護に当たることを推奨してくれました。ただし、酸素教育を受けることを前提しているのでした。

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2019年5月10日 (金)

 ひとまず安全運転に努めます。

 大津市で起きた交通事故の話題がニュースやワイドショーで報道が続いている。事故内容が次第に明らかになって来た。直進車と右右折車の事故の責任割合の問題で直進車で子どもたちに突っ込んだ運転者が、昨夜釈放され、事故の直接的な責任が重大だということで左折者の運転手は逮捕されたままだ。事故割合が低いということで釈放された運転者には、子ども達を轢いた感触は、一生消えることはないのでした。

 直進した状態で運転していて、急に道路の飛び出してくる車が多いことを経験しているかと思います。左右の確認をせずに、飛び出してのんびり走り出す車。左折とか右折のウィンカーを点滅せずに直進車線に突っ込んで来る。きっと直進車が、自分の車に気づいてブレーキを踏んでくれるだろう。止まってくれるだろう。「・・・だろう運転が横行するのでした。」何度もブレーキを踏んで減速したことを覚えています。

 なかには酷い事案では、携帯電話を会話しながら車道に飛び出してきたことも経験したこがおるのでした。その怒りの矛先を誰に向けたらいいのか。車のナンバーを控えて警察に連絡するか、でも警察官の現場確認でないとダメですね。訴えても意味がないのでしょうね。こちらは血圧が上がるだけかもです。

 あとは沖縄では外国人を筆頭にするレンタカーが急増しているのでした。これらの運転手のマナーも問題になっている。違法駐車、無理な車線変更、カーナビ運転による低速運転等だ。それに万一にでも交通事故を起こした場合に、早々に日本を離れて帰国すれば賠償請求ができなくなるなんてことも起きているのでした。

 また沖縄では無保険状態で走っている車両も多いのでした。本来なら車検を受ける際に自賠責保険の支払証明書を添付しなければならない。ということは車検受けていないことを意味するのでした。あと任意の自動車保険の加入率は50%以下というデータが公開されています。つまり無保険状態と無車検状態で車が走っていることになるのでした。

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2019年5月 9日 (木)

交通事故 何故

 大津での幼稚園児が巻き込まれた交通事故の件。ただ単に横断歩道で待っていた集団に向かって自動車が突っ込んだ。単独の車両事故ではなく、直進車と右折車の出会い頭での追突事故から弾き飛ばされた自動車が園児の集団に突っ込んだ事故だった。典型的なT字路の交差点での交通事故のようだ。両方の運転者が即刻逮捕された。そして加害者として氏名と年齢、職業が公開された。過失運転致死傷罪に問われることになった。


 これは先般の池袋での単独運転の車を運転して死者二名と負傷者多数を出した高齢男性は、逮捕されず、当初は氏名も年齢、職業も非公開だったが、未だに逮捕されたとの報道はない。入院しているからかのか。巷では勲章をもらったかつての国家公務員だったので逮捕されていないとの話もあるのでした。亡くなられた2歳の園児のご冥福をお祈りします。


 さて、午前中に起きた交通事故だったが、最初のニュース報道では死亡とのコメントはなくケガ人が多数いるとの情報だった。あれだけの交通事故で現場が混乱していたので、トリアージ情報が伝わらなかったのだろう。また、事故の大きさのための警察や消防からの被害状況の説明がなかったのだろう。広報担当の重要性を感じた。


 大量の負傷者が出た。救急搬送するには、搬送順位を決めねばならない。今回は救急車だけが現場に配車されていたがドクターヘリは滋賀県には配備されていなかったのだろうか。調べると現場から10㎞圏内に京滋ドクターヘリが済生会滋賀県病院を基地にしているが、何故出動しなかったのだろうか。ニュース映像に映っていなかっただけなのだろうか。それとも他の出動案件があって別件で飛んでいたのだろうか。


 結局は陸路で救急指定病院に搬送されたようだ。現場には救急隊員だけが救助搬送活動に従事し、専門の救急医が派遣されていなかったのだろうか。また、悲惨な事故が発生した。ブレーキ操作をした痕跡がなかったとの現場検証結果が公開された。


 事故の当事者のひとりは釈放された、

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2019年5月 8日 (水)

連休明け、連日のネット不具合発生

 連休明けの2日目です。世の中的には、コンピュータのサーバーの不具合で社会的に混乱が起きているとのニュースが続いている。連休明け直後にネット通販会社が経営しているネットバンクで通信の不具合が発生して、終日ネットバンキングを経由しての決済関係が完全にアウトになった。原因には、休み明けでネットバンキングへの取引が集中したためにサーバーがダウンしたとのことだ。

 今日は、朝から赤い翼で有名な航空会社のサーバーがダウンしたことにより自動チェックイン機能が使用不能となり、搭乗手続きができなくなった。そのために運航対応が難しくなり、機体のやり繰りにも支障を来し出発便の遅れが発生したり、欠航となった。

 まさにコンピュータ万能時代での不具合が発生した。やはり長期連休の影響と元号が切り替わった直後だったのでコンピュータを接続しているサーバーに過大な負担がかかってしまったのだろうか。コンピュータを接続することで様々な情報を集めることができるインターネットが普及することで生活の利便性が高まったのだ。連鎖していることで一旦トラブルが発生すると原因を探ることが優先され、不具合箇所が発見されると不具合を起こしたサーバーを分離して接続替えを実施することで復旧するとのことでした。

 航空会社のコンピュータトラブルは、午前中に解決したとのことだった。欠航した便に予約していた乗客の振り替え輸送は、他社便への振り分けも実施することになる。午後便の増発については、機体のやり繰りができれば実施し、予約客への便宜を図っているかと思います。

 自分の生活の中でもコンピュータの占める割合は、年々大きくなっている。かつては紙と鉛筆での原稿書きが当たり前だったが、キーボードを使ってパソコンで文章を作成、そのパソコンソフト自体が、打ち込まれた文章を校正してくれる機能までついているのでした。時折、パソコンでの文章作成ができない場合は、紙と鉛筆が復活することもあるのでした。

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2019年5月 7日 (火)

連休明けだ。医療用酸素講習を告知した。

 とうとう長期の連休が明けた。ラジオでは、出勤のために幹線道路での渋滞情報が、いつもの朝を迎えた。火曜日は、ゴミ出しの日です。連休中も通常と同じ日程でのごみ収集が実施されていた。そのためだろうか、大量のゴミの山はなかった。年末年始の年始めのようなゴミの山はなかった。

 午前中は洗車に行って来ました。連休中に鳥の糞爆撃に遭遇でした。びっくりしたことがありました。それは鳥の糞ですが、植物の種がタップリ含んでいたのが付着していました。高速洗車機で洗ったのですが、ガラスに部分的にこびり付いたまま残っていたのでした。植物の種の生存性なのか理解し難いのですが、思いっきりこびり付いていたのは驚きでした。植物の知恵なのか、それとも鳥の知恵なのか。至るところに鳥の餌になりそうな種ができる樹木があれば、鳥は餓死することもない。植物は仲間が増えることで種の保存にも役に立つことができるのでした。

 さて、5月から医療用酸素の講習会を実施します。まず恩納村から手始めです。一応、定員を設定したのですが、実施することにしています。ダイビング関係者に医療用酸素の普及活動は、県の観光振興課からの要請もあるのでした。県としてはダイビングでの安全安心の施策を推し進めるために何年も前からの課題だったのでした。

 せっかく厚生労働省からも賛成を得ることができたことで医療用酸素の水辺現場への普及活動の準備が整いました。普及するための教材も完成しました。普及活動を実施するうえで難しいのは、無関心な人へのアピールをどうするかなのでした。自分のダイビングサービスは、安全を心掛けているから事故は起きることがないとの一言で終わるのでした。

 潜水事故の実態を調べると、1:1でも事故は起きるのでした。一人で対処しなければならない。でも実際には、一人での対処は不可能に近いのでした。結果的には、近くにいる別なお店のスタッフが手助けして、何とか救急車の手配やCPR等まで実施することができたなんてことが多々ありました。

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2019年5月 6日 (月)

連休最終日、大きく天候は崩れなかった。

 とうとう10連休最後の日となりました。 天気は曇り空です。スカッとした晴れ間は見ることができませんでした。連休の後半は、前半比べると晴れ間がひろがりました。でも肌寒い風の洗礼を受けています。長期連休でしたが、恩納村では通常通りにゴミ収集が実施されました。これは助かりました。ゴミ収集の方々には感謝です。

 今年の長期連休ですが、天候不順でダイビングでは活動範囲が制限されたかもしれないです。目的の潜水ポイントに近づけなかったとのブログもありました。沿岸部での潜りが多かったようでした。すでに、明日からの出勤や登校で、家路に就かれたかと思います。どっと疲れが溜まって体調を崩したなんてことがないと思います。

 この長期の連休では、救急医療機関、医療用酸素の備蓄と充填等の事前に確認して何かあっても対応できるようにしておりました。一番心配したのは、医療用酸素の対応でしたが、一度も医療用酸素を貸してとの電話連絡はありませんでした。需要がなかったと思います。良かったとホッとしています。天候不順だったので、お客さん以上にダイビングスタッフの疲労問題が心配でした。例年に比べると雨降りと北風の盈虚で低体温症の危険性が高かったのでした。 

 まだ、分からないが連休中の事故は波照間でのスノーケラーの死亡事故が報告されているだけだった。その他は伊豆半島での事故があった。伊豆半島での体験ダイビングで起きた死亡事故。事故内容について水中でのロストだ。ロストは見失うことだ。インストラクターが2名に体験ダイビング客が4名という内容で体験ダイビングを実施。ポイントはビーチからエントリーしている。水底は砂地とのこと。海況は安定していた。一人で二名の体験ダイバーの面倒を見ることになる。

 水中で何があったのだろうか。水底の砂と泥を巻き上げて視界不良にでもなったのだろうか。何か予防策を準備していたのだろうかと考えてしまう。単純にルート確保のロープを事前に準備してロストの危険性に対処するように考えていたのだろうか。

 しっかりとした事故検証が必要と考えるのでした。

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2019年5月 5日 (日)

長期連休も、明日の一日のみになりました。

 残すところ連休も、明日のハッピーマンデーの月曜日がお休みだけになりました。前半は天候不順で連休が始まりました。後半は晴れ間が広がったのですが、北寄りの風が吹いているので肌寒さを感じているのでした。夜中では、夏用のタオルケットでは寒いくらいです。昨夜は、寒くて目が覚めました。

 書類整理と教材作成で籠りきりでした。自分にとっては、今回の10連休は有効に使うことができました。朝から晩まで、ほとんど外出せずに資料作成に専念することができました。これが飛び石連休で前半と後半に分かれていると、時間配分に違いがあったかと思います。今回は天皇陛下の生前退位と元号の切り替え、新天皇の即位等のために特別に長い連休設定となったのでした。

 民族の大移動の時期でもあります。かつて東京で仕事をしている時は、GWの連休は伊豆海洋公園でのダイビング講習かツアー、その後は、西表島でツアーガイドの受入れだった。4月27日位から5月10日位までの間、東京からのお客さんの受入れとガイドの仕事でした。連休前までは上下6半被りのウエットスーツ、連休直前位から水温が上がってくるので5㎜のワンピースのスーツに切替えるタイミングでもあったのでした。スーツの厚さの違いではウエイト量に違いがありました。

 とくに西表の場合は、船上でも空気を充填するために使用するタンクはアルミタンクなのでした。アルミタンクとスチールタンクの違いは、ウエイト量に違いがあるのでした。場合によっては2㎏から3㎏位の違いがあるのでした。腰には負担がかかるのでした。

 内地にいる時は、基本的にスチールタンクを使っているので、ウエイト量を少な目にすることができるのでした。自分の場合は、3月初旬から学生の合宿とインストラクター養成講習会、ガイドダイバーレスキュートレーニング、それにGWでのツアー客の受入れ等でアルミタンクを2か月以上も使うのでアルミタンクの浮力にも慣れることができたのでした。連休中のガイドは人生の中でも貴重な体験をすることができました。

 連休、明日の一日のみとなりました。

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2019年5月 4日 (土)

道路の騒音

 週末の土曜日だ。朝からスッキリとした晴れ間が広がった。でも、相変わらず風は冷たいのでした。連休の中日、あとは日月の3日間となりました。晴天の空の下、遠出する車で渋滞気味になっている。遠くでサイレンの音が聞こえる。救急車の音ではなくパトカーだった。あとはバイクの爆音が轟いているのでした。夜は、暴走族の爆音も響くのですが、以前に比べると台数が少ないのでした。まだまだ迷惑行為が横行しているのでした。

 58号線の恩納村内では時間帯によってはバイクの走行が禁止になっているはずですが、そんなことお構いなくバイクは爆音をたなびかせて走っている。当初は、夜間になると警察官が検問していたが、いつしか夜間の検問もなくなった。時間帯によっての規制なので意味がないのだろう。警察のパトロールには限界あるのだろうが、交通標識も道路に設置されているのにライダーは無視しているように見えるのでした。

 バイクのエンジンが電動になったら、静かになるのだろうとついつい思ってしますのでした。すでに原付サイズのバイクには電動バイクがレンタルで貸し出されるサービスが始まっているのでした。静かなバイクではライダーにとってはエンジンの爆音がないので物足りないのだろう。デジタル音では物足りないよね、疾走感が乏しいのだろうね。

 オランダではガソリン車は禁止する法律ができたと聞いている。やがては世界中に内燃機関を動力する車両は電気駆動に変わるのだろう。現在、自分が運転している車はレギュラーガソリン車だ。沖縄では公共交通の選択肢が少ないので自分で車かバイクでの移動になるのでした。環境問題も考慮すると電動系になるのだろうか。まさかゼンマイ仕掛けでは話にはならない。当たり前だ。帆掛け船形式では風がなければ走れない。

 あとは自分も高齢者の仲間入りしているので、いつまで運転できるのだろうか。動力は何でも構わないが完全自動運転の車両の出現まで自分でハンドルを握って運転しなければならないのでした。

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2019年5月 3日 (金)

連休中日、久しぶりに遠出しました。

 今日は天候は安定していた。実は、昨晩は夜半には雨模様だった。一転、朝から晴れたことはラッキーでした。実は、本日も冬物の毛布の洗濯と新品のヒートテック製品の毛布は洗濯屋さんに預けました。仕上げは圧縮加工してもらうように依頼しました。出来上がりは6月初旬とのことだった。電話連絡を貰うことにしました。忘れてしまいそうなのでした。

 久しぶりに外出しました。引きこもり状態ではありませんよ。ちょっとだけ遠出しました。遠出と言っても具志川まで行きました。週一回のリンガーハットの野菜二倍盛りのチャンポンを食べたくなったのでした。以前は、北谷町にもあったのですが、今は具志川ジャスコ内のお店に通っています。ワオンに現金を入金するためにジャスコに行き、次いでにチャンポンを食べました。連休中なのでフードコートは、子ども連れが多かった。一家総出ですね。大賑わいでした。

 フードコートでは、チャンポン、うどん専門店、タコ焼き屋、牛丼と日本そばの専門店、イタリアン系のピザとパスタ系のお店を、それぞれ堪能することができます。大勢の人が食事している風景に出会うことは滅多にないのでした。ついついお箸の持ち方に目がいってしまうのでした。概ね、子ども達はお箸の使い方は、握り箸になっています。で、お母さんのお箸の持ち方も、怪しい持ち方、当選お父さんの握り方もあぁぁぁって結果になりました。正しいお箸の持ち方を見かけるのは稀です。沖縄だけの減少なのだろうか。同様にテレビニュースでも、子ども達の箸の持ち方もダメですね。誰かが教育しないのだろうかって。大勢の人が食事をしている際は、ついつい人間観察をしてしまうのでした。

 あとはスマートフォンを見ながらの食事をしている風景は当たり前になっています。食事に集中したらって思うのでした。食事する前にスマートフォンをチェックし終えたら、テーブルに置くか、ポケットにしまって食事を食べたらって思うのでした。

 連休の中日、久しぶりに遠出と人間観察の時間でした。

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2019年5月 2日 (木)

連休後半 晴れた洗濯日和

 後半の連休が始まりました。昨日までの天候不順が、嘘のように晴れ間が広がった。久しぶりに気象レーダーには、雨雲が一切映っていないのでした。この二日間で降った雨量は、場所によっては5月に降る雨量を超えたとのことだった。ダイビング関係者のfacebookには、青い空に青い海の写真に代わりました。

 今日は、寝具の毛布を洗濯しました。クリーニング屋さんに出してもいいのですが、洗濯機で洗える製品でした。洗濯機で洗う際は丹念に洗えるモードを選択しました。布団も冬物から夏物に衣替えする時期になりました。敷き布団は、天気が安定した頃に天日干ししたいのですが、あいにくの不安定な天候が続いているので、梅雨明けの6月下旬までは諦めることになりそうです。

 沖縄ではコインランドリーが、至るところにあります。最近は、布団が丸洗いできる大型のコインランドリーが、普及し始めているのでした、まだ、那覇や周辺の都市部に限られているが、大々的にテレビCMも放映されているのでした。大型の洗濯機が設置されているのは、沖縄の家庭にとっては有難い施設だ。他の地域に比べると子どもの数が多いので洗濯物を、まとめて洗えるのは重宝しているのでした。

 アメリカの影響が強く残っている沖縄は、洗剤にも影響があるのでした。アメリカサイズの洗剤が出回っているのでした。自分は使わないが、洗濯洗剤、漂白剤、柔軟剤等が一般家庭に浸透しているのでした。柔軟剤はフレグランス系が多いのでした。日本製に比べるとサイズは倍以上の大きさになっているのでした。

 連休中ですが、事務処理仕事に追われています。おまけに洗濯も連日、洗濯機のお世話になっています。今回の連休は、事務処理仕事を覚悟しています。連休明けから酸素講習とガイドダイバートレーニング、大学での講習の準備と目白押しなのでした。

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2019年5月 1日 (水)

令和元年、沖縄本島は雨でした。

 令和元年の今朝、沖縄本島では昨夜来からの雨と落雷の洗礼を受けた。気象レーダーで確認したが、たっぷりと雨雲が沖縄本島を覆い尽くしているのでした。風も北寄りになっているのでした。まだ大きく荒れていないが海では煙霧ようになり視界が悪くなっているのでした。「ご安全に」と祈るのみでした。

 新天皇陛下の就任ニュースが朝から特別番組として放映されている。お祝いムードとなっている。これまでの天皇の交替については崩御されてから皇太子様が天皇になることになっているので、今回のように生前退位となったので祝賀ムードで新しい元号が始まり、年末年始の年越しパーティの如くのドンチャン騒ぎとなったのでしょうかね。

 昭和から平成への元号の切り替え時期は、まさに昭和天皇のご病気と入院、そして崩御と続いたが、国全体が自粛ムードとなっていた。そして、崩御の告知からは、尚一層の自粛ムードになっていたように記憶している。自粛とは、どんなことがあったのか、記憶を紐解いた。宴会や祝賀会の自粛、お祭り騒ぎも自粛、深夜のネオンサインの禁止。テレビも深夜放送を中止の自粛等が続いた。国民全体が息を潜めて生活していたのでした。

 今回は生前退位という、日本の歴史上では200年前にあった出来事。皇室では、式典の記録を残していたのであろう。皇室の行事は、厳かに遂行され、テレビ中継された。映像に記録を残しことが出来たのは、デジタル時代の恩恵なのでしょうね。大正や昭和の半ばまでは皇室行事の映像記録はフィルムで記録されているが、映像全体が暗いのでした。これは撮影したフィルム感度の問題もあったのだろう。室内での儀式については赤々と照明を灯しての撮影はご法度だった時代なのかもしれないのでした。何しろ当時の天皇様は「神の子」という神格化された時代でもあったのでした。

 沖縄本島ではたっぷりの雨雲に覆われた5月1日令和の幕開けでした。

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