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2019年5月19日 (日)

50年に一度の記録的豪雨 屋久島 沖縄本島は晴れ間が広がった。

 屋久島での50年ぶりの記録的な大雨で多くの登山客が閉じ込められているとのニュースが流れた。「50年に一度の記録的豪雨」という表現は、とんでもない雨量が短時間に降ったのだ。そんなの当たり前って言われるかもしれないが、登山客が撮影した映像を見る限り凄いの一言に尽きた。映像の伝える力を、改めて感心した。全員無事に徒歩で下山したとのこと。

 世界遺産に登録された屋久島、連日多くの登山客で賑わっていた。週末の土曜日だからなおさら多くの登山者が集中していた。ずっと大雨が降り続いているので防災ヘリコプターも飛ばすことができなかった。鹿児島県では防災ヘリが導入されている。航続距離の関係では問題なく全天候型の飛行性能を持った機体なのでした。

 いくら全天候型のヘリコプターでも、土砂降りの雨の中の飛行には限界があるのでした。屋久島に到着したとしても山岳地帯なので、気流に乱れが生じること。また、雨降りの中の飛行では視界が限りなくゼロに近い状態になるので危険なのでした。通常、防災ヘリが活動できるのは有視界飛行が原則となっているのでした。まして軍事的に危険なミッションとは違うので暗視野ゴーグルを装着しての飛行訓練は受けていないのでした。

 これまで多くの災害現場では、まず航空機での偵察と捜索が優先されるが、悪天候が続いている中では、人力で救援隊が麓から登って行くことになります。あまりの大量の雨が降ったので溢れた水が傾斜地を下って激しい濁流となって道路にも流れ込んでいたのでした。登山客が歩く道路が川のようになっていたのでした。

 沖縄は、梅雨入りしたのですが、連日晴れ間が広がっているのでした。本来は、沖縄本島を直撃するはずの梅雨前線だったと思うとゾッとしたのでした。昨晩は、酸素講習の最後の日だった。雨と雷の洗礼があるかもと気象レーダーを確認しながらの実習でした。まさか屋久島方面に、あれほどの大量の雨がふっているとは想像もつきませんでした。

 終日、久留米大学の公衆衛生学教室の先生との共同研究のガイドダイバーの潜水前の呼気のサンプリングに飛び回っていました。無事にミッション終了しました。

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